WEB拍手レス&ANIMAX-バイファム42話感想
2/25 23時にいただいた拍手レスです。
ミューラァがかっこいい件について(爆)
海軍服姿をご覧になって、でしょうか(青い方)
そういえばあの頃(描いたのはかなり以前なので)はミューラァに地球人の服を着せるのが流行っていました私の中で。でも結局、緑色の髪って何着せても決まらないんですよね〜〜(おい)
ミューラァのあのククトの軍服は、赤いマントがあるからいいのかも、などと分析してみたり。
てことはミューラァに赤い服を着せ(以下自粛)
というわけで本日の「パパ!一瞬の再会」の感想。
さ、作画・・・・・・・・・・・・・・・・・・ミューラァのアップが多いのに作画が。
なんか一瞬横顔が某ほそかわちえこのおけもんの絵みたいに見えた(いや、それに対して別に感想はないんですけど)
カチュアは自分の育ての親が亡くなっているということは、他の子供達に言ってないんですよね(そしたらジミーにもわかってしまいますもんね)
枕投げを楽しそうに見ているカチュアも中に入って楽しんでいるジミーも、けなげだなあ…
ていうか、ククトの枕も中身は羽毛なのね。と妙なところが気になる私。
最強シャロンを一撃で倒してしまうペンチがよいです。
スコットがミューラァの前振りをしましたな、珍しい。次回の伏線か?(読み過ぎ私)
でもってここからミューラァファンには悲しい場面が。ギブルに囲まれるミューラァ。「アヤシイものではない!」って…。この後の顛末を予感させるシーンです。
でもってアイゼルとのやりとり。今までじっくり経過を見てきた目には、やはりアイゼルの判断の方が正しいとうつるようになりました悲しい。
ミューラァって、軍人であることに誇りを持っている、と言う割には、本当の意味で忠実じゃないところがある気が。自分の信念に従って行動すれば、軍が評価してくれる、と自分の信念とか思いが先にある感じ。軍ではなく、自分に忠実なんですな。ずっと自分という存在を認められて来なかったから、自分でアイデンティティを強引に構築する必要があったってことなんだろーか。確かに軍人には向かん(byアイゼル)だなあ…
「死傷した将兵は全くの犬死にだったと」
ここでこのセリフが出てくることにとってもびっくり。今までそんなこと気にしているような場面がなかったので。いちいちあいつが怪我したこいつがなくなったとか、意識的に気にしない(気にしているように見えない)ようにしてた、ってことなのか?
しかし、言ってることは当たってるけど、アイゼル、笑いながら去るところじゃないでしょ失礼な。
ミューラァってずっとこんな扱われ方(嘲笑の対象)してきたんでしょうね…
の割に。
「全てうたかただというのか」どうしてこんな古典的なセリフが出てくるんでしょうか。ミューラァって密かに伊達男の設定なの…???(^^;
すごい。ミューラァの話題だと長くなってしまう私。
さらにサライダ博士。カチュアにかける言葉が聞き捨てならんぞ。
サライダ博士「君は立派だ」カチュア「え?」
…ミューラァと比べてますね?
ミューラァ語り終わって。
ジミーが、自分の親が亡くなったことを知っている、とカチュアに打ち明けましたな。ここでだったのか…。ぼく、平気だよ、という言葉も泣けます。お父さんとお母さんに愛されてたんでしょうねジミーは。こういうことが言えるっていうのは。
育つ環境って本当に大切だって、しみじみ思う今日この頃です。
あれ?
有名なシーンの感想がないよ!!
…語る言葉がないのです。あの音楽といい…あの音楽って、踊るの例の「ジーザスバージョン」みたいなもんかも。スイッチが入ってしまいます。
それにしても「待ってください」って、ジェダさん何しておったの?車エンストしちゃってたのか?(^^;
作画がアレなのであまり見てなかったんですが、枕投げといいジミーといい一瞬の再会といい、話としてはよくできたいい回だったのね…。今度からミューラァを飛ばして見ればいいよ私(おい)
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コメント
>カチュアとジミー
嬉しそうな子ども達のなか、二人とも終始明るい笑顔を見せてるんですよね。
「ぼく、平気だよ。」と言った後のジミーの笑顔が胸を突きます。
私はこのセリフ、「つらくても友達が傍にいてくれるから平気、耐えられる。」
という事かなぁと思いました。
>ミューラァの「死傷した将兵は全くの犬死にだったと」
ミューラァの心理描写をもうちょっと、ストーリーに盛り込んで貰えたら良かったのですけどね。後半毎回登場するので、出来ない事ではなかったと思うのです。
製作スケジュールが大変だったからかなぁ。
>「全てうたかただというのか」
あそこだけ別のアニメみたいでしたね(笑)。
このセリフの前の、土手にポツンと座ってるミューラァは良かったです。
孤独な人ですけど、彼自身その孤独に慣れてる様な感じがして、なんか切ないです。
>サライダ博士「君は立派だ」…ミューラァと比べてますね?
い、いや、そういう意味ではない…と思います。(^^;
自分の両親はいないけれど仲間達と行動を共にするという、献身というか仲間への愛情というか、そういうのが立派だという事……かなぁと思いました。
シャトルが飛び去ってしまい突っ伏して泣くクレアですが、すぐさま気を取り直してルチーナを慰める様子がとっても良いです。
強くなったんだね、偉いぞ(しみじみ)。
投稿者: のぶりん | 2007年2月28日 21:57
>つらくても友達が傍にいてくれるから
自分の気持ちをわかってくれるという信頼があるから言えるんですよね。オトナになって信頼するのもされるのも難しい今では、心洗われる気持ちになります(;;
>ミューラァの心理描写
スケジュールが大変だったというのはもちろん、この人に深く突っ込んでしまうと別ものになってしまっただろうから、でしょうね。ミューラァが子供だったらまだよかったのかもしれませんが…。(それでバイファム13のアランなのかな?)
>あそこだけ別のアニメみたい
まさしく(爆)な、なんか別の適当な言葉なかったのかしらん(^^;;;
>土手にポツンと座ってるミューラァ
あのぽつんとした構図はよかったですね。演出的に。見てる方は切なかったですほんと…
>サライダ博士
うがちすぎましたか。しかし次回でおもいっきし言ってますからなあ(TT そういうところがなかったらいいんですけど…。いや、ある意味うまい設定と言えるかもしれません。ミューラァがああなった原因がかいま見えるので…
>すぐさま気を取り直してルチーナを慰める
ホントは甘えっ子だったのに、その気持ちを抑えて、一番上のお姉さん(ちいさなおかあさん)としての役割をどんな時も忘れてないですよね。お母さんに会えたら、思いっきり甘えていいよ〜〜
投稿者: DORA | 2007年3月 1日 21:58