飲用不可エタノール
またも日記のようなものですみませんが。
薬局で消毒用のエタノールをいつも買っているのですが、「飲用不可」のものと、そうでないものがあって、「飲用不可」のものは、200円くらい安いのです。
私はいつも「飲用不可」じゃない、高い方を買っていました。こちらでないと、刺激が強いのかな、ちょっと有害なのかな、とか、いろいろ自分なりに訳を考えていたわけです。
今日は、薬剤師さんにそのわけを聞くことができました。どう違うんですか、と。
てっきり成分上の違いで説明されるかと思いきや、答えは「税金分です」とのことでした。
要は、「エタノール」=アルコール=お酒=酒税かかる なんだそーで。(消毒薬として売ってるんですよ?)だから、エタノールに薬品をいっこ足して飲めないようにすると、税金がかからなくて、安くなる、と。それで「飲用不可」。
「消毒用エタノール」のラベルが付いてるアルコールでも、飲みたいって言う人が、いるということなんでしょうか…?私はお酒はほとんど飲まないのでその気持ちは全くわからんのですが。(でも最近、血液サラサラにするために、赤ワインを飲んでます。しぶ〜い顔をしながら。お酒を苦く感じるエセ大人)
安かろう悪かろう、ではなかったというわけです…今まで高いの買ってた私の馬鹿。
損しないために、疑問に思ったことは、何でも聞くようにしようと思いました…。