バイファム*マニア｜ミューラァ log

今、描くのに一番時間のかかっているものは、

ケンツ

…ではなく。

ケンツが持っている 「ロケットランチャー」 です。

※ククトのバズーカは資料がなかったので…

「道草」より。

子供達を見届けたミューラァとヴィー。

「・・・で。デュラッヘに乗っていたあなたをやっつけちゃったのは、彼らってわけ？」
「・・・・・・・」

（「おれは今まで戦士に恨みを持ったことはない、しかし、貴様は別だ！」
・・・とか何とか言い放っている間にどこの誰かもわからない輩に狙い撃ちされたなんてことは口が裂けても言えないミューラァ）

道草、2ページですが進みました。
ようやくマルロが「怖い顔のおじさん」に遭遇して帰って参りましたよ。
……仕方ないよねあの顔じゃあね。また眉間にしわ寄せて振り向いたりしたんだろうか。マルロでなくてもコワイ。

このときミューラァ25歳の設定か…（2年後ですよね）
老け顔の人はトシをとっても顔変わらないって言いますから、顔は変える予定はありませんで。
それより、しばらくミューラァ描かないから、それで顔が変わってしまいそうなヨカン（^^;

…しかし、マルロのあとをどんな顔して付いていったやら（笑）

クレアって、やっぱりアイドルっていうかヒロインだったんですなあ。
というのは、他の女の子たちと比べて作りからすでに、気合い入ってる感じが、描いていてわかるのですオリジナルのキャラクター作った経験から（笑）目の形はこうで鼻はどうで、顔の形はどうで、という、いい男いい女の法則みたいなのが自分なりにちゃんとあるんですな。
特に目はポイント。
クレアの場合は、ばっちり二重でアイラインが長くてまつげが多い。女の子らしい目。っていうか、男の人好きのする顔なんでしょうなきっと。私は男ではないので好みで言うとマキなんですが。だからクレアの顔描くのが苦手なのか〜（苦笑）

私が描く絵での、一番いい男はミューラァ。。。と言いたいところなんですが、ある程度元のキャラデザの特徴を残さないといけないので、掛け値なしのいい男では実はありません。ウェルバくん（名前忘れてて思わず見に行ってしまった・笑）も掛け値なしとは言いながら…ククトニアンは眉を太くしないといけないというのがあって、これもちょと違う。地球人出さないと永遠に私的かっこいい男の人は描けないということですな。いや別にいいんですけど。
女の人も、私的「美人」っていうのはまだ出てません。って女で出てるのヴィーくらいですが。ヴィーは美女って設定ではないしミニサイズで機械の中をはいずり回ってる感じなので私にしてみるとかわいらしい方の分類です。私的美人は背が高くてスタイルよくて大人モード。女優っていうよりモデルタイプ。知性があり感情があまり顔に出ない。これはククトニアンで出せるかもしれませんな。デル・エルがミューラァに役に立つから使ってみれって紹介するとかな。
まあ妄想だけならどんだけでも。

明日は1ページアップできそうです。
ベタとか入れるだけなので。なんとか。

この遅さは、仕事もそうなんですが、バイファム正規のキャラさんたちなので、いちいち資料見て描いたりしてるからなんですな。まだ、何も見ずには描けません。頭の形、目の形、眉の形、みなさんそれぞれに特徴をお持ちなので、これを外すとその子に見えなくなってしまう気がするのですただのきょうはくかんねんなのかもしれないけど。
それに私にしては珍しく、背景を描き込んでいる。といっても、木と草と地面ですが（爆）
んーでも困るのは、点々などの細かいペンの動きを、intuos（ペンタブ）がうまく感知してくれなくてストレス。下まつげが描けん。intuos3はそんなことないかな…ってまだ買えないけど。

そーいや、コマンド0出力してみて気がついたんですけど、最初の方のページって、なぜか見てて息苦しい感じだったのですね。それが、ページが進むにつれその息苦しさがなくなってきてる気がしたので、なんでだろうと思ったら、最初苦手意識のあった全身とか俯瞰のアングルなど、引いた構図や視点の変化がちょっと多くなってるんですな。狭い部屋でずっと過ごしてたのが、たまに窓から見晴らしのいい景色も見るようになったぞ、みたいなもんなのかなあ。しかしそれをすると、一コマに複数の人間を入れざるを得ない。小さくなるとはいえ一人にかかる手数はほとんど同じなので、その分手間はかかります。でもいい景色は見たい（私が）。

