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2007年1月31日

ANIMAX-バイファム第22・23話

いい最終回でした(違)

かなり感想を飛ばしてきてしまってますが、ええと…まあ、エロ本の回なんかは語り尽くされているのでいいかなーと。シャロンはいい味出てきましたよね。

やはり何度見てもわらってしまう、22話のヘルベルト・フォン・シュタイン大佐(笑)
なんでそんなのですっかりだまされてしまうんだローデン大佐、と思いますが、考えてみたら子供達だけで戦闘艦を動かしているなんてことの方が異常なので、仕方ないですな。

そして23話。

今回一番よかったのは、
「おいおまえちょっとうるさいぞ」
「はい」
といきなり素直なケンツ。
いや、これ画面の外でやってる会話で、その上から大佐と…誰だ、スコットか?の会話がかぶってくるので見逃しやすいんですけど、笑いました。台本にある会話なんでしょうか?それともアドリブ?アニメにもアドリブってあるんですかね?それとも演出か何かのスタッフが作るのかな?

トランファム、かっこよく見えるのは気のせいでしょうか(^^;
それと、新型としてドギルムが出てきました。ドギルムって結構前の方に出てくるんだと思ってたら、ちがうのね…、XU-23Aとよく似てるから(似てません)、間違えてた…っていうか、ドギルムの方がルザルガなんかと比べても生物的な形体(クラゲ〜)なもんだから、古いと思いこんでしまっていた…。

さてさて、明日あさっては総集編ですね…う〜ん、まあ見ても見なくても。
とここまで書いて読み返してみましたが、なんだこれ感想じゃないよ(^^;
すみませんええと…好きな回なんですけどね〜〜〜。あ、シュトロハイムも好きですし。「おじさん、最新モード大好きだよ」地球にマルロやルチーナくらいの子供を残してきていたりするんでしょうか…少尉ですし、例の中尉の子供があれくらいの年齢だということを考えると(涙)

ところでミューラァさんが出てくるのは、来週の木曜日ですよ!むふふふふふふ。指折り数えて待ってしまいます。
おお、2月中にもう「ミューラァの秘密」あるんだ…。やはり平日毎日やると早いですね。

そして私は今の仕事、2月一杯苦しみそうです…。

2007年1月28日

sps-v.net、3年目に突入していました。

1月24日に、おかげさまでこのsps-v.netが3年目に突入していたらしいです。

このブログの月別アーカイブは、前身ブログの中のバイファム関連ログを引っ張ってきているので、2004年の4月が始まりになっておりますが、「バイファムサイトやるぞー」と張り切ってドメインを取得して、始めたのは2005年の1月24日なのでした。
ご愛顧誠にありがとうございます。

ちょーっと今私事が立て込んでいて更新がままなりませんが、(と書きつつ相変わらずブログには長々と関係ないことを書いていたりしますが)これからも飽きずにバイファム魂を燃やして×萌やして行きたいと思いますので(明らかな誤用)、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2007年1月27日

Googleのペナルティ/カテゴリごとにテンプレートを変える条件分岐

この間NHKでやってた「Google革命」見ましたか?

それとは直接関係ないんですが。

ブラウザに、Googleの検索窓付けている方は、そこに「ミューラァ」と打ち込んで、「Search This Site」あるいは「このサイトを検索」あるいは「ミューラァ site:sps-v.net」と打ち込んで、検索してみてください。

びっくりですよ。

「ミューラァ site:sps-v.netに該当するページが見つかりませんでした。」
ええええええ!?
「ジェダ」でも「オタ」でもかかるのに、「ミューラァ」はかからない!「ミューラァlog」が中にあるのに。

……これがゆうめいな「ペナルティ」というやつですか。
しかも特定の単語(ミューラァ)に関してだけ課せられているようで。なんだそりゃ。
ちなみにYahooでは大丈夫でした。
一体何が悪かったのやら。ミューラァに関係ない記事を書きすぎたのだろーか。

そういえば、ソースにあってもブラウザ上では非表示にできる「display: none;」というCSSの指定がありますが、これってペナルティになるんだそうで。昔、これを使ってキーワードをソースにじゃんじゃか書き込み、検索上位を狙う手段があったらしく。
「display: none;」って、リンクボタンに画像を使いたい場合に、テキストリンクをこの指定を使って非表示にしたりするんですよね。私の場合は、MTのテンプレートで非表示にしたいもの(例えばトップページでは、日付のdateheaderや投稿者などのentryfooter)のdivにこれを使っていたりしたのですが。これがいかんかったのかなあと思ったけど、肝心のミューラァlogはdisplay:noneは使ってないし…。あと、フォントを読めないくらい小さくする行為もだめらしい。これもリンクを画像に置き換えるために「fontsize:1px;」になっていたのをtextindent使って放り投げて…でもこの方法も、使えなくなってくるんじゃないかという気がしますが…でなければz-indexを使って……なんだかいたちごっこのような気がするなあ。

とりあえず、MTのテンプレートからいらない部分をカットするのに、MTIgnore(バージョン3.3から)というタグを使いました。これで囲まれた部分を、MovableTypeは出力しないのです。これはありがたい。テンプレートとか配布している人にはいいかもしれませんな。コメントアウトとして使えそうです。(通常のコメントアウトをMovableTypeのシステムは認識しないそうなので)

そういえば、この間「カテゴリごとにテンプレートを変える」に挑戦してみました。
といっても見栄えではなく、カテゴリごとにリストを昇順降順変えるとか、出てくるテキストをカテゴリごとに変えるとか、そんなのです。Fanficのトップページがシンプルになっておりますが、ここに書いてあった文面は全てカテゴリページの頭に移動させてあります。
この文面は、カテゴリーアーカイブテンプレート内で条件分岐させて出力しておるものです。
カテゴリアーカイブテンプレートに

<MTIfIsDescendant parent="Junction">
<$MTInclude module="Junction"$>
<MTElse>
<MTIfIsDescendant parent="Overdrive">
<$MTInclude module="Overdrive"$>
<MTElse>
<MTIfIsDescendant parent="Untitled">
<$MTInclude module="Untitled"$>
<MTElse>………

こういう条件分岐文が書いてあるわけです。文面まで入れると限りなく長くなってしまうので、文面自体はこのソースの通り、モジュール化してあります。(ていうか今思ったけど、この条件分岐文自体モジュール化しちゃった方がよかったのでは…^^;)

ちなみにカテゴリごとに降順・昇順を変える分岐はどうなるかというと、

<MTIfIsDescendant parent="(昇順にしたいカテゴリ名)">
<MTEntries sort_order="ascend">
(中略)
</MTEntries>
<MTElse>
<MTEntries sort_order="descend">
(中略)
</MTEntries>
</MTElse>
</MTIfIsDescendant>
(後略)


※ascendは昇順、descendは降順にするアトリビュート。

上を日本語に訳すと、
「現在のカテゴリが"(昇順にしたいカテゴリ名)"の時、エントリを昇順に並べる(MTEntries sort_order="ascend")」
「その他のカテゴリの時(MTElse)、エントリを降順に並べる(MTEntries sort_order="descend")」
ということです。


