バイファム*マニア｜ミューラァ log

踊るのエキストラ募集再開の方向に行ってるんですな。
よかったですね〜〜
楽しんできてください！！
あ、いや、職務遂行してきてください！

そういえば四大陸フィギュア。今回はJ Sports Plusの中継を見たのですが（女子フリーのみ）、何がよかったって解説がよかった。杉田秀男さんだったのですが、ジャッジ視点なのがすっごいわかりやすかった。ショートの再放送もあったのですが、浅田選手のジャンプの軸が斜めになってる、とか、演技時間オーバーは、各会場の機材が違うから、音楽ぴったりに始まって終わるとこんなことが起こりうる、とか、ほかにもいろいろ。といっても、あんまりルール知らない人には？？かもしれないので、地上波受けはしないかもしれないけど…正直五輪もこの人の解説で聞きたい。生中継してくれないかなあ。
そういえば、浅田選手のSSが…ってつぶやいてたけど、あれはTransitionでした。SSはフリーは7.55だったので、ちょっとほっ。前述の杉田さんによると、直すトコはいろいろあるけど、彼女の能力なら短期間でどんだけでもあげられる、ということでした。
正直メダルとかどうでもいいです。浅田選手も鈴木選手も安藤選手のも、とにかく会心の演技を見たいなあと思いますです。なので日本のメディアにはげんなり…。NHKの刈屋アナの言うとおり、

オリンピックの「勝利の女神」は、 すごくいたずら好きだし、 気まぐれなんじゃないかなというふうに ぼくは感じたんですよ。 いちばん強い人に金メダルをあげるんじゃなくて ほんとうにその４分間、最高だったひとに 「今回はあなたね」という感じで。

「オリンピックの女神はなぜ荒川静香にキスをしたのか」
http://www.1101.com/kariya/2006-06-15.html

まあ、どの試合にも言えることなんですけど。
特に、絶対って言われてた人が取れないのが五輪なんですよね〜ミシェル・クワンもスルツカヤも取れなかったし。
とにかく、会心の演技と感動を期待。

お腹の赤さまは今のところ順調。1月29日に検診だったのですが、今回は背骨も目鼻口も見えました。しかしなんか狭そうで、狭いところで中の形に合わせてうんしょうんしょと寝返りを打っている様子が気の毒。息苦しそう。早く出たいだろうなあ（←自分が閉所恐怖症なので）。
来週末から5ヶ月。腹は寝るとぺったんこなのですが、起きると出ます。元々出てたのを無理矢理引っ込めて歩いていたというのもあるんですが、以前と同じように無理矢理引っ込めて、もしつわるとつらいので、太鼓腹のまま歩いてます。腹の筋肉が戻らなかったらどうしようと思いつつ…。でも、体重は増えてないです。最近結構食べてるのに、妊娠前から5キロ近く減のまま。なので先生に「体重気をつけて下さいね」と言われて「え？もっと増やせってことですか？」と聞き返して顰蹙を買ってしまい。今まであまりにも食べられなかったので、これから13キロ増なんて、ホントになるんかいなという感じです。
が、きっと3ヶ月後には、体重増えた〜〜とか叫んでるんでしょうな…

料理は、栄養に気をつけて頑張っておりまする。ネットの妊婦レシピがありがたい。
元々濃いめの味が好みなのですが、つわりの影響で、思いがけず薄味好みになっているのもいい傾向。

吐きまくってまーす！（←ヤケ）
何食ってもおいしくないでーす！
あ、黒糖飴はおいしい。

っていうか、日によって食べられるものが変わる…
昨日食べられたものが今日は食べられない。
昨日は焼きそば食ったんだよね。焼きそば1食だけが昨日の食事だった。
今日はちっちゃいフランスパン2個。
もうね、食えないのでしょーがないんです(^^;
ほんと、お義母さんごめんなさいだわ。
食べたくないものを無理に食べようとしても、口に入れるとおえっとなる。
テレビで食べ物見ても、おいしそうと思うものもあれば、見るだけでおえっとなるものがある。
ほんと酷いもんですわーーーこりゃ。
まだ小さいから、私の腹の周りに蓄積された脂肪栄養を使って育ってくれるらしいのですが、これから更に大きくなったらそれではおっつかなくなるので…早いとこつわりなくなってほしい（念）

というより、正月が。。。
ここんとこ、正月と相性最悪な気がする。確か今年は嫁に来て初めての正月だったのに、元旦いきなりインフルエンザでそれから1週間寝込んでた。来年はごちそうも食べられず、つわりで寝込むのか〜し〜ら〜。がっくり。

そーいえば、アニマックスでやってた攻殻機動隊SAC2GIGが終わりまして。
笑い男より実は個別の11人の方が好きなんですよねえ（何度も言ってる気がしますが）
毎回気付くことがあって。
今回は権力者と指導者の違いだった。
権力者は矢面に立たず、群集心理を利用して自分の理想を遂げようとする。ヒトラーとか？
指導者は矢面に立って、一人一人を自分と同じ高みに導こうとする。少佐も言ってたけどガンジーとかキングとか。
権力者はマスっていうか、人を群集（大衆）としてひとくくりで考えるんだけど、
指導者は一人一人とつながりを持ち、常にミクロの視点から発想が出発する。
合田はスタンドアローンな状態を利用したのに対し、クゼは一人一人をスタンドアローンに耐えうるように導くみたいな。
でもクゼの失敗は、個別の11人だったことの負い目？があって、顔を難民にさらせなかったことなんじゃないかと。
なので、最終的には、合田が
「水は低きに流れる。人もまた低きに流れる」
から導いた、難民の暴走を抑えることができなかったんじゃないかな、とかとか。

正しい正しくないって、すげー微妙なラインだわと思う今日この頃。
「大きな力＝権力」なんて十把一絡げにしてたなあ、なんて昔を振り返ったり、小沢は正しいかどうか？またその理由を述べよとか、自問自答してみたり。

いや、寝るしかないのでこんなことを倦まず飽かず考えているってのもあるんですが(^^;

おっと、そういえばめざましで踊る3についてやってましたな。
あら･･･本店？オープンしてたわ（笑）
昨日オープンだったのね。あれー？本店からメール来たかあ？？？？(^^;

踊るもtwitterか･･･めっきり使ってなかったけど、フォローするか。

のだめは見たい気がするんだけどね･･･それよりつわりが･･･
てかThe 4th Kind気になってたりして（胎教に悪そう･･･）

“青島刑事”の腕時計再び――「コマンド クロノ 70725復刻モデル」
だそうです。
でもこれ、私のとなんか違うぞ、と思ったら、「WENGER」のロゴの下に「S.A.K.DESIGN」が入ってないんですな。
「WENGER」の書体も違うし、「SWISS100M」「CHRONOGRAPH QUARTZ」って文字も入ってない。
参考に1999年当時のリアルタイムで買った70725の文字盤。
（踊る大捜査線MOVIE1の冒頭にアップで映る時計と同じ）

