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試行錯誤

母の下痢。

経管栄養が合わないのかなーということで、ツインライン(消化態栄養)からラコール(半消化態栄養)に変えてみた。が、やっぱり同じっぽい。浸透圧性下痢だったら、高浸透圧のツインラインからラコールに変えたら何らかの変化があるかなーと思ったんだけれども。

ネットで調べていると、ちらほらと、「とろみをつけるとよい」という実験記事がでてきたので、実は先生に内緒で片栗粉でつくったとろみにツインラインを混ぜてみた。とろみはついてるのかどうかわからなかったが、お腹はごろごろいわなくなった。みなさんは葛とか寒天をつかってらっさるようなのだが、経済的に葛はきついし寒天だととろみというより固まってしまうのでは?ということで、独断で片栗粉。でもこれも、とろみをつけるために火を通して、そこに経管栄養を加えていくので、温度で変質しないか実は心配ではある。やっていいもんだろうか…。
というわけで、片栗粉のとろみつけを一日やってみて、そのあとは経管栄養を白湯で希釈するだけにしてみた。んだけどやっぱりごろごろいい始めたぞー。やはりとろみ作戦か…。

寒天も、量によってはとろみのある液体状にできたりするんだろうか。だったら寒天の方がいいか??

ツインラインの加温は80度まで。ラコールの加温は70度まで。10度の違いは、状態(消化態と半消化態)の違いによるもんだろうか。

※経管栄養にとろみをつける専用の「とろみ剤」も実はあるが、高いらしい。


そんなこんなで、明日はゆっくりマンガをば描きたい。

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コメント

しんやさんが言うには成分的に片栗粉がよろしいんじゃないだろうか、ということでしたよ。

え、ほんとう?
それならありがたいかも!
とりあえず今のところ、ツインラインを白湯で希釈する方法で下痢は治まっておりますが…
ちと様子見です。また始まったら、片栗粉だーー

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