こういうことまでやれるようになると、いろいろ出来そうな気がするんですが…でもサイトの装飾なんて管理人の自己満足のよーな気もするので、とりあえずコンテンツの充実の方を優先しようと心に言い聞かせているわたくしでした。

2007年1月26日

久々にミューラァさんを描いたら腕が

1ヶ月ぶりっていうのは大げさでしょうか。でもかなり描いてないような気がしますミューラァさん。
練習のつもりで描いたんですが、やっぱり感覚が落ちてます。こういうあおりは、そんなに苦労なく描いていた気がするんですが…
そういえば思い出したんですが、「道草」を描いている時にいつも困ったことがありました。何かっていうと、この「あおり」です。

なんというかその…あのころの髪型って特殊なので、あおりの時にどういう風に見えるのかが想像つかんのです(笑)ミューラァなんかは、立体を想像して、下から見上げたときにここから髪の毛がこう生えて…となんとなく作れるんですけど。
ほんとにねえ…特に困ったんですよねえバーツには(爆)当初思ってたのより角度を浅くしたりしていたよーな覚えが。

あー早く描きたいなあマンガ…。デュラッヘも描きたいし(いやがっていた以前と比べてえらい成長です)新人くんも描きたいですよ。とにかく早く取説やっつけてしまわんと…。

ANIMAX-バイファム20話

なんとなく希望が開けてきたDORAです。
いや仕事が。
なのでとりあえず今日のバイファムの感想を書いてみます。

今日は好きな回ですわ。前半のスコットのかっこ悪さといったらなかったですが(あれってジンマシン?)、後半一気に挽回してくれますからね。カチュアのテンパリ様には驚いてしまうのですが(それまでの彼女のイメージと違うので)、まあスコットのために出力(?)を押さえてくれたということで。

スコットが倒れた時、クレアと一緒にジミーが支えるのが、よかったなあ。というかまあ…ブリッジにもいないし、そういうところで出すしかない、というのもあるのかもしれないですが(^^; でも、ああいうちょっとしたところでジミーのお株は上がります。

あとそうだな…カチュアがテンパッて、戦場は大混乱、床についているスコットの耳に入ってくる通信の中に「兄さんが死んじゃうよ」とさりげなく(?)入ってくるのが耳に付きます。こんなところにも兄弟愛。

「あんなこと」があると、シャロンとカチュアの会話ってなぜかこちらが身構えてしまう(実際の作りはそんなことないのかもしれないのに)のが不思議です。おそらくケイトさんがなくなった後の、漂流艦爆破の時にわだかまりはなくなった、ってことなんでしょうけど。
そういえばカチュアがテンパッてるとき、いつもならケンツがどやすところじゃないかと思うのですが、あのときはケンツもテンパッていたってことなんでしょうかね。ロディの方がキツイくらいでしたな。まあ命がけですから、仕方ないんでしょうけど。おれは(バーツほど)大人じゃない、って自分で言ってたし。自覚あったんですな(笑)

そういえば話が20話以前に戻りますが、カチュアが異星人だった件って、踊るで言うと、すみれさんの過去みたいな感じかなあと思うことがあります。ストーカーに傷つけられて婚約を破棄して、っていうあの過去を、早く何らかの形で決着付けないと、すみれさん(深津絵里)が演技に引きずっちゃうから、というので、確か4話でしたっけ、あのあたりで決着付けちゃった、っていう。バイファムも、カチュアが異星人だと判明した後から、なんだかはっちゃけ始めるっていうか…ペンチの133食とか、明日のエロ本事件とか、どんどん出てきますよね。ああいうのは、彼らの中に(というより視聴者の中に)何のオモリもシコリもない中でやるからこそ、そのノリを堪能できる、ってところがあるんじゃないかなーと。だからこその、明日…。

というわけで、明日も楽しみです(笑)

2007年1月24日

感想がああああ

明太子さえあれば生きていけると思うDORAです。

ANIMAXのバイファムの感想書きたいのですが、書けないですよ仕事が忙しく。(この時間まで仕事してました)
忙しいっていうか、時間と手間がかかる仕事というだけなんですけども。
寸暇を惜しんでやっているのですが(それこそ食事時間を抜いて)(ただしバイファムを見る時間はちゃんと取ってます)、1月中にできるのだろうか…

ああ、MiniCAD7のレンダリング性能がベクターワークス10.5くらいよかったらなあ…(遠い目)

とりあえず今週は、手間をかけずに食える食料を買ってこなければ!

2007年1月23日

ラムジェット違い。

谷甲州「終わりなき索敵」、昨晩徹夜して(予定外)一気に読み終わりました。おもしろかった。
また読み返していたりして。

で話はそんなことではなく。
話の中にちょこっと出てきた「ラムジェットエンジン」(だっけ?)が、どこかで見たなあと思ったら。

仕事で作っている取説の中に「ラジェット式」っていう言葉が出てきていただけでした。
…もちろん全く関係ありませんです、はい。

2007年1月21日

久々に雑記

とりあえず納豆は元通り食べられそうでよかったです。

ところで今日は一日中仕事をしていました。ほぼ12時間。あ、もちろん食べるものは食べましたが。
それだけやってもおわらない取説…ううう。ちょっとは手を抜いた方がいいんだろうけど。というか。
イラレでパスを使ってイラストを作成するんですが、マスクとグループ化の嵐で…いや、マスクじゃない、前面オブジェクトでトリミングか。
とにかく目下の心配事は会社の貧弱なMacで開けるかどうか。どこかでイラレがエラー起こすんじゃないかっていうかすでに起こしてるんじゃないか。
大体作っている私も頭がこんがらがってきているのです。グループ化を解除してマスクしてグループ化してまた解除してマスクして…ということをやっていると、とてもアブナイ。こういうときはイラレの方も混乱…というよりきっと、禁止事項を人間様がいつの間にか行っていて、それをイラレが通しちゃって、後でエラーみたいな。
昔はよくあったのですが、昔よりイラレが頭良くなっていてくれたらうれしいな(人間様はもう頭悪くなる一方ですので諦めてほしい←誰に)
…もし開かなくなったらしばらくわたくし寝込むかもしれません。
MacOSとイラレのバージョンの厚い壁が会社と私たちの前には立ちはだかっているのでした。

で、さかむけが悪化の件は、母のゲンタシン(塗る抗生物質)を塗り込んだら、かなりよくなってまいりました。よかった。

まあ、そんなこんなでブログ以外(しかもへんな記事以外)更新もできずにすみません。

明日は仕事は…もうちょっと残ってるのをちゃっちゃと片付けるぞ!

2007年1月20日

ANIMAX-バイファム16話

「総員援護体制!カチュアをつれもどせ!」
とうとうケイトさんが。

その前に。ケンツとシャロンです。
彼らは全く悪意がないんですよね〜。でも「悪意がない」って、実に面倒でもありますな。悪いと思ってない→改める必要を感じていない→諫めには従わない。
ある意味ケイトさんが身をもって示すわけですよね。カチュアは、異星人である前に、同じ仲間なんだということを。
身近な人の生死って、自分に起こる出来事の中でも最も大きな衝撃なんですよね。大きな損失の経験から得られるものは大きな財産にもなりまする。ケンツやシャロンが豊かな人間性を見せ始めるのって、この後からですよね。名場面製造器の発動?

