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2007年3月30日

「Objecton」1ページだけアップしました。

「Objecton」1ページだけ上げました。一応10ページ目なので告知(苦笑)
ミューラァが出てくるのは次のページです。…下描きもまだですが。

軍ものだし男ばっかり出てくるので、キレイに描くというよりは勢いのある絵にしたい、というわけで、今回は影付けまでペインターでやって、背景のトーンだけをフォトショでやるようにしました。やっぱりペインターの方がタブレットとの相性が全然いいし、筆先が自然だから、はみ出しても線がうねってもごまかしがきくような気がする(←ごまかしの多い絵を描いてきた人間でして)

しかし、つくづくプラモ及びガレキがあってよかったです…見ながら描けるので(^^;
今回のマンガは戦闘シーンがないと意味がないので、メカが描けないとこまるのですた。でも困ったことに、肝心のギブルの完成品プラモだけはないんですよね。
塗装無し素組(つなぎ目消しもせず)で組み立ててしまおうか。マンガ描くだけなら色は必要ありませんしね。(設定見なくて済むからあった方が助かるけど)
そうだそうだそうしよう。

これからまた仕事が忙しくなりまする。実はこの1ヶ月全然忙しくなかったんですが、仕事がないと全体的に生活に張りがなくて、だらだらしてしまいますな。なので仕事忙しい方が、マンガもはかどると思います(笑)ミューラァもやっと出てきますし、頑張ろう。

っていうか、10ページも描いたのになんでこれだけしか進んでないんだ。

2007年3月28日

「Objection」2ページアップしました&拍手レス

「Objection」2ページアップしました。亀の歩みのようですがお許しを。しかもミューラァまだ出てきてないですし。
お茶濁し。スペシャでボウイ特集やってたのに触発され。

というわけで拍手レスです。
3/23の16時に頂いておりました。多分道草かな?ご感想ありがとうございます(^^

3/26>逸見さま
コメントありがとうございます!「垣間見える脆さ」という言葉に私の方が「ムフー」と萌えてしまいました(笑)
大丈夫です、私も最初「ミューラー」と記憶していて、他のバイファムサイトさんを見て、「ミューラァ」だったことをやっと思い出しましたので。元ファンでもこんなもんです…(^^;

2007年3月25日

生まれて初めての大きい地震でした。

すごい揺れました<地震。いや〜〜初めてですこんな揺れ。うちは富山でも西部なので、近いはずなんですが…

あれが深度5弱の揺れなのね…
と思ってたら、高岡だけどうも4らしい。でもって震源から離れてる富山の方が震度5弱?地盤が堅いと噂されていたのは、ホントなんだなあ。いや、工事関係者の間では、高岡の地面は堅くて工事が大変だ、という噂があるのでした。

とりあえずここに書き込んでいるということで私は生きてます。(電気も消えなかったし)
寝てたんですが揺れに気付いて即行母親の上に飛び乗りました(^^;家が崩れてこないか心配だったもんで。
上から落ちたモノはプラモのガッシュくらいでした。デュラッヘの1/100は堂々と立ってました。
日頃高いところに物をおかないようにしてたので。唯一高い台所の食器棚も全然大丈夫でした。

ってか、だ〜〜〜れも外にでてこんし。スルーですか???(^^;
…大きな余震はもうないんでしょうかね。
もう窓閉めようかな…寒い

あ、テレビ見てたら、やっぱり輪島の方では被害が出てきてますね…

2007年3月23日

バイファムな話題でなくてすみませんがフィギュア

バイファムな話題でなくてすみません。
どっぷりフィギュア週間です。
高橋選手、正直最高でも銅かなと思ってましたが、銀でよかったですね。
今回はくじ運も味方に付けたなと。
SP2位のジェフリー・バトルが最終滑走だったですもんね…思いっきりプレッシャー。トリノ五輪のスルツカヤをちょっと思い出してしまって気の毒だった。

高橋選手がフリー首位だったというのもちょっと驚きだったのですが、スケーティング技術もさることながら、後半の5連発ジャンプが大きかったんでしょうかね。モロゾフの作戦が当たった(結構頭脳派ですよねこの人)&きついところを滑りきった高橋選手もエライ。
最後の、ジャーンジャジャジャジャジャーン♪のストレートラインステップ〜は、もう技術どーのよりも気持ちっていうか気迫っていうか。技術だけじゃなくて、その人の思いが演技として氷の上ではまった時が最高におもしろいんですよね〜〜〜。なので、ペアで金メダルに輝いた申雪・趙宏博の演技も感動しました。ランビエールのフリーもよかった。いいもん見せてもらいました。

明日からは女子が始まるんですねえ。どんなに前評判「調子いい」にもだまされんぞ。フジは期待を持たせて視聴率上げるために、日本選手をいいようにしか言わないのが見えてイヤ。っていうか、一番どうにかしてほしいのは、某アナウンサー。格闘技じゃないんだから古館ばりの珍妙な横文字使うのはやめてほしい。ってかいっそ一言も発さないで欲しいアナいらないから。八木沼さん一人で十分。

「中野さゆり…ゆかりはサユリになります」
絶対忘れません。あんなにいいプログラムをよくも汚しましたね?(ぷんぷん)

2011年までフジは世界フィギュアの放映権を獲得したようですが、今回も泣けるほど酷かったら絶対フジに文句を言ってやろうと決意しています。

それはいいとして。
私はやっぱり、真央ちゃんにもパーフェクトな演技してほしいですが、安藤選手にトリノの雪辱を果たしていい演技してもらいたいなあ。演技に自分の気持ちをこめられるという点では、今の安藤選手はピカイチですもんね。あと、中野選手のSPもフリーも、すごく好きなんですよね〜。とりあえず、いい演技が見られることを期待します。

ほぼ日刊イトイ新聞 - オリンピックの女神はなぜ荒川静香に「キスを」したのか?
この記事すごい勉強になるです…選手にとっては第2採点の方が重要なんですね。

あ、それでマンガ…今夜1ページ上げられればいいなあ…(今からペン入れ)

2007年3月22日

今のところマンガは下描きが5枚

マンガの下描きが5枚溜まっております。
でもミューラァはまだ出てきません。シーンを細かく切りすぎるんだろうか、とか、もうちょっとコマを細かくして省スペースに務めるべきだろうか、とかいろいろ思ってしまう今日この頃。おかしい、コンパクト宣言は…。
メカも出てくるので、ちょっと時間がかかってたりします。フローティングタンクと、そこから飛び降りるデュラッヘとか。(そしてミューラァが出てくる)
プラモに飛び降りる姿勢をさせてデッサンしたりしています(笑)メカはできるだけ手を抜かずに描きたい希望。
というわけでええと…もそっとお待ち下され。

…ところで、フローティングタングが発するあの音って、どう擬音化すればよいと思われますでしょうか…ぴろぴろぴろぴろ…?