※クリックすると697*861の大きさになるので注意
※秒針で見えないけど「S.A.K.DESIGN」と入っています。

復刻版とはいえ、厳密には「踊る大捜査線の青島時計」とはちょっと違うってことらしいですな。

踊る3制作発表に合わせてってことなんでしょうけど、青島（というかおだっち）、時計変えてくる気がせんでもない。10月でOD1から10年ですしね…。
わーー10年!?
こういう撮影小物が残ってるかどうかの方が謎。

ところですでに電池が切れて久しい私の青島時計ですが（重すぎて日常的に使えなくなっていたので）、電池入れても動くだろうか。
この間、古い時計の電池を交換したんですが、電池入れても全く動かなかったのです。
時計屋さん曰く
「3、4年通電してないと電池入れても動かなくなりますからねえ…」

……明日入れに行ってみよう……

青島刑事帰ってキタ〜ッ…「踊る大捜査線３」製作へ（夕刊フジ）

関係者によると、今年中に脚本を完成させ、来年初めにクランクインする。
「時間軸はリアルにするので、青島はおそらく係長などそれなりのポストになっている。旧湾岸署から新湾岸署に引っ越しするシーンから始めたい」と説明。すでに東京湾岸署に撮影許可を申し入れている。

青島刑事が帰ってくる！「踊る大捜査線」続編製作が決定！（サンスポ）

「今年は織田君のスケジュールが詰まっているので、撮影は来年。公開はそれ以降」

青島刑事が帰ってくる！「踊る大捜査線」続編製作が決定！（産経ニュース）

青島刑事が帰ってくる…「踊る大捜査線３」製作決定（スポーツ報知）

「踊る3」がいよいよ製作開始!?“リアル湾岸署”誕生にあわせ（eiga.com）

踊るのシンボル的存在だった、某田洋行社屋から引っ越すんですねえ。
てか青島が係長？ってことは係長はどうなるんでしょう。あ、係が増えるのか？（笑）
…青島とすみれさん、ひっつきそうな気がする。OD2の最後もそんな感じだったし。歳も歳だもんねえ…。
どうでもいいですが「なんだか泣けてくる♪」のアリナミンAのCM見る度に切なくなるのは私だけでしょうか。

さてさてどうなるんですかねえ…。
公開は冬がいいんだけどなー。いや、踊るって冬だし。撮影するのは夏だから大変かもしれんけど。あ、OD1でみんな懲りたのか…＜夏に冬の撮影

大声上げて驚いてしまった。
ODORU.COMから久々に来たメールと

警視庁・東京湾岸署のオープンにあたって

いや、湾岸署オープンの方じゃなくて、「踊る大捜査線 THE MOVIE 3制作」、っていう方が。
思ってもみませんでした…。
おだっちがやる気になるとは正直思ってなかったっていうか。
どんな話になるんだろう。
今は想像もつかないけど。
途中からちょっと引き気味（興ざめ、という意味ではなくて、熱がちょっと引いてるくらいの意味）になっちゃった人間としては、観客動員優先の迎合路線じゃなくて、コアだったファンをあっと言わせて呼び戻してくれるくらいの強烈さと斬新さを持った作品希望。
他の作品の売り上げをカバーするための金集め目的なんて言わせないように。

警視庁・東京湾岸署オープンに、『踊る〜』の青島警部が祝電　←※警部は間違い。巡査部長だよまだ。

「湾岸署」開署式に青島刑事から祝電

OD3より祝電がニュースか（笑）
つうかちゃっかり宣伝、亀P健在ですな…。

青島刑事は、おりませんが…リアル湾岸署が業務スタート！

「青島刑事ですか？　おりません（笑）。恩田という名前の署員もおりません。署長も含め芸能人で似ている人はいませんね」（東京湾岸署）

東京湾岸警察署
庁舎の昼の写真と夜の写真がある〜（笑）
それより、「東京湾岸警察署」のフォントとレインボーブリッジの写真がおもいっきり踊るっぽいんですけども（爆）

本物の「湾岸署」庁舎が完成
本物の「湾岸署」お披露目

テレビや映画で人気の「踊る大捜査線」シリーズに登場した「湾岸署」そっくりな名前で話題の警視庁東京湾岸署（江東区青海）の庁舎が完成し１８日、報道陣に公開された。（中略）警視庁ではネーミングについて、ドラマとの関連を否定しているが、反響は抜群。建設工事中も庁舎にカメラを向ける観光客がいるなど、すでに新たな“観光スポット”になりつつあるという。

そっくりっていうか、まんまですが＜ネーミング

東京湾岸警察署業務開始予定のお知らせ
3月30日から稼働？だそうで。その日はニュースの話題になったりするでしょうかね。

リハビリ。

無理矢理共通項を列挙してみる。
ミューラァとサイトーは（元）軍人。
室井さんとサイトーは頭と目の形が似ている。
ミューラァと室井さんは（一応）エリート。
サイトーと室井さんはポーカーフェイス（室井さんの方はちと語弊があるか…）

リハビリなのかこれが。

＃室井さん久々に描いたなあ。何年ぶり？（汗）

見ていたらふいに佐々木蔵之介が目に入ってきて目が点。
当時は本庁の一捜査員（お台場周辺でリストラされた人間のリストを出して、2000人以上って目を丸くして言った人）だったのね。
今は大河で真田弾正忠だもんなあ…。

OD2はあまり見てないので久々に見てちょっと新鮮でした。
底抜けに明るいOD1と比べて（それでも歳末SPには負けるが）全体に漂う雰囲気が切ないですな。制作側も、5年経って心境の変化がいろいろあったんだろうな〜なんて感じたり。
現場の悲哀と上（命令する方）の悲哀と。
…それを今更感じるのは「Objection」を描いているからなのかなあ(^^;

和久さんの「頼んだぞ警察を」を見ると、無理をおして舞台挨拶に立った長さんの影でふかっちゃんが泣いていたのをなぜだか思い出したり。
なのに、直後の青島と室井さんの間の「X線室」にはやはり笑ってしまったり。

それにしても毎度のことですが。
亀Pの声目立ちすぎ！！！

本広監督がドラマやるんですね〜
本広作品は好きなので＆ちょっと気になったのでサイトを見てみました。
「SP」
「報告書」とか「調書」っていう警察用語を見ると、どうしても本店を思い出してしまいますな。
これに合わせて踊るシリーズ（映画）やるようで。

