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2007年2月27日

ANIMAXのバイファム再放映

ANIMAXで絶賛?放映中のバイファムですが、最終回後の3/5月曜日から、また放映が始まるようです。今度は毎週月曜真夜中2:30と3:00、続けて2話づつ。

詳細はこちら。
ANIMAX アニメ見るならアニマックス:番組表

再登板が決まった(真夜中だけど…^^;)ということは、反応はそれなりによかったということなのかな?


そういえば「ボトムズ」の新作が夏にできるそうですな。
バイファムの新作どうなっているやら。
「新作制作快調」だったから、立ち消えってことはないか。
ボトムズはハードだから萌え路線は絶対なさげだからいいですが、バイファムってそっち入ってきそうだから、新作と言われても単純に喜べんところが悲しい。神田監督おられんし…。

WEB拍手レス&ANIMAX-バイファム42話感想

2/25 23時にいただいた拍手レスです。
ミューラァがかっこいい件について(爆)
海軍服姿をご覧になって、でしょうか(青い方)
そういえばあの頃(描いたのはかなり以前なので)はミューラァに地球人の服を着せるのが流行っていました私の中で。でも結局、緑色の髪って何着せても決まらないんですよね〜〜(おい)
ミューラァのあのククトの軍服は、赤いマントがあるからいいのかも、などと分析してみたり。
てことはミューラァに赤い服を着せ(以下自粛)

というわけで本日の「パパ!一瞬の再会」の感想。

さ、作画・・・・・・・・・・・・・・・・・・ミューラァのアップが多いのに作画が。
なんか一瞬横顔が某ほそかわちえこのおけもんの絵みたいに見えた(いや、それに対して別に感想はないんですけど)

カチュアは自分の育ての親が亡くなっているということは、他の子供達に言ってないんですよね(そしたらジミーにもわかってしまいますもんね)
枕投げを楽しそうに見ているカチュアも中に入って楽しんでいるジミーも、けなげだなあ…
ていうか、ククトの枕も中身は羽毛なのね。と妙なところが気になる私。
最強シャロンを一撃で倒してしまうペンチがよいです。

スコットがミューラァの前振りをしましたな、珍しい。次回の伏線か?(読み過ぎ私)
でもってここからミューラァファンには悲しい場面が。ギブルに囲まれるミューラァ。「アヤシイものではない!」って…。この後の顛末を予感させるシーンです。
でもってアイゼルとのやりとり。今までじっくり経過を見てきた目には、やはりアイゼルの判断の方が正しいとうつるようになりました悲しい。
ミューラァって、軍人であることに誇りを持っている、と言う割には、本当の意味で忠実じゃないところがある気が。自分の信念に従って行動すれば、軍が評価してくれる、と自分の信念とか思いが先にある感じ。軍ではなく、自分に忠実なんですな。ずっと自分という存在を認められて来なかったから、自分でアイデンティティを強引に構築する必要があったってことなんだろーか。確かに軍人には向かん(byアイゼル)だなあ…
「死傷した将兵は全くの犬死にだったと」
ここでこのセリフが出てくることにとってもびっくり。今までそんなこと気にしているような場面がなかったので。いちいちあいつが怪我したこいつがなくなったとか、意識的に気にしない(気にしているように見えない)ようにしてた、ってことなのか?
しかし、言ってることは当たってるけど、アイゼル、笑いながら去るところじゃないでしょ失礼な。
ミューラァってずっとこんな扱われ方(嘲笑の対象)してきたんでしょうね…
の割に。
「全てうたかただというのか」どうしてこんな古典的なセリフが出てくるんでしょうか。ミューラァって密かに伊達男の設定なの…???(^^;

すごい。ミューラァの話題だと長くなってしまう私。

さらにサライダ博士。カチュアにかける言葉が聞き捨てならんぞ。
サライダ博士「君は立派だ」カチュア「え?」
…ミューラァと比べてますね?

ミューラァ語り終わって。

ジミーが、自分の親が亡くなったことを知っている、とカチュアに打ち明けましたな。ここでだったのか…。ぼく、平気だよ、という言葉も泣けます。お父さんとお母さんに愛されてたんでしょうねジミーは。こういうことが言えるっていうのは。

育つ環境って本当に大切だって、しみじみ思う今日この頃です。

あれ?

有名なシーンの感想がないよ!!

…語る言葉がないのです。あの音楽といい…あの音楽って、踊るの例の「ジーザスバージョン」みたいなもんかも。スイッチが入ってしまいます。

それにしても「待ってください」って、ジェダさん何しておったの?車エンストしちゃってたのか?(^^;

作画がアレなのであまり見てなかったんですが、枕投げといいジミーといい一瞬の再会といい、話としてはよくできたいい回だったのね…。今度からミューラァを飛ばして見ればいいよ私(おい)

2007年2月26日

ミューラァのテーマの着メロ

たまたま見つけてしまった。

着メロ投稿サイト「J研」:ミューラァのテーマ

なかなか雰囲気は出ている気が。
しかし着信音として使うには…
家族のものに笑われそう(TT
知っているのは妹くらいなもんですが。

2007年2月24日

コマンド0の後日談の道草の後日談・・・?

ミューラァとロディ
カチュアとバーツとヴィー
時間です

…描いてるうちにだんだんめんどくさくなっちゃって(おい)
いえ、ホントは新しいマンガ描き始めようと思って「ファイルの新規作成」開いてたんですけど…

ANIMAX-バイファム41話感想

「カチュアをうつな!」の感想です。

もうそんなに来ましたか…なんかメインイベントが終わっちゃったって感じ(おい)

ところで。

カチュアをかばうロディの前に銃を構えて歩いてくるミューラァ。
の足音だけフライングしているのが毎回気になります。
このころってアフレコも大変だったんでしょうかね、サライダ博士役の緒方さんの、「パーフェクトメモリー」の辛口コメントから察するに。ってことは、制作現場も大変だったってことですよね…
動画がぎこちなかったりするし(^^;

さて。
久々にペンチのアップを見た気がしますよ。フレッドこれ使ってv
もしやあれ以来ラブラブなのですか!?
今回、フレッドの顔が全般的にかわいかったです。芦田さん作監のフレッドって好きだなあ。

そういえば、リフレイドストーンが側にあるのに発信源が突き止められた、と言ってましたね。ってことは、前回の戦闘には一応意味があった、ということですな。
っていうか。
誰かそれを前回言うべき
だったらもっと緊張感あっただろうに。

それはそうと。

リフレイドストーンの反作用化のボタン押したのは博士、という言い方してましたね。
そういえば、リフレイドストーン自体が各惑星に置かれたのはいつごろからなんでしょうな。パーフェクトメモリーの博士の講演内容からすると、再開発に伴って、みたいな言い方ですから、2012年ごろなんでしょうか。確かミューラァが生まれたのは2035年なので、ミューラァが生まれる23年前。というと、博士まだ生まれたばっかりですな。てことは入植が始まった年前後と考えた方がいいのか?だとしたら、2030年だから、博士が作ったというのはうなずけますな。
その頃から博士は軍の技術者しながらリフレイドストーンに小細工していたわけですかね。
このあたりのことはちゃんと年表にしなければ。