そんなこんなわけでスピードが落ちるという話ですが、わたくしの自己満足のために、気長にまってやってくださいまし（笑）

マンガの出力を、あんまり考えることなく簡単にやりたいと思っていたところ、どうやらInDesignのプラグインで面付けができるらしいので、今まで全く使ったことのないInDesignを触ってみた。
といっても順番通りにページに画像配置するだけ…
…と思ったら、いざプラグイン（InBooklet）使って中綴じの設定にして面付けのプレビュー見てみたら、ページの並びが逆＜マンガは右から左に進むんだけど、左から右＞になっちゃってる〜。逆の設定がないのはInBookletの簡易版だからかなあ？…とにかくこれでは出力できない。
そこで、画像を逆順で入れてみた。つまり、1ページ目に最後のページの画像を配置する。2ページ目には最後から2番目のページ…と。そしてInBookletのプレビュー見てみたら。ちゃんとマンガになっていた（笑）
なんかどっかに設定の方法があるんだろうか？？まだちゃんとInDesign自体使い込んでないので、もっと効率のいい方法があるのかもしれないが、とりあえずこれで出力してみる。
プリントアウトは両面なんだけど、そんな機能のあるプリンターは持ってないので、奇数ページをまず先に。次に、裏返して偶数ページをプリントアウト。すると、今までのどのやり方よりも楽にうまくいった。よかった。

作ってる間中、「どうじんし作ってる人たちって、一体どうやってこんなめんどくさいこと（中綴じの面付け）やってるんだろう」とすごく不思議だったのだ。簡単な計算方法でもあるんだろーか、もしかしてMSWordあたりにそういう機能があるんだろうか？（Wordはよほどのことがないと使わないので、わからない…）

…よりによって「コマンド0」を出力するなどという暴挙に出てしまいこんな時間に。
しかもまだ「ヴィーとネルド」までしか出せてない。

士官学校時代の苦悩のミューラァがカワイくて（バカ）、紙でほしいなーーといきなり思い立って始めたことなので、別にここまででもいいっちゃいいんですけど。

途中でページ組みに失敗なんかしていて何度も出し直したりして。インクがとにかくもったいない。
51ページ（両面普通紙13枚）にフォト光沢紙の表紙（題字だけのチョー適当表紙）入れると中綴じも一苦労。ホッチキスがまっすぐ入らん（苦笑）

道草、1ページだけちょろっと上げることができました。
特別出演にお気づきでしょうか。
あんまりかわいかったのでワンポイントで（笑）

次のコマの下描き。
ええ、13人の子供達を一つのシーンに描くって事の大変さがよくわかりました。
このページの下書きだけで4時間くらいかかったよーな気がします。想像以上のすごさです。
350の解像度のものを100％に拡大してもなお小さい。webに上げたときには顔の判別つかないだろう特にペンチ。フレッドなんて目しかないけど後で出てくるからいい。とりあえず今のうちにカチュア出しとけ。
ていうかジミー。ジミーは…。とにかく、気をつけて画面の端の方とか、なにげに話題とは関係ないところでジミーらしい動きをさせておくほかない。そうだ、こんな時こそ群像劇だ。背景を走るボクサーとトレーナーの物語だー！（なにげに踊るネタ）
というわけで、あとで出てくるケンツの「おやつまだ？」のセリフを元に、ここではおやつ準備中の図なのでした。
ここまで描いて気付いたんですが、お話（シナリオ）上話を動かしている他の人間は、画面の中で一体その時何をしているか、ということも、その人のキャラクターに準じて考えなければならないということなんですな。群像劇ならでは。てことは、私は助監督だー（笑）

と、ここで力尽きたので、明日このページ仕上げてアップします。

「道草」やっとこロディが出てきました。
2年後（でしたっけ？）なので、一応お兄ちゃんぽくしてあります。つもりです。

それより、他のメンバー遠すぎですか。
100メートルは離れていそうです。

…いやマンガの「道草」です。
とりあえず、バーツとスコットが出てきたところまで（おい）

服がですねえ、、、バーツは多分ロック野郎だと思うんで、てーしゃつでいいかなあと思ったんですが。色は迷ったのですが、トレーラーとボンネットの中身が黒っぽいので、白の方が映えるかと思って。（上着は作業中なので脱いでいます。OVA4ではテーラードカラーのジャケットでしたけど、こちらでは変えます。ライダーズジャケットかな）
スコットは、OVA4に準じてスーツってことで。デザインは違ってるかもしれない…あんまり資料見てないのでわからないんですけど。今は上着脱いでますが、一応スリーピース。室井さんの服の、ベストにテーラードカラーが付いてないような感じ。
さてロディが…どうしよう。ちょいと前の「ハイファッション」でも見て考えます。