2007年3月20日

1/100デュラッヘの写真です♪

ノスタルジアのファントムさんに作っていただいた1/100デュラッヘ写真です〜。(原型:TR-project4
クリックすると大きい写真が出ます。

やはり難しいですね〜〜<写真
そのままでは使えず、露光量や色味などかなり調整入れました(^^;
実物に近くなるように頑張ったんですけど、重みまではなかなか出ませんな…

とりあえず、かっこよさは伝わるでしょうか!?

Web拍手レス&マンガの進み具合

昨日頂いた拍手コメントへのレスです〜〜
お待ちいただいてありがとうございます!!
今日は更新できませんで申し訳ありません。。。下描きの方が先に進んでしまいまして。もうちょっと下描き…ええと、ミューラァ初登場?シーンを描いてから更新いたしますので、気長にお待ち下さいませ。

というわけで今日も変なところでつまづいておりました。
考えていたはずのバトラー曹長のフルネームが、私の脳みそのヒダの奥底に埋もれてしまった(苦笑)
名前の付け直しです。これで1時間。あほです。
もうマンガの下描きには書いたので、忘れることはございません。

しかし、またミューラァがあまり出てこないマンガになりそうな勢いですトホホ…。やはり隊長っていうか将官と新人君とはなまなかに交流させるわけにいかないので、地面から雲の上を見上げてる感じがしばらくは続きます…。
その間にもミューラァはタウトに行っちゃったりしないといけないんですね。
…1年覚悟な気がしてきました(遠い目)
その間に例の「制作快調!」な後継バイファムの話が進んだりするんでしょうか…。

2007年3月19日

マンガが進んでませんすみません…

すみません、マンガ進んでませんすみません。
ミューラァ基地の景色(建物)描くのにバイファム本編を確認したり、言葉の意味を辞書で調べたり、戦闘機パイロットの本を読んだり、世界フィギュアの特番見たりニュース読んだり、大河ドラマ「風林火山」見たりしているうちに休日が終わってしまいました(しーん)

車と同じで、何か始めようと思ったら馬力が必要ですな。スピードに乗ればどんどん進むんですが(言い訳にしか聞こえません)

とりあえず嵐の前のなんとやらで仕事が今のところ立て込んでいないので、明日からは精を出して頑張ろう…と思いつつ、今週は世界フィギュア週間なのよね(汗)でも頑張る。

戦闘機ものの本を読んでいると、結構面白いエピソードが詰まってていいなーと思うんですが、あれはアナログだからこそですかねえ…。ビームじゃ弾道がどうとかいう話にならないし、機動兵器じゃ飛行機みたいに風の影響をモロ受けたりしないだろうし…いや、空中にいれば受けるか!そういえば落下速度は重量でなく表面積…空気抵抗に比例するんでしたっけ。

そんな感じで、長いコロニー生活の中でちょっと忘れかけていそうなもの<ククト星の特性…気候であったり、重力であったり、地形であったり…が使えないかなと。特に新人くんには、プラス訓練と実戦の差が付いてくると。あと故障ネタは使えそうだなと思うのですが。コロニーや宇宙空間と違う特性(砂嵐とか海とか)があって、整備は結構厄介そう。

その辺を、あまり掘り下げずに(爆)それらしく入れて…いけるのか!?!?!っていうか、また1年がかりになりはすまいか自分。

2007年3月17日

1/100デュラッヘが来ました

待ちに待った1/100デュラッヘがうちに来ましたよ。
ノスタルジアさんの写真では色が明るめですが、目の前で見ると期待通りの濃青紫なのです。なんていうか、本当にキレイです。きっと普通に色を作って塗るだけでは、このような深みや立体感にならないんでしょうねえ…。
そしてガレージキットなので、ズッシリ重いです。この重さも喜び。

実は今デジカメを妹に貸していて撮れませんで(卒業式シーズンなもので)。
またデジカメが来たら、レポートしますです。(携帯で試しに撮ってみましたが、この色ってやはり再現しにくいのかもしれません…確かに青に振れまする)

バイファム(ミューラァ)な話題

というか件の二次創作の話です。(進んでなくてすみません^^;)

バイファム本編が絡むからには、ミューラァの例の「発作」を一体どのように考えるか、頭が痛かったのですが、ようやく見えてきました。
あんまり理屈で考えてはいけないんだな、ということが。

…いろいろ書いていたのですがことごとくネタバレになってしまうのに気付いて封印(^^;
しかしバイファムらしからぬ話ですいつものことながら。「バイファム」のニジソウサクならぬ「ミューラァ」のニジソウサクですええ。
とりあえず、明日からは進めたいと思います。

……戦闘シーンも描かないといけないのですが、こんな付け焼き刃の知識で描いちゃっていいのか。心配。そういえばRV3機一組っていうのは、戦闘機と同じなんですね。あ、今は4機が主流?

