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2006年5月31日

おどるサイドとこっちサイドの違い。

踊るのにじそーさくの話でふと思ったんですが。

そういえば、ミューラァというキャラクターの内面には、青島のような「おもしろさ」はないかも。
要は「裏表がない」(笑)(まあ、ミューラァにどういう背景を想像(期待?)するかにもよりますけど…)

ミューラァ話って、私的には淡泊ですよね。あ、それは踊るサイド見てる人にしかわからないか。
どちらかというと、心の深くをじめじめと書き連ねたい方なので。心の片隅にできた小さいシミが、乾く前に新しい湿気を吸ってじわじわと心を浸食してそれが表面を覆ってみたいな…ワー暗い。

でも私の思っているミューラァはそんなキャラじゃないのでー。単にミューラァでは、じめじめの定番である「レンアイもの」を想像できないからかもしれませんが。あいが濃すぎて(笑)

そんなわけで、ミューラァ話は得意の(?)モノローグの方ではほじくれないので、エピソードの方をどんどん動かしていかねばならんのですが…はずですが…
それは私、不得手なんだよなあ〜〜っていう。
それでバトスとかデルエルとか、同じ事しゃべるにしても、クセを持たせたキャラを脇に出してしまうわけです。バレエでいうとミューラァがノーブルでデルエルがドゥミキャラ…あれ?普通に考えると逆では…
まあいいこいつは完全に余談です。

そんなこんなで。不得手でも、何らかの形でミューラァ描いていたいんですよねー。そう、ミューラァは、お話じゃなくて、絵という形にしたい欲が、どうにもあるらしいのです私。
しかし最大の問題が。

絵は、時間がかかる。


……次の「道草」は、何ヶ月コースになるのでしょうか。
ええ、「道草」だけに…

2006年5月30日

夜中の3時台の拍手…?

ところで夜中の3時台の拍手は、私が、自身血迷って押したものなのか(それはない。…と思う^^;)、それとも「終わってご苦労」の拍手を誰かが押してくれたのか(笑)

そういえば拍手の反応って、全然してないんですがするもんなんでしょうかね。う〜んコメントあればするけど…。何かの弾みに押しちゃったのかなーとか思ってしまってた私はミューラァ並に素直じゃないですか(苦笑)
いや、あんな、スクロールしないと見えない拍手を押してくれるだけでもありがたいと思わなければいけないのかもしれない。お礼画面が見たいだけだった、もしくはいたずら、もしくは何かのはずみに押しちゃったー…のだとしても。

とりあえず、TOPからの資料もつまつまと更新しないとですな…。ストーリー、あんなに事細かにしなければよかったのに。抽出と編集がすんごい大変。自分の場面検索用に、って、なんか検索すんのか自分!(苦笑)
キャラクターも、ジミーとかフレッドとかは下書きで終わっちゃってるし(ブログシステムなので下書き段階で止められる)、ケンツなどは思いついた文、一行程度メモってあるだけ。そんなだから当然小さいお子様達は…。

おわった・・・・・・

コマンド0、よーやく終わりました。長かった…。
いやそれより、おかしかったのは、もう最後だ〜〜〜〜と思うと、うれしくてうれしくて、動悸が激しくなってしまい、描く手が浮ついちゃって、最後のデル・エルなんか、すっごい変な顔なんですけど、もうどーでもいいみたいな(爆)
描くのがつらかったわけではないのですが、終わるのってこんなにうれしいもんなんですなあ。お話だと、全体を散文程度に書いてから、何度も推敲したりするので、終わった感覚はあんまり得られないんですけど。。。あ、シリーズものは別かもしれませんな。ていうかシリーズ物(某踊るサイドの)終わらせてないから面目ない。あれはハッピーエンドなんです。ではだめですか。(誰に言ってる)

まあそんなこんなで今うれしくてハイなのでした。
次の「道草」は完成してるものをマンガに起こすだけなのでこんなに考えなくていいし〜〜

そう、ほんとに「コマンド0」は、日常生活と直結してたといいますか。大筋は決まっていたとはいえ、細かいセリフなんかは(いや筋もかなり曲がっていったけど)、車運転してる時もテレビ見てる時も、思いついたら変えていったりしていたので、最初の頃の面影が全然ないものになってる。
でも、わかりやすさで言ったら、最初にあったものの方がよかったのかもなあ、と思ったりもします。マンガだとどうしても長丁場になってしまうので、どんどん形を変えてしまって複雑怪奇な構成に…まあこれは後の反省に生かすことにして。ってまた描くつもりなのですか私。(とりあえず今は何も考えていません)


まあそんなこんなでいろいろと複雑な話になっちゃいましたけど、
結局何を言いたかったかというと。
ミューラァラブだってことです。ひたすらそれだけ(そんな簡単なことがどうしてこれだけ複雑に?)