…話が膨らみすぎてもアレなので、戻ります。

バーツが、「何のための偵察だよ!」って怒りますよね。仲間に対する思いやりとは全く違ってるので、えっあの大人なバーツが!?と驚きますが、バーツのキャラクターの基本って「オトナを信用しない(オトナに厳しい)」なんですな。ローデン大佐にも気を許しませんでしたし。描きが一貫してるんですねえ。ミューラァにも分けてほし(以下自粛)

そしてそして、ジェダさんの本質が見えてきましたな。
「君たちにはここにいてほしい」「地球人とのコンタクトを取るために必要なんだ」
対して「もうここにいる義理はなくなった」とドライな子供達。子供らしく敏感に不穏な空気を感じ取っていたと読むべきでしょうかここは。そういえば私の子供時代も、自分の親以外に対しては警戒心が強かった気がする。子供だから何もわからない、わけではないんですよね。

でもって「射殺しても構わん」宣言。あれでもしミューラァもろともカチュアが死んでいたら、彼はどーしていたんでしょうか。子供達をうまく言いくるめる自信があったか、子供達なしで地球軍とコンタクトを取るつもりだったか。カチュアは「地球人ではない」という判断もあったんだろうな。それらとアジトを知られるデメリットとを天秤にかけ一瞬で判断してのことでしょうな。ジミーグッジョブ!

対して「しばらく私に付き合ってもらう、しっかりつかまってろ!」とか、カチュアへなにげに配慮しているミューラァ。
ミューラァはああ見えて情が(本当に)あるから、アイゼルの「甘い」って評価になるわけですな…。ジェダのような計算高さは、ミューラァにはないですもんね…。ジェダの方が軍隊の人みたい(^^;

とりあえず、今回の作監が芦田さんでよかったです。あ…でも、引きの時のミューラァの頭が、「おばさん、セット失敗しました?」な髪型だったけど。

でも冒頭のミューラァの横顔はグッジョブ!!壁紙にしたいけどMACではスクリーンショットが取れないの。。。

2007年2月23日

ANIMAX-バイファム40話感想

ミューラァの秘密
の乾燥。いや感想。

【レジスタンス】という言葉が出てきました。「リベラリスト」「反乱分子」「不穏分子」に続くジェダたちを表す言葉ですな。
こう書くと不穏な人たちが集まってきそうでコワイ。

あ!そういえば。ジェダ、妙に地球語がうまくなって、NOV●にでも通ったかと思ったら、子供達の襟に早々と通訳機付いてましたね。通訳機持参で助けにきたらしい。用意のいい男だ。(ミューラァにないと思われる部分)

このころになると地球軍の偵察機がククト星に来ていたんですね。彼らは彼らで地球人捕虜奪還のための調査をしていたんだなあ。

本日の?なシーン。

(地球人がいると思われる収容所に)「すぐに行こう!」って言ってたロディが、通信施設に行くとなったら「オレはここに残っていいかな。敵の隊長に会ってみたい」
彼の中では明確な優先順位があるらしい。

ミューラァの口笛。
もちろん自分で作詞作曲したテーマ曲を自分で演奏(口笛)してるわけではないですよね(爆)
きっとククトにおいて誰もが知っている有名な曲なのではないかと思うのですが。流行っている、ってわけではなくて、例えば実世界に置き換えるならクラシックの有名な曲とか、そういったたぐいの。
そう思ったきっかけっていうのが、ある日はたと、「ミューラァのテーマってなんとなく子守歌っぽい旋律だな?」と思ったことでして。
まさかミューラァが子守歌なんて、と思いつつ、母親への愛憎入り交じってる感を出すにはいいなあ、なんて、いろいろ妄想していたのでした<子守歌

「お願いです、帰って下さい」
密かにミューラァが「お願い」してる。

…とりあえずサライダ博士との関係とか孤児になったころのことについては、過去記事等で散々やっているのでヨシ。

あの十字の新鋭機が再登場。あのまま却下じゃなかったのか…いや、開発費かかってるもんをばっちゃんこわしにすることはないか。きっと何らかの改良が加えられたんでしょう。
それよりも。
今日の戦闘こそほんっとに無意味だったと思います。
…いえ、決してミューラァが戦ってないから、ではないですよ……
いや、そうかな?そうなのかな…そうかもしれない…(^^;

そういえば、今日出てきたバズーカ(クレアが「そのぶっぱなすの、やってみましょう」って言ってたやつ)は、二次創作なマンガ「道草」でケンツに持たせていたものと同型でした。
…あんなツートンカラーだったとは(笑)いや、設定は白黒の線画だからわからんのよ。

あ、蛇足ながら、口笛吹いている時に持っていた花、「コマンド0」で使っております。実は密かにつながりを考えていたのでした…。

2007年2月22日

SWAN MAGAZINE Vol.7予約はじまり。

SWAN MAGAZINE Vol.7の予約が始まりました。

これってよく見えませんが真澄とレオンですかね。
次の回は真澄とレオンの「ジゼル」から始まるとのことなので、よかった…。
何がって、すぐまいあがパリに戻らなくてよかった。(まだ真澄とレオンが出てくる)

楽天の「送料無料」サービスはもう終わってしまったんですねえ。
今回中見はなし?

ANIMAX-バイファム39話感想

今日は盛りだくさんな回だったんですな。エピソードとしては一つ一つ印象的なものが多かったんですが、そうか39話ってこんなてんこもりだったのか。

クレアの胸にジャムのフタ直撃事件
エロ本が見つかった事件
ミューラァが来た
ガンテツが来た
ジェダが来た

トマトのように赤くなったスコットの頭。
スコットとクレアのやりとりは友人とか恋人とか通り越してもう夫婦ですな。
ワタクシ実家に帰らせていただきます、とか言いそうでした。
帰る家があったらきっとそうなっていたに違いないクレア。

スコットも、「ここここれにはわけが、わけが〜〜〜!」といつもなら言いまくるのに、今回はなぜか言い訳しませんでしたね。後ろめたくない(一応)ときはそうなのかな…

今回は富沢さんの回だったので、ミューラァはいい男でした顔は。
今度は仕留めてやる、という意志の感じられる5機での行動。しかし。

「あいつだけは、あいつだけはオレの手で」
病状悪化。

でももっとおかしな人が今回ご登場だったのでミューラァの病気は目立ちませんでした。ガンテツ少佐参上〜〜〜ガハハハハ。
ミューラァをエースと言ってくれてありがとう。
そういえば「地球軍のエースパイロット」発言の前に、ここで「エース」という言葉が使われてるんですな。
…いや、深い意味はありません。


でもってジェダさん。たくさん出てきましたギャドル。顔だけ見るとワオキツネザルっぽい。

…何故囲まれるまで気付かないミューラァ!そんなにやっぱりバイファムに目が眩んで…
それともククト軍を目くらましにできるような機能でもあるのかギャドルには。
…いややっぱりミューラァがバイファムに目が眩んでいたのでしょう。

本日もフォローができません。やはりアイゼルは正しい…。
でも私はミューラァのファンです。

で今日の戦闘シーンが無意味だったかそうじゃなかったか。
ガンテツの存在が無意味かそうじゃないかってことですよね。

無意味と言ってしまうにはあまりに惜しい、伝説的な迷珍場面ですからなあ…

2007年2月21日

ANIMAX-バイファム38話感想

「輸送機をうばえ!」

えーっと本日はすみませんがこれが一番です。


「今日はたいちょうがとってもおばかな日でした」

…病んでいたんでしょうか。頭のあたりが。


いや、このあたりマンガになるので…どうしようかな(^^;
熱出していて、意識が朦朧としていたとか。
(私が部下なら絶対、隊長オカシイ、と内心思うであろう…)
なんでのこのこついてっちゃうかなバイファムに。
あと何機かいるって知ってるはずなのに、なぜオカシイと思わないのか。
バイファムに目が眩んでいるとしか思えませんよどうしましょう。
その上あの最後のセリフ「やるな地球人め」で更におばか度アップ!
もう決着付けなくていい…もどってこい……