余談：
またまたOVA4の設定見て。
ミューラァの等身が、本編当時より上がっている（ちょこっと）。この齢にして背が伸びたのか。トシをとると縮むんじゃないのか。
…あ、一応若いんだったねまだ。

そもそもトレーラーって何？トラックとどう違うの？状態だったんですが、やっとわかりました。
※ウィキペディア「牽引自動車」参照
・トラクタにけん引されているのが、トレーラー

なわけですね。見た目はトラックやダンプと変わらんようですが、実際運転はとても難しいようで。右にバックしたければ左にハンドル切る…？
ククトにパーキングエリアがなくてよかった。

いや、まさか子供達が、扉を閉じたら真っ暗になる「トレーラー部分」に乗るわけはないんだよなあ、と思っていろいろ調べていたのでした。牽引していれば「トレーラー」なわけで、それこそ屋根が付いてない軽トラみたいな形状の荷台でもいいようなのですが、一般的にはかなり大型で箱形で（家型もありますけど）長い印象ですわね。とにかくトレーラーの荷台部分には人は乗らないということか、と思いまして、座席が足りないから、本編の時と同じように、バギーにやはり荷台は必要かなあ、とか。

今設定資料見ていたら、OVA4でウラナイしていたミューラァのトランプの図柄、マージャンパイって何ですか（苦笑）麻雀なんてしたことないから気付かなかったよ…。花札だったらわかるけど（鶴とかイノシシとかシカはまずかろう私よ）まあきっと、主要な視聴者である子供がネタ元に気付かない物を、ということで使ったんだろうな…。ミューラァにマージャンパイ。ますます「あっちのひと」くさいじゃないか。

本日はククトのトラックを設定？して終わりました。
あんまり地球の（スコットがミューラァから奪い返してきたの）と変わらん…
とりあえず、これで進められそうです。一番最初に顔が出てくるのは、バーツかな。

「道草」早速描き始めました。仕事熱心な私（仕事？）
あ、まだアップはしてませんよー。
というか、一番最初から難題が。
大方、予想されてるかもしれませんが。
影の主役。

ククトのトレーラーとククトのバギーなんですよね・・・・・・

資料には当然、子供達がククトで主要な移動手段として使った、地球のトレーラーと地球のバギーが載っています。
ククトのメカニックデザインで載っているのは、装甲車とかジェダさんが乗ってたジープとか、フォークリフトとか。う〜ん、なんか特殊なものばっかり。

とりあえず、バギーはジェダさんのジープを6輪にして車高を高くしてOKかと。
トレーラーはあのへんを参考にしてとにかく描くことになると思うんですが、メンテナンスハッチもどこなのか考えながらでないとな私！

早く子供達が描いてみたいものです（ただし群像シーン除く）
そして早くミューラァも描きたいものです。どんな顔して子供達（ロディ）と再会するやら。

…まあ、いつものあんな顔でしょうけど。

コマンド0、よーやく終わりました。長かった…。
いやそれより、おかしかったのは、もう最後だ〜〜〜〜と思うと、うれしくてうれしくて、動悸が激しくなってしまい、描く手が浮ついちゃって、最後のデル・エルなんか、すっごい変な顔なんですけど、もうどーでもいいみたいな（爆）
描くのがつらかったわけではないのですが、終わるのってこんなにうれしいもんなんですなあ。お話だと、全体を散文程度に書いてから、何度も推敲したりするので、終わった感覚はあんまり得られないんですけど。。。あ、シリーズものは別かもしれませんな。ていうかシリーズ物（某踊るサイドの）終わらせてないから面目ない。あれはハッピーエンドなんです。ではだめですか。（誰に言ってる）