えーーというわけで、脱落することなく長丁場におつきあいいただいた数少ないであろうみなさまがたには、心よりお礼申し上げます。
ほんとすみませんでした…へなちょこで(苦笑)

2006年5月29日

あと3ページ。

コマンド0あと3ページです。
最後まで下描きは終わっているので、一日1枚ペースでも5月末終了は守れる…かな…。


えーと、以下このあとのできごとなのですが。
妄想なのであんまり…ドリームですどりーむ。
…読みたい方だけさらっとどーぞ。

移民孤立(いろいろあった。コロニー政府に不満爆発とか。なんでもいい(おい))

移民を推進したデル・エルすらも彼らを見放すしかなかった

移民暴走

移民からは一歩離れていた存在のミューラァが、軍事的関係があるということで(自衛のための術を移民に教えたりなんだりしてただけなのに)、なぜか反乱の首謀者として上げられてしまう(ていうかミューラァ自身が、贄になって出て行く)

(ネルドの時は約束できなかったけれども)今度は約束できたから、ミューラァは絶対帰ってくるわ、とヴィー。

あれよあれよの裁判の後、銃殺刑…なんだけどデル・エルがあれこれ手を回して救い出し(実はこのあたりだけ、こと細かに描きはあるんだが私の脳内で済ませます)

でも公式にはほんとに死んじゃった存在になる。

コロニー政府の元、もとの生活をはじめた移民たち。でも密かに移民の中でミューラァは英雄なのさ。

数ヶ月後ヴィーの前に現れたミューラァがユーレイじゃないぞ、とか言っ(そこまでいらんて)
仮の名前は何にするとか言っ(以下同文)

帰ってくるのは、ククトじゃない方がいいかもしれない。クレアド?まあいいかそこまでかんがえんでも…
リベラリストは?どこ?

………いじょうドリームでした。

2006年5月28日

昨日の記事読んで思ったんですが。

…石の投げ合いのあほらしさに途中で気付くって、…最初から気付かないでどうするよデル・エル!
それよりも、私ミューラァを一体何だと思っているんでしょうか。…おバ○?
いやそんなことないよあいしてるよ〜〜〜!

…そんな話ではなく〜〜
すみません、更新チェックしていただいてるのに何ですが、今日はしたがきの日なので更新はないかと…。明日アップします。
でもたぶん夕方。
実はやっと2ページ下書きしただけでして…。なぜかというと、今日は夜しか書けなかったからです。

昼間はじゅーたん買ったり古着屋で2時間も物色したり。そう、最近古着屋がマイブーム(死語)なのです。
きっかけは某Fさんにもらったお下がり(笑)10年前までは首都でデパガをやっていたのもあり、某Fさんのように服を買いまくる病で持ってる服は軒並み↑なものだったのですが、そのときの服って10年経ってもまだ着られるんですよね…。高いものにはわけがあるんだなあーーなんてことで、Fさんのお下がりでも十分満足だった私は、じゃあ古着屋でブランド物を物色してやれ、と。これまで3つほど買ったのは、すべて@780円(せんえん以上になると、妹に却下される※財布は私のものなのに何故?)。満足〜〜〜〜〜。

そういえば、全く話は変わりますが、血+。リクってしんじゃったの!?でもって今日はいきなり1年後になってたとか!?なんなのデヴィッド無精ひげなんてはやして。カイがポストデヴィッドってヨカンが当たってた?
…予告からの妄想のみです。だってその時間はせっせとプランターに培養土を詰め込みパンジーとミリオンベルの株を植えまくっていましたから。…根を生やしすぎました古着屋に…。

というわけで明日、明日はかならず。(もうねむいらしい)

2006年5月27日

ぶ、ブログが書けませんで。

とにかくマンガすすめます。
といっても今日上げたの2ページですけど…。
この週末どれだけ進むか?!5月末終了も危うい感じ…。
デルエルにしゃべらせすぎなんだな…。この後もずっとしゃべってるのですが…。うへえ。
構図が同じようなのばっかりになるんですよね「会話」って。
石でも投げさせるか。
でもって石の飛ばし合いになったりする。
もちろんデルエルの方が途中であほらしさに気付く。
…石の蹴り合いでもいいかな。

