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2004年5月30日

再々リベンジ

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なんでこんなに一生懸命描いちゃってるんだろ私。
途中でペインターくんに強制終了させられてまで。

強制終了前 案1
休日はフィッシングに興じるミューラァ。
釣り竿片手に『ククト星で覚えました』
背景には魚拓がいっぱい並んでいる。

強制終了前 案2
雑巾片手にデュラッヘを磨くミューラァ。
『今の恋人はこいつさ』


……強制終了は彼の思し召しだったのか?


と、とりあえず、けっこうかわいくできたとおもうのーー
本人は不本意かもしれないが。
つか目的がそもそも間違っているかもしれない<かわいく


アニメにこんなミューラァは出てきません。

2004年5月28日

苦悩のミューラァ。……なのか?

目を閉じているバージョン。

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……まあ劇妄想の産物ですハイ…

コワイからどうしようかと思ったんですが…

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描いてるうちに楽しくなってしまい。
でも見るとコワイですよね…自分では気に入ってるんですがデビッド・ボウイっぽくもあって(ほんとか?)。
サイトのcontentsページにうつむき加減のリアル室井さんがいますが、あれ最初描いたときも、楽しかったけどサイトに置いてみたらすごく怖くて(笑)これ犯罪じゃないかというくらい。
それを思い出しました。


ちなみに全く同じポーズで目を閉じているバージョンもあり。
まだ色入れてませんが。

ミューラァ立て続けでごめんなさい。恋する乙女だから許して。どの面下げてってツッコミは不要。

2004年5月27日

笑っているミューラァリベンジ!

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笑っているミューラァリベンジ!
と思ってデビッド・ボウイのプロモを一時停止しまくって見まくってから描いたのだけど…
なんでこう一癖ありそうな顔になっちゃうの。

2004年5月25日

苦悩の男の笑顔の行方。

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きゅーとなデビッド・ボウイに触発されて、キュートなミューラァも見てみたいと思ったんですが……。
苦悩の男には笑顔すらも似合わないのか。


……いやポーズが問題なんだろう。きっと。

2004年5月24日

さすがミューラァのモデル。

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http://bowie.cside.tv/ さんにたどりつき、デビッド・ボウイの動いてる映像を見てしまいました。

これははまるわ!かっこいいです〜〜〜〜〜〜〜つか結構なおじさんなのにキュート。曲も好みかもしれません。洋楽には元々抵抗ない…っていうか洋楽傾向なのだった(深くはないがへびめたぱんくぷろぐれ…ツボにはまればなんでも来い)日本人のものは某せいきまつと筋少となぜかおだ(笑)くらい。

ただやっぱり「さすがミューラァのモデル」(笑)と言いたいためビジュアル先行ということで。ライブ映像とかぼけ〜っと見ていたいかもしれない。
かつここまでキュートなミューラァというのも見てみたいかもしれない……


惚れるとすぐ描きたくなる面倒な性。おめよごしですみません…。
しかし見てて(描いてて)思ったんですが、ミューラァのキャラデザって本当にこの人がモデルだったんだというのが、すごくよくわかりました…。
でもアニメはちがうけど(^^;

2004年5月20日

変な夢。

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変な夢を見ました……
煩悩炸裂してる夢で、こっぱずかしいのですが。

既に断片化してしまっているんですが、ええと内容はミューラァがなんか地球軍(もしかしたらククト軍だったのかもしれない、でも地球にもいられない、じゃあククトに行かなきゃ、って感じだったから、地球だったと思われ)から追われている話で。

これだけでもヘンすぎるのですが、もっとへんだったのは実写だったということ。ミューラァ=デビッドボウイだったんですな。いやこの場合、デビッドボウイがミューラァの役を演じていた、と言った方がいいか。
でも私デビッドボウイの顔ってまともに見たことがないんですよね。公式サイトとかで見られる写真ってすごい演出が入っているので、なんていうの…夢に見るための資料としてはあまり適当でないわけで。だから多分私の中で勝手に持っているデビッドボウイの姿だったんだと思います。だから正確にはデビッドボウイではないかもしれませんが私は夢の中でデビッドボウイだと認識しつつ、ミューラァとして見ていたというか(複雑^^;)

更にヘンだったのが、服装でした。てーしゃつって何よ????両人とも着なさそうなんですけど。起きてから思った「軍服姿見たかった」

あと。腰がめっさ細くて厚みがなくて、すごく華奢でした。これは芦田さんのキャラデザと、一美さんのコメントから受けたデビッドボウイの印象からくるものと思われ(笑)というのもいきさつは忘れましたが彼の腰に腕を廻す機会があり、そのときに思ったのが「ほんとだ、この人、腰細〜〜〜い憎〜〜い」だったのでした。女は至る所に脂肪巻いてるから仕方ないとはいえ生き恥をさらしているようで内心赤面ものだったのを覚えています。