そういえば。
ミューラァ基地は整備ってどこでやってるんでしょうかね?機動兵器を青空駐車してますが、まさか整備まで屋外なわけはないですよね。設定図を見ると、司令棟って地下があるっぽいですが、あの下に入っていくのかな…????青空駐車されている機動兵器も少ないし、きっと格納庫がどこかにあるんですよね!(殆ど独り言ですみません…)でも重要なの…(汗)

2007年3月16日

「Web拍手」でどこのページからの拍手かを知る方法

以前、拍手レス/Web拍手(patipati)の設置メモで、

これって「patipati」だけじゃなく「Web拍手」でもできそうな気がせんでもないんですが…あ、いや、やっぱりできないか。他のフォームの内容(name="sub1")を吐き出すための機能がない。
なんて書きましたが、よーく考えてソースを見てみたところ、簡単にできてしまいました(汗)


<form action="拍手ページへのURL" method="post"target="_blank"><input type="image" src="ボタン画像URL" onmouseover="this.src='マウスオン時のボタン画像URL';" onmouseout="this.src='マウスアウト時のボタン画像URL';"/><input type="hidden" name="mesbody" value="(ページ名)"></form>

これでOKです。※<form>タグが使えないブログではできません。

独自タグが使えるブログでは、タイトルやURLを吐き出す独自タグを(ページ名)に入れると便利。

MTで使う場合、MTの文字コードはutf-8、Web拍手の管理画面はshift_jisなので、2バイトのもの(タイトルなど)入れると文字化けします。トップ、エントリーの場合はMTEntryPermalink、カテゴリーの場合はMTCategoryArchiveLinkタグを使った方が無難かと思います。

【2008.4.4追記】

「拍手のページ判別方法で開いた時hiddenのmesbodyに設定したのが表示されて見た目がよくないと思うのですが手はないものでしょうか」


というお問い合わせをいただいたのでやってみました。
といっても、あのお礼画面と編集画面だとスタイルシートでどうこうもできませんし、javascriptで無理矢理、該当箇所の要素のスタイルを非表示に置換する手を使うしかないように思います。
とりあえずやってみたところできましたので、ご紹介。

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
window.onload = function(){
var fontTag = document.getElementsByTagName("font");
fontTag[0].style.display = "none";
}
//-->
</SCRIPT>

これを「メッセージ1の本文」にコピペしてください。
スキンは、「メッセージ0(自動改行なし)」もしくは「メッセージ1(自動改行なし)」を選択してください。改行入るとjavascriptが効かないので。
拍手画面をロードする際一瞬見えるかもしれないけど、気のせいくらいで消えます。

注:これは、お礼画面の一番最初に出現するfontタグの内容を非表示にするものです。
ですから、メッセージ1の本文内で、fontタグは使わないようにして下さい。どうしても使いたい場合はjavascriptの「fontTag[0]」の数字を変更して下さい。「0」が一番最初のfontタグ、「1」が2番目のfontタグ、と数えます。
しかし、どうやら連続11回以上の拍手からはmesbodyの内容が入らず、「web拍手の連続送信は10回までとなっております云々」の表示がその場所に入り、代わりに非表示になってしまうようなのでちょっと注意です。まあ多分10回目の拍手でこの注意文は出てくるはずなので、11回目からの拍手は無視ということで。(システム的にも実際無視されるし)
あとローテーションやランダムでメッセージ1が再度出てきた時がちょっと厄介。とりあえずメッセージは最大の10まで入れて、1〜10を順番に出すようにした方がいいかも。
ちょっとWEB拍手のサービスは現在ちゃんと使ってないため、起こりうる不都合を想定しきれませんで。
他にももしかしたら何かあるかもしれませんご了承下さい…。

→この件についての続きはこちら「拍手レス」

2007年3月15日

1/100デュラッヘが完成した模様です〜

依頼して作っていただいていた1/100デュラッヘ(原型:TR-project4)が完成したようです!

ノスタルジア
『その他モデル』に経過と詳細がアップされています。
なんと「可動」ですよ「可動」!スイッチもちゃんと付けていただいて。こんなの自分で作るのは絶対無理ですから。
このサイトができたくらいから夢に見ていた1/100&内照(ミューラァ log / SPS-V: 銀河漂流バイファムでネット漂流)ので、ほんとうれしいです。

ビームガンは、もしCM'Sでデュラッヘが出ることがあれば、その銃使えばいいし、とか思っているのですが、で、出ないかな…?でもあれってスケールいくつだっけ?

手元に届くのはあと数日後になりそうですので、細かい感想はそのときに。

「Objection」全部で5ページアップしました。

「Objection」全部で5ページアップしました。描いていた下描きはこれで全部です。
これからが本題。どうしようかな〜(←え?)


例の胴体着陸のニュースを追っかけていたら、ええサイトを見つけました…
三菱重工の航空宇宙:製品紹介
零戦って三菱だったのか…。

「ゼロファイター」の名で有名な
そっちの方がわからん(^^;

特集インデックス【三菱重工業(株)名航】
これの「パイロットのお話」、全部はまだ読んでいませんが、参考になる感じ…

飛行機は車と違って最大パワーのままにしておくと機体が分解するまで加速してしまいます
やっぱりそれは、タイヤが接地している車と違い、空気抵抗しかないからなんでしょうか。
「いや〜これはやっぱ限界だね〜これ以上行ったら分解?」
「燃料がありましぇ〜ん!」
さ、参考に…


2007年3月14日

Web拍手レス&SWAN MAGAZINE vol.7感想

最近バイファムをご覧になって「どっぷり」な方からコメントをいただきましたよーん。
やっぱりANIMAXでの放映でしょうか?
>ミューラァかっこいい
ありがとうございます!!本編のミューラァにかなり色眼鏡と妄想と脚色とサバ読み(ただしこっちの方が年相応)を加えておりますが(笑)そう言っていただけるとうれしいです。

唐突に話変わって、SWAN MAGAZINE vol.7 がやってまいりました。
その感想。
まいあがすぐパリに帰ってしまわなくてよかった(もちろんレオンと真澄をまだ見ていたいから♪)
っていうか、かなり理想的な展開になってきませんでしたこと?
いや、理想的というのは、「SWAN」ファンにとって。
そのあたりは後述するとして。