ていうかあほらしさに気付かねばならんのは私ですな。はい。
明日も頑張ります。

2006年5月25日

ホビージャパンのバイファム特集

ぞろぞろと7月号ホビージャパンのバイファム特集関係の情報がブログ内に出回りはじめました。
作例が載っているのは、どうやら1/100モデルのようですね<バイファム、ネオファム、トゥランファム、ウグ
ネオファムのスリングパニアーはフルスクラッチとか。あら、ジェイナスもフルスクラッチなの?
本屋に行く暇があれば、見てみようか。

そーいえば全然関係ないですが、踊るどーじん大手の、はし○りんさんが、バイファムのパロディが載ってる本を昔出していらしたことが判明(再録集らしい)。サイト行ったら、1991年本なんだけどまだ販売しているっぽい。何のどんなネタなんだろう。自称おじんすきーというだけに、気になる。

2006年5月24日

メモリ、メモリ、メモリ、

うちのmacminiのメモリ、512M積んでおるのですが、フォトショCS2動かすととってもストレスなので、1Gに換装したいのですが…
バラしたらアップルの保証なくなるんですよね。
でも実際アップルのほしょーなんて使ったことがない。電話なんかもしたことない。
だからそれはいいかなーーと思っているのですが。

メモリ買う前に、金属のフライ返しともんじゃ焼きのヘラを購入しないといけないというので悩んでます(爆)
買っても多分、つかわねーだよ!

2006年5月23日

おや?

今日はなんにちですか…?


明日の晩までに終わるなんて、無理。絶対無理。
わかりきってたかこの結末は。(こーかくきどうたいがなくても)

とりあえず5月末目標にして再度がんばる。

2006年5月21日

ファッションショー

ミューラァの服、以前決めたのを描こうと思ったら、複雑すぎてこのあと描く自信がなくなりました(おい)
急遽、雑誌引っ張り出してきてパリコレの写真見ながら(爆)もっと単純な構造のものに変更。
ほんとに急遽だったので、マンガのしたがきに描き込みです(^^;
すごいメモですがごめんなさい。
ていうかそもそもブログをメモ代わりにするな…?

2006年5月20日

やっと見終わりましたセカンドギグ。

ここんとこの夜を活用して、ようやく見終わりました攻殻機動隊SAC2ndGIG。
いやようやくというか、おもしろくてついつい見続けてしまいほとんど徹夜状態だったのですが。
(そのためコマンド0が全然進んでませんすみません…^^;)

基本的に親切設計ではないので、ところどころ?なところはありつつも、言ってることは身につまされます。個を主張しつつある方向に流されていく思考とか。きっと頭のいい人たちに、いいように思想誘導されてる庶民の一人なんだろうなあ私、とか。

親切設計でないが故の疑問ですが、
最後の2話はテレビでも見ていたので復習だからわかるはず、だと思ったんですが、結局やっぱりわからずじまいなことが。
かやぶき総理は一番最後、結局どこに電話したんだろう。アメリカはつながらなかったんですよね。
「機体にハチイチのマークが書かれていたらどうする」と米の潜水艦が行ってた意味。ハチイチは中国か(調べないとわからんよー!)。高倉幹事長は総理が中国に助けを求めたと勘違いしたが、結局あらわれたのは日の丸が付いた航空自衛軍の飛行機だった。ってことは、連絡したのは航空自衛軍…??陸自は特殊部隊やら無人武装ヘリやら出して、海自もイージス艦で砲撃までしまくってものすごかったですが、航空自衛軍の立ち位置って彼らとは違ってたのか???それとも総理が自衛軍を説得したという形なのか?
でもって内閣調査室(だっけ?)の合田が少佐に殺されたときに脇にいた男、バトーが、「お前は!」と言ってましたが、私は覚えてないよ誰?「貴国にはカリスマ性のある指導者などいらない」とクゼを暗殺したときに言っていたことからして日本人ではない。とすると、1stに出てきたCIAか?…って、顔覚えてないよ思い出せないよ!

