病院日和
今日はいい天気でしたね〜〜病院日和でしたよ(意味不明)
とりあえず疑いははらしておこうと思い、検診受けに行きました。何のって乳の。
今日は外来がなぜかすごく混み合っていて……母が半年以上入院していた病院なんですが、木曜日はなんかあったかいな?高齢者が多かったら、なんかの集団検診かな?
待ち時間がかなりあったので外来受付をぼ〜〜と見ていたのですが、腰の曲がったおばあちゃんが、「次回乳房の検査をいついつしますので…」なんて言われている。あのおばあちゃんのってマンモグラフィーやりやすいのかなやりにくいのかな、とか想像したり(するな)。
とりあえず最初は問診と触診。電子カルテに移行したばっかりとかで、お医者さんがカルテ作りつつ話をしてます。「痛みがある?いつから?」「腕の付け根も痛むことがあります」「何かお仕事はされていますか」「パソコンで」「触診では特に異常はないんですけど、検診は初めてだということなので、マンモグラフィーと超音波の検査しましょうか、一応」とかいいながら、カルテに「乳腺腫瘍の疑い」とかキーボードで打つ医師。「えっ!乳腺腫瘍?!」とびっくりすると、お医者さん淡々と「こう書かないと保険がおりないんです」
というわけでマンモへ。この病院は、マンモとか検査は女の人が付くことになっているらしく、安心。したのもつかの間。「硬いタイプですねえ」とか言われてしまいました。ナインだと硬いのだろうか、と思ったら、「お若いから」と言われてしまった。「お若くないと思うんですが」「いやお若いですよ」と応酬しているうちに、さっきの腰の曲がったおばあちゃん&壁のポスター「50歳になったら2年に一度マンモグラフィー」が脳裏をよぎりました。若い人珍しいのか…?
検査は痛かったです硬いから。でも子宮の組織取った時よりはずっとマシな、我慢できる範囲の痛みでした。少なくともそのあと寝込みはしませんでした。しかし、撮影は計4枚だったのですが(上から、斜めから×乳の数)、最後の1枚が、2回もX線エラー出てしまい、エラー出るたびに挟まれました…。
マンモでも特に影などはなく、「筋肉痛というのもありますからねえ。とりあえず超音波の検査で何もなければ、大丈夫でしょう」とのことで。来週超音波行ってきます。(予約混み合ってて今日はやってくれなかった)
でもって家では、母の主治医の先生にインフルエンザの予防接種をしてもらいました。巷では咳の酷い風邪が流行っているようで、うちの妹もその毒牙にかかりましたが寝られないほど辛いとか。妹が私のうちに入ってくる時は、手洗いの上アルコール消毒、帰った後は空気の入替えです(母&私に移らないようにするためですが、バイキンの固まりのような扱いで気の毒ではあります)
酷くなる前に病院行った方がよさそうです。みなさまもお気をつけ下さい。私も気をつけねば…。