ANIMAX-バイファム2話
2話の一番はやっぱり
「みぢがわがんなぐなっぢゃっだよ〜〜〜〜」
と言う、きくち少年の演技だと思いました(爆)
それにしてもやっぱり、やっぱりおもしろいですな。
内容も濃いし。
第二ステーション到着
子供達の登場(自己紹介)
ジェイナス登場
第二ステーションからの発進
敵との交戦
トイレに行って迷子になるフレッド
無重力バレルに落ちるケンツ
なぜ異星人の攻撃が始まったのか
葬送
モリモリ。それでまた、このたくさんの項目をうまく物語の中で絡み合わせつつ、子供達の性格描写を始めている。これはやっぱり群像劇だからこそだなあ、と思いつつ、今のアニメは、このうちの3項目を描くだけでめいっぱいなんじゃないかと思ったりもするのでした…。
というわけで、第三話は明日〜
そういえば、このころはまだフレッドは兄さんに心配かけさせてましたねえ…
後半この二人の立場が大逆転することを、この時誰が予想できたでしょうか。
コメント
>「みぢがわがんなぐなっぢゃっだよ〜〜〜〜」
ですよね!!(笑)あの「途方にくれた感」が素晴らしいです。
でも、ケンツの「暴走やんちゃ坊主感」に早くも負けはじめている様な気が…。
>このたくさんの項目をうまく物語の中で絡み合わせ
全く同感です。1話あたりの情報量が凄いです。にもかかわらず観ていてシンドクならないんですよね。不思議だ…。
この回もウグが怖いですね~。
なんか、とんでもない動きで間合い詰めてくるし。ネオファム真っ二つだし。最後にカメラ目線で「ビーン」…(こっち見んな!コワイからっ!笑)
あと、子ども達が10人まで揃いましたね。それぞれの性格を窺わせる言動が楽しいです。
ケンツだけは「性格が窺える」なんていう生易しいモノではない登場の仕方でしたが(笑)。
最後に、え~っと、別エントリーの話ですが、ウチのバイファムは合わせ目(接着した所の溝)をパテで消して、缶スプレーで塗装しました。
頑張ったんですが、詰めが甘かったです(笑)。
投稿者: のぶりん | 2006年12月26日 21:36
>「みぢがわがんなぐなっぢゃっだよ〜〜〜〜」
誰か演出したんでしょうかね…そう言えと。それとも彼から出た演技だったとしたら、すごいです(笑)
>ケンツ
最強ですからなあ〜〜〜。しかも最強最悪だからこそ、一番最後に彼のいいところが最高に光るんですよねえ…。名場面製造器ですよねえ・・・。
>ウグのカメラ目線
あそこはほんと、いい動き(絵も)しますよねえ。あれがARVの回避運動なんでしょうか。しかしラウンドバーニアでないウグがなぜあんな動きを…と思ったら、ランドセルに2箇所だけ一応ラウンドバーニア?(上下方向だけど…)
缶スプレーでもいいですよね。私もエアブラシなぞという高価なものは持っていませんで、塗るなら筆か缶スプレーだなと思っています。継ぎ目消しくらいはやらないといけませんよねそうですよね…(^^;
そういえば作っていただいている1/100デュラッヘは、そろそろ塗装のようです。ガレキなのに関節可動(ウイングも可動)で、すごいことになっています…お見せするのが楽しみですよ。
そういえば、どこかのブログでフレッドファンの方を見かけました。yahooブログだったかな。
投稿者: DORA | 2006年12月27日 02:54
>フレッドファンの方を見かけました
おおおっ本当ですか!情報ありがとうございます!早速探してみます。
投稿者: のぶりん | 2006年12月27日 21:50
http://blogs.yahoo.co.jp/dreamers_again_pgw/26139727.html
こちらのブログでございます。
投稿者: DORA | 2006年12月28日 03:19