…といろいろ思ってたら、→http://www.kyo-kan.net/oshii-ig/gits-sac2/26.htmlに全部書いてありました。にゃるほど。

しかし、テロあり戦闘あり空爆あり核ミサイル発射ありと、とても「警察モノ」とは思えないものすごさ。まさかこんな話だとは思ってませんでした正直。
とりあえずメインのメンツは生きててよかった。タチコマは体…いやAI張って死んじゃったけどわーん。最初見たときわからなかった、プロトの「きっときみたちにはゴーストが宿っているんだね…」というセリフと、「ぼくらはみんな生きている」をタチコマが歌いながら消えていく、意味がわかりました…(涙)
ほんと、リアルにいろいろ考えさせられて、おもしろーい。

余談ながら、バイオロイドのプロトくんが好みでしたことよ。プロトタイプだからプロトくん?優しい顔で行儀のいい口調で「全然おもしろくありませんよ?」なんて言うキャラは大好きです。それはそうと鑑識が赤福を食ってましたが、私は最初、梅干しを食ってるんだと思いました。そうとしか見えなかった。赤福にてかりを入れてはいかん………


さあ、あとは、例の難解と言われておる「イノセンス」ですよ。途中からなら既に2回見ているのですが。さて今度は理解できるでしょうか。

2006年5月19日

ククトニアンキャラの英語表記

今の今まで気付かなかったのですが、バイファムwebのククトニアンキャラのページに、英語表記が載ってる…。初出ではなかろうか?でもサライダ博士とデュボアさんのは載ってない。なぜ。

ミューラァ、SidじゃなくてSidoなんだ…そしてMullerなんだ…

……間違いないよな?(古今問わずバイファム資料はあまりに誤植が目に付くもので、懐疑的になっております)

特許庁にいりびたり

5月に入ってここんとこ、ずっと仕事で特許庁の電子図書館に入り浸りです。
これがですね、使いにくいのか使いやすいのか…いや初心者には使いにくいのです。

検索方法がいろいろあるんですが、紙媒体の資料をデータ化の最中らしく、一応すべての(明治時代の特許も入ってるから多分…)書類はPDF形式の画像データにはなっているものの、テキストで検索できるような、テキスト+図面の完全データになってる年代範囲はごく最近の一部だったりして、調べたい年代範囲によって検索方法を変えなければならないという。

テキスト検索するにしても、使用する名称が発明者によって違うもんだから(イーゼルもしくは画架とか)困ってしまいます。分野もまがたりまくっているし。テキスト検索で出てきた物件が属する分野をすべて抽出し、その分野のすべての出願書類に目を通さないことには、モレが出てくるということになるわけで。開発前に肝心なのをもらしたりなんかすると、いざ発売の段になってから類似のものが出てきて拒絶をくつがえせず、そーなると型からパッケージから生産ラインからすべて無駄になっちゃうもんで、大事な仕事のはずなんですが…
検索でさんぜんけんとかいう数字が出てくると、荷物をまとめてオフラインな山の中に引きこもりたい気分になります。


特許庁の審査官って毎日こんななのかなあ………

落書きのようなありえない出願図面を見つけたりして、時々おもしろいんですけどね。だいにっぽんてーこくの印が入った旗とか意匠登録されていたり。

2006年5月18日

今の技術で立体化。

鶏達の日記@AutoPage:「ホビーショーレポその10(80年代ロボ)」

スーパーメカクロニクルとは…
バンダイプラモデルの新シリーズ
誰もがあこがれた80年代のあのヒーローロボットを最新の技術で立体化!

バンダイ暴走?などとも言われているもようですが(笑)
バイファムもラインナップに入っているようです。写真右上にちらりと移っているのはネオファムの足ですな。

(…さすがにARVは出ないであろう…)

2006年5月17日

おかえりなさい

と言われてしまいましたよ…(笑)

母が入院しました。っていうか、入院させてくれ状態だったんですが(苦笑)
下痢状態が一ヶ月。自宅で頑張ってみましたが、あと何をしたら治るの?というところまでやりつくしても治らないため、主治医に入院前提の紹介状書いてもらって、前いた病院に入院させてもらいました。
前いた階の、前いた部屋の隣。看護師さんも2年前のメンツの人が多く、母の顔を見て「おかえりー」

さっそく採血便培尿培痰培レントゲンCT心電図コース(心電図は不整脈があるからか)。これで原因がはっきりすればいいんですが。発熱はあっても微熱、全身状態も悪くないし、水溶便だけどタール便なわけではない。一体なんなのやら〜〜〜〜。

そういうわけで、多分1週間くらい、母がうちにいません。さすがにあいそんないなあ…(富山弁で「寂しいなあ」の意)

そういえば、エアマットを入れるのに看護師さん総出でやってきたときは驚きました。5階にいたほとんどの人がやってきたんだと思います…10人くらい部屋にぞろぞろ。でもそのころには私と妹と看護師さん一人の計3人で、ほとんど作業を終えていたのでした。昔の記憶(母の体重がとってもあったころ)をみなさんひっぱられているようで。もうそんなに人手が必要な体重ではないですから〜〜〜〜

あとはおまけだ!

