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ミューラァの瞳孔。

またもバイファムネタですまんの。

キャラデザ見て思い出したのだが、初期設定にはミューラァに瞳孔が描かれていて、リアルタイムでソレ見た時、あれ?と思ったんだよな…。単なるミスというか、手が滑った(笑)のかなあと、その時は見過ごしたんだけど。

瞳孔って……目の中の黒い丸。恐らく瞳孔として描いてるんだと思うんだけど。
一方アニメの方を見ると、他のククト人と同じように、ミューラァには瞳孔がない(注:地球人には描かれている)。つかこれは光なのかほんとに白いのかはちょっとわからないんだが。

とここでミューラァの混血話。
ミューラァの苦悩の割には、他のククト人と比べて外見的な違いはない、ように見える。どこか明らかに違うところがあれば、「子供の貴様に何がわかる、俺がどんな思いで生きてきたか」というセリフにも説得力があるんだが、違いがないとなると、周りは言われるまでは気付かないわけで、「俺の思い」も単なる思いこみだったんじゃあ?とも思ってしまい。
いや、違いがないからこそ、差別の中なお、ククト人として認められることにこだわり続けることができたのか???
……ということを掘り下げる話ではなく。

もしかして、他のククトニアンとの差別化のために、キャラデザ段階では作為的に瞳孔描いてたのかも……と思ったわけだ。どこでどうなってまっちろになってしまったかはわからないけど。

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というわけで、瞳孔のあるミューラァ。こっちの方が好き。
比較のためにククトニアンを描こうとして…カチュア挫折でジェダさん。
あかん…私女子供描いたらあかん…。未知の領域。ありえないところにありえない部品が付くデフォルメされたキャラデザ、どう理解して描いたらいいのか。

大図鑑に、「ククトの一年は地球の3.5年に相当」とあるんだが…じゃあ、ミューラァの23歳って、×3.5?それはヤバイじゃろ(爆)

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コメント


ええええ、じゃあ80才・・・いやそれはやばいじゃろ(笑)

で、本日パーフェクトメモリー他、黒猫さんで発送しました。

お久しぶりですー。GW仕事漬けの毎日でございます・・・。

ミューラァの瞳孔。
子供の頃はあったけど、大人になったら消えちゃって、興奮すると出てくる、なんて設定・・・無理か(^^;)
そう言う方が、個人的にはツボなんですが(笑)

あと、ククト星の一年は地球の3.5年。
ククト星人の寿命が地球人の何倍になるかで、80歳も青年に(笑)
ただし、ミューラァは混血なので、どっちの方に遺伝がかたよっているかで、歳のカウントが変わってくると。
その辺スタートレックのスポック(バルカン星人と地球人の混血なのです〜)と一緒かと。スポックはバルカン星人の遺伝をより受け継いでいるので、標準的地球人よりは長生きでしたが。でも、その分、親しい地球人の死を沢山見ないといけないわけですけど・・・。
ああ、それで子供の時からの成長過程が他のククトニアンとは違っていて(見た目に差、ですか・・・?)、ミューラァはいじめられたとか?(好き勝手に想像(笑)


はっ!
すみません・・・余所様のところで語るスタトレ(←少し嬉しいらしい)、失礼致しましたー(^^;)

もう着きました!!!!!>かるめんさん
こんなに早く……ありがとうございました〜〜〜〜〜!!!!(しかもエサ付きで(爆)餌付け?)またバイファムネタ繰り広がりそうなんですけど〜〜〜〜!!!(><)
お代はあのプライスシール見ればOKっすね。どうやって送ればいいかな…ヘッド(パン)がまだ柔らかいままなので、これは後日ということで、お代と一緒にバイファムのDVDだけ先にお送りします。←4枚もありますがもちろん見ても見なくてもいいです。すごい自己満足なんです…(苦笑)
……明記しましたね80歳と……(爆)

お久しぶりです〜〜>一美さん
あ、そだお話読みましたよ!(ってこんなとこで書くな^^;)
お仕事お疲れさまです〜〜〜代休はGW明けてからですか。

興奮すると出てくる瞳孔って、猫のようでかわいいかも〜〜><(猫、興奮すると瞳孔が開きますよね)では裏設定ということでこれからの私のミューラァはそうします勝手に(笑)
以下独り言ですが「カチュアを撃つな!」の中に、カチュアを見たククトニアンとの「地球人?でも君は…」「ええ、ククトニアンです」ってやりとりがあるから、見た目それとわかる特徴があるってことだよな……だとしたら目しか考えられない…
独り言長くてすみません(^^;

