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上井草の飲み屋に神田監督と消えていた人

コンプDVDの付録(笑)で「神田さんと数十分後には上井草の飲み屋に消えていった(毎日!)」と永野護氏が書いている(笑)「高橋良輔」氏へのさるインタビュー特典映像の中で、ちょこっとバイファムのことが触れられているようです。

ttp://blog.livedoor.jp/tamama_dororo/archives/50742212.html

↑hを先頭に付け足してください。(うちのブログはリンクを内部検知して自動的にTBしてしまうので、密かに記載)

メインはレイズナーの話のようですが、レイズナーに特化した話ではなく、興味を持って読めました。コンピューター映像の質感についての話も、うなずけます。

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コメント

こんにちは。
こちらに書き込まさせていただくのは久しぶりです。

私はその特典を実際に拝見したのですが、面白かったです。
「高橋監督と神田監督は親しいそうだし、バイファムあたりの話も出るかなぁ」と思いながら視聴していたら、本当に話題に上ったので少々驚きました(笑)。
「やはりレイズナーはある意味で、バイファムの"後を受けて"製作されたのだなぁ」と納得してみたり。

個人的には「リアルロボットの概念」の部分が興味深く感じました。
私自身、"明確に役割を与えられたロボットとその役割"が好きでこういったものを見ている部分が大きいなぁ、とこちらも納得してしまいました。

お久しぶりです。コメントありがとうございます。
バイファムDVDについていた小冊子に、永野護氏が、とにかく仕事をしない「1983年当時の3スタ」の様子を見取り図で描かれています。高橋良輔氏が1スタから毎日のように遊びにきていたらしく(笑)「よくこれでバイファムはもとよりボトムズも毎週上がっていたモンだ…」と書いておられます(余談)

漠然と「リアル」と感じていたものというのは、役割をちゃんと持っているからこそ強さと弱さが理屈としてあるところだったんだなあと思いました。
そういえば、主役機のバイファムが最初からやられまくったことで、バイファムとはどんな役割のものなのか、総じてどういう作品なのか、を見せつけられ、それをリアルと感じ魅力と感じたような気がします。

私実は、この中で一番気になったのって、「バイファムは群像劇だ」という部分でした。群像劇好きなものですから、「そうじゃないかな」と思いつつ、でもその言葉はなんだか似合わない気がして、使えなかったという…(苦笑)。

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