コマンド0の本編?が終わりました…。あとは、ククトでミューラァがデル・エルと会うのがちょこっと(?)あるだけです。う〜ん長かった…というのはまだ早いか(苦笑)あとちょっと。5月23日までに終わるかどうか、ギリギリ・・・がんばろ。

2006年5月16日

バトンってまだ流行っていたのか・・・

少し前から「バイファム」検索にまたバトンが引っかかりだしていた。マンガバトン?アニメバトン?よくみてないのでわからんが、何でも、自分で答えたあとに、ひとつ自分で作品を付け足していくものらしい。バイファムを付け足した人がいるというわけだが、「知ってる」とか「名作」とかコメントがついてるうちはまだよかった。「何ソレ知らない」が毎日のように出てくると、さすがに「何でこんなバトンがあるんだ!」と腹が立ってくる。検索をかけても無意味なブログがごまんとかかってくるということだ。しかも「見たら強制的にやらなきゃいけないバトン」なんだそーで。おいおい。

そういえば、最初のころは、バイファム知ってるというコメントが多かったが、最近「知らない」というコメントが増えてきた。ということは、この強制バトンをうれしげに受け取っている人間は、低年齢層へ移行しているということなのかもしれない。
…などと悔し紛れに考察してみたり。


っていうか、まだバトンって流行ってたのか…。もう下火だよね、という言葉が出だして結構経った気がするんだが…。廻す人を指定するのがいやだったら、そこでかっこよくアンカーになるならともかく「好きに拾っていってください」って。すでにバトンの体を成してないよー(笑)

2006年5月14日

フォトショだけでWEBマンガ作成

自己流マンガ作成方法でも書いてみます。

一枚目、下絵。レイヤーを新規作成して描いていく。ハード円ブラシ・サイズ13、モード通常、不透明度・流量100%(ブラシサイズは出力解像度によって変わる)


二枚目、アウトライン。下絵のレイヤーの不透明度(濃度)を下げてトレーシングペーパー状態にし、コマ割線、人物、吹き出しをそれぞれ別のレイヤーに描く。パスはレイヤーとは無関係なので、適当に引いておく。


三枚目、背景のアウトライン作成。コマや吹き出しからはみ出た余分な線を消去したあと、コマ割線・吹き出し・人物レイヤーを統合し、背景以外にレイヤーマスクをかける。レイヤーマスクはアクションとして登録しておく。「選択範囲を拡張2px」→「新規レイヤー作成」→「選択範囲外をマスク」が一瞬でできる。これで、はみ出しを気にすることなく背景作成。二枚目で引いたパスも、このレイヤー上で「境界線を描く」コマンドを実行すれば、あとから余分な線を消す必要なし。


四枚目、背景の描き込み。三枚目のレイヤーマスクを複製してグラデーションかけたり塗り塗りしたり上からハイライト入れたり。※常にブラシのカラーは黒か白!レイヤーの不透明度でトーンを調整する。その方が、直しが入った場合の手間がかからない。※レイヤーマスクを作らなくても範囲を選択してグラデーション入れたりすることはできるが、あとで塗りの範囲を追加する場合、同じトーンで入れることは不可能。なので、レイヤーマスクをかけておき、あとでマスクの方を消したり描いたりする。すべてにおいてこの癖(マスクで調整)を付けておく。


五枚目、べた塗り。範囲の自動選択そのままではアウトラインに沿って白い塗り残し部分が残ってしまうので、範囲を選択した後、拡張1~2pxするのがコツ。それから新規レイヤーを作成→レイヤーマスク作成→黒100%でべた塗り→塗り残し部分をマスクで調整。これも範囲選択以降べた塗りまでをアクション化しておけば一瞬でべた塗り完了。色の濃度はレイヤーの不透明度で調節。


六枚目、フリー素材のパターンを使う。使う画像ファイルを開き、「パターンを定義」マンガの画像上で「塗りつぶし」メニュー→パターンで、今登録したパターンが出てくるのでそれを選択し、OK〜。パターンの白い部分が白の塗り潰しになっている場合はアウトラインの上にかぶりぎみになるため、レイヤーは「乗算」にする。


七枚目。陰影を入れていく。新規レイヤーを作成しブラシで描く(レイヤーの不透明度を調整してハーフトーンに)。トーンを切り貼りする感覚でなげなわツールなど使ってもいいかもしれないが、そのあたりは好みの問題。私は描く方が好きなのだ。


