ANIMAX-バイファム7話
今回はやはり、なんといってもルチーナのパンチラでしょう(笑)
制作側の煩悩炸裂事始め、みたいな…(芦田さん作監だし)
そして初めてスコットがリーダーらしいところを見せてくれてちょっと安心。ケンツもちょっとスコットを見直したらしく。
そういえば、バーツに(バズーカじゃなくて)「弾の方を頼む」と言われて案外素直に了承するケンツを私は見直しましたよ。悪ガキがたまーにいいことすると、たいしたことないことでもよく見えるみたいな感じか…(^^;
あと一つ気になったこと。
マルロがルチーナを探しに出て行こうとしたところをロディが引き留めたとき。
ケイトさんが探しに行ってるから大丈夫、戻ろう、とロディが言ったのに対し、マルロは「イヤだ!だってルチーナは…」と言いかけますよね。そのあとロディがすかさず「わかった、おれが代わりに探してくる」と言うのですが、私はマルロが一体何を言おうとしたのかが気になって仕方ありません。
イヤだ!だってルチーナは
「男の子の方が好きなんだもん!」(だからケイトさんじゃだめ)
とかだったらどうしよう・・・・・と思ってしまうのです。
…私だけ?
あとやっぱり気になるもう一つのこと。
ケイトさんが管制室に閉じこもっている時。食事に呼びに来たクレアとマキが呼び止められて、ケイトさんがクレーク博士のことを話し始めましたよね。で、話し終わった後「さあ、お仕事よ!」と明るく言うんですが…。
…食事ヌキですかい?ケイトさん…
ところで、映画「宇宙戦争」のワンシーンが、バイファムのこの回にあるワンシーンに似ている、とある時期もっぱらの噂でしたが、「ミューラァlog/SPS-V: とっくの昔の話ですが」でご紹介した通り、どうやら大昔の1953年版「宇宙戦争」に同様のシーンがあるということで、バイファムがオリジナルなのではなくバイファムもこの1953年版「宇宙戦争」の引用だったのかもしれない、ということでした。
そういえばここで初めて出てきた(そして最後だった?)バザム、頭の動きがなんだかかわいかった。