まあそんなこんなで今うれしくてハイなのでした。
次の「道草」は完成してるものをマンガに起こすだけなのでこんなに考えなくていいし〜〜

そう、ほんとに「コマンド0」は、日常生活と直結してたといいますか。大筋は決まっていたとはいえ、細かいセリフなんかは（いや筋もかなり曲がっていったけど）、車運転してる時もテレビ見てる時も、思いついたら変えていったりしていたので、最初の頃の面影が全然ないものになってる。
でも、わかりやすさで言ったら、最初にあったものの方がよかったのかもなあ、と思ったりもします。マンガだとどうしても長丁場になってしまうので、どんどん形を変えてしまって複雑怪奇な構成に…まあこれは後の反省に生かすことにして。ってまた描くつもりなのですか私。（とりあえず今は何も考えていません）

まあそんなこんなでいろいろと複雑な話になっちゃいましたけど、
結局何を言いたかったかというと。
ミューラァラブだってことです。ひたすらそれだけ（そんな簡単なことがどうしてこれだけ複雑に？）

えーーというわけで、脱落することなく長丁場におつきあいいただいた数少ないであろうみなさまがたには、心よりお礼申し上げます。
ほんとすみませんでした…へなちょこで（苦笑）

コマンド0あと3ページです。
最後まで下描きは終わっているので、一日1枚ペースでも5月末終了は守れる…かな…。

えーと、以下このあとのできごとなのですが。
妄想なのであんまり…ドリームですどりーむ。
…読みたい方だけさらっとどーぞ。

…石の投げ合いのあほらしさに途中で気付くって、…最初から気付かないでどうするよデル・エル！
それよりも、私ミューラァを一体何だと思っているんでしょうか。…おバ○？
いやそんなことないよあいしてるよ〜〜〜！

…そんな話ではなく〜〜
すみません、更新チェックしていただいてるのに何ですが、今日はしたがきの日なので更新はないかと…。明日アップします。
でもたぶん夕方。
実はやっと2ページ下書きしただけでして…。なぜかというと、今日は夜しか書けなかったからです。

昼間はじゅーたん買ったり古着屋で2時間も物色したり。そう、最近古着屋がマイブーム（死語）なのです。
きっかけは某Fさんにもらったお下がり（笑）10年前までは首都でデパガをやっていたのもあり、某Ｆさんのように服を買いまくる病で持ってる服は軒並み↑なものだったのですが、そのときの服って10年経ってもまだ着られるんですよね…。高いものにはわけがあるんだなあーーなんてことで、Fさんのお下がりでも十分満足だった私は、じゃあ古着屋でブランド物を物色してやれ、と。これまで3つほど買ったのは、すべて＠780円（せんえん以上になると、妹に却下される※財布は私のものなのに何故？）。満足〜〜〜〜〜。

そういえば、全く話は変わりますが、血+。リクってしんじゃったの！？でもって今日はいきなり1年後になってたとか！？なんなのデヴィッド無精ひげなんてはやして。カイがポストデヴィッドってヨカンが当たってた？
…予告からの妄想のみです。だってその時間はせっせとプランターに培養土を詰め込みパンジーとミリオンベルの株を植えまくっていましたから。…根を生やしすぎました古着屋に…。

というわけで明日、明日はかならず。（もうねむいらしい）

とにかくマンガすすめます。
といっても今日上げたの2ページですけど…。
この週末どれだけ進むか？！5月末終了も危うい感じ…。
デルエルにしゃべらせすぎなんだな…。この後もずっとしゃべってるのですが…。うへえ。
構図が同じようなのばっかりになるんですよね「会話」って。
石でも投げさせるか。
でもって石の飛ばし合いになったりする。
もちろんデルエルの方が途中であほらしさに気付く。
…石の蹴り合いでもいいかな。

ていうかあほらしさに気付かねばならんのは私ですな。はい。
明日も頑張ります。

今日はなんにちですか…？

明日の晩までに終わるなんて、無理。絶対無理。
わかりきってたかこの結末は。（こーかくきどうたいがなくても）

とりあえず5月末目標にして再度がんばる。

ミューラァの服、以前決めたのを描こうと思ったら、複雑すぎてこのあと描く自信がなくなりました（おい）
急遽、雑誌引っ張り出してきてパリコレの写真見ながら（爆）もっと単純な構造のものに変更。
ほんとに急遽だったので、マンガのしたがきに描き込みです(^^;
すごいメモですがごめんなさい。
ていうかそもそもブログをメモ代わりにするな…？

コマンド0の本編？が終わりました…。あとは、ククトでミューラァがデル・エルと会うのがちょこっと（？）あるだけです。う〜ん長かった…というのはまだ早いか（苦笑）あとちょっと。5月23日までに終わるかどうか、ギリギリ･･･がんばろ。