10月12日（金）21：00〜23：27　「踊る大捜査線　THE MOVIE」
10月13日（土）21：00〜23：55　「踊る大捜査線　THE MOVIE２　レインボーブリッジを封鎖せよ！完全版」
10月19日（金）21：00〜23：32　「交渉人　真下正義」
10月20日（土）21：00〜23：20　「容疑者　室井慎次」（監督・君塚良一）

そういえばこの間の昼間、歳末SPやってたので見てたんですけど…ローカルだったのかな？？？
（もしかしてこれで「SP」の番宣見たのかしら私）
久々にOD1見るか〜〜〜！！（明日やん）

思い立ってやってみた「バイファム」の画像検索（やっほー）で、なんだか知った顔が出てきたので思わずクリックしたら。

本広克行監督との音楽打ち合わせ：作曲家 渡辺俊幸 公式サイト

やっぱり本広監督でありました…。
渡辺俊幸さん、本広監督作品のUDONの音楽されたんですね。
お二人の関係については以前、
ミューラァ log / SPS-V: 容疑者予告編映像「灰島篇」&バイファムと踊るの意外な関係
こちらの記事でも取り上げましたが。

それにしても。

打ち合わせを終えた後は、私が以前作曲した「銀河漂流バイファム」や私が在籍したことがある「赤い鳥」の話などで盛り上がりました。

……本広監督がバイファム見てないわけないか（笑）

臨海副都心の新設警察署「東京湾岸署」に - 社会ニュース : nikkansports.com
ほんとに湾岸署が出来るんですねえ。

地元住民らの圧倒的な支持を集めた「東京湾岸署」に決めた

そりゃそうでしょう…（笑）
お台場も入ってるところがミソ。
いっそのこと例のビルとよく似た建物にしてほしい。

同時放映で困りました。
タイトル通り、「2001年宇宙の旅」（BSハイビジョン）と勧進帳パリ公演（NHK）が見事にバッティングしよりまして。
どちらか録画してどちらかをリアルタイムで観る、、、ということが、うちの場合できないのですCATVの箱（チューナーと言え）からの配線の関係で！！

結局勧進帳の方を1時間見て、その後2001年ーの方を見ました。
（レオンと真澄もこの舞台裏から出て行ったのね、とかあっちの方向のことを時々考えてしまいつつ）

2001年ーーの方は2回目なんですが、何度観ても、音楽も映像も音もすごいもんだ・・・・・。2回目なのに、体にものすごい緊張感が走ります。見終わった時、肩も頭も痛くて大変でした。
そういえばボーマンは極めて冷静にHALとの対決をしてくれますが、謝罪し続けるHALへの断罪はボーマンの冷静な判断？それともHALの言うように興奮からの報復行為？

HAL見てると、「交渉人真下正義」（のクモ）が観たくなります。っていうか、反対か、クモ観たあとHALか。（誰だザクなんて言ってるのは。でも本広監督だからありか…）
クモ・HALつながりを深く突っ込んでくれてるサイトはどこかにないのかしらん…とネットで探していたら、いくつかあった「交渉人真下ー」のレビューで、結局犯人が誰かわからないのが消化不良、という声が多くてびっくり。えー私は一向に構わないですけど？それは攻殻機動隊が好みだというのと関係があるでしょうか（笑）ていうか、真下（の犯人）ってすんごくあの世界テイストだと思うのは私だけ？

ええと…明日は頑張ってマンガの続きを進めたいとおもっておりますはい。雷が鳴らなければ（TT　※市内に落ちて火事いったとニュースが言ってた（←日本語おかしいしかも方言混じり）

結婚式でたらふく食いました。栄養いっぱい取ってきて、満足です。
そのあと大満足だったのは、フィギュアスケートですね〜〜。安藤美姫、浅田真央の演技がとてもよかった。期待以上の出来でした。明日のフリーも楽しみです。安藤美姫はトリノで、浅田真央はジュニア選手権でつまずいたのがバネになったんでしょうか。「表現力」の部分って、メンタル面での経験で磨かれていくものだと思うので、一つ一つ乗り越えていっていい演技を見せてほしいなあと思いますです。

でもって「弁護士灰島秀樹」
…録画途中でHDDの容量がなくなってしまいました〜〜〜ショック。

予告とかまるっきり見ずにドラマを見たので、灰島が一人になってしまうなんて意外でした。この人一人で何かできるとは想像できなかったので。その人が一人で大逆転してしまうところが（しかも灰島らしさを失わない理屈とやり方で）スカッとしてツボ。ただ、あの場で突如出された灰島の提案をすんなり採択して契約までいってしまうのはちょっと？？？と思いましたが、そこはドラマということで。
というわけでドラマ自体は私は好きでした。
最初の「金のため」というセリフと最後の「金のため」というセリフは全く変わりましたよね。「母のため」という灰島の本当の気持ち（変化）が途中に入ったことによって。ただ「いい人」に鞍替えさせてしまうんじゃなく「えげつない」に戻ったんでもじゃなく、人間性も加わった深みのあるえげつない弁護士に最後は成長した、ということかと。だから彼らも戻ってきたんじゃないかなーと。そのあたりのさじ加減は、踊るらしさを忘れてなくていいなと。楽しく見られました。
「あなたにほめてもらいたかったから」と泣くところ、かわいらしいなーと思ってしまったのですが、わたしだけ？灰島の母親に対する思いが現れる所々では、リアルに切なく感じました。八嶋さんの灰島、よかったと思いますー。
あ、あと相手方（海洋博側）の女弁護士さんよかったなあ。存在感あった。
「赤い服もってんだ…」のあの人も、言うに及ばずっていうか…。あの時ばかりは、灰島が普通の人に見えた（^^;）

逃亡者木島と容疑者室井、観ましたよ。
木島の方は爆処理（爆弾処理班）がいい味出してますなあ。
「ななな、なんで（小料理屋に）裏口から入ってくんだよ！」
「爆処理が裏口から入ってくんのは基本だろ」
松重さんて、背高いんですな。木島と裏口で鉢合わせしたとき、身長の差に驚きました。
そういえば捜査一課の刑事に「暇人どもめ」と言われてましたが、爆処理なんて、いつもは暇だろうなあ確かに…
逃亡者木島に関しては以前感想書いているのでいいでしょう。

