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ANIMAX-バイファム40話感想

ミューラァの秘密
の乾燥。いや感想。

【レジスタンス】という言葉が出てきました。「リベラリスト」「反乱分子」「不穏分子」に続くジェダたちを表す言葉ですな。
こう書くと不穏な人たちが集まってきそうでコワイ。

あ!そういえば。ジェダ、妙に地球語がうまくなって、NOV●にでも通ったかと思ったら、子供達の襟に早々と通訳機付いてましたね。通訳機持参で助けにきたらしい。用意のいい男だ。(ミューラァにないと思われる部分)

このころになると地球軍の偵察機がククト星に来ていたんですね。彼らは彼らで地球人捕虜奪還のための調査をしていたんだなあ。

本日の?なシーン。

(地球人がいると思われる収容所に)「すぐに行こう!」って言ってたロディが、通信施設に行くとなったら「オレはここに残っていいかな。敵の隊長に会ってみたい」
彼の中では明確な優先順位があるらしい。

ミューラァの口笛。
もちろん自分で作詞作曲したテーマ曲を自分で演奏(口笛)してるわけではないですよね(爆)
きっとククトにおいて誰もが知っている有名な曲なのではないかと思うのですが。流行っている、ってわけではなくて、例えば実世界に置き換えるならクラシックの有名な曲とか、そういったたぐいの。
そう思ったきっかけっていうのが、ある日はたと、「ミューラァのテーマってなんとなく子守歌っぽい旋律だな?」と思ったことでして。
まさかミューラァが子守歌なんて、と思いつつ、母親への愛憎入り交じってる感を出すにはいいなあ、なんて、いろいろ妄想していたのでした<子守歌

「お願いです、帰って下さい」
密かにミューラァが「お願い」してる。

…とりあえずサライダ博士との関係とか孤児になったころのことについては、過去記事等で散々やっているのでヨシ。

あの十字の新鋭機が再登場。あのまま却下じゃなかったのか…いや、開発費かかってるもんをばっちゃんこわしにすることはないか。きっと何らかの改良が加えられたんでしょう。
それよりも。
今日の戦闘こそほんっとに無意味だったと思います。
…いえ、決してミューラァが戦ってないから、ではないですよ……
いや、そうかな?そうなのかな…そうかもしれない…(^^;

そういえば、今日出てきたバズーカ(クレアが「そのぶっぱなすの、やってみましょう」って言ってたやつ)は、二次創作なマンガ「道草」でケンツに持たせていたものと同型でした。
…あんなツートンカラーだったとは(笑)いや、設定は白黒の線画だからわからんのよ。

あ、蛇足ながら、口笛吹いている時に持っていた花、「コマンド0」で使っております。実は密かにつながりを考えていたのでした…。

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コメント

>ロディの「隊長に会ってみたい」
これ、私も「なんで?」と思いました。怖い物見たさでしょうか(笑)。
逆に「ミューラァがロディに会ってみたい」なら分かるのですが。

>戦闘シーン
あああ…弁護出来ない位にムリムリな展開だぁ(笑)
そう、これこそ正しく「無意味な戦闘シーン」。
意味も無ければ、面白くもないよぉ(←酷評だな(^^;))

ミューラァとロディの対話(っていうか言い合い?)は、緊張感ある人間ドラマで見応え充分です。そう、こういうのが見たいのです♪
ミューラァの言動が若干ヘンですがそこは脳内補正でカバーだっ!

ところで、スコットがどこかに通信すると、必ず敵が来るんですよね(笑)

>怖い物見たさ
ロディはミューラァ以外は明らかに雑魚扱いしてましたからなあ。変な言い方ですが、シンパシーみたいなものを感じていたんでしょうか。と同時に、何で自分を執拗に狙うのか聞きたかったのかも(←ほんとロディだけ狙い撃ちでしたからなあ…)

>意味も無ければ、面白くもない
なんか意味はあったみたいなんですが、面白くないのが大問題です(^^;
一応RV隊以外の子供達も頑張ったんだけど、なんだかな〜〜〜

>スコットがどこかに通信すると、必ず敵が来る
ホントだ!(爆)

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