語り尽くされた回なので、視点ずらすのも大変ですが(わざわざすんな?・笑)
そういえば今回私が一番ぐっときたのは、ケイトさんの「寒い…」ではなく、ケンツの「早く帰ってこい〜!」でもなく。
ケイトさんがやられた、と聞いたケンツが「くそっ!」と言って砲座からビーム射撃を開始したところでした。ジェイナスから一斉に放たれるビーム砲が、彼らの何とも言えん気持ちを代弁しているような気がしてなあ…(TT

それにしても今日の作画は少しキツかった……(^^; ケイトさーん!のロディの歯とか、ギャグ系だよ〜
ケイトさんのオールオーバーに映るバイファムの横顔とかはいいなあと思いましたが。って、宇宙空間であんな映り込みするのかなあとちょっと思ったけどやっぱやめとこう…。

2007年1月19日

にじそーさくは?

にじそーさくを待って下さっている方が一体どのくらいいらっしゃるかはとっても疑問でございますが(笑)

…えっ?何この入力窓、これで大きくなったり小さくなったりするの?!

…すみません、今ちょっとMovableTypeの新規投稿画面で新たに気付いた機能があり…いや、右上のボタンで入力窓が大きくなったり小さくなったりするのでびっくりしたのです。無駄に文章が長い私ですので、狭いなとは思っていたんですけれども。

もとい、ええとにじそうさくの件ですが。
今日NHKのプロフェッショナルで浦沢直樹氏が紹介されていたんですけど、その中で「最初が出てきたらあとはざーっと出てくるんだけど」みたいなことを言ってまして、まあそんな感じです(意味不明?)
知識不足とはいえ、始めたら始めたなんですけど、それまでがなかなか。
入り口は決まってるんですけどねえ・・・・・・・・・・う〜ん。
とりあえず描く気はまんまんですので、今しばらくお待ちくだせい。

そういえば浦沢直樹氏ですが。一種類のペン(丸ペン)で描く、というの、すごい共感しますですよ。マンガは私デジタルなので比較できませんが、普通に絵を紙に描くとき、筆はあまり使い分けない方です。日本画時代。。。いや、大学入る前の画塾時代から。筆いちいち持ち換えるのって、集中がとぎれるようでイヤなんですよね…。ずーっと削用っていう筆使ってました。根本は太く、毛先だけ細くなっている筆で、絵の具や水はたっぷり含めるんだけど、筆先が細いため、先だけ使えば細い線が描けるし、筆全体を使えばたっぷりとぬれるし、という…おお、浦沢氏の丸ペンと同じ使い方じゃん、とうれしかった。
それにしても浦沢氏の絵はええなあ〜〜〜〜(>< 一日10時間描いて、やっとああいう絵が描けるようになるのね…

というわけで、いただいたコメントへのレスはまた明日、パワーがある時に!

ANIMAX-バイファム15話

今回は「衝撃!!異星人が残した意外なメッセージ」でございますですよ。
いろんな意味で衝撃でしたな。
今日はちょっとマトモにいってみます(単に変なことが思いつかなかっただけ)

衝撃の中身。
カチュアが異星人だった
ケイトさんが荒れた
ケイトさんとロディがちっす
シャロン、それはバナナ!?
…もとい、たまたまどこにいるんだ!
ケンツ、お前ってヤツは、空気を読め!…ないからケンツなんだけど…
悪いのは地球軍だったの!?
親たちは地球に向かったんじゃなくて敵の捕虜になってる

今回もなんというか様々に人間模様が吹き荒れた感じですな。まずクレアが秘密を聞いてしまって、マキに相談して、それをシャロンが立ち聞きしてブリッジで公表。とにかく自分の仕掛けた種でみんなが驚き動揺する様が見たいだけなんですよねシャロンは。しかしそれより私が気になったのは。「どうするか決めよう」というスコットの言葉。何をどうするつもりやねん…まさかカチュア追い出すわけにいかんでしょ。しかし確かに、皆の心理的動揺を考えると、そのまま何もせずにおくこともできませんわね。そういったことに対する「どうするか」なんでしょうな。

ロディはアレで一気に、今までぼんやり抱えていた自分の気持ちに気付いた、ってとこでしょうか。しかしなんというかまあ、何度見ても無理のある事故ですな(^^;。でも昔のマンガやアニメって、ああいうシーン結構ありませんでした?事故でキス、っていうの(笑)ある意味王道だったのかもしれない。

ああそうだ、ケンツが暴発したとき、皆がケンツを黙って責めますよね。その後「おればっかり…」とケンツはべそをかきますが、ああいうシーン見ると、むかつくんですけど、「ああ、そんなことあったあったあった!」とすごく懐かしい気分になるのです。あれ典型的な一子供の姿ですよね(笑)

2007年1月18日

ANIMAX-バイファム14話

本日のお題は「敵のスパイか!?舞いこんだ謎の逃亡者」です。

昨日見たときも驚いたのですが、えーー、もうラレド出てくるの!?って感じです…。
そういえば例の23話まではあと10話とないんですね。そしてその間にあれもこれもありますもんね…。

今回の重要ポインツは
「スコットの徹夜でフライバイ資料作り」
「スコットの徹夜で当番表」
「スコットのミルクがぶ飲み」
「スコットの(もうええ)

本当の重要ポインツは、
「ペンチの詩(をシャロンがからかう)」
「男が収容される」
「異星人だった(ククトニアンという名称と共に)」
「男が囮になる」
ですな。この中で一番のポイントは、やはり「ジミー、一発で無人偵察機撃墜」でしょう!意外な特技です。集中力があるんでしょうねジミーは。ある意味現時点で、マキと共にジェイナスのエースではないでしょうか!(ツッコミ可)

ペンチの詩とシャロンのからかいについては、後述。
気になるのは、どーしてラレドが地球の小型艇に乗っていたのかってことです。地球の小型艇でないと地球人と接触しにくい、というのはわかるのですが、母船に突っ込んでいたのはなぜ。多分突っ込んだ時に負った怪我なので、わざわざあの状態の機に乗り込んだわけではないでしょうし。地球人と既に接触していたのか、地球人がどこかに忘れていった小型艇を使ったのか?なんか裏設定がありそうな気がするんですが…わかりません。
そういえばラレド、地球の小型艇動かしてましたね。「見たこともないものを細かい部分までわかってしまう」能力でしょうか!?そういえばミューラァもトレーラーを運転していたし!(あれは違うような気がしますよ私)
……この話題には突っ込まないと決めたのでした忘れてました。