容疑者室井慎次を観るのは、劇場で観て以来、2回目です。
ちょっと気がおも〜くなりながら観てたんですが、テレビサイズだからか、案外面白く観てしまった不思議（←DVD観てません^^;）セットや背景っていうか景色が力入りすぎてるっていうか、ちと劇場型わざとらしさが目に付く以外は、警察庁 警視庁 検察庁 弁護士事務所 所轄と組織の思惑入り乱れてる感が面白かった。野口絵里子関係の…セカチューでしたっけ？あの設定はもうちょっとどうにかならなかったのかなとやっぱり思いつつ、やっぱり涙したり。そして室井さんの無口ぶりには観てるこっちもイライラしました（やっとイライラできるほど作品に入り込めた、という感じ）平手打ちにスカっとしたら110番…じゃない、ファン失格ですか。

室井さん無口だからか顔の動きがすごく気になる特に眉（爆）真下の映画のパンフでギバさんが、
「本広監督が、俺がちょっと小芝居すると『いやいや、そんな強い表情しないで下さい』って言うんですよ。『室井はいちいち反応しないで下さい』って」
と言っているんですが、それを思い出しました。容疑者室井では、誰か何か言ってくれなかったのかしら、って………。ずーっと無機質で、野口絵里子のことを灰島事務所で言われたときだけ表情ばっと変えてくれたらよかったな、なんて………個人的に思いました。

あとは、新城・沖田組がかっこよかったですなあ。沖田さんはOD2でかわいそうな役どころでしたから、これで汚名返上？また、警察組織における室井の存在意義を最後まで自身に問いながら動き続ける新城がよかった。一番最後であれだから、いいとこ持ってくなあ（そしてやはり涙）。警視総監になるのは新城か。結局室井さんは青島と同じ空気を吸って生きていくのか。案外新城が室井さんをいきなり副総監にしていそうだけど。今回も新城の権限で広島行きだったし。
ドリームです。

そういえば、木島の話ですが、最後に「（裏金を）おれは着服していない」「上からの命令だ」と段田さん（役名忘れたので）が言っていましたが、あの続きってあるんでしょうかね。

ここまで観てきて思ったのは、真下にしろ木島にしろ室井にしろ、最初は組織の中一人で頑張ってるんだけど、最後はみんなを巻き込んでなんだかんだと協力者にしてしまっている、ってことですね。てことは灰島は…どうなるんでしょうね？？？？これだけはわからん。映画の中では悪役だもんなあ。彼は訴訟パラノイアから改心するんでしょうか。予告で国会議事堂が出てきてましたが…おもしろそうな気配。

それでは、マンガの続きを描きまする（途中だった）

昨日の最後に書きました通り、「交渉人 真下正義」を久々に見ましたよ！
いや、やっぱりおもしろかった。筋を知ってるのにドキドキ。
特にパニックの描写。
車両基地にギリギリ入りきらない車両の角がクモと火花散らして接触するところとか。
クモが衝突寸前のところに迫っているんだけど、乗客が満員で最後尾の車両からしか退避させることができず、車掌が車両の入口で乗客を中に押し込めながら必死に頑張ってるところも好きだなあ。
そういえば、映画公開前に大規模な脱線事故が起こりましたよね。公開は大丈夫なのか危ぶんだ覚えが。いや、映画見ている間も、車両基地から運び出されるけが人や救急車のシーンで「これ大丈夫なのか公開して」と思ったんだった。

あと、名もない脇の一人まで、輪郭がはっきりする描き方。
地下鉄の運転手なんて（といったら失礼かもしれんが）、毎日同じ路線走って同じ時間で運転して、淡々と仕事をこなしてるんだろうけど、それが一変。手動運転の上、一歩操縦を誤ったら連鎖的に衝突が起こる状況、しかも車内は満員。生死の境にいる運転手の、「熊沢さん（線引き屋さん）に、命預けますって、言ってください！」あの後ろ斜めから撮られた必死の形相と声。ちょっとしたシーンなのに、感動すら覚えます。そういう小さな「おっ」がたくさん積み重なってるんですよね。
でもって最初はバラバラだった警視庁・地下鉄・現場が、組織を超えて人間同士繋がり始めどんどん結束していく（途中ちょっとクサいと感じるところもあるんだけど）。ウマイ…
本広監督の演出ってやっぱり好きだわ。疾走感といいリズム感といい。

というか、OD2の時より本広監督の演出が生き生きしているように感じるの、気のせいですよね……

中身の話ですが、最後の記者会見で「負傷者0」と言ってましたね。ってことは、やはり犯人は生きているってことなのかなあ。

閉めてきました。
長いことやってましたよね〜。20世紀からですよ。
というのはおおげさとしても…1999年始まってすぐくらいじゃないでしょうか一番最初のサイト開設したのは。踊るの映画が1998年10月公開でしたもんね。

最初のサイトはbiglobeの鯖でやってて、一生懸命CGIの設定の仕方勉強してツリー型の掲示板設置しましたっけ。でもbiglobeだと、ものすごい重くて…当時は最速でISDNの時代で（うちは56ｋのアナログ＜ネット接続時ぴ〜〜ひゃららららがーーーーという音がした）、なんといっても夜23時以降のテレホタイム（懐かしい用語…）になると激重で（爆）、ネットから振り落とされては（←こんなことも今ないよねえ）「どっか空いてるアクセスポイントはないんかーー！！と、番号を探しまくったのも懐かしい思い出。富山に転勤になったのを幸い、家に即CATV導入し、それからはしばらくそのCATVの鯖を使ったんじゃないかなあ。すぐに独自ドメイン取ってレンタル鯖使い始めて、現在までに至っていた、というわけですね。
踊る関連サイトは、作って1〜2年くらいはリアルタイムという感じで、すごい熱気でしたよね。朝までチャットとか、よくやってましたなあ（そしてよく落ちた…よく途中で寝る人もいた…）。OEJオフもやりましたなあ。エキストラにも行ったなあ。舞台挨拶も行ったなあ。あのときみんな若かったですね。っていうかトシ取った（苦笑）

踊るサイトをやってきた経験がなければ、バイファムサイトでここまでのことはできないわけで、いい経験（本当はひとくくりにできないほど多岐にわたるいろいろな経験）を積ませてもらったと思います。人が結構出入りした割には、不思議にサイト運営に関して苦労したとかサイトが荒れたとかはまるでなく、オンからオフとお友達にも恵まれ、こんなものに「ファン」とか言ってくださる方もいらっしゃって。ひとえに私の人柄いやいやいや、おつきあい下さったすばらしいみなさまのおかげでございます。本当にありがとうございました。
小説、ネタが落ちてきたら書こうと思います。てか、ネタアンテナは一応張っておきます(^^;

さて、次回のこのカテゴリーは、灰島レビューです多分。その前に真下レビューか？真下2はあるのか！？

踊るサイト、明日閉鎖でございます。あのドメインとサーバーの契約は10月一杯となっているので、10月は移行期間と申しますか、まだ知らずにいらっしゃる方々へ暁さんのサイトをご案内するペーパーを貼り付けておこうと思っています。
それで背景絵でも新たに描き起こすか、と思い、先ほどから挑戦しているのですが…