なーんて、実はあるものを保存しておきたい下心で作ったエントリー記事です。すっごい手間ですが、描いてる途中でスクリーンショットしまくりましたよ…。べた塗りしてしまうと見えなくなっちゃうからね〜〜〜(笑)
完成後では見えていないマントの下の背中のラインや筋肉なども、下絵ではちゃんと描いてるんですよん。


しかし…いや〜〜ほんと好きだわ、このパイロットスーツ!!描くの楽しい〜〜〜
…………ククトでもこの格好だったらダメかしら…?(爆)

2006年5月13日

ネタメモ。

思いついたネタ。メモなので読んでも読まなくても。

初めてククトに降り立ったヴィーとバトス。
こんな闇市ができてるなんて。しかもこの星にこんなに人がいたなんてねえ
ククト再開発の熱意に燃えて来た人間は一握り、殆どはコロニーで指名手配され逃げてきた犯罪者だろうな。

あれは・・・
何かを見つけ駆けていくヴィー
おじさん、これ!
ああ?
これ、どこに落ちてたの!?どこから持ってきたの!?

どうした、ヴィー、と追いついたバトスが尋ねる。
バトス。わたし…トイレ!
何だと?

****
…というわけで市場の中をくまなく探したが、見つからなかった、と、迎えに来たミューラァに言っているバトス。
あいつ…
一つ気になることがある。見かけない若い女に、車を売ったという者がいた。
何だと?
それがヴィーなら、土地勘のないこの星のどこに向かったのか、だが。
…あいつは、がらくたを手に持っていたと言ったな。
ああ。
…まさかとは思うが…。
何か思い当たることが?
…あいつが直した息子は義理の息子で

実の息子に会いにいったのかもしれん。…行ってくる。

****
紫色のカタマリが見えてくる。
…いるな。車だ。さすがにボロい車はつかまされんな。
腹に開いた穴から中に入る。
機械のかたまりに抱きついているヴィーの姿
ヴィー!いいかげん子離れしたらどうなんだ!
うめき声が返ってくる。
?何だ、どうした
背後から肩に手を置いた瞬間、うしろにもんどりうったヴィーに巻き込まれて倒れるミューラァ
いっつ…
取れた〜〜〜〜
何してるんだあんた!
これ外してたの。
そんながらくたどうするつもりだ!…じゃない、勝手な行動するな!ここはコロニーと違うんだぞ!

2006年5月12日

舌流血

物を食っていたら自分の舌に食らいついてしまい流血。
ほっぺの肉に噛みつくことはよくあるが…舌とは、ちょっと問題あるんじゃあ。

1.全体的に肥えたから(危険)
2.全体的に動きが鈍くなったから(危険)
3.食い意地に舌がついてこれないから(更に危険)

…どれもこれもあたっている気がする。

没案

「これだけは聞いてほしいの」の後に続くページが、当初の案ではこれでした。はっぱをかけているヴィー。説教くさいセリフの出る幕でもなかろう、と思って。
これが何で描きかけで(あとは台詞とトーン入れるだけ)、しかも没になってしまったかというと、私自身何もかもいやになることが、まさにこの時起こったのでした。こんなに信念持って頑張ってるのになんでや〜〜というようなことが。
するとこのページ自体、描けなくなってしまいまして。なんかちがう、普段ピンと糸を張った状態で大丈夫、と強がっている人間が底の状態の時に言われて心に響く言葉って、これじゃないよな、と。
で、ああなったのでした。「もう、いいよ」というのは、相手を諦めているのではなく、相手を認めた上でもう一度立ち上がる気にする(このあたりは反骨というか。もういいと言われるとまだやりたくなる人間心理というか)、ということで使いました。っていうか「今言われたら泣くな」という台詞がこれだったんですけど(笑)

しかし…起こったことが、あまりにタイムリーで驚くこと。。。

今は大丈夫ですが、自分が底にあるときに気持ちを奮いたたせるきっかけは、自分の中からはなかなか出てこないものですな。孤独を感じるときは、思考が自分の中に落ち込みこそすれ、拡がってはいかない。そんなこんなでヴィーの覚悟につながるわけでした。