それにしてもあれですな、今回のペンチとシャロン(一部カチュア)の絡みは、正直見ていて背筋が寒くなるくらいのリアリティで、これで「もう見たくない」と思われたらいやだわあと、ちょっと世の中の反応が気になってしまうんですけれども、そういえばバイファムって、子供達13人もいるのに、それぞれの多面性までちゃんと描いていますよね…
えーと例えば「いじめっ子」と一言で言っちゃえば、その一面しか見えなくなることが多いわけですが、実際はある人には素直だったり、ある人には優しかったり、ある場面では感激屋だったりと、その時々縁に触れる人や物事で、その人自身も、他人から見た印象も変わるんですよね。ですから現実世界でもそうなんですが、どこか一方から見ただけの物の見方で満足せず、いろんな方向(立場)から見て(想像して)判断しないと、本質的なものが見えてこないなと。「ほんとはいい子だったんだー」じゃなくて、どれもこれもみんなその子の姿なの、みたいな。
バイファムの子供達の描き方には、そういう、天使と悪魔な部分ー残酷さや自己中な部分も全てひっくるめて、子供に対する(人間に対する)大きな愛情が感じられるんですよね。現在のところトラブルメーカーなケンツやシャロンの今後の姿を通して、人間っていいとこあるじゃん、と気付かされる、というか。

米人による「ANIME」Q&Aサイト

「AskJohnふぁんくらぶ: USAで『伝説巨神イデオン』は出ないのですか」
http://ask-john.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/usa_2308.html
「バイファム」のブログ検索でこの記事が引っかかってきました。
あめりかじんの人が、届いた質問に対して答えてるサイトなのですが(っていうかそれを翻訳してるブログなんですが)
ちょこっとだけバイファムの話題があったので記。
バイファムは米では発売されていないらしい。正規のルートでは。

それよりこのQ&Aブログ自体が面白いです。米と日本のアニメ文化の違いとか、米におけるMANGA・ANIMEや、ファンの現状とか。日本に来てアニメ制作に携わりたい、っていう質問もあって、さながらファンにとっては日本のアニメ業界がハリウッドみたいにうつっているのかなあ、などと。
それにしても、アニメってそんなに量産されてるんですねえ。テレビの中では昔(80年代)ほど見ないような気がするから…。毎日夕方、数時間ぶっ続けでアニメをやっていた昔ほどには。配信方法が多様化したから、ですな。
しかし多様化してしまうと、「誰でも知ってる名作」って出にくいでしょうけれども…。

ん〜ものはたくさん出てるでしょうけど、年取ったせいか、はっちゃけてるものよりも、シリアスで社会派なものの方をどちらかというと私は観たい見るならば。

そういえば、「銀牙」とか「銀牙伝説ウィード」とか記事に出てきて、「この人こんなものまで見てるんか!」とすごい驚きましたよ。すごいOTAKUだ…。

2007年1月17日

急性爪周囲炎

右手中指のさかむけをびりっとやったら、ここ数日痛みが引かず、今日になって紫色に少し腫れてまいりました。
病院行った方がいいでしょうか。
介護に差し支えるので切開しないで、抗生物質だけで勘弁してもらえんかな〜(TT

今までもこういうことよくあったんですが、いつもは気がついたら直っていたので今回も放ってあったんですよね。やはり免疫機能が落ちているんでしょうか。そういえばさかむけもビタミン不足だと言いますし(って、たまたま1こ出てきたのをびりっとやってしまっただけなので、さかむけだらけなわけではないんだけど)。
頑張ってビタミン摂取しなきゃ…
ところでビタミンってやっぱり野菜ですか(おい)サプリメントじゃなければ。

そういえば、土曜日にスーパーに行ったら、いつも買ってる納豆がなくて困りましたよ…。テレビでダイエットに効くとかやってスーパーで軒並み売り切れ、っていうのはニュースで見て知っていましたが、こんな田舎までそうなのか!とびっくり。納豆いつも食わない人間が買っていくからなくなるのか、納豆食う人間がダイエットのために買いだめしていったのか、とにかく迷惑だからやめてくれ〜〜〜っていうか、みんな、早く飽きて忘れろ…(ボソ)

ANIMAX-バイファム13話

「射撃訓練開始!恐怖の宇宙戦闘初体験!」のまたしてもズレた感想を!

今回の私的注目キャラは、マルロです。
敵が来たとき、クレアがルチーナとマルロを連れてブリッジから出ようとしますが、
「急いで!」と言われて言った一言
「急いでますよ!」
…そこだけでした(爆)

ええと、まともな話に戻しますと。
今日一番絵がかわいかったのはマキですね(どこがまともなんだ)
私あの場面好きなんですよ。砲座のシャロンがびびってしまって砲撃できなくて、そのシャロンの声を聞いたマキがパペットファイターで出撃して、ルザルガを撃墜するところ。全員そうですが、もう生きるために必死、という感じですね。
一番最後の敵に「油断するな」と言い、とどめをさすところ(そして子供達が喜ぶところ)なんかは、相手のククトニアンのことを思って正直複雑な心境になってしまう私なのですが、これが戦争なんですよね。子供達の笑顔は、勝ち負けいうより、自分が生きている事に対しての喜び、ですよね。

そういえば、カチュアの秘密がちょこちょこ出だしてますが、今日のはショッキング。
「見たはずのないものを細かい部分まで知ってたり」
お〜い。
地球人異星人とは全く別の次元の話になってませんでしょーか!?(笑)
「一度見ただけのものを細かい部分まで知ってたり」ならまだわかる。
「見てない」ものを知っていたら、コワすぎじゃないですか〜〜!!!
この後に出てくるククトニアンにもそんな、ニュータイプっていうか超能力っていうかサトラレ(違)な能力って、ありそうな感じ全くないんですが!?
ククトのお姫様説がまだくすぶっていて、お姫様ならそんな特別な能力もあり、というのでこのセリフが出てきたのかなあとも思ったんですが…。カチュア個人の能力なら、あまりに超人間的すぎて、話があさっての方角に行ってしまうような気が…。
一体制作はカチュアをどうする気だったんだ!?(爆)
というわけで、この件につきましてはあまり突っ込まないということで(十分突っ込んでしまいましたが)

というわけで、一番最後の、マキの「寒そう」ってセリフに心打たれて本日はおしまい。

2007年1月16日

ANIMAX-バイファム12話

「発進準備完了 地球へ向けて出発だ!」の感想。
重要ポインツ!とはいえ…今回もかなりズレた視点(自覚有り)ですみません。

今回の一番はやっぱりスコットですな〜。一番最後の「発進」は決まってましたねえ。このシーンは何度見てもワクワクします。そしてますますスコットの指揮官ぶりときたら!これまでの「地上漂流」は、スコットの成長のためにあったんだと思えるほど。
って、あれ?ヒステリーもこれが最初か(爆)

そして実はさりげにロディのバイファム初搭乗、ついでに宇宙で動かすのも初めてですな。ババーンとかっこよくカタパルトで出る・・・のかと思ったら、地味〜に徒歩で出て行った(爆)
そういえば、RVの操縦で別に汗かいて踏ん張ることないんじゃないかとも思いつつ(笑)でも実際車の運転の時もそうなりますから、あれはアリです!自分が荷物担いで坂道上がってるんじゃないのに、坂道発進でう〜〜と呻ってしまう、あれと同じ。(え?ならない?)