描けねえ…

こんなにマンガ描いているのに、いざ室井さん描こうとすると描けないのはどうして。
多分青島は大丈夫だと思う。室井さんが問題なんだーー！
…まあこの人はずっと苦手だったんですけども。
それにしても困った。

明日以降、トップに青島しかいなかったら、「ああ室井さんやっぱり描けなかったんだなくす」と思ってください。

一応こちらにもお知らせです。

踊るサイトの閉鎖日が決まりました。
9月30日に閉鎖いたします。

DORA作品の身請け先は、楯脇 暁さまのサイトになります（ありがとうございます！＞＜）
楯脇さまのサイトへのリンクは、踊るサイト裏（パスワード要）の「LINK」ページにありますので、ご参照下さいませ。

思いがけずお寄せいただいたご要望（小説の続き）ですが〜〜……一応懸案事項にはしておきたいと思います（^^;　書かなきゃ！と思うと気が重くなるたちなので、思い立ったら、ということで。…久々にDVD見て萌えた、とか・笑）

勝手気まま＆欲望の赴くままにやってきたサイトに最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
こちらでもよろしければおつきあい下さいませw

※なぜか踊るのブログまでこちらの鯖に飛ばされてます。コメントや記事の投稿がまともにできない状態。あちらはドメイン違うからこちらに飛ばされるのはおかしいんですが…なぜなんだろうなあ？？？
コメントなどありましたらこちらにお願いします。。。

すみません、エントリーの出し惜しみ状態です。ネタがたくさんできたらエントリー（笑）
MT、エントリーの多さに、書き出しはともかく読み込み途中でタイムアウトしちゃったりするんですよねえ。
とりあえず、右も左もわからないドメイン移管はなんとか進んでいるようです。

うちの食器洗い乾燥機が壊れました。直すか廃棄するか…廃棄するにもお金がかかりますもんね。でもほぼ一人暮らし状態なので、食器洗い乾燥機を使える量になるまで食器を台所に貯めておくのも結構ストレスだったりします。でも多分そのかわり、水道代は少なく済んでいたとは思います。食器洗い乾燥機を使ったときとそうでないときの水道代の変化を見てから、修理か廃棄か、考えようと思います。

余談はそのくらいにして。（ためてたネタがそれかよ！）

閉鎖サイトのTOPがもったいないので、記念にスクリーンショットにしてとっておきます。一応、あちらが正式な表玄関だったので、踊るとバイファム、2つのサイトの入口が設けてありました。（ってまだあるけど^^;）

う〜ん、勿体ないっちゃ勿体ない、このビジュアル。一応、レインボーブリッジ（踊る）とデュラッヘ（バイファム）なんですよね。ありえない組み合わせが我ながら好きだったなあ…
更新履歴の「踊るサイト閉鎖について」が寂しい。

ところで。
いきなりですが、どうして私が青島スキーだったかがわかりましたよ。
キャラ的な好みでいくなら、室井さんスキーなはずなのです。いや室井さんも好きなんですけど、なぜかあのちゃらんぽらん青し（失礼）に、抗いがたい魅力を感じていたんですね。本当になんでなんだか、自分で不思議で仕方なかったんですが。

やっとわかりました…

レジェンドからメールが来ましたね。
「弁護士・灰島秀樹」放送だそうで。というかスピンオフ4本ともやるんだそうで。
さすがに踊る1、2からはやらないか（笑）

＞各作品の前後には、主演4人のスペシャル対談を新撮
…全部見ろよ、という（笑）
でも、この対談は見たい気がする。だって、真下…じゃないや（笑）ユースケと寺島さんとギバさんと八嶋さんですよね。ちょっとおもしろそう。でも「容疑者」がですね。正直、まだ見る気にならんですよ…。
真下や木島は純粋に娯楽として楽しめるんだけどなーー。
灰島はどうですかね。あのキャラクターだから、楽しそうかな…。吹越さんも出ますしね。
灰島、真矢さん出るんですね。真矢さんって「容疑者」の時、警視庁の管理官でしたっけ？（すでに覚えがないぞ）

＞全作品を通してみると、意外な事実が
しかし通して見るといっても、

10月14日(土)　よる9時〜　『交渉人・真下正義』
10月20日(金)　よる9時〜　『逃亡者・木島丈一郎』
10月21日(土)　よる9時〜　『容疑者・室井慎次』
10月28日(土)　よる9時〜　『弁護士・灰島秀樹』

木島がビミョーな位置にいるんですが。それとも何か意図でもあるのか。

まだ（スピンオフが）続くっぽい文面だなあと思ったら、真下2やるんでしたっけ？10月はその告知なんかが出たりするのかなー。

踊るレジェンドNEWS

昨日ばかでみーなんて書いたからか、妙な夢を見てしまいました。

おだ○うじがテレビに出ています。めずらしくバラエティのようです。
パネラーがずらりと並んでいます。おどるさんまごてんのような感じ。お○っちは向かって一番左の前列。うしろにはおんなの人がいました。
うしろのおんなの人が、何か歌いだしました。お○っちの持ち歌だったんじゃないかと思うのですが、思い出せません。しかしあまりの酷さに、お○っちが合わせて歌いだします。それはこちらが驚くほど上手で（以下自粛）
歌い終わったとき、その酷い歌を歌っていた女の人が、盛り上がってお○っちの首に抱きつきました。その瞬間、にこにこと笑っていたお○っちの表情が凍りました。スタジオ内の空気も凍り付きました。テレビの前で見てる私も凍り付きました。

お○っちのあたまが。
…ずれたのです…

そのときの私は、ずれたことに驚いたというより、「どうにかしてこの事態を収拾しろ！」と祈る気持ちの方が大きく…
するとお○っちは、おもむろにそのズラを取りました。下から出てきたのは、かみの分け目が薄くなった頭皮。スタジオにいるわけでもないのに、テレビの前で私もどうしていいかわかりません。途方に暮れる周囲を尻目に、お○っちはさらに、何かを取りました。何かを取る…

薄い分け目をぺりぺりとはがしたのです（痛いだろうに外すの）。下からは通常状態のお○っちの頭髪が出て参りました。お○っちのジョークだったようです。一件落着。

いやーーしかし。
夢の中で、マジびびりました……一体なんだったの……。

＞因縁
1999年、踊る1の青島に最優秀主演男優賞をくれてやらなかった因縁。（日本映画であれだけ盛り上がったのは、南極物語以来だったというのに）

いやそれで。
今テレビをちょっと見たらそれらしきものをやっていたのでちらと見たのですが（最優秀主演男優賞の発表）
えーと、むの付く人はノミネートすらされなかったのですか。ユースケと木島…もとい、寺島さんはノミネートされてるのかな？

