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デヴィッドは一体

琴欧州勝った、と喜んでいて、BLOOD+の最終回をまた見損ねるところでした。

以下ネタバレ。悪態付きなので注意。

最終回!ナントカDが発動されて脱出しなければいけないのにアンシェルが懲りずに出てきて、間に合うのか!?というハラハラドキドキな展開に…


あんまりなってなかった。


ハリウッド映画なら手に汗握る演出をしてくれそうですが、30分アニメじゃ限界があるということでしょうか。

とりあえず、メインキャラから犠牲者が出なくてなによりです。

デヴィッド、なにをしている人になってるんでしょうか。とりあえず赤い盾から外れたっぽい感じですが。
なんというか…まあ、幸せならいいですよ、と言っておこう(TT

でも一番最後、まるで墓参りのように子供達と一緒に階段を上っていくカイには泣けましたけどね。でもってハジが生きているとわかったのも。

あ、ルルゥは延命できそうなんですね、それはよかったけど、その言葉一つで終わり?!ええええ〜〜〜〜!?
世界中に発生したっぽい翼手も「沈静化」の一言でございますか。いいんですかそれで。ご、ご、ご都…(以下自粛)ルルゥは…一応設定はあるんだろうか。受胎したディーヴァが小夜の敵でなくなったことがヒントになった、とか。

一番私がうれしかったのは、ネイサンですね。あれ、生きていた、ってことなんでしょうか?じゃあアンシェルも生きてるってことにならないか…ていうか誰が蘇ってくるかわからないじゃないかー(^^;
うーむ。ネイサンは最後まで謎ーーー。ネイサンの真意も最後まで読み取れなかったしなあ。ネイサン視点で見返してみたい気はするけど、気がするだけ…。

…一番悲惨だったのは、本質的な部分をな〜〜んも知らんのに、その責任の全てを背負わされてしまった「彼」ですな…………。

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コメント

 なんか、とりあえずきれいにまとめましたなー。
 あれだけ引っ張った割にはぬるいラストでなんじゃこりゃって感じですが。いや、バッドエンドよりハッピーエンドのほうがいいに決まってますが。

 しかしデヴィッド、確かに何をやってるんだか……戦闘以外に何か手に職持ってそうにも見えないですし……。
 もしや主夫……?

確かに、終わらない感が漂っていただけに(苦笑)、一応キレイに(?)終わってくれたのはよかったかも〜。
最悪みんな死んじゃうかも、もしくは生き残るのはカイだけかも、と思った時期もありましたからなあ…。それよりは、いい終わり方だったと思います。心から。

ネイサンも幸せそうな姉妹を見守っているんだろうなあ。よかったよかった(って、私いつのまにネイサンファンに?)

>主夫
……………あの感じじゃあそうなのかもしれない、と思ってしまいます…………

いやぁ、本当に綺麗に(?)終わりましたね。全てが一言だけで状況説明されてるのはちょっとなんですが、まぁしょうがないか。

ネイサンも双子なんか?と一瞬思ったりして。で、ずーっとどっちかが生き残って、ずーっと代々の小夜とディーバを見守ってるの。

デヴィッドとジュリアは小夜と姪っ子ちゃんたちとルルーを見守る役目なんすかね?でもってデヴィッドが主夫・・・


>全てが一言だけで状況説明
これがね〜〜(^^;どうなのよ、って感じですが。

>ネイサン双子
なるほど!小夜のネイサンがいるという考えはおもしろい…しかもどっちもオネエ言葉だってのが…(笑)

>デヴィッドとジュリア
ジュリアは、きっと姉弟に輸血とかルルゥの延命とか、しなきゃいけない研究がありますもんね。てことは赤い盾の組織自体は、ディーヴァがいなくなったことによって性質はちょっと変わるかもしれないけど存続はするんだろうなあ。
…デヴィッドなにやってんだろう…主夫…
そういや小夜が覚醒してないときも、ある意味見守り役でしたからなあ。違いは家族を持っただけ、ってことか。きっと二人の子供が姉妹のいい友達になるんでしょうな。

30年後小夜がまた出てきたときは、翼手の記憶もないままに、今度は人間として過ごしてまた眠るんでしょうか。

ていうか、プロダクションIGが30年後も存続していたら、この物語の続編とか作ってそうだ(笑)

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