思いついたネタ。メモなので読んでも読まなくても。

初めてククトに降り立ったヴィーとバトス。
こんな闇市ができてるなんて。しかもこの星にこんなに人がいたなんてねえ
ククト再開発の熱意に燃えて来た人間は一握り、殆どはコロニーで指名手配され逃げてきた犯罪者だろうな。
？
あれは・・・
何かを見つけ駆けていくヴィー
おじさん、これ！
ああ？
これ、どこに落ちてたの！？どこから持ってきたの！？

どうした、ヴィー、と追いついたバトスが尋ねる。
バトス。わたし…トイレ！
何だと？

****
…というわけで市場の中をくまなく探したが、見つからなかった、と、迎えに来たミューラァに言っているバトス。
あいつ…
一つ気になることがある。見かけない若い女に、車を売ったという者がいた。
何だと？
それがヴィーなら、土地勘のないこの星のどこに向かったのか、だが。
…あいつは、がらくたを手に持っていたと言ったな。
ああ。
…まさかとは思うが…。
何か思い当たることが？
…あいつが直した息子は義理の息子で
？
実の息子に会いにいったのかもしれん。…行ってくる。

****
紫色のカタマリが見えてくる。
…いるな。車だ。さすがにボロい車はつかまされんな。
腹に開いた穴から中に入る。
機械のかたまりに抱きついているヴィーの姿
ヴィー！いいかげん子離れしたらどうなんだ！
うめき声が返ってくる。
？何だ、どうした
背後から肩に手を置いた瞬間、うしろにもんどりうったヴィーに巻き込まれて倒れるミューラァ
いっつ…
取れた〜〜〜〜
何してるんだあんた！
これ外してたの。
そんながらくたどうするつもりだ！…じゃない、勝手な行動するな！ここはコロニーと違うんだぞ！

「これだけは聞いてほしいの」の後に続くページが、当初の案ではこれでした。はっぱをかけているヴィー。説教くさいセリフの出る幕でもなかろう、と思って。
これが何で描きかけで（あとは台詞とトーン入れるだけ）、しかも没になってしまったかというと、私自身何もかもいやになることが、まさにこの時起こったのでした。こんなに信念持って頑張ってるのになんでや〜〜というようなことが。
するとこのページ自体、描けなくなってしまいまして。なんかちがう、普段ピンと糸を張った状態で大丈夫、と強がっている人間が底の状態の時に言われて心に響く言葉って、これじゃないよな、と。
で、ああなったのでした。「もう、いいよ」というのは、相手を諦めているのではなく、相手を認めた上でもう一度立ち上がる気にする（このあたりは反骨というか。もういいと言われるとまだやりたくなる人間心理というか）、ということで使いました。っていうか「今言われたら泣くな」という台詞がこれだったんですけど（笑）

しかし…起こったことが、あまりにタイムリーで驚くこと。。。

今は大丈夫ですが、自分が底にあるときに気持ちを奮いたたせるきっかけは、自分の中からはなかなか出てこないものですな。孤独を感じるときは、思考が自分の中に落ち込みこそすれ、拡がってはいかない。そんなこんなでヴィーの覚悟につながるわけでした。

フォトショやイラレをCSにしたのですが。

重い・・・・・・。

複数アプリケーション起動時所要RAM512〜1Gじゃあしょうがないわね…しかも「追加のRAM」って。miniじゃ無理〜〜〜〜
作業中、当然のようにHDDが走り出します（仮想メモリ）
といいつつ早速フォトショとshade同時立ち上げしてみたり。

そんなわけでまだ使い慣れないこともあり、思うようにすすみません。まあメカ（給油口）もあったし、元々手間のかかるページではあったのですが。

そうですカンチョーとミューラァのお話はすっとばし。これをなんと言うんだ朝チュンならぬ（←超不適切））
5/23までに終わらせようと思ってはしょったわけではありません念のため。
オルガが目にしたものは何。
続く。

マンガ、急いで描いているからか、アップして連続した状態で見てみると、気になるところが出てきてしまい、密かに後で修正しています実は。
「でもこれだけは聞いてほしいの」のヴィーは「もういいのよ」への流れを見直して完全に描き直してるんですが、描き直したあとも変です。変っていうか、タッチが全然違っているので余計変になっちゃいました。ペン（フォトショ）のブラシサイズ、通常13px使っているのですが、これだけ28なのです。魔が差したといいますか、太い細いのメリハリが出て描きやすいかしらと…思ったんだけど全然だめでした。明らかに浮いとる。（雑なのもあるんですけど…………）
でも直さないでおきます後日の戒めとして（それでいいのか）