なんというかまあ………もう多くは語らないけど、残念だわ。いろんなことが。いろんな意味で。

踊るはテレビに帰ってきてほしい、と思うわたくしなのでした。
そう言えるってことは、まだ愛はあるってことなのよ。こんなに経っても、木島とかいいキャラが出てくる。踊るから生み出されるものが、好きなんですよね…。

西遊記、第一回は見られなかったので今日は見たんですが、演出が鎌作さんだったんですなー。びっくり。こんなところでまたお目にかかれますとは（笑）がんばっておられますな。一回目も視聴率よかったようで、何よりです。

ふかっちゃん、透明感あって、夏目雅子さんに似た感じでいいですな。でもコメディ色かなり強い…っていうかコメディですよね。ボケ突っ込みのテンポはよかった。あれは内村がいるからでしょうかね。ただ、CGは、昔の西遊記よりはもちろん進歩しているとはいえ、やはり違和感ありますなー。あと戦いのシーンも、香港映画や日本の時代劇と比べてはいけないのかもしれませんが、のろいというか鈍い感が否めません。
ま、香取慎吾が大声張り上げてがんばってるので細かいところはよしとしておきます。

あ、そうか、鎌作さんだからか。アップがよかったのは…

今ウィキペディア見たけど、香取慎吾って織田裕二の大ファンだったんですね…。説教された逸話しか知らんかったです。

たまたま見かけたツボな記事。【Dear-dear!】
上記を先にお読みください。

さすがおっちゃんおばちゃん。
「サンタマリア」と付く時点で、あっちの「交渉人」と違うことはわかります。
でもってサンタマリアが何を指すのかも。ある意味絶妙なタイトル。＜「交渉人サンタマリア」

というか、そんなマッチ度10％未満な情報で、店員さんに訪ねる人がいる、という方が驚き。（そんな聞き方してもいいんだへぇ…と思ったのはここだけの話）

交渉人真下のDVD＜プレミアムエディションが来ました。
そのままうちの妹の家に行ってしまいましたが。
あ、パッケージングだけ見ました。
あれですか、ご成婚記念ですか、みたいな（笑）
あのころの雪乃さん、今よりふっくらしていてかわいかったですよね。それを言うならすみれさんもか。
トシによって顔って変わるもんなんですねえ…って話がズレ。

木島のメイキングが見たかったわ。また後日ゆっくり見ることにします。

ところで、容疑者室井慎次DVD…う〜んどうしよう…正直ビミョー。最後の、新城が室井さんに広島行きを言い渡す場面のために、買うか…。あの筧さんの演技は、もう一度見たい気がする。

今日はなんだか盛りだくさんでした。
一つ大きなイベントが終わった感じがします。（ちょとおおげさか）

とりあえずええと、まず『BLOOD+』
今日のデヴィッド、久しぶりに背広・ネクタイ姿を見たような気がします。
今日はハジがかっこ良かったなあ。デヴィッドはさやと電話してるだけだから〜〜〜(^^;
で、りくはどうなったのだ…

『逃亡者木島』
木島のキャラがやっぱいい。子役もよかった。監督が本広さんじゃなくて大丈夫かなと思いましたが、『交渉人真下』でも助監督だった波多野さんだからか、遜色はなかった気がします。っていうか本広色（笑）
…今おどるれじぇんどさいと行くと重いです（苦笑）みんな何を見にいってるのだ…ODOLOGは終わったよ…
とりあえず、おもしろかったです。でもやっぱり、あの歳末にはかなわないけど。
『交渉人真下』に続く終わり方がよかった。ドカジャンはそういうリンクだったのね。
キャストに入っていたアリキリの石井正則、出たのテレビ画面でしたな（笑）
松重さんいいですなあ。爆発物処理班。出る幕あるのかと思ったら、ちゃんと爆発物処理？＜黒ひげ＞してるし（笑）
あと、稲垣。まじめな人が上部の命令に逆らえずに汚れてしまった管理官を段田安則さんが熱演してましたなあ。段田さんがかっこよく見えたのは初めてです。
最初の方、画面のぐらつきが気になったんですが、ステディカムではああはならないですよねえ？『24』みたいにハンディカム使ったのかなあ？
泣きのシーンにあの曲を持ってこられると泣けるからやめてほしい…（TT

エンドロールで『交渉人真下』の映像使うのはうまい！また『交渉人真下』見たくなる！…と思ったら…直後、
『逃亡者木島』DVD化決定！『交渉人真下』とセット！？
うわ〜〜〜〜またやったなフジめ。そんななら予約すんじゃなかったよーー。…まあ、ＨＤＤに録ったから、今回はいっか…と思ったら。
「『逃亡者木島』+『交渉人真下』プレミアムエディション5万枚限定」とありましたので、『交渉人真下』プレミアムエディションの＜特典DISC　3＞スペシャルDISCを収録！★ このDISCの内容は＜未公開＞とさせていただきます。by本店
ですねきっと。*かるめんさんありがとう。密林見たけどまだ予約受付中でした。

それはおいといて、エンドロールの『交渉人真下』の木島編集はほんとよかった。かっちょええ。

裏金事件、『交渉人真下』や『容疑者室井』にリンクしてたっけ。もう細かいところは覚えがないので…。
それとも、「まじめな男だ」「上からの命令だ」「着服していない、信じてくれ」…真下2への伏線？

密かに、「にいがたけんけい」と「あおもりけんけい」はこれを見て気分を悪くしないだろうか、と思ったり。

…はいいとして、（ちょっとあったかそうだったので欲しくなった）（青島コートがあるやろ…）
いいとも！に寺島さん出たりするのかな？金曜日あたり。
…って、今日のいいとも！見ればよかったのか…
脇目もふらずに掃除してしまいました。腰を痛めてから全然できなかったので。
木島いいよね…

おかしいぞ本店（爆）
以下本店からのメール抜粋

12月７日(土)よる9時を、どうぞお見逃しなく！！
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
odoru-legendシリーズ最新作　『逃亡者　木島丈一郎』
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
◆放送日時：
12月10日(土)よる9時〜10時54分　フジテレビ系全国ネット

