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ラムジェット違い。

谷甲州「終わりなき索敵」、昨晩徹夜して(予定外)一気に読み終わりました。おもしろかった。
また読み返していたりして。

で話はそんなことではなく。
話の中にちょこっと出てきた「ラムジェットエンジン」(だっけ?)が、どこかで見たなあと思ったら。

仕事で作っている取説の中に「ラジェット式」っていう言葉が出てきていただけでした。
…もちろん全く関係ありませんです、はい。

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コメント

 ダンテ隊長出てましたかー。
 じゃなくって。
 ラジェット式、検索したんだけど良く分かりませんでした。そういえば昔『宇宙戦艦ヤマト3』にラジェンドラ号ってあったなー……となんとなくさらに脱線してみたり(爆)。

>ダンテ隊長
ああ、あの、死んでも元気がよくて部下が閉口している人ですか(笑)名前は出てこなかったんですが、「隊長」っていえばあの人かなと。

これでますます他の作品への興味が湧いてきましたよ〜。古本屋行かねば。

>ラジェット式
実は私も検索しました(爆)多分ドライバー(ネジ廻すヤツ)関連だと思うんですが。

いや〜しかし、超光速航行と因果律の問題はおもしろかったですわ〜〜〜。情報は光速を超えないから、情報だけを送ることで超光速を実現する、そーすると過去を改変することができてしまう、ってことなのかしら。ていうか、超光速自体が過去を改変する行為?
人間は光速を超えない(超えてはいけない)のかもしれない、と思ってしまいます。っていうか宇宙人は宇宙のどこかにいるのかもしれないけど、地球には来てないかも、とか。

それ考えたら、43光年を半年で行っちゃうとか、ぶっとんでますよねえ。ククトと地球は遭うべきではなかったのか。
あ、でも遭わないとミューラァが生まれませんからそれはだめです(爆)

 そうそう、死んでも暴れて辟易されてた人です(笑)。
 宇宙における情報伝達と時空間との関係って、谷甲州的に興味あるテーマらしくって、繰り返して作品にしてますね。
 あ、もしなんだったら『星は、すばる』って短編集読んでみてください。航空宇宙軍史じゃないですけど、結構そのあたりに触れてる作品が入ってます。話としても完成度高いのが多くて、おすすめです。

ありがとうございます。
古本屋行って探してきます。
もっとでかい本屋に行けばあるのかしら…北陸最大級の本屋は車で10分くらいの距離にあるんですけど、古本屋は周りにはなく…う〜む。

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