あとで見直して「あれ？こここんなだったっけ？」と思ってもそれは気のせい気の病。

…ということにどうかしておいてください。
5/23まであと2週間！

7ページ下書きしましたぜ！
明日からどんどん上げていきたいです。
ラストは近いぞ！！（＞＜
いや、近いっていっても…あと数ページとかいうレベルではないですが…
250ページは行くかなあ？今222ページ…ちょろいな、ふっ。でも300は行かない…と…おもう(^^;

コマンド0って一体いつから描き続けておるんだろうと思い、1ページめのファイル作成日を見てみたら。
2005年5月23日でしたよ…
もう少しで1年になってしまうではありませんか。
1年も延々おつきあいいただいていてすみません。
ていうか5月23日までに終わってろ自分…いや終わるのか…？
ゴールデンウイーク中になんとかたくさん進めたいと思います。
かといって今上がっている最後のページがやたらと台詞詰まってるのは、そのためではありませ…

やっとマンガで集中線が使えました。
今まで使いたいところがあっても、適当にごまかしてましたから。
いや〜〜ありがたいフリー素材。（みちはらかつみさんありがとう…）
ちなみに爆発の光線？は自分で描きました。爆発はまあ仕方ないとしても、どこかに稲妻トーン落ちてないかしらん。

あら？集中線がとぎれてるところがあることに今気づいた…。マスク消し損ねたらしい。

コマンド0、99ページ目です。

ヴィーとネルドのおうちでの回想シーンが終わったら、あーなってこーなって、と、かいつまんで考えると、終わりはすぐのような気がしますが、でも実際描いてみると違うんだなあこれが…。

自分のマンガの後日談なんて書いてる場合じゃなかった…

いえ、ジェイナスの子供達が親善大使とかで来る、あれを使った後日譚なんですが。
どうしてもOVA4のミューラァが「う〜〜〜ん」な感じなので。
といっても私がおっけーなミューラァも、人によっては「う〜〜〜〜ん」かもしれないんですが（苦笑）
その頃のミューラァが具体的にどんなことをしているか、ではなく、コマンド0の後、13人とミューラァが偶然（偶然？いや偶然じゃないのかもしれないけど）会ってしまう話です。

しかし、描き終わってない話の後日談考えてどうするよ。…頭に浮かんできちゃったので仕方ないんですが。

それにしても、13人全員にセリフ付けるのって、大変なもんだなあ、と思いました。長くなるから途中で諦め。
脚本家さんが言っていたのは、これだったんだな…。


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マンガにするかどうかわからんので一応載っけておきます。今のマンガのネタばれに多少なっちゃうんですが、まあ織り込み済みの範囲内だと思うので。
どれが誰のセリフかわかんないのがあります（っていうか殆ど）が、適当に見当付けて下さい。実は私自身、感覚で書いてるだけで、厳密にこれが誰と決めて書いておりませんで。あくまでマンガにするためのメモ書きなのです。…いつもこんな感じです。

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7ページほど下書きが進んでいるのですが。
大荒れです。コマンド0（仮）では荒れる確率の高いミューラァですが（笑）今までで最高の低気圧です。
まあ、青春時代ということで。（この段階では17、8だっけ？…そのようにも見えませんが！）地球人の血だなんだかだいいつつも「未成年者」として「学校」「社会」の庇護のもとにあった環境から放出され、これからは自力で自分の足下を築いて行かないといけないというのに、いきなり頓挫＆プライド傷つきまくり。焦るし混乱するし不安だし。と描いてて痛々しい場面が続きます。

本来なら士官学校の生徒に就職活動はかなりおかしいかもしれませんが、そこは、ほれあたかもリアリティというやつで（キャリアに試験はない、ちゅうやつですな）。ていうか軍に入ったあとのミューラァの苦悩は、私には手に負えない（知識がなくて）というのもあり。

修羅場描くのはいつでもパワーが要るものなのですが、その上最初考えていた目論見をすっぱり外したので考えながらの作業です。このままいくと、ヴィーがod2の青島化してしまいそうだったので。od1から5年たった青島ならいざ知らず、ネルドの側にいるヴィーが1年やそこらで考え方が変わったりはせんだろう、とか、まあいろいろ…。
しかし、どのあたりでアップしたらよかろうか。

