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32話の木の話(笑)

また思いつき話をだだもらしますが、32話でロディのバイファムとミューラァのデュラッへが森で戦闘するあの場面。どこぞのサイトでもその話を見かけましたが、確かに、全高18mもあるRVが人のように小さく見える木というのはどういうのだろう、と思いまして。それだけではない、上の木の枝にはギブルが止まって、バイファムを狙っていましたね…。ギブルの地上重量は40.1t…どんなんや。
巨木として有名なのはジャイアント・セコイアですが、これなんぞは直径4〜6mにもなるので、バイファムがデュラッへから身を隠すにももってこい?

そういえば、ククト側と地球側のレーダーの性能差というのは殆どないように見受けられるのですがそうなんでしょうか。とすると、地球より進んでるはずのククト側の特筆すべき先進技術というのは、植物再生装置くらい・・・?
地球より進んでいるはず、というのは、ミューラァのセリフ「まるで旧時代のしろもんだな」(地球のトラック見て)から想像してのことなのですが、元々旧式の船であるジェイナスにあったトラックだから、旧式で当然、という見方もできますか。でもって植物再生装置という地球から見れば常識を覆すようなとんでもないものも、3惑星の再生を最優先課題として他のことそっちのけで1400年の間取り組んできた成果、ということなんでしょうか。

最初のククトニアンの印象が、「こんな得体のしれないもの(石板)作るやつ」という未知の、そしてどっちかというと、「高度な文明を持つ異星人」という含みいっぱいな感じだったので、レーダーの能力同じです、武器の性能同じです、というのは、ちょっと拍子抜けな気がせんでもないなあ、と思ったもので。いや、もちろん「1400年も戦争がなかったもんで…」という言い訳はわかってるんですけれども。子供達相手だから敵が強すぎちゃお話上困る、ということも。ミューラァがダミーにひっかかることなく、直でジェイナスを見つけ出してしまってはいけないわけです…

とかいきなり思ったのは、「ジパング」で過去対未来の戦闘を見てしまったからかもしれません。レーダーの性能一つとっても、ちょっとぐらい違ってたっておかしくないはずなんだなあ…とか、ふとおもってしまったのでした。

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