どう編集したらいいやら…。
あ、そうか、ストーリーテラーの新人君はこの時もうベッドの上で療養中ということで(爆)

まあ、前回の回想シーン?で悔しさにまみれてましたから、あれの延長線上なんだろう(百歩、いや万歩譲って)
それにしてもあまりに情緒的なので困ってしまう。

…まあそこがカワイイということにしておきます。無理のあるフォロー?ファンなので許して下さい。


トランファムのカチュア&マキ。カチュアは操縦は初めてなのですね。だから突っ立ったまんまになるんだな…それにしても、トランファム殆ど棒状態なのに、どうして相手の攻撃が狙ったように外れまくるのかとても不思議。リフレイドストーンが近くにあるから?頑張ってるな子供達、っていうより
「ククト軍ヘタすぎ…」と呆然。
しかし地上に降りて、ジェイナスという鎧がなくなると、戦いの本質が生々しく見えてきますな。スコットだけは前回少し悩んでくれましたが。そんなに楽しそうにみんな行かないで…とちょっと思っちゃいます。あの、橋でジャーゴに襲われた時とはコミカルの意味が違ってるんですよね。あの時は子供達も必死で、その真剣さが妙な笑いを生み出してしまうことってあるんですけども、ちょっと今回はノリが軽すぎだなあ。それに、対生身の人間は初めてだと思うんですけど躊躇ない(^^; まだククト軍のパイロットの方が躊躇してたっぽく見える(ガイに後ろからやられたギブル)のは気のせい?
命のやりとりなので、せめて必死にやっておくれ…(^^;;;;
それとも「戦場に慣れた子供たち」をある意味ブラックに表現してるのか?いやそんな性格の作品ではなかろう、と思いつつ…
最後はほんと名場面なんですけどね。ガイたちとの別れ。名場面製造器ケンツが走り出します。

話戻って。
ミューラァの
「手出しはするな」の意味。

「あれはオレの獲物だから手出しするな」
「あいつは手強いからヘタに手を出すとやられるぞ」

後者であってほしい、せめて。

……補充される兵士の練度が低くなっているのをミューラァが密かに気付いていた、というのはどうですか。
と最後はミューラァでお茶濁し。

2007年2月20日

WEB拍手レス&ANIMAX-バイファム37話感想

2/19 13時に頂いた拍手へのレスです。
はじめまして。ご覧いただいてありがとうございます!
こちらこそお楽しみいただけたようでうれしいです〜〜
壁紙もイラストもほぼミューラァしかいないことを考えると、もしやミューラァファンの方なのでしょうか!!!
公式サイトのファン投票でも「7位」ですもんね。後半あまり好きでないと言われる方が多くても、ミューラァ好きはきっといるはずなんですよね地球上に。

昨日のANIMAXを見て、放映がどんどん終わりに近づいているのを感じちょっと悲しくなってきております。決して昨日の作画が悲しかったからというわけではありせん。

というわけで「囮になったロディ」の感想をさらっと。

ミューラァに出された「お飲み物」用のグラスの形状が、ああ何でもあり(地球型OK)なんだなと思いました。こういう、コンプリ本にも出てこない設定を調べまくるのもおもしろいかもしれない。
今日の一番意味のないシーンはこれ↑だったと思います。

というか。

ミューラァのプライベートな独白シーンのある回に限って作画が佐々○さんなのは何かの呪いでしょうか????

メルが「しーっ」ってやる場面。ククトでもこのジェスチャーを使うのか。

あの収容所、よく見ると子連れOKなんですな(違)
ガイたちはどうしてはぐれてしまってたんでしょうか。親戚のうちとか施設に預けられていたんだけど、親に会うために飛び出した、ってやつなのかなあ。
あれって家族ぐるみで島(惑星)流しってことですよね。親たちが仕事してるとき、子供達は手伝ったり資材置き場で座って待ってたりしてるのを見ると、この子たちの教育ってどうしてんのと思います。夜とか親たちが教えてたりするんでしょうか。ああやってなにやら建物(「塔」作ってましたが、何の施設でしょうな)を建てさせながら、そのまま定住させる考えなんでしょうかねえ。

ククト語メモ「ギツ!」(次)「ダッキテ!」(敵だ!)

場違いな自己紹介を始めようとしてケンツに「あとあと!」と言われてしまい残念そうなスコット。
しかし他に走ってる人いるのにそこで乗せちゃうのかーと思わないでもない。

っていうかえーと…あまり感想の出てこない回だったわ…(^^;

2007年2月17日

オランジェット代わりのチョコ。

バイファムとは関係ない話題ですみませんが。
明治製菓:カカオスタイル
これの「オレンジピール」がおいしいです。オレンジの皮をそのままチョコレートでコーティングするオランジェットとは違うのですけども。
今ストロベリー系のチョコばっかりなので、オレンジ系が欲しかったところですよ。オランジェットブーム(あるのか?)でこれから増えるかな?

っていうか明治製菓…flashのスキップボタン用意してほしい。flashで待たされるの嫌いなのよね〜〜〜

久々にバイファム以外(日記)

毎夜長々感想文を書いておりますが、まだ取説の仕事は続いておるのでございます。

アアアアアアこんな複雑な商品誰が使うんじゃ!!!

…と思いつつ。
実のところ複雑なのは構造であって、使う人には別に構造とか関係ないのでありますが。

親切って手間のかかるもんなのねえ。

とりあえず、あの変な頭痛はなくなりました。やっぱり肩凝ってたみたいです。
視線の端に映る例のオランジェット(チョコレート)の誘惑に耐えながら、明日も仕事でございます…

最近コメントが多いのでうれしいでございますですよVv
しかし私、いつもコメント1.5倍返しな気がしますがうざいでしょうか(笑)
これがわたしの属性なので諦めて頂くしかありませんが(なら言うな…)

…っていうか、深度さんと同じく私もcookieきかなくなりましたよ!何故!?