あまりに普通なので書きませんが(書いてるじゃん)、無重力空間の描写がいいなあ〜〜。今までいたところと全く違う世界なんだということが、この回だけでよくわかって。自分も宇宙にいそうな気さえしてきます。ジェイナスも連続噴射しないところとかいいなあ〜。でも音があるのが難ですが…あれは内部の音と思えばいいのか?(笑)

ジミーが小さい子たちに指示を出してましたねえ。いや、それより前、スコットがジミー・マルロ・ルチーナに役割を話しているとき、ジミーの顔が赤くなりますよね。あれ、いい演出だなあと。私も小さいときあんな感じだったからよくわかるのです。自分に注目されているのを意識すると、だめなんですよね〜。例えば路面バスの中で、乗客が自分一人だったとき。「次は○○〜」って車内アナウンスがあったりすると、「自分一人に向けてアナウンスされてる」と自意識過剰になってしまい、すごい恥ずかしくなったりするわけです。本当に芸の細かい作品だ…

プロのメンバー50人いるって入れたらごにょにょにょにょ、のシャロンもいい味出してましたなあ。彼女ならではの発想です(笑)私がカチュアの席に座っていたら、「それだ!」と叫んで即入力必至。私がカチュアでなくてよかった。…はどうでもいいですねはい。

カチュアが冷静に発想を切り替えたのもスバラシイですな。「日能研」キャッチフレーズ(?)思い出しましたよ(…東京の地下鉄限定ですかあれは。日能研 - シカクいアタマをマルくするってやつ)。……これこそどうでもいいですかはい。

その他としては、シャロンの「コースはクリアよ」に違和感を感じた私です。もしかしたら他の誰かのセリフだったんじゃないかと思えるほど。そういえば何話だったか(これより前)で、マキが「〜だぜ」ってまるでシャロンのようなセリフを発したことがあって、それも違和感だったのを思い出しました。キャラクターがまだはっきり定まってなかったということなんでしょうか。
いや、最後の登場人物紹介で、あのメンツの中に「ケイト・ハザウェイ26歳」が入るほどの違和感ではないですけども…いや、ケイトさんが悪いわけではないんですけども…(^^;;;

ところでジェイナス発進日時は「宇宙歴2059年1/13,19:24」
…惜しい!ANIMAXは狙ったのか!?
と思いましたけど偶然ですよねきっと。
ちなみにリアルタイムでは、丁度そのとき西暦1984年1/13,19:24だったようです。リアルタイムで気付いてこその楽しみですよね…これこそ惜しい。

さあ〜〜これからですよ!!

2007年1月15日

JSONフィードを使って新着情報を表示する

Typepadで「JSONフィード」なる言葉を見かけました。
Six Apart - TypePad inside: JSONフィードを使って、ブログのまとめページをつくろう
RSSのようにブログが更新されると自動的に更新され、かつ他のHTMLページにJavascriptで読み込めるものらしいのです。

以前Topページの更新情報をブログと連動させましたで紹介した方法はphpでないとできないですが(多分)、これを使えばどんなHTMLの中にも(MovableTypeの外にあるサイトのトップページにも)MovableTypeに書いた記事の更新情報が入れられます。

というわけで、MovableType用のJSONフィードを掲載していらっさるサイトを見つけました〜〜。あんちもん2.Lab: JSON Feed のススメ
これを使って早速、phpで入れていた「更新情報」をJavascriptで入れてみました。

まず、先にご紹介した記事の手順通りに、新着情報を取得するブログでテンプレートの新規作成をし、JSONフィードを設置します。うちのJSONフィードはこんな感じになっています。

でもって次に、これを表示するためのJavascriptが必要です。ありがたいことにJavascriptがよくわからない私のような人間のために、先のページの「デフォルト・ファンクションを利用する」に具体的な例が載っています。…このソースをそのまま使えばよい(笑)新着情報を表示したいHTMLにこのソースを挿入します。

あ、あんちもん2.Lab: JSON Feed のススメに書いてある通り、TypePadJsonCallbackはMovableTypeJsonCallbackに、JavascriptのURLは自分のブログのfeed.jsへのURLに置き換えるのをお忘れなく。

私はちなみにファンクションの部分は別ファイル(テンプレート)にしました。まあ、気分的な問題ですが。
新着情報を入れるブログに「新規テンプレート」を作成。ファイル名「feed.js出力用」出力ファイル名「headline.js」とでもして、
「function MovableTypeJsonCallback(data) 」から「content.appendChild(mydiv);}」までをコピペし保存します。
でもって新着情報を入れたいテンプレートの中の任意の場所に以下を挿入。
<script type="text/javascript" src="<$MTBlogURL$>headline.js"></script>
<div id="matome"></div>
<script type="text/javascript" src="(feed.jsまでのパス)"></script>

【追記】なぜか時刻が9時間ずれるなあ、と思っていたら、どうやらfeed.jsの中の
<$MTEntryDate utc="1" format="%Y-%m-%dT%H:%M:%SZ"$>
<$MTEntryModifiedDate utc="1" format="%Y-%m-%dT%H:%M:%SZ"$>
このタイムゾーンの設定らしい…。やっていいのかどうかわかりませんが、とりあえず
<$MTEntryDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$>
<$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$>
にしてみたら日本時間に合いました(^^;

ここからは見栄え調整です。
インデックステンプレートを再構築すると、目的の場所に15件の新着情報がズラズラと出てくると思います。15件なんて多すぎる!という場合は、feed.jsの<MTEntries lastn="15">の数字を適当なものに書き換えます。
この部分は
<div id="matome">
<h3>ブログタイトル(私は「更新情報|トピックス」にこの部分書き換えています)</h3>
<h4>記事タイトル</h4>
<p>概要</p>
</div>
という構造になっているので、スタイルシートで見栄えの設定を行います。
#matome{ }
#matome h3{ }
#matome h4{ }
#matome p{ }
という感じ。ブラウザによって余白の考え方が違うので、各ブロック要素にmargin: 0; padding :0をあらかじめ入れておき、ブラウザでの見え方を確認しながら、調整した方がいいかもしれませんです。

2007年1月14日

ANIMAX-バイファム10話・11話

最近ひとまとめになっちゃってますな。仕事のためです。とりあえず一段落…かな?

でもってバイファム感想10話。「宇宙か地か 基地攻防の大決戦!」
バーツとロディの意見の食い違い。ケイトさんは、その前から既にジワイメルウに行ってこようと決めてたのよロディくん。ケイトさんが自分の意見に賛成しなかったからってそんなに動揺しないの。そーいや前回、かいがいしくコーヒー持っていったりしてましたもんね。きみはしょうねん〜〜♪
それで。不思議なことになぜかマルロとルチーナはアゾレックに残るんですよね…残る要素がどこにあったんだろう?クレアもペンチもジワイメルウ派だったのに。幼い子らしい第六感か?!それともシャロンがいたからか?あれでシャロンは結構小さい子の相手をしてやってるんですよね…。クレアじゃ一緒に遊ぶには大きすぎるんでしょうか。(かなり余談)
でもってスコットはますますリーダーらしくなってきました。集団の利益をちゃんと考えて、ロディ説得のためアゾレックに残りました。いいですねえ。
なにげに、このあとに続くシャトル脱出方法の学習を先行することになるロディとカチュア。ここで読んでいたからカチュアは皆より理解が早いんでしょうか。それにしても…(後述)