まいあはフィオナと深い仲(変な意味はない)になったようで、よかった。まいあとハグするフィオナがかわいく思えて仕方ありませんでしたことよ。フィオナの巻き毛が手触りよさそう←?
やっぱりフィオナはリリアナだったか。レオンがあそこでフィオナに踊らせたのも、深い意味がありそうな?
まいあの誕生日。葵さんと計画した、と言ってましたが、一体いつそんな時間が!?サプライズは読者にもサプライズでしたことよ。
いや最大のサプライズは首謀者の葵さんの、まいあへのプレゼントでしょう!
なんと「SWAN」のターニングポイントとも言えるあの「第二回東京世界バレエコンクール」(国際じゃなく世界なのね)のDVDでっせ!!!記念すべきレオンと真澄の初踊り!(←なんか違うものに聞こえる)グッジョブ葵さん!<堤センセに拝みたおし
このDVD、このあと何らかの形で作品の中に出てくるんでしょうか。きっとリリアナの映像もあるわけですよね。楽しみだな〜〜〜
ていうか、リリアナの名前がラリサの名前と共に出てこなかったことを見ると、リリアナはやはり故人になっているのでしょうか…。

葵さんと真澄の話で「みんなで集まりたい」の中に出てきた名前。「フェルナンドって誰だっけ?」と思ったのはここだけの話。仕方なく文庫版を読み直しましたですよ!ていうか、今号はあからさまに『SWAN読み直せ(愛蔵版買ってねv)』号でしたね?

いやそれも許します。ほんとに今回は理想的な展開でしたから。どんどん出てくる懐かしい名前。日本でのイベントの予定。何より、めったに他人の稽古を見ないレオンがまいあたちに教える場面。コーフンしているのはマテューだけではありませんことよ!(爆)…葵さんと真澄の「ブラック・スワン」が見られなかったのは残念ですが(笑)
そして、パリに戻ったまいあたちを待っていたビッグニュース。追加された日本での公演って、もしや、真澄たちが言っていたイベント(祭典)だったりしないんでしょうか…。そーなったら大集結ですよ。しかしそんなメインイベント、そんなすぐに用意してくれるのかしらん?(でもそーだったらいいなーーー)

まあとりあえず、いつかは懐かしい人たちが見られる、ということで、楽しみが…次いつだっけ6月?(しーん・・・・・)


東京世界バレエコンクールが20年前、とすると、レオンは38歳ということですかね。思ってたより若かった、とちょっとほっとしていたり(笑)
しかし、レオンはいい男ですな。マジで見惚れます。
ミューラァにも、全てを見通したような「余裕の笑み」をさせてみたい…。けど、それこそ20年後でも描かないことには無理な気がする(涙)

2007年3月13日

次のマンガがようやく始まりました

昨夜からFanficをご覧になってご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、新しいマンガが始まりました。(昨日アップするにはしたんですが、タイトルを決めるのに時間がかかって1ページしか上げられなかったので、特に告知してませんでした)

タイトルは「Objection」です。微妙に「Overdrive」とかぶって見づらい!と思ったけどカテゴリ作ってしまって後の祭り。 しかもMTはカテゴリ名の並びがアルファベット順に並んでしまうので、更に見づらくなっております。
とりあえず3ページだけ上げました。全くの導入ページなので、おもしろくもなんともありません。…まあ元々私の描く話っておもしろくないんですけど(TT)

というわけでお知らせでした。

>かるめんさん
メールどもです。いや、ブログのコメントに書いていただいて十分な内容ですのでまた書いてくださいまし。
>武田双龍 書道家
似てる、というのでまさかな〜、と思いながら見に行ったらやっぱりですか(爆)でもいい男なので許します。
私も書道はすごいあこがれるんですよね〜。文字だけでもうアートですやん?年賀状の絵柄が一文字とかで済んだりする(違)習いに行きたいな、と思ったことがあるんですが、その頃は会社でめいっぱい忙しかったので行けなくてですね・・・・いやその他にも、越中おわら節とか、胡弓とか、いろいろ習いたいものがいっぱいあったんですが結局実現せず(笑)
>「新任士官と○○○○」と踊るの第一話風タイトル
考えてくれてありがとう〜。○○に入るのはやはりミューラァですか(爆)踊るの第一話って…「サラリーマン刑事と最初の難事件」でしたっけ?あれ?うろおぼえ…。

今「浜ちゃんと!」にしょこたんが出ていたんですが、ファンになってしまいそうです。大爆笑。今までになかったキャラクターだわ……。

2007年3月11日

バトラー曹長

battler.jpgすみませんお茶濁しで。
新人君の兄貴分。私好みなのです(笑)
とりあえず5ページ下描き終わったので、これからペン入れします。
明日はアップできるか?

今日はSWAN MAGAZINE探しに行ったんですが、本屋さんにありませんでした。まだ発売されてないのかな?何日になるのかわからないのでもう楽天で予約したんですが。

ついでに本を2冊ほど買ってまいりました。光人社NF文庫の「戦話・大空のサムライ」と「日本軍の小失敗の研究」…とりあえず何かの足しになるであろうかと。前者はかなり役に立ちそうな感じです。かなり萌え。

そういえば。別件で「蒙古斑」を調べていたのですが、あれってモンゴロイドっていうか、スパニッシュとかとりあえず有色人種にあるもんなんですな。ということはジミーとケンツは有色人種の血筋なのでしょうか。あと、混血だとなりやすい<優性遺伝なんだそうで。アメリカなどでは蒙古斑自体知らない医師が結構いたりするらしく、幼児虐待だと勘違いされ通報されることがあるので、日本人のお母さん達は蒙古斑についての説明書きが手放せないんだとか。

って何を言いたいかっていうと、シャロンもペンチもよく「蒙古斑」の意味知ってたな、と(笑)30年後にはメジャーになっていたらいいですね。(変なオチ)

なぜ蒙古斑調べていたかは…ククトニアンには、ありそうもないですな。

2007年3月 9日

次のマンガの氏名とタイトル

labi.jpg
次のマンガが下描きのまま、もう5ページ目に突入しております。
今回はコンパクトにまとめようと思っていたのに。
まあ導入部だから仕方ないと思って、この後はちゃっちゃと行かねば。
新人君の名前は、ラビ・オラフくんに正式決定いたしました。
名前付けるのに1時間って、一体。

>深度さん
士官候補生とかではないんで、二等兵でいいでしょうかね…?
着任報告って、ミューラァにするんでしょうか?それとも直属の下士官でしょうか?
もう一人メインで下士官を出そうかなと思っとります。
あと、ミューラァとやり合う整備員のおっさん一人と。

名前決めるのに、あと2時間かかるわけか…(かけすぎです)

それより何より、作品タイトルがまたも決まっておりません
それが決まらないとアップすらできないでしょうよ私ったら。
これに何時間かかるか…嗚呼。

2007年3月 7日

ウェブリングのサービス終了

「ウェブリング・ジャパン」、4月末でサービス終了
ウェブリング・ジャパン サイト中止のお知らせ

うちは使ってないので関係ありませんが、このサービス使ってるジャンルってまだ結構多いのでは。アングラなジャンルにとっては特に。
リングって、サーチを設置するのと比べ管理手間的にはどうだったんでしょうね。

そういえばバイファムでサーチってないんだろうかと最初探したんですが、ファンサイトの数が絶対的に少ないのでできるはずがないとすぐに悟ったのでした(アングラ※なサイトは知らんけど…あるのかな?)