ANIMAX-バイファム36話感想

本日は「収容所に向かえ!」ですよ。
いい回でした…子供達が生き生きしていました。
作画も演出も脚本もよかったと思います。

最近なんとなく大人しかったシャロンの毒も全開で(笑)
ケンツが話のわかるヤツになってきたから余計目立ったような(^^;
ていうかケンツ、大気圏突入からこっち、「ククトニアンだって人間だ」とか、今日の「捕虜虐待は軍紀違反だからな」とククトニアンの子供に毛布マント掛けてあげたり、劇で大人しく敵役やってたりして、丸くなった…人間的に深みが出てきましたな。

作画の話に戻りますが、私はこのころの芦田さんの絵が一番好きです。OVA4まで行ってしまうと、安定はしてるのかもしれないけど型にはまってる感があって。
しかし一番最後の方に出てきたミューラァはちょっと……。ていうかついぞ設定画のミューラァ通りに誰も描いてくれてないよね設定したご本人ですら。

でもって演出。

一番はジミーのおしっこがジャーゴにかかる場面ですわ〜。ジャーゴにビショビショビショとかかる、あの瞬間とか間は最高。あとジミー。発する言葉が「うわあああ」じゃなく「ちょっと待って」でもなく「たんまたんま」だからいい。いや、あそこの人選がジミーだから絶妙なんですよねきっと。
ジミー的には間一髪という場面ですが、見ている者はなんだかあれで、敵に一矢報いたようなスッキリ感を感じるのです(ホントか)
あと、何と言っても橋の上と橋の下の戦いを同時に見せる演出が見事〜〜〜。映画のような、というのはほめすぎでしょうか。別々の戦いだけど、子供達が一丸となっているように見えます。バイファムに理想的な戦いがあるとしたら、これなんじゃないかと思いますです。

しかしやっぱりバギーと子供達に目が行っちゃって……
ジャーゴって何機かいましたか?(爆)
いや、ミューラァが「第二偵察隊からの通信が途絶えた!?」って言ってたので、ああ、「隊」だったんだな、と。
「移動しているだと?」移動している=目的地がある、ってことで、「不穏分子」との合流、を想像(タウト星で会話を聞いてるから)したわけですな。
「不穏分子の手にあれが渡る前に」って、サライダ博士がリベラル側についていることをミューラァは全く知らなかったってことなんでしょうか。あれ?サライダ博士って、石板を作ったんでしたっけそれともあの能力を石板に仕込んだんでしたっけ、それともスイッチ押しただけなんでしたっけ。いや、ミューラァがサライダ博士が何の仕事してるか知らなかった、ってのもアリか?
(このあたり長い独り言ですみません)

この回語ることが多すぎますな。
そうだ、「君はステキ」初出はこの回なんですね。

今回は全体的にテンポもよかったです。前半の、エピソード盛りだくさんが戻ってきた感じ。
・ククトニアンの子供が川に流されたのを助ける
・力を合わせて魚を釣る
・意志の疎通をはかる(劇)
・収容所に向かう
・ションベンタイム
・敵襲来
・収容所でククトニアンの子供達の親発見
ポイントがこんなにあるのは、久しぶりではなかろうか…

あと、ちょっとしたところに、いいカットやセリフが入るんですよね。
「ションベンタイム了解」
「あいててててはさんじゃったよ」とかとか。
演出的には大変でしょうけど、こういうちょっとしたセリフやシーンの積み重ねによって、密度が高いと感じたり、いい話だと感じたりするんじゃないかなあ。
そういえば、画面の隅で物語を平行させる手法って、小説やマンガでは使えないですもんね…。いや、マンガでもできるか?(←溢れる想像力がないとできないんですけど。あ、助監督がいれば楽だなあ・笑)

てことは、「群像劇」を強く感じる回が、良く見えるってことかな…

あ、例のシーンはのぶりんさまのために残しておきます(笑)

2007年2月16日

ANIMAX-バイファム35話感想

さて35話感想でございます「ケンツを助けろ!」
私この回の作画も好きなんですよね。でもこの回の作画監督さんは、この回のみ手がけていらっしゃるようで…?

しょっぱなからミューラァのテーマに乗ってミューラァ登場。このミューラァの作画もなんだか優しい感じです。
ミューラァの副官はえっちな写真の切り抜きを、顔色一つ変えずに見ていましたが。
もう一人の…これはウォルクスくんの後任なんでしょうか?あれ、女性ものの下着だって、途中から気付いたってことですよね?
…もとい、「先日の試作機を子供が追撃した?バカな」で、前回のバッテン印の報告が入っていたことがわかります。撃ち落とされる前に報告したんでしょうか。生存者がいたっぽくはなかったからなあ。ああ、リフレイドストーンが近くになかったから通信できた?

生存者は今回の方がむしろいそうですな。それは後述。

ガイメルユウケイが出てきました。地球人の食べ物をとてもうまそうに食っていましたな。よほど腹が減っていたのかしらん…。

そして出てきた敵は、もはやバッテン印ではなくなっておりまする…。以前のフローティングタンクが2機。それぞれに2機のギブルが乗っておりまする。
今日の戦闘は意味があったのではないでしょうか。ククトニアンの子供達がククト軍を味方とみなしていないことがわかった&シャロンやスコットも加わってケンツを取り戻すところなど。
そういえば機動兵器同士の戦いになると、RVに乗っているロディやバーツ以外は、あまり活躍できないことになるのですね。「子供達が一丸となって困難を乗り越える」ことに魅力を感じていたならば、やはり後半の展開は物足りないでしょうな。
私などは、戦闘シーンも映像としてのおもしろさがあれば惹きつけられてしまいます。今日の戦闘の描き方は面白かったです。バーニアのアップ、噴射から機体が動いているのと同時にカメラが一気に引いていったり。いつもとちがうな、と思ったところが2箇所くらいありました。

あとロディ(の絵)がかっこいいなと思いました。好き嫌いあるかもしれませんが。ちょっとオトナっぽい感じ。
というか全体的に子供達はオトナっぽかった(等身とかスタイルとか)。今時の絵っぽいんだけど、かといってヘンに艶っぽくデフォルメされた感じでもなく、なんというのか、かわいらしさもかっこよさも抑えられた、クセのない私好みの絵です。(どっちかっていうと少女漫画…例えばガラスの仮面よりは、エロイカとか日出ずるみたいな中性的な絵の方が好きなのです。NANAじゃなくて攻殻機動隊、みたいな<例が極端すぎ?)

ところでシャロンに肩を撃たれたギブルの中の人はどうなったのでしょうか…。あれ生きてますよね。
軍は、戦闘のあった場所を捜索して生存者探したりって普通、しますよ…ね…?その辺りも描かなきゃいけない気がいたします。
あと、やられて動けなくなったら、敵に情報を渡さないために、情報を封印っていうか、消去したりするんでしょうかね?動けなくなったとコンピュータが判断したら、自動的にデータを消去してしまう、っていうのはありでしょうか…

2007年2月15日

ANIMAX-バイファム34話感想

余談で申し訳ないのですが、多分仕事で肩が凝りすぎちゃって、左耳の後ろ辺りに時々すごい痛みが走ります。多分肩こりだと思うんですけど風邪なのかもしれないけどとにかくそんなわけでレスは明日ゆっくりさせて下さいませ〜〜〜
(感想は忘れないうちに書く・笑)

またさらに余談で申し訳ないのですが昨日はバレンタインデーでしたね。
会社の人がいつも非常食を持ってきてくれるのでチョコを用意しているんですが、今度いつ来るのかわからないので、そこに置いてあるんですけれども。
チョコレートは私の大好物なので、視界にちらりと映るととすんごく食べたくなるんですけど食べていいでしょうかね。食べたってまた買って来ればいいよね…オランジェットとかおされなものを買ってみたのですけど(自分が食べたかっただけ)始めて食ったら結構ぼさぼさしていました(←自分用のを食ったんですよ)。香りはいいんですけどね…

そういえば思い出しましたが私が大昔東京の海の縁にまだ生息していた頃、山に帰郷する際、東京土産を持って帰ったのですが、家のものが早速封を開けようとしたら既に封は開いており、中身も一つ二ついや三つくらい既に消失していたという…ここでくりぃむしちゅーの上田氏がいたら私が乗っているイスをけっぱなしてくれるでしょうか。あ、違った、けっ飛ばすのは泰造?あれ?誰だっけ。あまり見てないからなあNHK以外のチャンネル…