ちなみに髪の色は、ミューラァの薄緑色じゃなくてなぜか金髪でした…。

でも大概、夢ってヘンなもんですよね。ヘンながら、見てて楽しかったです。ええ。

2004年5月15日

雑記&ミューラァのマント

とんでもないことに気付いた…
先日会社でデータ取ってきたんだが、CD-Rの互換性設定がいつのまにか変更されてたらしく。うちのMACで開かなかった。
すんげーショック。
データないと止まるんだよ仕事が〜〜〜〜〜えええええん。


やる気なくす。


ところでまたもミューラァネタで誠に申し訳ないのだが、独り言だと思って付き合わなくてもいいです。

右肩(向かって左肩)のマントが左肩よりじょじょ〜んと長いんだけど、あれはなぜ。
と疑問に思っていたところへ、更にアニメよく見てると、マントが風になびいてるとき、右肩のじょじょ〜んと長い下に、左肩と同じ縁&長さのマントが見えるではないか。そういえば芦田さんの設定にもそれらしいものがあった。けどこれこそただ単になんかの間違いだと思っていたのだが…
ていうか、どういう構造なのこのマント????アニメにおける、あんまり深く追求してはいけない領域?

2004年5月13日

音楽集が来た。

音楽集がやっと手に入った。
HELLO,VIFAM(<オープニング・テーマ)がまた聞けて嬉しい〜〜〜〜。

オープニングだけじゃなく、全体の音楽ほんとにいいよな…オーケストラベースなので流行廃りがなくて、今聞いてもいいと思う。(しかし、ミューラァのテーマが作中鳴り出すと、申し訳ないけどずっこける(死語)あ、あ、あの電子音……(^^;……ミューラァの最初の登場シーンに使った曲<「異星人」、あれは…不穏でかっこいいんだけどなあ…………)
そういえば、作曲のワタナベトシユキ氏が元々自分の子供達のために作った曲を使った、というのを昔読んだ気がする…。

明日出かける時、車の中で聞こう〜〜♪たのしみ。

2004年5月12日

ショタではない。

ミューラア幼年学校時代萌え、と書いたが私はショタなのか?自分で心配になってきたので少し考えてみる。

室井さんなら、秋田の生まれで両親は教師で(っていうのも亀Pのほとんど思いつきのようで、かなり疑わしいのだが)。青島は…青島はどうなんだっけ?なんかあったっけ…覚えてもいない。
う〜ん踊るにおける少年時代に萌え要素はないらしい(私個人としては)

この違いは愛の差では別になく、単にそのキャラの子供時代が話の中にどれくらい反映されているかってだけだよな…。ミューラァの場合は育ちの複雑さがそのままミューラァのテーマになっちゃってるから、萌えも当然といえばなり。
というわけで私はショタではない。


……キーボード打ってると右小指がイタイ…打てない…
これは、冷やした方がいいか?

早く寝るからといいつつこんな時間になっているのは、母の酸素飽和度が90切ったので、一応なんだかだと処置をしているのだった…。
大丈夫そうなんだが…。なので私も寝る。

ショタではない。 編集 | 削除

ミューラア幼年学校時代萌え、と書いたが私はショタなのか?自分で心配になってきたので少し考えてみる。

室井さんなら、秋田の生まれで両親は教師で(っていうのも亀Pのほとんど思いつきのようで、かなり疑わしいのだが)。青島は…青島はどうなんだっけ?なんかあったっけ…覚えてもいない。
う〜ん踊るにおける少年時代に萌え要素はないらしい(私個人としては)

この違いは愛の差では別になく、単にそのキャラの子供時代が話の中にどれくらい反映されているかってだけだよな…。ミューラァの場合は育ちの複雑さがそのままミューラァのテーマになっちゃってるから、萌えも当然といえばなり。
というわけで私はショタではない。


……キーボード打ってると右小指がイタイ…打てない…
これは、冷やした方がいいか?