アングラでなければ、あまりリングとかサーチって活用しない気もする。Googleで検索すればいい話ですもんね…。

※アングラ…ここでは、metaタグやパスワードにより検索ロボットを排除している年齢制限コンテンツのあるサイトのことを言っております。

2007年3月 6日

ANIMAX-バイファム46話(最終回)感想

「いつまでも13人」の感想

って、何を今更申すことがある、って感じですが。
メモを見つつ(笑)気付いたことどもを並べてみます。

ロディとバーツがバンガードに先に話を付けている間、ジェダさん達が話していること。
・地球側とパイプを作っておく
・地球側が最終的に何を要求してくるか
を気にしておりました。今後につながる重要なことどもですな。
とにかく2032年〜2058年までの間、どちらにも被害があったわけで(ただしベルウィックにいたククトニアン民間人に対する地球軍の攻撃がそもそもの発端となっており、しかも一度はククト側はベルウィックを明け渡して譲歩している。地球側は譲歩とは認めないかもしれませんが)、解決はそんなに簡単なもんじゃないと思われ。この20年の怨嗟は…とこれは後述。

まあ長い間やってるからどっちも消耗しているし、対立には飽き飽きしているかもしれませんから、このへんが潮時だということで停戦まではうまいこといくかもしれませんな。
人口増加で食糧事情とか住宅事情がせっぱ詰まってる地球には、リフレイドストーン使って砂漠化した土地を農地に変えて、ちょっと保たせていただいて(?)
…ま、この辺のはなしはおいといて。

「私、ルチーナ・プレシェット、5歳」
2話へのオマージュ。しかし今度はホントに5歳。このあたりのうまさは、これを言わせるための前回の誕生日であり2話だったのかと思わせます。

「おじゃまします〜」
バンガードに乗り込んだスコットの第一声。挨拶は大事です。

バイファムの労をねぎらうロディの目は、なんだか寂しそうです。共に戦い抜いた戦友ですもんね。しかし、もう戦場には戻らないだろうな…大切な仲間が危険にさらされている、とかいうのでもない限り。
そしてケンツは、相変わらず初物大好きな模様。

親たちと回線がつながったと聞き、大喜びで部屋を出て行くカチュアとジミー以外の子供たち。このあたりもうまいです。こればっかりは、どうしようもない溝です。このあたりのなんともいえん感覚はよくわかるんですよね…。私事で恐縮ですが、9歳の時に父親がいなくなったんですが(←離婚で。しかも子供達は大喜びで賛成したので一般の別れとは違い寂しくもなんともないものだったのですが)、その後の社会生活において困ったことが起きてくるわけです。例えば、お父さんの絵を描きましょうと言われても、描けないわけです(爆)先生達もわかってるから、お母さんでいいよ、と言う。そのあたりの気遣いも子供ながらにひしひしと感じたり。
判断能力のまだない子供には、開き直るということができないので、とまどうんですな。これって寂しいことなんだろうか?他の人と違っていることで迷惑をかけているんだろうか?といろいろ思ってしまう。…うまく言えませんが、そんな感じで、要所要所で「違い」を感じさせられてしまうんですよね。ましてやカチュアとジミーは幸せな家族を失っているわけですから、その時々の感情はもっと辛いものになるだろうな、と想像。

とりあえず、ジェダさんとギャラクレーさんの会見は、戦争を一刻も早く終わらせたいという双方の意志を確認した、というところでしょうか。

真の和平への道は困難そうだ、と思ってしまうのが地球軍兵士が言ってる次のセリフ
「自分の方から先に手を出しておいて今更和平はないよな」
「ククトニアンの女か?あいつらなら」
先に手を出したのは地球軍の方なんですが、地球がその事実を認めるかどうか。まあ20年経ってますし、当時と情勢(政治勢力)が変わっていることも考えられる。
敵とみなしていた人たちへの個人レベルの意識改革はずっと先かもしれませんな。

カチュアとジミーは他の子供たちと別れ、ククトに残ることを選択。
そのメッセージが泣けます。特にジミーのケンツへの言葉。
(ハーモニカの)高い方の「ミ」が壊れてるんだ、それ言い忘れたから。
こういう間接的な言葉ってなんか感動します。

でもって最後の演出がまた感動です。リベラリストたちに向かって、まさかの発砲。大丈夫だからびっくりするな、と先に伝えといてやれ、と思うんですけど、贈り物はやはりびっくりどっきりでないとね(そんな問題か)あんなたくさんどうやって折ったんだとか、紙飛行機を主砲から射出できるのかとかタウト星(かククト星)の重力につかまって永遠に軌道を回り続けるのかしらとかそんなことはおいといて。
紙飛行機ってアイテムがまたバイファムらしくていいですな。アナログ・ノスタルジック・空を飛ぶことにあこがれる少年時代のイメージ。こんな、「心の琴線に触れる」いい最終回にはなかなかお目にかかれません。子供時代の経験に触れるから、あの時の純粋な気分に立ち返ることができるんでしょうな。おおお、「きみはステキ」の歌詞さながら。

そしてバンガードは「巡航目標M7A、地球へ」。

「パスワードは書きとめて」

アップルセンター - 「パスワードは書きとめて」:アップル、Macユーザーにアドバイス - CNET Japan
確かに…
Macがすっ飛んだら、あれやこれやのIDもパスワードも一緒にすっとんでしまうんですな。
やはり書き留めることは必要か。裏にでも書いておこうかな。