というわけでバイファム34話の感想です。
「ククトを探索せよ」
ミューラァ出てくるのにあまりこの回見てないことが判明しましたですよ。

まず一番私が心打たれたのは、ジミーでした。
「ここの方が好きなんだ、だって、悪いもん」
気付かないふうを装いつつもなにげに二人の関係(ていうかフレッドの一方的な気持ち?)を認める粋な言葉。

そういえば最近、シャロンの声っていうかセリフにちょっとあれ?と感じることが多くなってきました。今日のマキと話してる時の「そうだねえ」とか。いつも声を張り上げてる印象が強いからかなあ。
今日のマキとバーツじゃないけど、信頼関係が築かれていくうちに、いろんな声っていうか顔を見せ合えるようになっていってる、ってことなのかな。

「ジェイナスから街の灯りが見えた」って言ってましたが、何の灯りなんでしょうか。リベラリストはそんな目立つことはできないでしょうし。収容所の灯りでしょうかね。
そういえば、ククト星には2万人の人がいる、とどこかで言ってましたが、その大部分が政治犯と軍人、ということでいいんでしょうか。案外たくさんいますな。今某イラクに展開しているアメリカ軍ってどれだけの規模でしたっけ…

そういえばサライダ博士初出ですが声が違いますね。きっと有名なバグなんでしょうな。
「我がククトニアンの自由のために」って、地球人との戦争反対、と声を上げたところ弾圧された、という認識でいいんでしょうかね。しかし聞く耳を持たずクレアド植民化する気マンマンの地球軍相手にどうする気だったのやら。
正直子供の時は、「子供達を敵と思わないククトニアン=善」と直球で解釈してしまってましたが・・・・・・・・・

それにしてもバッテン印。
マルロにまで伏線張らせてるのに…(バッテン印!)
ジェダさんたちまで伏線張らせてるのに…(これからは今までのようにはいかなくなるな)
ミューラァだって、2回も新鋭機の話題を出している。
まず例の家宅捜索中、応援部隊が新鋭機を持ってくることをご丁寧に説明。
新鋭機が来た時も、ジープの上で足を組んでご満悦(ミューラァって足を組んで座る姿多いですな)
「これだけの新鋭機があれば不穏分子はもとより船を捨てた地球人どもも明日中にはかり出せるだろう」

…狩り出して苅られちゃいましたが。

そうまでしてバッテン印を盛り上げる意味は一体どこに。機動兵器の搭載機数増えただけにしか見えんとですが。のろのろ〜〜っと足を動かしていたあれはまさか回避運動ではありませんね?バッテン印の上から4機で仲良く発砲するのはバッテン印のマニュアルですか。4機もいたら新鋭機入れて5機で囲みませんか。
…新鋭機だったので、乗り手(操縦者)も乗り手(ギブル)も熟練してなかった、ってことなのかなあ。適当に何か特殊能力を加えておくか。レーダーの探索範囲が広い、とか。
一応、子供達の一部との接触に成功はしているということで…しっぽはとりあえず見えているぞ、と。

このあたりの話は、「敵との競争」がテーマとして与えられてはいるんですな。ジェダさん、もしくは親たちに会うのが早いか、敵(ミューラァ)に見つかるのが早いか。

にしても。
一番最後のロディの胡乱なセリフ「いやあ、おれだってただ必死だっただけさ」(みたいな感じ)を聞いて思ったんですが。

確かに練り切れてないかも…(^^;

それで今回の戦闘シーン、必要かどうかは。


いいネタです。ホントはガンテツ並に話題になる予定だったのかもしれないYO!(爆)

2007年2月14日

ANIMAX-バイファム33話感想

「さよなら愛しの船」

この回はミューラァファンな私が最も愛する回の一つであります。
なんたって作画がいい

デュラッヘもミューラァも男前です。時々老人に見えたとしても時々だから許す。

そんなキャラ萌えの世迷い言発言はどちら様も聞き飽きていらっしゃるでしょうからこの辺りでおしまいにいたしまして。

感動的な再会場面。

ジミー、カチュアもケンツもいなくてどうしてるかな〜と気になっていたのですが、カチュア「心配してたのよ」ジミー「えへへへ」で終わったので、特に心配なことは何もなかったようで。一人は基本的に慣れてるのかもしれないけどジミーは…。それともみんながジミーを気遣ったか。案外シャロンあたり面倒見ていたりして。
みんなの元へ手をつないで走っていくカチュアとロディの二人。先に行っちゃうんじゃなくて、ちゃんとロディを待つカチュアがいいですな。でもって待ってくれたカチュアの手を取って走るロディもいい男。この数話でカチュアとロディの間のわだかまりみたいなものがなくなってくれたのはすごいよかった。いや、わだかまり消去以上の何か…。

バーツの「ロディのなにちゃん」発言。
フレッドが顔を赤くしてるのでなんだか変な雰囲気ですよ〜〜
うがった見方してしまう私が卑猥なのか?
ロディのキャラ資料に、「なにちゃんもでかい」と記述しておくべきだろうか(もうええ)

パーティいいですな〜。フレッドもはっちゃけてます。
「まあ、どうなってんの?」のクレアがかわいい。ホント作画がいいです。

ボギーとの別れは名場面ですな…言うことがありません。
コンピュータとはいえ、しゃべられたら情移るだろうな…。誕生日のMacの起動画面でさえおおおと思うのに(笑)
ロボットやコンピュータの開発者って、自分の子供みたいに思ってしまうと思う。そういえばヴィーをそのようなキャラにしていましたが明確に思ったのは今が始めてです。
あ、車に名前付けたりPCに名前付ける感覚も同じですな。

それで戦闘シーンですが。
とりあえず盾の小手調べというだけではなく、ミューラァにジェイナスを発見されるきっかけとなってしまった戦闘なわけですね。なのでここで落とされてしまわないといけなかったギブルたち。
しかしジェイナスを発見した段階で、そのままバイファムを振り切って逃げればええのに…と思わないでもない。戦闘が目的じゃなくてジェイナスを発見するのが目的だったはずなので。それともあのギブル2機は、相手も2機だったから自分たちだけでやれると思ったんでしょうか。発見した段階で基地に報告は入れなかったのか、それとも届かないのか?でも消息を絶った場所(あそこって山岳地帯なのね)は把握できるんですね…この辺り重要なのです次のマンガに出てくるかもしれませんから、ちゃんと私は解釈していかないといけないー!
「捜索に出た」ウォルクスくんの隊ですよね。
あのおかっぱ頭のウォルクスくんは、この時やられてしまったんでしょうか…いい男だったのに。

2007年2月13日

ANIMAX-バイファム32話感想

「雨上がりの再会」
…っていうか、私、前回(土曜夜中)、軽くスルーしてしまっていましたよ、何を思ったか!
今まで間違いなく見てきたのに、
「土曜日だから、ないよな?」と思い。
ルンルン♪(古)と昨日0:30にテレビを付けたら、アムロの顔に線が入って
「燃えあがーれ 燃えあがーれ 燃えあがーれ ガンダムー」

一気に燃え下がりました。


ていうかまたやっとるんかガンダム…

というわけで、ミューラァとロディの初対決(ミューラァのセリフはうなり声だけ)は見ることができませんでした。

で32話。
私、この辺りの「ミューラァがとにかく強い」という描かれ方はとても好きなのですがファンだからv

でも作画が…(涙)

