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ミューラァの子供時代の話

今日は、「道草」は線を入れておりました(更新はしてないです)
あしたは更新できるかな。できるとしても2ページですが(^^;
大概、ちょっと妥協したコマのある下書きを次の日に繰り越すと、やっぱり気に入らなくて描き直すってことになるんですよね。そういうの何かあったな…あ、そうそう、大学の試験に石膏デッサンあるんですが、急いで描き上げようとすると、次の日見たときには数々のエラーが見つかる、っていう。集中すると目も頭も固まって視野が狭くなってしまうんでしょうね。更新を明日に伸ばす言い訳をしているわけではありませんほんとです(うそくさい)

そういえば寝入り端に、ミューラァの子供時代の話なぞ考えてみたりしています。
すっごく暗い話ですがミューラァだから(夢見悪)

キーワードは
おかあさん・トラウマ・政治犯の子供の収容施設・教育・いじめ・博士への不信
かな。
…………明らかにモンスターの影響。赤いバラの屋敷か、511キンダーハイムか(モンスターご存じない方は、MONSTER-ウィキペディアでご覧下さい。結構詳しく載ってました)。そこまで酷くないですが。ていうかそれがテーマではなく、やりたいのは勝手な本編補間なだけなので。
そんなに深くは突っ込まず、回想でさらりと(さらりっていう爽やかな内容ではないですが)、30ページくらいで済ませたい…描くなら、ですけど。
ていうか、子供のころのミューラァを描くには今しかないというのもあります。ルチーナやマルロを描いた記憶の残る今しか(笑)

本当は日常の何気ない話とか、好きなんですけどね。踊るではレンアイドロドロな話も書いてましたが、基本的には「rhythm」みたいな…室井さんが青島のうちいって洗濯機廻してテレビのチャンネルぼーっと廻して野球中継に悪態ついて仕事中の青島に電話して「洗濯機廻しといた、じゃあな」で終わる、あの話が自分の書いた中では一番好きでしたし。そういう話………ミューラァではムリでしょうか!?いやレンアイじゃなくて日常のほのぼの……あ、「道草」がある。じゃあできるじゃん。(自己解決)野球中継に悪態付くミューラァ(違)

「ANOTHER MONSTER」を実は買おうと思っています。

ウィキペディアの記事、確かに他の作品との類似性は感じるところがあるんですけどね。
ハリウッドで映画化されるときに、この作品が持つ本来のメッセージが伝わらず、ミステリーとしてただエピソードを追うだけだったら、そういう評価になってしまうかもしれないなあ、とちょっと心配。本題はそこにはないので…パクリではなく、ある意味引用だと私は思ってるんですけどね。
「天才柳沢教授の生活」っていうマンガがあるんですが、あれのどこがいいのかわからない、という人もいますしね。いや、「嫌い」っていうんじゃなく「わからない」というのが、ちょっとコワイな、と思ったんですよね。「情緒」がくみ取れない、ということが。
心っていうのは豊かな、ええと色みたいに彩度明度にグラデーションなもんだと思うんですよね。なんか最近、白黒しかないというか、…YESかNOか好きか嫌いかしかないのが目についてほんとコワイ。

ああすごい脱線。

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コメント

 先生、そういう時こそアル君登場です!
 プロ野球とかプロサッカーみたいなので、ミューラァとアルはいわゆる巨人ファンと阪神ファンみたいなライバルチームがそれぞれひいきで、普段は仲いいくせに、試合があるとみょーにギスギスするとか……。
 これなら野球中継に悪態つくミューラァだってできますよ!(爆)

先生!どうか書いてください!(爆)

アルくん、ますますギャグ担当ですな…。

そういえば今日1ページ上げたんですが、その続きの「空を見上げるミューラァ」を描いていて、そういえばこういう動きの演出って、私がいつも書いてるセリフのみのラフじゃ出てこないよなあ、と思ったんですよね。本当は、動きながらセリフしゃべるのが自然だよなあ、と改めて思ってですね…演出が既に入ってるものを描くのは、楽だなあと(おい)

 あ、あれ? アルくんって最初からギャグ担当では……(違)。

 文章だと、単調になるのを避けるのに、会話中の仕草は良く入れます。やっぱり文章書きとして「と○○は言った」が繰り返されるのはどうかと(笑)。

>最初からギャグ担当
ごもっともでございます(笑)

>「と○○は言った」が繰り返される
確かに!(爆)それ一番気を遣うかも。どう言い換えるか、よく頭を悩ませていたような気がします。
仕草が入ると登場人物の息づかいを感じていいですな。畝傍の船内でミューラァがトイレに全速力で駆け込んで吐くところとか(違いすぎ)

 そこですかい!(笑)

いや〜、慌てるミューラァってあんまり見ないので、新鮮だったのです(笑)

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