パスワードの他に必要なのは、そう、プロバイダの電話番号だったりするんですよね。ネットにアクセスできなくなって電話番号もわからなくなるということが確かにある。障害かもしれないけどどこに問い合わせすればいいんだ、という。なので、携帯にプロバイダへの電話番号が既に登録してあったり。

まあ最近は障害ないからいいんですが、障害が頻繁に起こり出すと、光に変えちゃおうかな〜〜とNTTからの電話料金に付いてくるDMをじっとり見てしまう現象が私にも起こります。でももっと料金が下がらなければ変えられない…。我が家にはすでにテレビのアンテナが付いてないのです。ハードルは高い。

2007年3月 4日

Googleホームページのコンテンツ

どなたかGoogleホームページのコンテンツにうちのサイトを追加してくれましたか?

いえ、Googleでパーソナライズド・ホームページ使うと、自分の好きなガジェットとかフィードが登録できるので、バイファム関係のまとめフィードがないかなと検索してみたら、既に自分のサイトのフィードが登録されていましたよ旦那。

これ、でもいいかも。フィードを追加して自分のホームページ上で見てみると、サイトに行くことなく全文読めます。表示もスクロールバーが付いていい感じ。あ、コメントが読めないのが難ですが。
最新のコメントも読めるようなガジェットを作ったらええのではないかと思うんですが…とまた興味がいろいろ飛んでしまっていけませんな(^^;
このGoogleのパーソナライズド・ホームページは結構いいです。まあご興味がおありでしたらお使いになってみて下さい(私が自分のサイトのフィードを登録していても仕方ない・笑)。

あれか、私がバイファム関係のブログ記事をブックマークしていって、それがガジェットになるようにしていけばいいんでしょうかね。(できるのか…?)
まあどれほどの需要があるかはわかりませんが。

2007年3月 3日

ANIMAX-バイファム45話感想

「とびきりの贈り物」
私は結構好きな回です。あの最後に繋がる重要な回。
両親との再会を目の前にしつつカチュアやジミーのことを思いやる仲間たちがほんとよいです。

そんな中でも私が気になるのは、やはりククトの生活…

チョコあるの!?(←チョコもらった、といってたから、ククトのです…)
クリームまで!?
そんなに文化が似通っていていいのか!?と思いつつ。
二次創作的には楽なのでいいです(笑)

余談ですが明治のカカオスタイルオレンジピール、本日2袋目。明らかに食い過ぎ私。

未来にもけん玉があることが私はうれしいですよ。
…いや、私がけん玉趣味だからなわけではありませんけども。
それよりジミーって、

私はジミー大西思い出すんですが。バラエティで絵を描いたのを見たとき、えっこの人すごい、才能ある!と驚いたもんですが、その後を境にアーティストになっちゃって。そういえば滑走路に最初に似顔絵を描こうとしていたのもジミーだし、いいアーティストになるんじゃないかなあなんて勝手に想像。
いや、ジミーはセンスがいいってことを言いたいのでしたはい。
今回の放送でじっくり見直して、一番自分的に見方が変わったのはジミーだなあ…。あと、ミューラァ(笑)

脱線しましたか。でも今回の主役はある意味ジミーだからいいですよね。

けん玉の解説「穴にさきっちょを」「先っちょを穴に」
…踊るファンならあの伝説的なNGを思い出さないわけがない。
真下ユースケ「抜いた安全ピンの先っちょを…つっこんで(←手榴弾の話)」
※ちょっと最近溜まっておりまして、なんてシャロンが言わなくてよかった。

しかし、ジェダさんの
「辛い思いをしてきてるんだ、楽しいことはいくらあってもいい」
あんなことがなければ、いいセリフだ、と思って聴けるんだけど…。

「この戦争すぐに終わると思う?」
最初は気丈に振る舞っていたカチュアが、だんだん沈んでいきますな。決断を下さなきゃいけない時ってそうですよね…わずか11歳の子供に迫られる難しい選択。

戦闘の中、ケンツにハーモニカを渡すジミー。これいい場面だーー。ジミー周りのエピソードって、アイテムがすごくいいんですよね。最終話のケンツへのメッセージといい。

でもって戦闘。ルザルガが今まで見たことないくらいたくさん出てきました。ネオファムのアタッチメントも破壊されて、もう最後なんだな、って感じでした。そして地球軍到来。地球軍はなぜかRV使いませんでしたな。RVはもう有効でないと判断したんでしょうかね。確かに場所取るしメンテは大変そうだし…。

それで。
ルチーナがジミーの趣味をわかってくれてよかったv(違)
いや、私はは虫類の趣味はないですけどね。

余談ですが、パーフェクトメモリーによるとルチーナは6月10日生まれ。今回、来月の9日がケンツの誕生日(7月9日、の設定)と言っていましたが、セリフの中で「こいつ(ケンツ)の誕生日1週間も先なのに」
…どこかの誰かが設定を間違えたんでしょうな…
ちなみにジミーは3月10日になってます。

とりあえず、この時が6月の何日かなんだということはわかりました。
ジェイナス発進が確か1月13日ですから、半年間の話だったんですねえ…。

以下ちょっと(いやかなり)余談のようなもの。

途中で踊る大捜査線のNGを確認しようと思ってDVD見たら、思わず最終話まで見るはめになってしまいました。観てて思ったんですが、私が「バイファム」に惹かれるポイントと「踊る」に惹かれるポイントって同じなんだなと思いました。具体的にどうというのは難しいんですが…。

例えば青島について和久さんが語るところ。青島ってやつは正義がどうとかわかってない、だけど、自分だけの譲れない法律があるんだよな、という。必ずしも正しいことをやってないんだけど、信念に基づいて行動するその姿に、引力のように人は惹きつけられるんだ、ということなんですな。