人のこと言えないくらい、最近日本語能力がない私ですけれどもね。

どちらにせよ、土曜日だということはわかりました。
でもこれは楽しみにしてます。ええ。

交渉人真下〜2が検討されているとかいないとか。

交渉人〜自体は、単純に楽しめるからいいんです。2、大いに結構だと思う。
でも、あの「弾丸ライナー」が生きていてまた出てくる、っていうのは、私的にはちょっと難。解決してない感のすごくあった作品で、2への含みを持たせたと言われればそうなんでしょうけど…なんていうかな…含みがわかりやすすぎて嫌。私は、あの解決してない感、あれで映画としては完成されてると思ったんですよね。爆発した車を見る、真下のなんともいえない表情。ああ、なんか映画だなあ〜と。かっちょいいと。
あ、弾丸ライナー「かもしれない」とか、容疑者の一人として上げられる、みたいな、一部ちょこっと出演だったら、いい。うま〜いサジ加減で。

しかし…わかりやすいところを行き過ぎてる気がする。容疑者〜も、それが残念だったんだよねえ…。あ、赤いシリーズじゃなくて、セカチューだったんだね。（セカチュ観てないので知らんかった）踊るはクロサワ作品他いろんな作品の引用が知られているけど、セカチューだとあんまりわかりやすすぎて、「引用」っていうより、パロディー、もっと言うなら悪ノリしたかのように見えてしまう。踊るって、昔はもっと「粋」な作品だと思っていたんですけど…（渋い上着の下をめくると、裏地はとってもおしゃれ♪みたいな＜「粋」）昔はよかった話なんて、本当は年寄り臭くていやなんだけれども…（自己嫌悪）

踊るに対する私の評価は、思い違いだったのかもしれない。単に。

なんでこのところアクセスが増大したかの謎がやっと解けました。
そういうことですか、はあ、のぐりえりこの日記出版？
はあ、それで肯定される方と否定される方がいて？
いやだったら買うなという論と、否定してはいけない雰囲気になるのはおかしいという論と？

…ピークは外しましたが、いまだにこんなところにまで見に来る人がいるらしいので、一応話題にしておきます。

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レスをいただいたので、返礼をしようかとodologにコメント書き込んだんですが、やっぱり駄目です、書き込みできません。なぜにーーー？？？？？

というわけで、TBで失礼致します。

この記事の参照先：k_side@rap-legend - odolog

以下ネタばれなので折り畳みます。。。

観てきました、やっと。

以下ネタばれ含む感想を箇条書き的に。
あんまりたいしたことも書いていません。朝早くて眠かっ…

『容疑者 室井慎次』 予告編映像の「灰島篇」、いいなあ！音楽もいい。（でもなんか「マトリックス」思い出した…あ、いや、ゲーム音楽っぽい感じを標榜してるのか）
やっぱり私、こういうスピード感ある感じが基本的に好きみたいです。本広監督お得意の。（注：今回の『容疑者〜』の監督は、踊るの脚本をされている君塚さんです）

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そういえば、全然関係ないのですが、バイファムの音楽を担当されていた渡辺俊幸氏の公式サイト（？）をみていて、意外なことを発見しました。
以下抜粋

映画『サトラレ』の音楽を担当した渡辺俊幸氏にインタビューしてみました。
Ｑ．本広克行監督との出会いについてお尋ねしたいのですが。
「本広監督の前作にあたる『スペーストラベラーズ』の関連作品である『スペーストラベラーズthe animation』（宇井孝司監督）の音楽を担当した事が御縁となりました。」

Ｑ．本広監督はどんな方ですか？
「群を抜いた映像感覚とセンスを持った才能溢れる方です。映画音楽にも造詣が深く、音楽にたいするセンスも抜群です。」

Ｑ．と言うことは音楽に対する注文も厳しかったですか？
「監督は画と音をぴたりと合わせるハリウッドスタイルのシンフォニックな音楽が大好きなのですが、前作までは作曲家が全編に渡って画に合わせるのではなく半分ぐらいは選曲方式をとって作曲家がテーマ別に書いた曲を監督自身が後でサイズを直して画に合わせていたらしいのです。そこで今回は監督が事前に指定した箇所すべてに渡って完全にシンクロした音楽を書く事を提案しました。」

「前作までは」というのは、踊るを含めてのことですな。確かにそれらしいことが、踊るのムックからも読み取れました。
サトラレの映画は観てないのですが、テレビドラマの方は少し観たことがあります。結構面白そう…というか、私の好みでした（本広監督のスタイルとかテンポが、私合ってるんだろうな）ので、音楽がどんな風に物語とシンクロしているか含めて、観てみたいと思います。TSUTAYAの会員期限切れたけど。

Yahoo!ニュース - 日刊スポーツ - 柳葉敏郎、「室井慎次」スーツで始球式
君塚良一監督は「室井とは10年、20年付き合っていきたい」とシリーズ化をにおわせた。

う〜〜〜む。
…えいがで？

（てれびにしてほしい・・・）

あおしまはどこいった？

と言葉少なにおわる。（言いたいことはカエルがゲコゲコ鳴くノドのようにてんこもり）

最初から気になっていたのですが、野口江里子の日記って、書いてるのだれなんですかねえ？まさか君塚さん、ということはないだろうけど。あまりにその、女性的な文章なので。
あ、でも、土佐日記の例があるか（例えるにしても古すぎるだろ自分）

そういう情報って、私が知らないだけで、どこかに出てるんだろうか。

ていう詮索がしたくなってしまうのも踊る的病？
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と書いているということは、おそるおそる読んでいるということでして…。いつ映画に関わる事件が起こるのか、こわいわーー（だって映画観てないからさ）と思いつつ。

8/29追記というか言い訳----野口江里子の日記のTBからお越しの方へ

殆ど有益なことを書いておりませんすみません。日記読んで思ったことをべろっと書いてあるだけです。まだ映画観られないのです私。OD2の時はトチ狂ったように踊ってましたが、最近は関係情報得るのも怠っていますし。
TBも、リンクから自動でする仕組みにしているため飛んでしまいましたが、元々そのつもりもなく。（今後はしません、あまりに恥ずかしい状態なので）
よほど物好きな方以外は以下は読まない方が。余計な時間をかけずにすみます。

*****************
野口江里子の日記は未だ何も起こっておらず。
学生時代の室井さん像がだんだん鮮明に？
パンの袋を追いかける室井さんの姿。このとき眉間にしわはあるんだろうか。「固いのは生まれつきの性格です」という室井さんのセリフがあるが、コワイ人相もデフォルトか。
10月に近くなっても半袖。タンスの中を衣替えするのが面倒なのか。燃えてるのか。
「よく知らない人と話すのは苦手」など、野口江里子の性格像もはっきりしてきた。
貴子さんはいい性格をしている。私にも教えてほしいそんな店。

itunesの「踊る大捜査線」（注：リンクはitunesURLのためitunesが起動します）はいつの間にか「踊る大走査線」が「踊る大捜査線」に、「松本明彦」が「松本晃彦」に訂正されていた。誰か言ったのか。