きょうのこまんど0、結局3ページしか上がりませんでした…
遅くまでipodminiに入っているソリティアなんてやってるからですあ〜あ。（でもあれって、どうなったら終わりなんでしょうか←ゲームを知らないでやっているバカ）

あ、で。コマンド0は、窓口のおねいちゃんに微妙にからかわれる？ミューラァくん。
…で終わっちゃってますゴメンナサイ。あと2ページはまた後日。またページ足してあげるかもしれませんが。
これで、もう75ページなんですけど。長いですねーーーー。お話的にはまだ半分にも行ってません。起承転結で言うと、承の途中くらい。しかも、自分で書いたテキスト通りに描いたためしがなかったりします（苦笑）だから間延びしちゃうんかなあ。悪い癖です。

コマンド0（仮）、3ページアップしてみました。あと3ページも明日あたり上げられるかと思います。上げました〜〜。
暗いです…とてもやる気をなくしてしまうミューラァくんがテーマ（なのか？）なので、このあとしばらくこの調子の予定。

…おねいさんミューラァくんいじめすぎだろうか（自問自答）

このあとは、例の電車でGO！…いや電車にドン…

途中で止めることができなくて、いつの間にか新規6ページになっていました。
これはその6ページ目の72ページめ。号泣するミューラァくん…
新規6ページはまだ下書きなのでアップはしていませんよーー。

そういえば。こんな下書きで昔アップしてましたなーー。某overdrive（苦笑）
まあこれはこれで味があるっていうか？（ないない）

まんが、4ページアップしましたが。先を忘れそうなので、すぐに次描きます…（笑）
イスに座りすぎて足が痛いです。エコノミー症候群にならないか心配です。そういえばマンガ描いていてエコノミー症候群とか、内職しすぎでエコノミー症候群とか、ないんでしょうか？○晩徹夜して原稿していたとか聞くと、あっても不思議じゃないような気がするのですが。あ、年齢的なものか？でも20代の高原（サッカー選手ですよ）はなったんだよねえ…
ちなみに私、徹夜は1日しかしたことがないです。それ以上は絶対無理。出来る人を尊敬します。

というわけで、丁度来た通販カタログに載っていた、バランスチェアのなんちゃって版を注文しました。バランスチェアって、HAG社が特許持ってるイスなんですが…サイトにはないですねえ。ええとこんなやつです。実をいうと私、普通のＯＡチェアの上に正座してしまうことが多いのです。正座を崩したようなこのタイプなら、足はしびれることなさそうだし、大丈夫かな〜〜〜と。今かなりきつい状態なので早く来てほしい…。ていうか座り過ぎ私。不健康だ…

てなわけで、続きを描きまする…。

一度に数ページづつアップになったら、更新が週一ペースになっておりますようで。
とりあえず4ページアップでございます。
士官学校時代、この後もう一段階あるんですが（冒頭でもちょっと出てましたが）とりあえずもう60ページなもんで、またページ変えないことには(^^;

NOTEBOOK-fanfic&pic＞コマンド0（仮）--P2--

サンドバッグのネルドはここで出さんでもよかったんですが、新しく登場人物増やすのがめんどくさいので、出てもらいました。ヴィーとネルドって結構お似合いのカップルvって思うのは私だけでしょうかね…。
ちなみに裏設定ではネルドがちょっとヴィーより年上で、ヴィーが開発局に入ってきたときにネルドがエルダー役をしたのがきっかけでご結婚という、ありがちなパターンでございます。どうでもいいですか、はい。

一気に6ページアップです。マンガ6ページはやっぱり堪えました…。頭がぼーーーっとしてきます。かなり乱雑になってるところがあるかも（チェックすら今の頭ではできません）
コマンド0
でもなんとなくの区切りまで行って、嬉しい。
なんとなくの区切りって、単にヴィーが来なくなったってだけですが。

もう50ページにまでなってしまった…。
どうしてマンガってこんなに進み遅いの。
文字書いてる分には一瞬なのに（TT

もちろん次は「やっぱり帰ってきたミューラァくん」
それとも「やっぱり明日もいたミューラァくん」

どちらにしろテンポ上げよう私よ。

人間サンドバッグ・八つ当たり
といっても、ミューラァが考えてるような感じではなかった。
ってことは、ずっと後に判明する。

あーーー、こんな弟ほしいなあ〜〜〜〜〜。（気難しいところ除く。いや気難しいところもかわいい？）ぶつぶついいながらもねえちゃんの言うことをきいてくれる、優しい便利な・都合のいい・かわいい弟。