バイファムの子供達も、敵=悪ではないんだけど、倒さざるを得なくて、その根底にあるのは親に会いたい一心で。その真摯な姿に惹かれるんだと思います。
ミューラァも同様で、警察組織より組織としては規律の厳しいところにいて、自分の信念(というより美学ですな)を貫こうとするところが…ち、ちょっとどうなの(てかバカ?)、ってところがあるけど、一生懸命生きてる人ですよね。そんな人たちの群像劇が好きなんだな、と。

そういえば昔書いたことがある気がしますが、ミューラァが青島くらいバイタリティってか巧妙さ(調子良さ?)があれば、と思いました…そういう意味では、ミューラァって性格的に室井さんっぽいのかもしれない。

2007年3月 2日

ANIMAX-バイファム44話感想

「大宇宙のうた」感想です。
いつも感想でないような感想を読んでいただきありがとうございます。
今日も感想になってないかもしれませんすみません。

ようやっと地球軍とコンタクトが取れましたな。今までも地球軍とはコンタクトが何度か取れたし接触もできていましたが今回は違う。両親がいることがわかっている相手ですから、うれしいですな。(というか、でないと子供達にとっては地球軍でも意味がなかったというか)
「パパ!一瞬の再会」で、一時劣勢に立たされた地球軍の前に現れて捕虜奪還に寄与したことで、どうやら「地球連邦の英雄」認定されているようですな。子供達と一緒に長い旅をしてきた視聴者にとって、大いに溜飲が下がったのではないかと。

ククトの戦艦内が初めて描かれるシーン。もう殆ど地球と同じですな。
「RV隊」っていうところが「機動攻撃隊」になるだけなのね。
でもってひさびさにルザルガ登場。…ARVってどういう運用の仕方されてるんだろうわからん…所属によって機体が違うんじゃなかったっけ?
ギャドルって普通に宇宙でも使えるんですね。いやなんとなく宇宙のワオキツネザルが想像できなかっただけなのですが。

荷物整理で思い出話。エロ本・バンダナ・フレッドのバッグ。髪の色も同じだし、マキがバンダナするとケイトさんっぽい。
それにしても。
エロ本、3回も4回も見たのかスコット…っていうか、思わず正直に口走ってしまうところがクレアにも憎めないいいところなんでしょうな。

ギャラクレーってやっぱり、そういう意味なんですか?(笑)
でもはまってるっちゃ、はまってる名前だと思うんですけど。言われないとわかんなかった<「ギャラくれー!」

ジミーのお父さんとお母さんがもういないってこと、いつの間にみんな知っていたんでしょう???そんなエピソードなかったですよね?でも、それでよかったような気もしますな。事実を知る過程を描くより、そのあとどうするかを一生懸命言ったり考えたりしているところを描いてくれる方が。

似顔絵をうれしそうにバッグにしまうジミーが切ない。

地球人の中でやっていけるかどうか、リアルな心配をしているカチュアに対し、ぼくたちが付いている、とロディ。ロディはロディで、まだ戦地であるククトに残る危険を考えてのことなんでしょうが……。孤児となって寄る辺ない見知らぬ土地で暮らす不安って、本人の身になってみないとわからないでしょうな…。

でもってミューラァ。
軍法会議もの。もちろん本人だって知らなかったわけではないでしょうが。
しかし「ククトニアン軍人としての、私の信念の問題」信念のためには軍規違反お構いなしなミューラァ。
ミューラァはバイファムさえ倒せればあとは軍法会議に掛けられようが自分がどうなろうがもうどうでもよかったんでしょうか。それともここで戦功を上げれば軍は自分を認めてくれると思っていたんでしょうか。私は恐らく前者だと思っていたんですが(ちょびっと後者の方も思っていた)、アイゼルは後者だと思った、ってことなんですかね。<「ヤツは甘い」「(軍規違反も平気でやってしまう)今のやつは、パイロットランプくらいの価値しかない」って評価になるということは。
【翌日追記】いや、違う、ミューラァの考え方がわかっていたんですな。「戦場に屁理屈などいらん(通用せん、だっけ?)」と言っていたんだった。蒙古襲来の時に、鎌倉武士が「やあやあ我こそは…」と名乗りを上げてる間に攻めかかられたっていうの思い出すなあ。要は個人的信念やら美学やらいらんぜよ、と。……確かに正しい(TT

でロディとミューラァの最後の戦闘。
ミューラァとロディそれぞれ上下逆の構図が、宇宙戦闘を感じさせていいですなあ。

ククトニアンは元々地球を侵略する意志はなかった、とミューラァが言いますが、これってどういう意味があるんだろう…。えっ、ほんとなんですか、とスコットも言ってますが、しかし先住民を追い出してベルウィック・クレアドを植民星化したのは地球側だということを、ラレドによって子供達は既に知っているんじゃなかったっけ?

「しかしこのままでは、味方を巻き添えに」と言ったのは少尉でしたな…
そういえばデュラッヘが出て行ったときは、周りはギブルでしたね…デュラッヘってギブルとの親和性が高いっていうか、殆どギブル専用管制機なんだろーか。

ええと…。
あとの解釈はコマンド0読んでいただくということで(おい)←文字にするの疲れたらしい

とりあえず、ミューラァの存在は、カチュアの決意に大きな影響を与えたものと思われ。

「Photoshop」をウェブアプリ化へ--無償版として提供

バイファムな話題ではないのですが。

アドビ、「Photoshop」をウェブアプリ化へ--無償版として提供予定 - CNET Japan
仕事に使えるほどの機能はないと思いますが、Web用に画像をちょろっと加工したい人なんかにはいいかもしれませんな。おそらくそっちの用途の方(人口)が多いですもんねきっと。

どんなインターフェイスになるのやら。製品版と同じような感じなら、有料版の恰好の宣伝ツールになりそうな気がする。インターフェイスに慣れているかどうかって、製品選択の際の大きなポイントですもんね。

一番最初、グラフィック関係はコーレル製品(ドロー・フォト)でしたが(WIN時代)、結局アドビ製品(イラレ・フォトショ)の方が使いやすかったんですよね。でもWebはGoliveよりDreamweaver(マクロメディア時代)だったけど(←今はMovableTypeだし構造タグもCSSも大体わかるようになったんで使ってないですが)

そういえば最近、MyYahoo!からGoogleのパーソナライズドホームページへ移行中。いろいろなガジェットがあるのがおもしろく。TODOリストや付箋メモ・あるいは辞書なんかは、起動に時間のかかるMacOSXのダッシュボードより使い勝手がよかったり。
でもたまにトップニュースが国際版(えいご)にすり替わってるのが難。接続しなおせば直るみたいですが、心臓に悪いよ(苦笑)

SWAN MAGAZINE Vol.7の中見が出てました

中見が出てました!<SWAN MAGAZINE
今回は出ないのかと思ってましたよ(でもしつこくチェックするワタシ)

まいあは両親の姿を通して、自分が踊る理由を見つけることができるんでしょうかね!?
今回予約どうしようか迷っておるのですが…むむむ。9日あたり行ったら本屋に並んでいそうな気もする…いつも通販で予約すると10日着なのですが、どうなんざましょ?