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今日は「容疑者〜」初日。私が行くのは9月なので、以降この映画については日光のサルになります。（さるぐんだんではありません東照宮の3サルです…）見たら感想書きます。それまでは容疑者のよの字も出さないよーに、お願いです(TT。

のぐちえりこの日記Diary - odolog

一瞬年代間違ってるんじゃないか、と思ったら、東北大でやっとわかった…乗り遅れている私。（白状すると「そんなスタッフいたっけ？」「どこの評論家のブログだ」と最初思ったのです今有名人ブログのバナーを客寄せパンダにtopにはりつけとくブログポータルが多いからさ）
日記だけど毎日更新しないポイントだけの日記になるんだろうな（当たり前だ誰が毎日書くんだ）

8/23追記/////
もとい！
毎日更新じゃないけど、毎日分アップしてあるよ、すごいね！やる気あるね！見習おう私よ。
でも何日分（何ヶ月分）書くつもりなんだろう。ネタが尽きやしないか、などと別の心配をしてしまう。大学時代のことを思い出しながら書いたりするんだろうか。
大学時代…半分寝てた気がする。家で＆実習室で。100号になると長辺が2メーター近くになるので、絵を地べたに寝かせて描くときは絵の真ん中あたりは手が届かない。そのため、板を渡してそれに乗って移動しつつ描くわけだが、その上でよくマグロになって寝ていた。昼食だってコンビニ弁当だ。私の友人は節約のためにさつまいもを一本食んでいた。
のぐちえりこさんの大学時代とはえらい違いです。やっぱり女は料理できないといけませんか室井さん。

そういえば彼女は実家から通っているわけだから、トーホクの方なんですよねえ。日記に方言とか出ないのかな？私めっさ出るけど…でも「おっちんかかれんか」は使わないけど…。もとい、日記に方言がぼろっと出てこないという行儀よさからしても、大和撫子的な雰囲気を想像できます。

多分映画観に行くのは9月になるので、それまでこの後のは読まない方がいいっすかね。
って読んじゃったけど。

来ましたね初日舞台挨拶の告知が。
実は真下の時、メールはっきり読んでなくて、場所はod2公開と同じところだと思っていたんですよね。マリオンなのかーー！ううう伝説の（？）マリオン…ああ悔しいーー！！（←仕事でod1の舞台挨拶行けなかったから）仕事なかったら一人でも絶対並んでた！

ま、それはいいとして。

マリオンにはなぜか思い入れが深くて、od1はそこへ観に、何度か足を運んだ気がします。そこですか・・・・・室井慎次はそこですか。いやod1も日劇2だったかどうか覚えてないけど。あ、でも確か予想以上に並んだので2館で急遽舞台挨拶やったはずーー。
また余談ばっかりになってしまった。

で、完成披露試写会の時はおられなかった沖田管理官役の真矢さんと佐野史郎さんが新たに加わるんですねーーいーないーな。ああ、八嶋さんと筧さんのハイテンションも見たい気がするよ。

…なんて言ってますが、今回ワンフェスの方を取りました。
この豪華キャストを見るより、1/100デュラッヘを取りましたのですよなんてこと。

これにおだがいてくれたら行くんですけどね…いやおだっちのファンというわけではないし現にファンクラブにも入っていない。んだけど、やっぱりね…青島はすごいです。私の心をいまだにわしづかみにしています。その割にはあっちの更新がないのですがごめんなさい。もうちょっとリハビリ（ミューラァマンガで／笑）続けてからにします。といってるうちに踊るスピンオフも終了してしまうんでしょうか。ていうかスピンオフ、この後どうなるの…？

そういえば踊るとは全然関係ない話ですが、最近迷惑メールがひどいです。どこから漏れたんだろうこのメアド。3つ使ってたうち、2つ漏れてます…悔しい。今までこんなことなかったんですけどねえ…
もしかして、誰かウイルスに感染したんじゃろか。でもウイルス付きのメールは来ないもんなあ…
だれだわたしの個人情報を売ったのはーー！！！

でも迷惑メール見る限り、私の性別は漏れていない。

BLOGの位置づけが変わってきました。。。
結構検索語句でこちらがひっかかかるようになってきたので、当たり障りのないマジメな話題はこちら、当たり障りのある内容（笑）はあちら、とします。※あちらをご存知ない方はこの話、流していただいて結構です。
いや、こっちだとリンクとかTBできるので都合いいんですよね…

それで、ついでですが、踊る話題。
「容疑者室井慎次」の試写会舞台挨拶を見ましたですよ。ギバさん=「ジョニー」連発で大受けしました。新城=筧さんは相変わらずだし(^^;　一番印象深かったのは、感極まった様子の田中麗奈さんでした。見ているこちらもちょっとほろりとしたんですが、でも彼女って今までも、テレビいうよりは映画畑の人ですよね？映画出演には慣れてるはずなのに？と不思議に思ったのです。やっぱり踊るシリーズって、いろんな意味でプレッシャーな、ビッグネーム作品なんでしょうかねえ？

それで気になったのですが、ちらりと筧さんが言った、「室井さんが今後広島高裁（？）に」って話＆見終わって胸がつかえる、という話。
見てないうちから何ですが、もしや秋SPのように、「続く」みたいな感じで終わってんじゃないだろなあ…と不安になりましたよ。どういうこと。
そういえばこの間αくんが、「交渉人真下〜」は結局解決していない、「容疑者」で解決するつもりなんじゃないか、ってことを言ってたのを思い出しました。

が。

「容疑者」も、終わらないんじゃ・・・・・・・・。
ていうか、もしや「踊る3」への布石なのか・・・・・・・・・。
（湾岸署では解決不可能な気もしますが^^;）

秋SPは映画での解決まで数ヶ月しかなかったからいいけど、踊る3までウン年待たないといけない、つうのはいやですよ。ほんにあの秋SPったら心臓に悪かったんだからーー！！！！。

「容疑者」は人間ドラマ、っての聞いて、なぜ鎌作さんが監督じゃないのだろう、と改めて思った私は往生際が悪いですかそうですね・・・・・・・・・ほんと何度も言ってますね私・・・・・・。踊るドラマ本編では、本広演出と鎌作演出の脚本を書き分けていた君塚さんですから、踊るは「エンターテイメント」（本広色）だけじゃない、「人間ドラマ」の要素があるんだっていう発言は、よくわかってるんです。だからそこで鎌作さん…と思ってしまうんですが、、、しょうがないか、フジの社員ですもんね。
いつかまた、踊るを（っていうか室井さんを・笑）撮ってほしいなあ、と思うんですけどね…。本人はもういいです、って言ってるのかなあ。私は期待してるぞー。