早く寝るからといいつつこんな時間になっているのは、母の酸素飽和度が90切ったので、一応なんだかだと処置をしているのだった…。
大丈夫そうなんだが…。なので私も寝る。

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髪の毛、今のも描いてみたのだが、やっぱりというか…老けたのでボツ。

2004年5月 8日

バイファムのみどころ(個人的嗜好と偏見による)

フレッド(ロディの弟)の番組最中の声変わり
「グラフティ・ロディ・シャッフル」見てびっくらこいた…別人としか思えない、ボーイソプラノ。男の子はこうやってオトナになっていくのね…

ミューラァの顔
ミューラァファンとしてはやはりこれ。一体ミューラァは何人いるんだと思わせるほど多彩なバリエーションをお楽しみ下さい。

デュラッヘ
ここを見ているあなたは、もうヒヨちゃん(by動物のお医者さん)にしか見えなくなるでしょう。「コケーーッ!!」

「コーネルミューラァ」
放映中、同時通訳の人間が地球語への翻訳に失敗したのでしょうか。
※ミューラァは少佐です。コーネルは「大佐」です。

「脳みそク〜ルクル」
地球語が話せるククトニアンの中で一番ヘタだったのが、よりによってククト軍の通訳でした。ミューラァさん呼んで下さい。
※ミューラァ、第一外国語がククト語だったんでしょほんとは。

「第三機動特務隊隊長ロード・ガンテツ少佐参上!がはははは」
この人出てきてよかったなと思うのは、ミューラァがククト軍の中でも「エース」だと認められてるんだなってわかったことくらいです。

ジェダの地球語
子供達と再会したときとても上手になっていた。地球人に会ったことをきっかけにNOVAで猛特訓したんでしょうか。
※外国にいって「帰ったら英語ちゃんと勉強しよう!」と思ったことある人ならわかるはず。

ジワイメルウ基地
ほんとかっこいい名前だよねえ……ウルメイワシから取ったとは。そもそもウルメイワシ自体どこからひねり出してきたのかって方が気になる。

「あのバイファムとやらを」
ミューラァ、いつの間にバイファムの名前を知ったんでしょう。それより、あれほどカチュアが好敵手であるロディの名前を連呼したっていうのに、彼は覚えていないらしい。てことは、パイロットの腕じゃなく、メカの性能がいいのだと最終判断したということか。

「発進!」
って言うスコットの声はほんとかっこいいと思います。

むっつり?
ジェイナスから押収した物品のうち、ブラジャーを持ってあちこち引っ張り回してるククト軍人。彼はその用途をわかってやっていたのか、わからずにやっていたのか、とても気になります。

ミューラァの副官
キャラデザの段階では、かなりどうでもいい顔になっている切ない彼。ぜひ、ちゃんと顔を見て上げて下さい。

ミューラァの逆鱗
「地球」「半分」という単語はミューラァの前では厳禁です。
「血」まで言おうものなら、硬そうなブーツで容赦なく蹴り上げられるか、疾走するトレーラーからはたき落とされるくらいの攻撃は覚悟したほうがいいでしょう。
ただし、彼の上官もしくは昔世話になった老人は、その限りではないようです。

美人さん
ミューラァの顔は多彩だと前述しましたが、ファンの私が送る(←?)お勧めの顔は、「カチュアを撃つな!」の冒頭。フォークを研ぐ横顔。影の調子といい本当にキレイだと思います。シュッシュッって2研ぎくらいの間で、一瞬で終了してしまうのですが。

……思いついたらまた書き足します。(逃避以外のなにものでもない感が、っていうかこんなみどころ読んでもだれも見たくならないよ…)

2004年5月 4日

ミューラァの瞳孔。

またもバイファムネタですまんの。

キャラデザ見て思い出したのだが、初期設定にはミューラァに瞳孔が描かれていて、リアルタイムでソレ見た時、あれ?と思ったんだよな…。単なるミスというか、手が滑った(笑)のかなあと、その時は見過ごしたんだけど。

瞳孔って……目の中の黒い丸。恐らく瞳孔として描いてるんだと思うんだけど。
一方アニメの方を見ると、他のククト人と同じように、ミューラァには瞳孔がない(注:地球人には描かれている)。つかこれは光なのかほんとに白いのかはちょっとわからないんだが。

とここでミューラァの混血話。
ミューラァの苦悩の割には、他のククト人と比べて外見的な違いはない、ように見える。どこか明らかに違うところがあれば、「子供の貴様に何がわかる、俺がどんな思いで生きてきたか」というセリフにも説得力があるんだが、違いがないとなると、周りは言われるまでは気付かないわけで、「俺の思い」も単なる思いこみだったんじゃあ?とも思ってしまい。
いや、違いがないからこそ、差別の中なお、ククト人として認められることにこだわり続けることができたのか???
……ということを掘り下げる話ではなく。

もしかして、他のククトニアンとの差別化のために、キャラデザ段階では作為的に瞳孔描いてたのかも……と思ったわけだ。どこでどうなってまっちろになってしまったかはわからないけど。

