いろいろ
この3日間くらい、本気で一日15分、らてらるさいとれーなーやっております。なにせ外出1週間に30分という不健康さ。それでみるみる脂肪のかたまりになってしまいました。これで本当に腹が割れてくるんでしょうか(そんなエクササイズはやっておりません)
外に出ないので風邪を引くことはかえってあまりないんですけど(くさみはなみずはなづまりとか)、筋力が…とりあえず筋力を維持しなければ。
なまり亭大好きです。茨城弁すごい…と富山の人間が言うのもなんですがーー。でも富山の方言って、丁寧語使うとそんなになまり出ないと思うんだけど(アクセントはなまるかもしれんが)…と言ってますが実際やってみたら、意外に出るもんなのかなあ。
…あ、やっぱり出るわ。関西出身の会社の人と話してても富山弁出とった、私。「なん(いいえ)」とかナチュラルに。
ここ連日「ジパング」を見てます。アニマックスで0時から毎日やっているのです。
見逃せなくなっております。。。ハッピーエンド好きな私ですが、しかしどうにも破滅へ向かっているようにしか見えない。でもなんだか気になって。軍事設定はどうかわかりませんが(協力:海上自衛隊とはクレジットされている)、美術的には見応えあるなあと思います。飛んでる最中羽が折れて90度に回転していきなり方向転換するプロペラ機(名称わすれました)と旧日本軍の…あれはなんだ、偵察機じゃなくて戦闘機ですと草加少佐が言っていた…その戦闘機との戦闘や、日本人町の背景とか。ただ、人物の動かし方(脚本的にではなく、アニメーションとしての)が、MONSTERにはかなわないなあという感じ。
物語としては、太平洋戦争に21世紀の兵器が入ってドンパチ、がメインではなく、21世紀の人間がその時代に飛ばされてしまったら、自分の考え方のベースをどこに置いて(21世紀的な専守防衛なのか、または、当時に見合った、生きるために闘う、という考え方をするのか)、どう決断し、どう生きて行くか、反対に、太平洋戦争時の軍人が日本の未来を知ったら、どう感じ、どう行動するのか、っていうのが、描かれている主要なテーマかと。(今後はわかりませんが。ていうか、「ジパング」ってくらいだから、理想の未来を作り上げることVS自分たちの知っている未来を守る戦いになっていくのか?)
常識とか価値観は普遍的なものでは決してなく、その時代が求めたものなんですな。それが依るべき絶対的なものではないとしたら、じゃあ人間としてどこに基準を置いてどうあるべきか、自分なりにものさしを持っていないとなと、最近とみに思ったり。でないと悪徳政治家とか世論にだまされる(笑)
…もう終わったけど、実は「離婚弁護士」好きでした(笑)カメラワークとか笑いが、踊るっぽい感じがして。
きょうのこまんど0、思いがけず二つおきになっている。タイミングがそうなんだな(独り言)