次は例の話の感想を書かねばなのですが…

ANIMAXで放送中のバイファムは、一旦明日で最終回なのですが、私の感想は「大宇宙のうた」直前でストップしております。一応メモ書きみたいなものはあるのですが(メモしないと忘れる鳥頭)、やっぱりテンションが上がらない…。やっぱりファンなのね私。

「大宇宙のうた」にちょこっと言及すると、やはり富沢さん(「大宇宙のうた」作画監督)のときのミューラァが一番設定画に近い気がします。設定画を書かれた芦田さんご本人よりも忠実。「ちゃんと」(※)33歳に見えますし。(※設定画がそもそも33歳の設定で描かれていたため。なのになぜか設定では23歳になっちゃった)

それに比べて「奇襲作戦、開始!」のミューラァはまだ20代には見えますよね。よね、よね…。

【老け】←←富沢さん 芦田さん 桜井さん 佐々門さん→→【若い】
【設定画に忠実】←←富沢さん 桜井さん 芦田さん 佐々門さん→→【誰コレ?】

このような感じかと。

あほみたいな話題でもテンション上がらないワタクシです。やっぱりファンな(以下エンドレス)

2007年3月 1日

ケンユウオフィス5周年記念公演

SANSPO.COM > インフォメーション「声優大集合!「ケンユウオフィス5周年記念公演」開催」
…の告知がされてました。上のはサンスポ。古田さんの写真もありますが、出演される…んか?
悪役商会のリストにあっても遜色ない感じのジャイアンたてかべ氏。
公式サイトでも告知されていました。
有限会社ケンユウオフィス

先行予約販売はもう終わり。声優の世界はよく知らないのでちょっとびっくり。人気あるんですなあ…

ANIMAX-バイファム43話感想

「奇襲作戦、開始!」の感想でした。

…すみません、今44話「大宇宙のうた」見たばかりなもので、テンション上がらないんですが…

先制攻撃はバーツが言い出しっぺだったんですな。
「ミューラァと互角に戦えるのはあなたたちだけです」っていつそんなことをお知りになったのジェダさん、と思いましたが、ミューラァの猛追をかいくぐってきた=互角に戦ってきたという判断か。

奇襲作戦に向かうトランファムの中でいきなりマキがケンツに「誰が一番好き?」
…これってどういう……

「緊張を紛らわすため」
「マキの心臓には毛が生えた」
いや、制作側がマキに「パンツ将軍?」と言わせたかっただけなのかもしれない。

そしてミューラァ。登場シーンで「まさに窓際」と思ったのは私だけではあるまい。
オタが訓示中?
反乱分子ではなくて、地球軍(ロディたち)の機動メカを狙っているらしいが、「まだ捜索中」
ミューラァといいオタといい、ククト政府軍って気の長い人が多い気がするんですが。 
ていうか、リフレイドストーン奪還の経過報告は求めなかったのか?(それもバカにしてるっぽくてありな気がする)それともミューラァがわざと報告しなかったのか?気になるところ。
オタの部下の後ろに並んでいるギブルの肩にはマークが付いてるんですよね。てことは、元々ミューラァの部隊にいた人たちなのでしょうか。「新任隊長どのに云々」と言ってるし。でもミューラァが後で「貴様の部下ではやつは倒せん」って言ってるから、オタの部下?
まあいいですが(オタの部下には興味ナッシング←死語)

サライダ博士のセリフ「せっかく北半球にできた研究所」
ってことは、南半球もあるしその裏側もあるってことですね。ていうか地球くらい大きいわけですから国土は広い。どこに誰が潜んでいたってわかりませんよね(独り言)
しかし「あのミューラァにできなかったことをね」というセリフ。これがパーフェクトメモリーの、ミューラァが14歳で父親を亡くしている設定だったらまだいいのですが、幼児だった(計算では4〜5歳の)ミューラァを引き取って育てた、ある意味親代わりだった人の言うことなのか…。そりゃ、カチュアみたいにはならんわミューラァ(TT いつか描いてやる〜〜(暗い話だけど…)

「まさかとは思っていたが反乱軍と地球軍が手を」
子供ですけどね。

ジェダ「たのんます!」

そしてミューラァとスコットの怪談…じゃない、会談(?)
あの便所のスポイド、誰の発案でしょうか。こういうちょっとしたところの絶妙の選択がバイファムの人気を大きくしていったと思います。あわてふためくスコットとは対照的に、落ち着き払ったミューラァ(憑きものが落ちたようだ)もいいですな。くまのぬいぐるみを「これもだろう」と投げてよこすところも、さりげなく「本当は優しい人」を醸し出していいシーンです。
この回のミューラァの顔って好きだな〜〜。草を加えてる前後のアップの顔がとてもよかった。
ある意味甘い顔なので、戦闘シーンがなくてよかったかもしれない。

最後はボギー。ちゃんと押さえるべきところは押さえていますな。感情の入らないオペレートがいいんですよね。しかし「どんどん離れていきます、離れていきます…」はコンピュータとしては抽象的すぎだろう、と思いつつ、多分狙ったんでしょうからヨシとします。

今回はミューラァファンにはおいしい回でした!

で戦闘が無意味だったかどうかは…
トレーラーを奪い返してきた(航海の思い出を取り戻してきた)のでとりあえずOKかな…。

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