後半になると無意味な戦闘が多くなる、とよく言われるのですが。
確かに無意味なものもありますが、基本的に敵地にいるわけだから、必然だと思うのですよ。
学園ドラマが見たければ…そういえば、星山さんが「パーフェクトメモリー」の中で「それ(学園ドラマ)をやるとフラフラするから、その分、見ている側が好きにやってくれ」と言っていて驚いたんですけども。ニジソーサク容認発言でしょうかこれは。

敵がいて、その中をハラハラ逃げ回りながら親を捜す(生か死か)、という縦軸と、子供達のドラマ(感情の経過)の横軸があるからおもしろいんですけどねえ。「各話に一回戦闘を入れろと言われた」っていうのは確かに枷にはなったかもしれませんが…。
例えば後半学園ドラマやり続けて、果たして今のような評価が得られたかどうかは疑問〜。
それこそ、今よくあるような、ただの萌えアニメになってしまうのでは…

とりあえず、どこの戦闘が無意味か、今後検証しながら見ていきたいと思います。
でもどっかこっかつながりがあるような気も…。「無意味」というより「あまり意味がない」ですかね。

とりあえず今回の戦闘は無意味じゃないと思います。
どっちかというと、ケンツがあのでっかい巨大な玉に追いかけられて、底なし沼に落ちたところの方が…(^^; ケンツにとっては生か死か、という状況でしたけども、見ていて悲壮感が感じられない(っていうか早い話がギャグにしか見えん)のは何故〜〜
ジェイナスからはぐれて心細い中、3人しかいないのにコワーイクローイメカに追いかけられて、「死ぬかもしれない」(ロディが「運なんてもんじゃない」と言っていますが)っていう極限状態を乗り越えた後、青い空の向こうにいちごのパンツを見る、からこそ、感動するんだと思うんですけどね…。

バイファムって、子供達が一生懸命だから面白いんですよね。生き抜くことに一生懸命であればあるほど感情の振れ幅が大きくなって、感動するんだけどなあ。

と私が思うのは、「キャラ萌え」の対象がミューラァだったから?(っていうかそう)。子供達、例えばロディやマキに「キャラ萌え」していたら、違っていたのかもしれないですが。

2007年2月12日

エウレカがカチュアに似ている?カチュアがエウレカに似ている?

アニメ好きな方はご存じだと思いますが、「エウレカセブン」の「エウレカ」。
エウレカがカチュアに似ている、という発言をネット上でよく見かけます。
私はエウレカは見てないので、外見だけ見て似てるか似てないか判断つかないというか、外見的共通点が「髪の毛が緑色」というだけなのでここで真偽は述べません。

私が注目するのは、
「エウレカはカチュアに似ている」
「カチュアはエウレカに似ている」
この似て非なる文言です。

意味としては、次のように読み取れます。
「エウレカはカチュアに似ている」→オリジンはカチュア 時系列的にカチュアが先
「カチュアはエウレカに似ている」→オリジンはエウレカ 時系列的にエウレカが先

「エウレカとカチュアは似ている」なら、何の問題もないのですが。

私はカチュアが20数年前のアニメの登場人物であることを知っているので、2005年作品の登場人物であるエウレカとの比較において、
「カチュアはエウレカに似ている」
という文面(かなり多い)を見ると、片っ端から訂正にまわりたい衝動に駆られるのです(笑)
「カチュアがオリジンであるぞ」と。

でも最近、気付いたのです…。

「カチュアはエウレカに似ている」
この文には、三つのパターンがあるようなのです。

一つは、そのままの意味。勘違いです。今ANIMAXでやってるカチュアを見て、その前にやっていたエウレカの方がオリジンであると思いこんでしまう。「なにこれエウレカのパクリじゃんー!」と、サンライズに抗議した、などという笑えない話まで。ほんとだったらサンライズ困っただろうなー。私なら烈火のごとく内心怒りながら、恭しい長文の返答を送りつけるでしょう(余談)←きっとネタなんでしょうけど、あまりに助詞の使い方がおかしい記事が多いので、マジなんじゃないかと思ってしまう。

もう一つは、エウレカファンの主観による発言です。後から見たカチュアを他者と感じ、そのような表現になることがあるのかもしれません。

もう一つは、……日本語使えてない(何も考えてないし深い意味はない)
どーも、これが存外多い気がして一番ショックっていうか愕然通り越して笑えてきます。いや、私の文だって、ほめられたものではありません。ないんですけど…
たかが助詞、一音のこととはいえ、180度違う意味になってしまう(=知らない人に誤解を与えてしまう)んですから、どうにかしてほしい、と思うのがファンの心。

ちなみに、エウレカの制作スタッフが雑誌の中で「エウレカの後半は、銀河漂流バイファムのカチュアへのオマージュ」と発言していた、というブログ記事を読んだことがあるのですが、どこのブログだったか…。どなたか知っている人がいたらぜひ教えていただきたい。

2007年2月11日

拍手レス/Web拍手(patipati)の設置メモ

まず拍手レスです。
っていうかかるめんさんなんですが(笑)
拍手、実際以前よりは多くなっております。相変わらずコメントはないんですけどね〜〜〜
押したくなっちゃうんでしょうかね。まああの、気軽に押していただいて結構でございますええ。
でもお礼画面は代わり映えしないのでなあ。申し訳ない(^^;

そういえば本編ではついに決着の付かなかったロディとミューラァの対決ですが、勝敗を決しようじゃないかという小ネタを考えてみてました。
でも実際の戦闘だとアブナイので、シミュレーターで(笑)
結局機械をマニュアル通りには操らない二人によりシミュレーターがぶっ壊れておしまい(決着付かないじゃないか…)

余談はそこまでにしまして、Web拍手(patipati)の設置メモです。
そのあたりに付けまくってしまうと一体どこに対しての拍手なのかがわからないので、どこからの拍手なのかをわかるようにしようと。

で、できたのがこれ。

<form action="拍手ページへのURL" method="post"target="_blank"> <input type="image" src="ボタン画像URL"  onmouseover="this.src='マウスオン時のボタン画像URL';" onmouseout="this.src='マウスアウト時のボタン画像URL';"/> <input type="hidden" name="sub1" value="ページ名"/> </form>

「input type="hidden" name="sub1" value="ページ名"」の「value=」で吐き出される文字でどこからの拍手かを表すのですが、この「input」タグを使うためには「form」タグを使わないといけません。CSSによってボタン(マウスオン・アウト)を表現したかったのですが、仕方なくJavascriptを使っております。
そして。MovableTypeの場合は、valueの値にMTタグが使えます!エントリーやインデックスの場合はMTEntryPermalink、カテゴリーの場合はMTCategoryArchiveLinkタグを入れれば、ページのURLが自動で入るのでちょー便利。

これって「patipati」だけじゃなく「Web拍手」でもできそうな気がせんでもないんですが…あ、いや、やっぱりできないか。他のフォームの内容(name="sub1")を吐き出すための機能がない。
→できました。「Web拍手」でどこのページからの拍手かを知る方法」

ちなみにIE4やNN4などの古いブラウザではinput内でのマウスオン・アウトは動作しない模様。

バイファム最終回後の世界

ミューラァ log / SPS-V: ANIMAX-バイファム29話感想
このコメントから派生した考察?をメモ。

地球の艦隊はかなり大きそうなので、最終回後は、子供達や民間人を地球に連れて行く隊と、イプザーロン系に残る隊がいる、ということでしょうか。ってことは、地球との小競り合い(大競り合い?)はこの後もまだ続く可能性があるのか…ぎょえー

