Skate America 2008
小塚くんがなんと優勝してしまいましたねえ。
これには正直びっくり（すみません）
まあ、荒川さんのインタビューにもある通り、グランプリシリーズは世界選手権に向けての調整の意味合いもあるからまだまだシーズン終わりまでわからないんですけど。
浅田真央選手は毎試合挑戦することが違ってたりしてその試行錯誤の経過がはっきりわかるのですが、キムヨナ選手は毎年最初から全開で、ずっと同じプログラムを滑り込むのに余念がなかったりと、選手によって戦略が違うのがまたおもしろい。
以下FSについてのネタバレ（まだ地上波で放送されてないので）
今回一番私的によかったのは、中野由加里選手でした。
多分普通に見ればキムヨナ選手なんでしょうけど…なんだろな、ここ数年見てきて、新しいことが目に見える、という点で一番楽しませてくれたです。バレエの成果が出てるし、振り付けもよかったし、何より表情がよかった（衣装もかわいかった）
安藤選手は、う〜ん、正直モロの振り付けはもういいかも…。選曲も前期と代わり映えしない印象だったし。EXのボレロ（振り付け宮本賢二）ですごいいいと感じたので、余計そう思っちゃうんだよなあ。期待してただけにちょっと残念。
プログラムとしてのシェヘラザードは…私的には安藤選手のSPの方がオリエンタルな雰囲気がよく出ていて好きだなー。
早く浅田選手のプログラムが見てみたいものです…
あ、村主選手のプログラムも（確か今季からモロなんですよね＜コーチ＆振り付け）
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