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というわけで、瞳孔のあるミューラァ。こっちの方が好き。
比較のためにククトニアンを描こうとして…カチュア挫折でジェダさん。
あかん…私女子供描いたらあかん…。未知の領域。ありえないところにありえない部品が付くデフォルメされたキャラデザ、どう理解して描いたらいいのか。

大図鑑に、「ククトの一年は地球の3.5年に相当」とあるんだが…じゃあ、ミューラァの23歳って、×3.5?それはヤバイじゃろ(爆)

まいはに〜〜デュラッヘ

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ああ面白かった。
イラレ8.0+フォトショ7.0
う〜ん大学んときもそうだったが…硬いモノ描く方が楽しいような。

ちょっと描きにくかったのがシールド。肘に固定されているので、向きがどうしてもヨコになってしまう気がするんだけど…

設定見ながら描いててわかったんだが、ちゃんと可動部なんかも考えられているのね…
球体関節人形じゃないけど、この部品形状と構造だったらこう動くんだな、とか、図見てすごいわかって感動。ただカッコよくデザインしてるだけじゃないんだ〜
もちろん、後日プラモ化されることも考えてデザイン設計してるとは思うんだが。
いや、もしかしたらプラモ(番台)の方が先なのか??
プラモで試作作ったのをみながら作画しているとか。(そういやプラモって、関節動くんでしょうか…)

2004年5月 3日

バイファム大図鑑

やってきた大図鑑。
RV以外に、バイファム世界の細かな設定・キャラクター紹介もある。
キャラクター紹介はキャラデザの芦田さんの手によるキャラ絵が見られて嬉しい。が印刷状態が悪くて細い線が消えてしまってるのが、ちょと残念なところ。

それよりも、バイファム世界の設定…地球の歴史・ククトの歴史と文化・RV開発史などが面白い(Mail Game Collectionさんのサイトにあるバイファムコーナーワールドガイドにその一端がある)
なにげな〜く見てしまってるアニメだけど、背景をこんなに設定していないとできないもんなのね(バイファムに限らず)…………とびっくり。こんな資料があったら、ネタさえあれば同人誌書けそうだとそっちに思考が行ってしまう自分にもちょっと呆れ。(もちろん書きませんけど)

ついでに。先のサイトさん、文章がとてもよくて、この方の書かれたミューラァのことという考察で私のミューラァはまりが本格化したのだが(こういうの誰か踊るでもやってほしい)、もう一つジェイナス異聞ていうお話がちょーかっこよく。異星人と初めて接触・交戦した緊張感がすごい。バイファムのBGM聞こえてきそう。
こんなミューラァファンの人が、まだいてくれてよかった…(涙)

余談ついでに、ミューラァの「シド」って名前はなんとかならんかったのかな〜と詮無いことながら思ってしまう。「レアラ・ジェダ」とか「シャルフ・サライダ」ってかっこいいのに…

2004年5月 1日

ラウンドバーニアン「スーパーメカニック・ガイド」

今日から有明秘密基地週間が始まりますね。
ということはここに訪れる人口も減るということですね。

というわけでこのスキにバイファムネタを繰り広げてしまう。

※でもこの間に多分室井さんヘッドも作る(はず)ので、その制作過程も入れたりするかもです。


今日まんだらけから、本…じゃねえや、雑誌が来た。
というかそれでたたき起こされた。
毎夜なぜか寝るのが4時になってしまっているので、10時までぐっすりだった…
余談。

ラウンドバーニアン「スーパーメカニック・ガイド」
って要するにロボット模型の雑誌なので、キャラは一切出てはいないのだが。
萌えた〜〜〜
なんでだろ、今までロボット萌えしたことなかったんだけどなーーー。

つか、萌えてるのはデュラッヘとジェイナスくらいなんだけど…
主題になってるバイファムを差し置いてなんなんだが、だってバイファムって何か…なんかを連想させるのだよねなんだろう…鉄人28号…じゃない、アメフトの選手???
……連想がうまくいかないのでやめておく。
親近感の湧くデザインだとは思うんだが、大きさを感じないのよね…あの耳元のアンテナみたいなもののせいかも。

デュラッヘって、どこか色気がある。なんでだろう?としげしげ眺める。
どうやら、バイファムとかトランファムみたいに、ハトムネじゃない…というか、胸張って生きてない感じ(笑)で、姿勢が、ちょっと猫背で腰が前に出ているから、頭がうつむき加減になって、目が、いつもこう…上目遣いな雰囲気がある。「目」って書くのも違和感あるけど(笑)

この雑誌、デュラッヘのコクピットまで描かれていて、ちょー嬉しい。ウイングを上げた後ろ姿もセクシーよVv
でも…どどど、どこに捜査操作してるレバーあんのかしらこのコクピット……???

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