でも地球では、軍がひた隠しにしていた事実(先住民を追い出した・ククトニアンの警告を無視)がばれたら、軍への非難も高まりますよね。クレアドを奪還しろーという声は非難の声にかき消されていくかもしれない…

あの艦隊は、アメリカ主導の艦隊ですかね。そうすると、この後は国連主導になっていく、という深度さんのバイファムサイトにあるお話(「ふたつの星ふたつの過去」)の筋書きになっていくということか。

そういえばちょっと話はズレますが、今「下士官たちの戦艦大和」という本(レイテ海戦の時の話)を読んでいるのですが、かっこ書きで書かれたある部分が気になりまして。

(船がやられた際の救助であるが、アメリカ軍の場合はいかなる場合でも人命優先で、軍艦や武装など生命のためなら捨てることも辞さない。救えるかぎり、どんな危険を冒しても味方兵士の救助に全力をそそぐ。物ばかりでなく、作戦や任務そのものさえ、一時無視する場合もあったと聞く)

2隻の潜水艦のうち1隻が航行不能になったので、乗組員をもう1隻の潜水艦に避難させ、1隻は放棄した、という話なんですが(事実かどうかは別として)てことは、じゃあ軍によって(ていうか民族が持っている性格?)から、その性質って変わってしまうんだなあ、じゃあククト軍ってどんな感じなんだろう?と。
最近たるんどる、と思ったら、下士官が兵士を整列させてビンタ炸裂みたいな感じの中、案外ミューラァはヒューマンで…だと描きだったら楽は楽なんですけども(苦笑)元来ククトニアンは争いを好まない民族ですから、どっちかっていうと逆から入っていった方がいいか…。そういえばミューラァと部下のパイロットの会話も、ノリが軽いですもんね(っていうか違う意味であの兵士違和感なんですが)
この辺独り言になってますなすみません(笑)

テンプレートの罠。

お気づきかもしれませんが、いろいろちょこちょこいじっております。
何をってMovableTypeです。
タイトルに付いているターゲット画像がでかすぎるような気もしますがまあ今は気にしないことにします。
あとは、あまり管理画面の機能がよろしくないWeb拍手から、GNBさんのPatiPatiCGIに変えてみたりしていました。

それだけならよかったのですが、それで終わりませんでした。
何を思ったか、私ったらエントリーアーカイブテンプレートにJavascriptの内容をそっくり移してしまったのです。いや何でかというと、MacIEで見たときにエントリーアーカイブでスクリプトエラーが出るもので、こりゃ何じゃと…思っていろいろ探っていたんですよね…。
気付いた時には既に遅し。保存ボタンを押した後の、変わり果てたテンプレートのソースを見て真っ青。
もちろんバックアップなんぞしておりません…。
テンプレートの復旧作業です。
まあそんなに大変ではなかったものの、冷や汗をかきました。いかんわー。こわいわー。

で、MacIEのスクリプトエラーの方は…。
本家本元のMovableTypeのサイトもエラー出てたし、もういいやーと諦めました。にらめっこしてもわからん(苦笑)

というわけで、いただいたコメントへのレスは明日〜〜〜

2007年2月 9日

脚本家、星山さんの訃報

氷川竜介ブログ: 訃報:星山博之さん(脚本家)

2/7に…驚きました。62歳なんて若すぎ。※日付訂正しました。
一方でこういう記事も目にしていただけに。

平成ウルトラプロデューサー・丸谷さんを囲む会。[特撮ヒーロー作戦!]

神田監督もすでにいらっしゃらないし、どんどん寂しくなりますね。
バイファムの企画書は星山さんが書かれているそうで(そういえば原作ですもんね)、まさに生みの親とも言える存在かと。そうか、バイファムの原作者、お二人ともいらっしゃらないんですね…さびしい。
ご冥福をお祈りします。

【星山さんのバイファム脚本】
1話 異星人来襲!開拓星から脱出せよ!
2話 緊急発進!傷だらけの練習艦ジェイナス
5話 憧れの操縦席・ラウンドバーニアン始動
16話 総員援護体勢!カチュアをつれもどせ!
22話 ジェイナス応答せよ!! 地球軍からの通信
23話 ジェイナスは僕らの船だ!新たなる出発
31話 みしらぬ星ククト
33話 さよなら愛しの船
35話 ケンツを助けろ!
37話 囮になったロディ
38話 輸送機をうばえ!
40話 ミューラァの秘密
43話 奇襲作戦、開始!
45話 とびきりの贈り物
46話 いつまでも13人
当たり前ですがメインどころは星山さんが書いておられる印象ですな。1話のフレッドのおしっこちびりは衝撃的なエピソードでした…。バイファムの性格ってあそこで決まった気がする。

2007年2月 8日

スパムを自動でレポートするプラグイン

プラグイン SpamSubmission
Bulkfeeds: SPAM ブラックリストの公開、Submission API と MT プラグイン: blog.bulknews.net

最近SpamLookupをくぐりぬけてくる不届きなスパムが現れてきたので、新たなプラグインを導入してみました。まあいたちごっこだとは思いますが。
こちらで手動で削除したトラックバックを自動でrbl.bulkfeeds.jpにレポートします。もちろんせっかくレポートしてもフィルタへ反映されなければ意味がないので、SpamLookupの「ドメインのチェック ブラックリスト」にrbl.bulkfeeds.jpを追加しておきます。

これでだめなら、アルファベットだけのコメント/トラックバックをはじくプラグインを導入しなければ…
バイファムファンのガイジンが現れてくれたら大歓迎なんですけどねえ…(笑)

ANIMAX-バイファム29話感想

「タウト星脱出命令」感想ですが。

タウト星から脱出していったのはジェダさんとミューラァですよね…?
子供達視点で言うと脱出していったのは前回な気が(ロディとカチュアだけど)

今日は何と言ってもミューラァさんです。でもあまり語るべきこともない。ロディと対峙したときに「足が長いなー」と思う程度。全体的に作画が悲しいので、初登場とはいえちょっと切ない。作画的にかっちょなミューラァは33話まで待たなければ…。

でもって、

とうとうククトニアン(ジェダさん)の口からリフレイドストーンの秘密が語られましたな。ところでミューラァのククト語とジェダさんのククト語って微妙に趣が違うような気がするのは気のせいでしょうか。どこかで、ククト語は殆どアドリブだったという話しを見たような気もするんですが。

そういえば、とらわれているはずの政府軍の人たちはどうなったんでしょうかね…。どこかに拘束されたまま、次回のタウト星消滅になってしまうんでしょうか。それとも地球軍の捕虜とかになってるんでしょうか(どちらにせよ次回もろとも消滅?)。もちろん司令とか上の方の人は、前回で脱出してしまってるんでしょうから…なんか悲しいですな。

ローデン大佐が子供達を後方に避難させるという話。子供達から見ると、急激に大佐が変わって裏切られたように感じたでしょうけど、前回はローデン大佐の目標はクレアド(ベルウィックでしたっけ?要確認だー)にありましたからなあ。今回は目標が同じククト星だから、急にローデン大佐が変わったわけではなくて、軍人としては当然ですわな。
しかし、子供達の通信を受けてクレアドに向かっていた大佐が方向転換をして来てくれたとはちょっと考えにくいような気がします距離的に(命令系統的にも)。クレアドの地球軍が既に壊滅しているのを見て目的を変えたんでしょうか。ていうか今クレアドやベルウィックってどうなってるんでしょうか。ククトニアンが入ってるのかなあ???