そしてジワイメルウからの緊急通信。タイミングが悪すぎます。(でもまあ危険をおかしてまで連絡してくれましたから…この後もバーツの通信に出てくれたし。そして狙い撃ちされてたような?)
しかも無線を切っているジワイメルウ派(バーツ)。スコット愕然。ごめんなさい携帯電話持って行かなくてごめんなさい、持っていったとしても電源が入ってなくてごめんなさい、着信音が聞こえなくてごめんなさい(私信←だれに?)
このあと男子年長組大活躍。「車を降りるんだ」という竹村バーツの声は名演だったと思います。弔い合戦なスコットもよかった。っていうかすごかった。敵に真正面から攻撃されながら接近するところなんか、さすがのロディもかなわない勇気と意志の強さを見せてくれました。
この回の作画結構好きなんですけど、作監の本橋さんは後半(ミューラァ出てるあたり)は手がけてらっしゃらないんですね。スコットの顔なんか結構良かったのになあ。

11話「さらばベルウィック ジェイナスの旅立ち」
この回で目立つのはやっぱりカチュアの利発さでしょうか。皆より理解が早くしかも正確。なんというか、カチュアが「常人と違う」という感じを視聴者に持たせようとしている気がするのですが…。だとすると、カチュアの属性というより、人種的なものなんじゃないか、と思ったり。
そのあとみんながカチュアをほめると、そんな、と言って(頬に手をあてて)恥ずかしがって向こうに言ってしまいますよね。こういう子、今見ないよねえ…。っていうか、こういう演出を見ない、というか。ことさらカチュアの表情をアップにして見せるのではなく、引いたまま。みんながカチュアを見ている中を恥ずかしがって駆けていく。実に新鮮です。
そういえばジミーはこの回では、まだ自分の両親が亡くなっていることを知らないようですな。でも後日「僕知ってるんだ」と言ってますから、ジミー本人が実際見て知っていたわけではなくて、カチュアの様子を見て悟った、ってことなんでしょうね。「お写真、大事にするのよ」で。
そして滑走路に描かれた似顔絵。思ってたより一瞬でした…(笑)数あるバイファム名シーンの中でも、いろんな色彩を使って描かれた絵そのままに、私の中で鮮やかな記憶になっておるようです。
あと…ケンツ…ケンツ、その「武勇伝」さえなければ、いい子なんだけどさ…(^^;
そういえば、ブログ検索情報によると、バイファムが某ちゃんねるで実況されてるらしいんですが、ケンツは今のところかなり不興(ここでは書けないくらい^^;)を買っている模様です。
まあ、気持ちはわかるんですけどね…とにかく見続けてくれと言いたい。そして見ているあなたたちもきっと変わると思うよ…思いたい…。
ところで、この回後半の絵が芦田さんっぽいと思ったのは、私だけですかね…。

あそーだ!有名なバーツの例のセリフ「かわってねーな」(バーツはジェイナスに来るのは初めてのはずなのに)をチェックするの、忘れてた!!(笑)

2007年1月13日

「エントリー・タグ」の意味がやっとわかりました。

そのあたりのブログでもちょこちょこ目にするようになってきた、「タグ(エントリー・タグ)」
ええと、うちのブログでも、時々下に現れると思いますが。
これの意味がやっとわかったのです!!

今までは、カテゴリーとおなじような意味だと思っていました。もしくはカテゴリーをもっと細分化できるようなものかと。
そうすると困ったことが起きます。どんどんキーワードが増えていき、しかも前にどんなタグを使ったかがわからなくなるのです。これじゃ整理整頓できないじゃん、うわ〜ん!

実はそうではないのです、タグは。
整理整頓しなくていいのです。リスト化する必要もない。どんどん、付けていけばいい。
要は、ただの目印なのです。

かなり以前からパソコンを使い慣れている人間にとってのデータの管理方法は、フォルダでの階層管理(ある意味カテゴリ管理)でした。「マイドキュメント」の中に「趣味」のフォルダがあり、その中に「バイファム」があり「イラスト」があり「コミック」があり、「道草」があり、という感じです。
しかし最新のOSでは、フォルダでの階層管理をせず(ファイルを無理に整理しない)、「ファイル検索」を使って「キーワード」で目的のファイルにたどりつく、といった使い方が主流になってきています。例えば、私は「道草」のあるページを探すとき、マイドキュメントも使わずデスクトップ上にエイリアス(ショートカット)を作っておくこともなく、Spotlight(Macの検索システム)に「道草」と打ち込んで目的のファイルを見つけます。
Webにおいても、チェックしたいサイトを「お気に入り」に登録しておく従来の方法から、ブラウザに付いているgoogleなどの検索窓に「キーワード」を打ち込んで目的のサイトに行く、という使い方が多くなっているらしいのです。

フォルダ管理やカテゴリ管理になれている人間にとっては、規則性がなく整理整頓されていない状態はとても不安なのですが、よくよく考えるとカテゴリ・フォルダ管理そのものが、目的のファイルを効率よく発見するためのシステムであって、もっと早く目的の情報にたどりつける方法<サーチエンジン>があれば、実は必要ない、ということに気付くわけです。

ということは、つまり、整理整頓を自分で考える必要はなく、目印(タグ)さえ付けておけば、「検索」はシステムがやってくれる、そういう使い方なんだ、ということがわかったのです。

これで何の心配もすることなく、タグを入力することができます!(笑)

2007年1月11日

ANIMAX-バイファム8話・9話

取説作成の仕事で複雑な商品構造を理解するためにパソコン消して集中しておったりしたら、バイファム話題をすっかり忘れてしまっていましたよ(見てはいるのですが)
あと、買った本を読みまくっているのもあります。っていうか寝る前に読んではいけませんな私。読んでも眠くならず、却ってそのまま読み続けたくなってしまうので、寝るのが遅くなってしまいます。結局『Another Monster』も一晩で読んでしまったし。

今は「終わりなき索敵」です。昨晩はさすがに「まずい」と思って読むのを止めたんですが、朝方の5時になっていたような気がする…。でもおもしろいです〜〜〜。最初ユリシーズの艦長の様子がおかしくて、こりゃ一体どういうことなんだろう???と思っていたら、そういうことだったのね。
しかし、死から転生まで描いてしまうとは。「転生」というと宗教的な色合いになるもんですが、ここでの描かれ方は、変な言い方ですけど、なんかとても科学的な感じがしましたわ。おもしろかったです。まだ作業員Kの転生直後なので感想はここまで。
っていうかバイファムの感想だったこれ。

えーと8話は高下駄作戦でしたな。

ケンツに参謀役(フレッド)と技術者(シャロン)が付いたらこうなる、と(笑)
あれだけ悪態を付いていたケンツが、高下駄を作り始めたフレッドに、
「見つかるとやばいんじゃないか?」と言ったところは笑いました。いざ実現するとなると、周りのことが見えてくるようです。
この件に関してバーツは大人でしたな。言下に否定することはく、下の子達の言い分をよく聞くところは、自分がやんちゃだったバーツならでは。対して厳しいロディ。RVを操縦することの意味を、ロディはちゃんとわかっているってことですな。まだ実戦を経験していないとはいえ、ロディやバーツの練習が、決して遊びの延長ではない、ということが、この回でちょっとわかりました。