…嫁いびり必至。

待てよ。
よく考えたら、弟って…
最初は、いっとう最初は、ずーーーーーっと上のおじおにいさんだったのに。
自爆。

昨日アップした後、ちょっと直したいところが出てきて直してる間に、ネットがつながらなくなって焦りました。一晩中メンテナンスだったらしいんですが。もしかしたら今夜もかもしれない…気をつけよう。

やはり1ページづつ書いてると、うまくつながらなくなります。まずかった…。
ちょっと自分でも腑に落ちてないところがあるし。
というか、これは自分から懐を開くことを容易にしない私の性格的な問題で、初対面の人間にここまでしゃべるか、って思うんですけど…しゃべる人いるな（あのひと！）単にあけっぴろげなのか、打ち解けようとしてなのか、無言恐怖症なのか、自己主張強いせいなのかはわかりませんが。そのわからないところが腑に落ちてない部分なのかもしれません。わからない人を描くのは難しい。
まあ、現実的な問題もあるのですが。会う回数が限られているので、その中でいかに重要な部分をお互いに知るかという。しかも片方が「アレ」なので、多少、というかかなり強引にならざるを得ないジレンマ。ミューラァが容易に「もーイヤッ」とならなくするために、「撤退できない」枷まで付けたりして。すでにミューラァ、全然別の人なのかもしれない。いいんだ…描ければそれで（；；）

大きなぼやきでした。

負け負けミューラァ。

今日もう1ページくらいアップしたいのですが…。
#アップした。どんどん進めたい…長い…

実は、ヴィーのイメージはすみれさん（踊るの）が微妙に反映されています。
自分から振った割に、他に興味がそれると話聞かなくなるところとか（例：OD2のカジノの場面。青島の昔話に途中から付き合わなくなるとこ。一応「聞いてるわよ〜」という・笑）
はやくいいパイロットになってね、なんてまんま使わせてもらいました。（使い方はちょっと違いますが）
ていうか、ビジュアル的にも、あれ？この顔すみれさん（ふかっちゃん）ぽいなあ、と思うことが描いていて何度かあったんですよね…

ま、今日はそんなところで。

更新は…あ、昨日は遅くに1ページ足したんですが。

言わなければわからないかなとも思ったんですが、ここで自白しておきますと。

例えばミューラァのベルトにベタが入ってなかったり、
ヴィーの髪の毛しばるやつにベタが入ってなかったり、
練習機のイスの背もたれを描き忘れていたり、
胸のバッジを描き忘れていたり、
その他大勢の顔が毎回違っていたり（例：ミューラァとケンカした3人）
etc.etc.…

モレヌケポカは数え上げればきりがなく、また今後も続くと思いますが、どーかさらっと見逃して…

テキストの方はほぼ全てのエピソードが出そろってつながってきたのですが、とにかく、長いです。ほとんどセリフしか入れてないのに。この調子じゃあ、何年かかるの？
てか、ちゃんと終われるのかなあ…
でも終わったら終わったで、やりたかったことが終わっちゃって寂しくなりそうな気も、今からしているのでした。気、早すぎです。

…かつてないくらいにひねくれ曲がったミューラァくんになってしまった…ここまでにする予定ではなかったんですが。
どうして思ってることと違うことをしてしまうのか私。首がしまるのわかりきってるのに。
う〜〜んう〜〜〜ん。
まあでも、若いから…若気の至りというか、今との精神的な違いつうか成長ぶり？ていうか落ち着きぶり？も若干出したかったっていうのもあるんですが。
でも、、、「若さゆえ〜〜〜〜」で済む範囲内なのかこれ…（汗）

ええかげん、別ページにしようと思っているのですが…(^^;

実は彼女自身、同類であることに気づいているのかいないのか。

けんかっ早いミューラァ描くの、なんだか楽しかったなあ。

子供のケンカって、どんな感じだったっけ、と悩む。
やっぱり売り言葉に買い言葉？

今まで描いたミューラァのうち、一番ガラ悪いタイプかもしれない。

回想シーンからページ変えるか。もう30ページなので、限界ですな。

山ほどダメだしするミューラァ（相手がヴィーだとは知らないでやったんだけど）
報告見て切れるヴィー。
そして全てを改善して送った、のが最初乗っていたやつ。。。