とろろ

「どろろ」ではありません「とろろ」です。
とろろ昆布をいただいたので、久しぶりに食べてみました。大概おにぎりに付ける(のりの代わりに)のが食べ方だったりするのですが(あとお吸い物に入れたり?)、無性に口に入れたくなったので、そのまま手でつかんで食べていました。
昆布なので、腹の中で膨張します。それで昔食い過ぎて気持ち悪くなったことがあるので、途中でやめておいたのですが、やはりというかなんというか、夕食の時間になっても夜食の時間になってもお腹がすきません。う〜ん、ダイエットにいいかも。いやほんと腹減らないわ!!(←いつもこの時間になるとものすごく腹が減るので何かしら食ってるのでした。お菓子ではなくご飯を食べるのです。ご飯大好き。一人で食ってるのに10kgすぐなくなる)

2006年5月11日

フォトショやイラレをCSにしたのですが。

重い・・・・・・。

複数アプリケーション起動時所要RAM512〜1Gじゃあしょうがないわね…しかも「追加のRAM」って。miniじゃ無理〜〜〜〜
作業中、当然のようにHDDが走り出します(仮想メモリ)
といいつつ早速フォトショとshade同時立ち上げしてみたり。

そんなわけでまだ使い慣れないこともあり、思うようにすすみません。まあメカ(給油口)もあったし、元々手間のかかるページではあったのですが。

そうですカンチョーとミューラァのお話はすっとばし。これをなんと言うんだ朝チュンならぬ(←超不適切))
5/23までに終わらせようと思ってはしょったわけではありません念のため。
オルガが目にしたものは何。
続く。

2006年5月 9日

アップしたあとで実は修正

マンガ、急いで描いているからか、アップして連続した状態で見てみると、気になるところが出てきてしまい、密かに後で修正しています実は。
「でもこれだけは聞いてほしいの」のヴィーは「もういいのよ」への流れを見直して完全に描き直してるんですが、描き直したあとも変です。変っていうか、タッチが全然違っているので余計変になっちゃいました。ペン(フォトショ)のブラシサイズ、通常13px使っているのですが、これだけ28なのです。魔が差したといいますか、太い細いのメリハリが出て描きやすいかしらと…思ったんだけど全然だめでした。明らかに浮いとる。(雑なのもあるんですけど…………)
でも直さないでおきます後日の戒めとして(それでいいのか)

あとで見直して「あれ?こここんなだったっけ?」と思ってもそれは気のせい気の病。

…ということにどうかしておいてください。
5/23まであと2週間!

2006年5月 7日

ページぶっとび&ミューラァの苦悩

一番苦労して描いた下描きページを保存するのを忘れてしまったらしい。朝開いてみるとページが見事に飛んでいて、頭が真っ白になった。
どうして保存されてないのか振り返ってもしょうがないから、振り返るのは昨日何をどうやって描いたか、ということだけ。失意を押し込めて何かをもう一度やり直すのって大変ですな。さしずめ今のミューラァか?


そういえば。
ミューラァが受けた混血ゆえの差別というのは私にはどうも想像しづらかったのだ実は。毛色の違う者に対する奇異の目だったり自分と違うものを排除しようとする拒絶反応までなら想像付くのだが、ミューラァのあの激しさに見合うイメージとしては何か足りない気がしていた。

ようやく思いついたのが、犯罪者として社会的に制裁を受けている親を持つ子供、または親族のようなもの?ということだった(「地球は大昔に家を出て行って最近は顔を見せていない、という設定が付くと尚よし)。地球は悪だ、犯罪者だ→その犯罪者の血をひく息子だ、というような。
テレビのニュースや新聞で毎日のように親(地球)が犯罪者として罪を上げられている。NHK特集や報道特集やクローズアップ現代でも取り上げられるだろう。学校でも、あいつの親は犯罪者だ、と後ろ指をさされシカトされ侮辱を受け。友人もどう声をかけていいかわからず腫れ物を触るようだ。元々少なかったミューラァと接触する人間は、さらに減る。
地球なんか顔も知らない関係ない、自分はククトニアンだ、というミューラァの気持ちが、やっと腑に落ちた(今更〜^^;)

2006年5月 5日

Hobby Japanでバイファム特集

随分前に仕入れていたネタですが、ネタがないので一応書いておこう…

7月号Hobby Japanでバイファム特集らしいです。再販分だろうからデュラッヘとかARVは載らないだろうけど…。

そういえば、い式ゆっふるさんはワンフェス(8月20日)のスペース取れたようですね。あとはデュラッヘがそれまでにできるかどうか…。(どうじんしでは「落ちた」というけど、ガレキではどう言うのだろう)
ギミックを考えておられるとのことで、デュラッヘのモノアイにLEDを仕込まれるのではないかと想像中〜〜〜。楽しみです。