9話はええと、そうそう、スコットが無線使って雷で基地が一時停電、敵が来てケンツの暴走、洗濯物でばれる、みんなで応戦…でしたな。責任を取る、と言った手前とはいえ、必死に責任を取ろうとするスコットに好感。これも経験ですな(一歩間違ったら破滅な状況だけど^^;)
それより。敵に洗濯物を発見された際の、ペンチの「(洗濯物)また洗わなきゃ」がすごい。ジャーゴのピンク色が目にも入らないほど、雨で濡れた洗濯物が気になったのでしょうか。その前には、敵接近の報を受け管制室へ向かうのに、なぜかフライパンを持って走り、あげくフレッド殴打。この回の私的主人公認定。
そしてRVでの初交戦。初めてらしい戦い。なかなか思い通りに動きませんし。見ているこっちもテレビの前でもどかしさを感じたり。特にロディのRVがエラーで起動しない場面なんか。スタート手順間違ってるんじゃないの!?とか、初心者にパソコンの使い方を教える時のようなイライラ感(笑)バーツが死ななくてよかった。
最後シャロンの機転はすごかったですな。敵さんはこっちが素人だなんて知りませんもんねえ。自分たちより多くなった敵の数を見て、ちゃんと驚いてくれましたな。
そのあとのオチもしっかりしてますな。止め方わからなくてどんどん先に歩いていってしまうとか。こういう芸の細かさがいいんですよね〜。洗濯物という生活感あふれるアイテムとか。想像力がないとここまで思いつかないよ…


そういえばまたも本絡みの余談。
「下士官達の戦艦大和」も読んでいるんですが、んーー、ちょっと読みづらい部分が…その、日本語文法・文章的に(^^; いや、普段しっちゃかめっちゃかなことをここに書いている人間が言う台詞ではないのですが。同じ言い回しが何度も出てきたり、時系列がよくわかんなかったり。とりあえず、資料にするために買ったので、資料としての読み方でいいのよ私、と思いつつ読んでおります。

2007年1月10日

ついに出ましたな「iPhone」

出るか出るかと言われていたAppleの携帯電話、出ましたねえ。
「iPhone」というネーミングは商標の問題があるので、どうなるのかと思っていましたが、結局そのままiPhoneになったようで。
気になる外観は、「三葉虫」でも何でもなく、殆ど全面が画面というスマートさ。プラスチック製のボタンを使わず、画面の中をクリック(ATMの画面タッチするみたいな)して、スクロールも指先でやってしまうという、革新的といえばそうなんだけど他の人間が思いついてもよさそうな機能なんだけど結局やっぱりAppleかいな…みたいな。
Apple - iPhone
やはり私的注目は、InternetDeviceですな…。Bluetooth付いてるから、うちのマシンとワイヤレスで同期できたりするのかな。

そいでもって気になるお値段は4Gバイトモデルが499ドル、8Gバイトモデルが599ドル。高!
…いや、携帯電話とiPodを一気に買うと思えばいいのか…?(^^;

そして日本での展開なのですが。米では1キャリアが独占するようなので、日本でもそうなるんでしょうか。だとしたら一体どこに。
早速その話題が取り上げられていました。
アップルの携帯電話「iPhone」、気になる日本での展開は? - CNET Japan
…いろいろハードルが高そうな気配。でも、待ち遠しいですな。使っている人を見るだけでも楽しそう。(指をくわえてながめる)

2007年1月 9日

デーモン閣下が初場所の中日に再登場だそうで。

Yahoo!ニュース - 夕刊フジ - 低迷大相撲の“救世悪魔”「デーモン」初場所に再降臨 だそうです!

前回登場時(ミューラァlog/SPS-V: 大相撲&デーモン閣下参照)は某2ちゃんでも祭り状態でしたからなあ。今回も盛り上がることでしょう。抗議に賛辞に(笑)
というわけで、14日の中日(「ちゅうにち」じゃなくて「なかび」です)午後はNHKですよ〜!(><

…しかし琴欧洲は元気がないわい…

ANIMAX-バイファム7話

今回はやはり、なんといってもルチーナのパンチラでしょう(笑)
制作側の煩悩炸裂事始め、みたいな…(芦田さん作監だし)
そして初めてスコットがリーダーらしいところを見せてくれてちょっと安心。ケンツもちょっとスコットを見直したらしく。
そういえば、バーツに(バズーカじゃなくて)「弾の方を頼む」と言われて案外素直に了承するケンツを私は見直しましたよ。悪ガキがたまーにいいことすると、たいしたことないことでもよく見えるみたいな感じか…(^^;
あと一つ気になったこと。
マルロがルチーナを探しに出て行こうとしたところをロディが引き留めたとき。
ケイトさんが探しに行ってるから大丈夫、戻ろう、とロディが言ったのに対し、マルロは「イヤだ!だってルチーナは…」と言いかけますよね。そのあとロディがすかさず「わかった、おれが代わりに探してくる」と言うのですが、私はマルロが一体何を言おうとしたのかが気になって仕方ありません。

イヤだ!だってルチーナは

「男の子の方が好きなんだもん!」(だからケイトさんじゃだめ)

とかだったらどうしよう・・・・・と思ってしまうのです。

…私だけ?

あとやっぱり気になるもう一つのこと。
ケイトさんが管制室に閉じこもっている時。食事に呼びに来たクレアとマキが呼び止められて、ケイトさんがクレーク博士のことを話し始めましたよね。で、話し終わった後「さあ、お仕事よ!」と明るく言うんですが…。

…食事ヌキですかい?ケイトさん…


ところで、映画「宇宙戦争」のワンシーンが、バイファムのこの回にあるワンシーンに似ている、とある時期もっぱらの噂でしたが、「ミューラァlog/SPS-V: とっくの昔の話ですが」でご紹介した通り、どうやら大昔の1953年版「宇宙戦争」に同様のシーンがあるということで、バイファムがオリジナルなのではなくバイファムもこの1953年版「宇宙戦争」の引用だったのかもしれない、ということでした。

そういえばここで初めて出てきた(そして最後だった?)バザム、頭の動きがなんだかかわいかった。

2007年1月 8日

1/7 5時の拍手レス!