そういえば戦争が始まって、これまでどれだけの時間が経っているのでしょうか…。アストロゲーター襲撃の第一報を地球で受け取ってから、ローデン大佐たちは出てきているはずですよね。てことは「地球からイプザーロン系まで半年」っていうのはジェイナスで航行した場合で、レーガンのような最新の駆逐艦だったらもっと短くて済む、という設定なんでしょう…ね…。

2007年2月 7日

ANIMAX-バイファム28話感想

「囚われのロディ」でしたね。

まずメカ!
そういえばまたガッシュが出てきてましたね。メカ作画は西島さんでしょうか。やっぱかっこいいですよね〜〜。西島さんでデュラッヘ描いてほしかった(涙)
でもって人物作画は芦田さんだと思うのですが、細かいところのアラが目立つよーに見えるのは私だけなのかしらん(^^; ていうか細かいところに目が行ってしまうというのもあるんですが。う〜んなんというか、独特だ…。自らのキャラデザを無視して描いてませんかーみたいな(笑)
そして、フレッド…声変わりが目立ってきました。声出すのに苦しんでいるのがありありとわかります。
なにげにロディも辛そうです。前回の泣く場面とか特に。

でお話の方はと。

ああ、そうでした。カチュアがタウト星に行くんでしたね。
しかし膠着状態を破ったのは明らかにカチュアではなくジェダさんたちなので、カチュアが行った意味ってなんだろう?…と思ったら、カチュアが行ったからロディはあの監獄から折良く出されてて、隙を見て脱出できた、ということになるんですな。

…意味といえば。あの通訳の声がぷよんぷよんしているのは何の意味があるんでしょうか。翻訳機通しているわけでもないだろうと思うのですが。
しかし何度聞いても、地球語下手な通訳。

程度の差はあれ、地球語が話せる人間がククトニアンにやたらと多いのはどうしてなんでしょう?(物語上の都合は除く・笑)
リベラリストは自分たちで勉強しているんでしょうけど。
リベラリスト以外で地球語を話せるとなると、やはり軍にいた人たちということになるんでしょうかね。でも全員が地球語を勉強するということも考えにくいので、所属によって…情報部とか分析みたいな部署に在籍していた人は話せる、ということでしょうか。
あとは…士官は士官学校などで地球語を学んできていると考えていいんでしょうかね。(じゃあオタも…????ガンテツも…????)

あら?感想かこれは?
いつものことか…(^^;

明日ですねミューラァ初登場の回は。木曜日だと思っていたので感覚がずれていました。水曜の夜中ですな。楽しみ〜〜〜(ってつい先日DVDで観たばかりだったりしますが)


そういえば、独房の真ん中に溝が入っているのが気になったのですが、あれきっとトイレですね…つまりあそこに流せ、っていう。中国式だ…

2007年2月 5日

WEB拍手レス

そういえば私、WEB拍手の文面変えていたのでした(笑)
いや。絵は変わっていません。文面だけです。
何て書いたんだっけ…誰のファンですか、とか、質問にしたような(迷惑?)
そういえばかなり前に「カチュア」と書かれていた方がいらっしゃったのだった。カチュアが好き、っていう意味ですよねすみませんありがとうございます。(意味は拍手見てみればわかります(^^;)

でもって昨日12時にいただいた拍手のレスです。
私もミューラァが出てくるまでは主人公好きでした(笑)まあ考えてみれば小中学生のころにあんなおじさんにしか見えない23歳の人好きっていう方が変わってますな。相当なオジンスキーだと思います。
ミューラァの魅力にも気付いていただけたということで、うれしいですわ〜〜〜。ANIMAXでの放送で、当時のファンがミューラァの魅力に気付いてくれたらうれしい…というか狙っております(笑)
WEB拍手へのご感想もありがとうございます。マンガ読まないと全然わけがわからないと思うんですが、楽しんでいただけたようで。そうなんですランダムにはなっておりません。その方がメッセージ工夫して遊べるかなと思ったのですが、センスがなくてあまりおもしろくなりませんでした。更に精進しますです(なにを)


そういえば全然WEB拍手レスとは関係ない話ですが、最近プラグインをくぐり抜けてスパムコメントやトラックバックが入ってきます。とりあえずプラグインの設定を変えてみたりしていますが、もしかしたら新たなプラグインの導入も必要になるかしら…。
参考:MovableTypeで行こう!: SpamLookupをより使いこなすTips

2007年2月 4日

昨日バイファムのDVDを見返していました

昨夜、早く寝ることもせずに(おい)バイファムのDVDを見返してしまいました…あの時間から。

見返していたといっても、29話からですが。もちろんミの付く人を見るためです。
木曜日まで待てんのか自分。

ガイメルユウにケンツがさらわれたとき。
ケンツたちに手を伸ばした状態で止まったギブル、あれ操縦席はやられてないから、きっと中の人生きてますよね…マンガに使えそう(それか)

そしてやっぱりバッテン印の試作機で激怒は入れたい〜〜。
そういえば「子供が追撃した」という報告を受けてるんですよね。ばかな!って半信半疑ですが。

改めて思ったのですが、私の中のミューラァとアニメのミューラァってかなり違ってますよね(容姿だけじゃなく)。…アニメのミューラァってこんなに派手だったっけ?(セリフと挙動が)

「仕留めたか」
「フン、忠義深いやつめ」
「きみはタウトの守備隊が〜落ちたと思うかね?」
こんなセリフ、これまで私が描いてきたミューラァは言わない気がする(苦笑)
そして戦闘中、あんなに独り言は多くならない(爆)
そして何より、あんなにニヤニヤ楽しそう(?)に戦闘しない…(^^;

まず(私を)矯正しないといけないような気がしてきました。
アニメのミューラァのセリフを、すべて再確認する必要がありそうです。何、出番は殆ど押さえてあるし〜。何より、そんなに多くはない(寂)

明日は久々に丸々休めるので、うれしい私です。

そういえば新人君の名前決めてなかった…。

2007年2月 3日

お元気ですか!?

お元気ですか!?(NOT陽水)

…と言いたいのはみなさまの方でしょうか。
とりあえず私は生きています。
今日もバイファムだけは観ました。(あ、ちょっと大化の改新と千と千尋も見てしまった←おい)

感想書きたいのですが…今日こそは早く寝て(ってもうこんな時間ですが)明日はまっとうな時間に起きて宿題…ああいまだに宿題と言ってしまう…もとい、仕事しなきゃ…。

あ〜〜いよいよ来週はミューラァが出てきますねえ〜〜〜でもって再来週からは本格的にレギュラー入りですよ。うれしいですねえ〜〜〜Vvv
それだけを楽しみにブクブクブク(溺)

そういえばフレッドが「ドギルム3機」って言ってたなあ…
前回は識別不能だったのに。ということはレーガンが持っているデータとリンクさせたか即座にデータを蓄積した(その際名称も付けた)ってことなのか。名称って確か、勝手に付けるんじゃなくて、相手の通信の中から名称らしきものを判断して付けるみたいなことをどこかに書いてあった気がするんですが…。

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