いや、私も嬉しいですバイファムネタへのコメント〜〜


猫の年齢を人間の歳に換算するように、テラリアン換算で23歳としてるんだとは思います(^^;)いや、他の年表資料には、地球歴(西暦)とちゃんと注釈が入っているのに年齢には入ってなかったので、思わず勘ぐってみたり…。
遺伝の話!!!先にちょと紹介したバイファムサイトさんでもその話<スタートレックのスポック(私は未見なのですが)が例としてあげられていました。要約すると、進化の過程が違うものどうしが自然交配によって子供をなすことは難しいはずで、スポックと同じようにミューラァの誕生には人為的な手が介在したのかもしれない(ミューラァの死んだ父は医師なので)とか。
しかしあくまで自然交配だとすれば、遺伝的にとても近い種だと逆に言え、成長も寿命も地球人と近い証拠なのかもしれないな〜と。設定では、ククトニアンと地球人の間で超過去に遺伝的な交流があったと、こじつけなのかどうなのかあるので……

子供のころからの成長過程……見た目に差はあったかどうかわかりませんが、育ての親の元を飛び出して、軍の幼年学校に入った、と設定にはありまする。そこで何かあったんでしょうかね……(軍の幼年学校……萌え)

つか踊るも、作中に出てこないけどそこまで丁寧に裏設定考えてくれたら、また面白かったのになあ…(亀Pの思いつきでなしに)と思ってしまう。ほら、つっこみがいがあって(爆)
ミューラァなんて…両親の名前までちゃんと付いている。作中全く出てこないにも関わらず。

アニメに限らず、SF系のモノって、設定細かく決めてるもの多いですよね。もともとオタク仕様だからなのか?突っ込まれても言いように(笑)
あれ?それ<オタク仕様>だと「踊る」もその範疇・・・?その割には設定甘いのは、やはりあたかもリアリティだからでしょうか・・・?OD2公開時に決められた経歴って、かえって穴だらけで、色々と・・・(はっ。敵をつくりましたか?(^^;)
自分も「踊る」がもうちょっと設定細かかったらなあと思います(例えば一倉さんの娘さんの名前とか)。ほら、ディテールにこだわる質なので。って、どこが“ほら”なんだ・・・(爆)

あ、ありがとうございます〜〜〜〜〜(^^;)<話
って、あれですかね?お目汚しで(爆)


理由がおたく仕様だから、っていうの、いいですね〜〜(爆)
でも制作者側自身がおたく、っていうのはあり得るかなあと、ちょっと思ったりして…とにかく好きで作っていそう。
そう考えると踊るもそうですよね。特にモトヒロ監督が(笑)亀Pの、最初モトヒロさん見たときの第一印象が、おたくが来たなあ、だったというのが笑える…おだっちがモトヒロさん押したというのが興味深い…いえ独り言です。
その割の設定の甘さは、2だからかな〜とも思いまする…。なんかとにかく時間なかった?って思ってしまう。最初のSAT突入のシーンとか、君塚さんとのコミュニケーション取れとったんかよ!が代表的な例で、なんか本編や1に比べて設定の準備不足を感じるのは私の気のせいなんですかね…
って、おお!久々に真剣な踊る話題だぞ。

どんでもない!<おめよごし
久々に踊る2見た、って感じですよ。なんせ…最後に見たの、4ヶ月も前ですよ!!でもってあと1ヶ月!室井さんの笑顔まで…(><

あ〜本広監督が押井監督と対談もしてましたね〜
イノセンス見に行きましたが、二次元なだけに裏設定をしっかりしておかないと、背景描くのとかいろいろと大変なのかしらと思ったりして。

このまえサザエさんが35周年というので、文化芸能部で特集してましたが、一人が1日作業して2分分(にふんぶん)しか作れないというのを聞いてびっくり。

おっ、イノセンス見たんですか。どうでした?よかった?
モトヒロさんと押井監督の対談、って、OD1の時の?(それともまたやったのかな?)おたく同志とはいえ、微妙にベクトルが違ってる切ない対談だった記憶が(あくまで個人的見解です)

一人が1日作業して2分!
……何人でやったら1週間でできるんでしょうか…(計算するのすら諦める私)

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