Thank you!!
お読みいただきありがとうございます。
…ところで日本の方ですよね?(^^;

いや、マンガは文字も画像なので、翻訳機能が使えないし外人はほぼ読めないであろう、と(笑)


マンガは文字も画像、といえば、以下超余談なのですが、

セリフをページのソース内に書き出すのも悪くはないかもしれない、と思っていたりします。文字を書いておくことでデータベースとして使い勝手がよくなりますし。もちろんCSSを使って非表示に。
それより、他にやること(新作・TOPの情報整備)があるだろ!なのでやれませんが…今後の課題ということで。

2007年1月 6日

指揮官

新しいマンガを描くにあたって、中学時代になぜか買った本を引っ張り出して再読してみました。
「指揮官」(児島襄)です。
これって確か(上)があったはずなんですが、なぜか(下)しか見つかりませんでした。多分(上)は日本人指揮官が載ってたんじゃないかなあ。

指揮官といっても、名を連ねているのは将官・元帥級の方々なので、ミューラァ少佐の参考になることは少ないのですが。あったとしても、アイゼンハワー(のち大統領)が少佐の時、マッカーサーの副官で大層苦労した(苦笑)くらいのもので…それでも、ところどころ訓示のようなものも出ていてちょっとは参考になるかなあ、と。
読んでると確かに、訓示は個人差があるようですな。

「銀河英雄伝説」も参考になるっちゃなるんでしょうけど、個人的にノンフィクションの方が好きなので、実在の人物伝(しかも短編)の方がいいなー。
何か本屋で探してみるか。

ANIMAX-バイファム6話

シャロンのいちごのパンツ初出(笑)
こういうのアイテムにする案ってやっぱりあられちゃん方面(芦田さん)から来たんでしょうか。
ロボットものとは思えない生活感。
そしてスコットの初冗談炸裂。。。とまではいきませんでしたが、彼のお茶目な面が見られてヨシ。
しかし、50キロ先でドンパチやってるのを見たら、あれがここにもやってくるんじゃないか、と思いこそすれ「距離があるから安心した」なんて私だったらとても言ってられない…と思いながら見てしまいますこの場面。
そしてスコットと通信しているバーツ・ロディ・ケイトは芸の細かい動きを見せてくれてます。スコットが冗談を言ったとわかりケイトとロディが顔を見合わせて笑うのですが、ケイトと目が合って思わず照れるロディ、そのロディに気付いて無線機をロディに向かって投げつけるバーツ。やっぱり、演出というものはこうでなくてはいけませんね…。湾岸署の中で力士が聴取されていたり柔道着来た人たちが風呂桶を持って廊下歩いてるのもみんな意味があるのですよね。見習おうと思います。いやマンガで。さすがに力士は出しませんけど。
しかし私的に一番心に残る(ショックともいう)場面は、バーツがケイトさんに向かって言う「おばさん!」でしょう。26歳の女性に向かっておばさんかあ…。
ああ、いつもは「ずっと年上のおばさん」「保護者」としてしか感じていなかった人を、「女性」として意識するその心の変化を描いているんですねきっと…最初に「おばさん」と発言させることによって強調している、と(涙)

次回は日曜夜中です。あ、違った!月曜夜中だった…ああ紛らわしい(苦笑)

2007年1月 4日

今度のマンガの新キャラクター設定

今度のマンガの主人公となる新キャラクターの設定です。

…描いている途中から「…キートン先生じゃん(浦沢直樹「MASTERキートン」)」と気付いてましたが、これになります(苦笑)
うだつのあがらなそうな普通の青年、を描こうと思ったらこうなっちゃったんですよねえ。
まあ、でもかなり描きやすいキャラになったと思います。
髪型がオルガくんとよく似てますが、鼻のカタチが違うので、別人だと一応はわかっていただけるかと(笑)

以下ビジュアル以外の設定。

早くに両親を亡くして天涯孤独の身。
親戚…じゃなくて里親のうちではかわいがって育ててくれたんだけど、いつまでも世話になってるわけにもいかないと、早く自立するために軍に入ります。
最前線でないとはいえ、なんだかものすごい部隊に飛ばされてしまい困惑の日々。
上官はものすごい機動兵器乗りなのに、周りからはよく思われてないのが彼には不思議でなりません。
周りが上官の陰口をたたけばたたくだけ、なぜか内心上官贔屓になっていきます。
しかしある日地球人を追っていった上官は行方不明になってしまい。

みたいな感じ。

悪口を聞けば聞くほど反対にその人の贔屓になっていく、というのは、私が大好きな作品「項羽と劉邦」にあるエピソードでして。劉邦の故郷の地では、劉邦はよく思われていませんでした。しかし紀信という人物だけは、劉邦の悪口を聞けば聞くほど、なぜか劉邦贔屓になってしまい、最後には自ら劉邦の身代わりになって命を落とします。
…身代わりはさせませんけど。紀信ほど剛毅な性格ではありませんので(笑)

2007年1月 3日

ミューラァのイラスト


そしてこんなのも描いてみた。
あ、すみません見慣れない方にはびっくり仰天なタッチと色遣いですな(^^;
私の元々の出所は、こんな方面なのです。よーはイラストでなく、絵画、という。
ブランクがありすぎて、ちょうへたっぴいです。っぱり、毎日描かないと感覚が落ちるんですな。

そういえば、美大時代にちょこちょこっとマンガ絵を描いていたら、友人が「そんな絵描けるなんてすごいね」と言ってきたので、えらいびっくりしたことがあります。絵を描く人だったら、マンガ絵なんて一度は通ってきた道だと思いこんでいたのですが。純粋ゲイジュツな人っているんだなあ、と、そのとき初めて自分がいかにイロモノだったかに気付いたのでした…。

2007年1月 2日

ロディ・バーツ・マキのイラスト


早速ペインターの練習でございます。
どっちかっていうとやってきたのが透明水彩系なので、ガッシュ(ARVの一種のことではありませんよ〜)はどう扱っていいのかわからないなあ…。タブレットとペインターをどう扱えば思い通りになるのか。慣れるまではやはり難しいですな。

拍手レス!

拍手レスでございます!
コメントが入っていた時は、声をあげて喜んでしまいました。(それほど希少)

こちらこそ、ご覧頂いてありがとうございます!
きっとミューラァファン以外の方には折角来ていただいてもあまりおもしろみのないサイトなんだろうなあと思うのですが、なのにコメントいただけてうれしいです〜〜(…ミューラァファンの方ではありませんよねきっと…)
「道草」のおかげで一通り(?)ジェイナスの子供達も描けるようになってきましたので、これからはちょっとづつ子供達なコンテンツも増やしていきたいと思っております〜
ので、よろしければまた遊びにいらして下さいませVv
コメントありがとうございました(^^

……ん?まさかとは思いますが、子供達やミューラァ以外のファンの方ではないですよね…クレーク博士とか(おい)

2007年1月 1日

あけましておめでとうございますことしもよろしく。

あけました。
…じゃない、あけましておめでとうございます。
こんなサイトですが、今年もよろしければご愛顧下さいませ。
というわけで年賀状。

ヘイTAXI!(違)

それにしても、あーーーもう!って感じです。思った通りに全然描けない〜(涙)ミューラァの服はなぜか黒いし。筆で描くのとはやはり違うわ…。
ちょっと今年はカラー(おぺいんたー)の練習でもした方がいいんじゃないかと思っております新年早々。

ところで、マンガのネタがまたもう一つ出てきました。
ミューラァの部下ネタ。
平凡な実戦経験なしの新人がいきなりミューラァの部隊に配置される。
その部下から見たミューラァ(とその周辺)
運良く生き残り、本編絡めてコマンド0後まで。
ミューラァの過去ネタよりそっちの方が描きやすそうなのですが、軍事が書けないのが弱るです。
ええ、ただ単にデュラッヘをかっこよく操縦してるミューラァが描きたいだけです!(おい)
本編ミューラァの補間、がほんとはできればいいんですけど…
「バッテン印」(新型フローティングタンク。「この新鋭機があれば、不穏分子はもとより云々」、とミューラァはとっても期待していたのだが、即行ロディたちにやられていた)の使えなさぶりに激怒するミューラァ、とか、見たい〜〜(笑)

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