2006年5月 3日

すっかり忘れてたけどHERO'S2006

HERO'S2006今日だった(汗)
TBSで20:00〜
おうじさまを録ったその足でTBS行こう!(><

結果はこのエントリーに追記予定。結果といっても…古田さんのコール結果ですけど(笑)

///////

あれ〜〜????1時間経ったのですが、出ませんぜ。もしかしたら世代交代…?
所は負けるし、なんだかなあ。
宇野薫の試合はよかったけど…。
Mr.PRIDE桜庭がフリーになったというのはニュースで見ていたけど、まさかHERO'Sに出るとは…?

///////

やっぱり今回出てないもようです。というか、最後まで見なかったんですけど(おい)
勝者のコールとか他の細々としたアナウンスも別の人がやっていたので、古田さんはいないと確信しました。。。
ZSTの試合のレビューブログの中で、リングアナが古田さんじゃなかった、という記事もちらとみかけておりました。もしかしたらリングアナ自体もうやらない、のか?だとしたら残念だなあ。。。

とりあえず情報待ち〜。

コマンド0

7ページ下書きしましたぜ!
明日からどんどん上げていきたいです。
ラストは近いぞ!!(><
いや、近いっていっても…あと数ページとかいうレベルではないですが…
250ページは行くかなあ?今222ページ…ちょろいな、ふっ。でも300は行かない…と…おもう(^^;

2006年5月 2日

ジギーと攻殻機動隊

かるめんさんのおうじさまを録画するために、BS2の「ジギースターダスト」を観ました。(携帯のアラーム設定しておいてよかった…危ない危ない)
やっぱり私はライブが好きなんだなあ、と、とっても思いました。確かジギー時代のボウイのCD持ってた気はするんですが、実はあんまり聴いてません…ライブで聴くとすごいかっちょいいんですな。おうじさまが「僕はギタリストなのでギタリストのほにゃららが気になるのでそっちもそんなふうに観るとおもしろいかも」(←注:台詞の原型をとどめておりません)と言っていたので、ギターの人も見ていたのですが、確かにおもしろかった。音も、んーなんていうんでしょう、古いんだけど、古さが今となってはかっこいいみたいな…言葉がうまくでてこない…。それと、あの当時からギターの音、結構エフェクトかかってますな。「ミューラァのテーマ」のあれは、やっぱりおこさまむけに刺激を抑えてあるんでしょうか。
ボウイのあのアイメイク(隈取り?)、あんな感じの今流行ってますよねー。GREENDAYのひととか(名前は?^^;)アシュリー・シンプソンとか…MTV観てれば結構出てくる。アニメやマンガの世界でもそういえば目に付く表現。ボウイのときは、「人離れした」とか「宇宙人ぽい」みたいな感じだったんですかねえ。今は「ちょいワル」「反抗」とかそんなイメージ?
そんなこんなでえーーー、ライブ好きだなあという話でした(どこが)

パソコンを立ち上げると雷がなぜか鳴るので、攻殻機動隊を観ていました。
………濃!!!
30分ですかほんとに?!1時間経ってない!?
という感じで、時間の経つのが遅いです。blood+観るときと時間の過ぎる感覚が違うので、ものすごく驚いてます。監督もインタビューで言っていたんですけど、台詞が多いんですな。詰め込まれる情報量がとことん多い。なので30分頭フル回転って感じです。こういう感じ好きだわーー。
マンガでもありますよね。ちゃーーーっと読めてしまうのと、そうでないの。同じプリンセス系で行くと、「王家の紋章」vs「エロイカより愛をこめて」。エロイカの場合、実際、「読むのに時間かかっとる!」と思ったこと、ありますもん(笑)あれも要は情報量が多いんでしょうな。まあ情報もの?だから一応(笑)
台詞の多さ濃さで優劣付けられるほど単純なものではありませんが、あれこれせわしく情報が行き交い動き回っている方が、自分の好みではあるかもしれません。おけもんも、途中まで単行本買っていたんですが、これもウィードと同じで、表紙絵でどこまで買ったか判断できなくなってしまい実際同じ本を重複して買ってしまったことがきっかけで、それ以来読んでいません。詩の中に出てくる(?)昔のまつもとれいじの描く女の人っていうかルチ将軍(byプリンプリン物語)のような頭の形をした女が現れたところまで。(わからんて…)

あああ雷が鳴り出してしまった。ではこのへんで。

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