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幻の艦

幻の艦(TEXT;深度測定長さま。 サイト改造に着手参照)より、わたくしの想像。いや妄想。

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今度は、実家が洋靴屋さんを営んでいる水兵さんが現れてくれるといいな…と密かに思っています。
「ケイトの記憶」でミューラァがはいていたのがほぼ便所スリッパだったのに衝撃を受け、以来足下が気になってしまうわたくしなのでした。

つんつるてんの浴衣姿のミューラァもかわいいですなあ(想像中)

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コメント

 ああっ、いつの間にかリンクがっ!(爆)

 ところで、いろいろ調べてみたら、どうやら回航当時、畝傍にはちゃんとフランス人の艦長がいたようです。
 がーん!

 …………
 
 …………

 無視します。

すみません、私がわかりやすいように(笑)スレッドのようにさせていただきました。

>フランス人の艦長
大丈夫です。そのことを知っている人は、ここには来ません(爆)
こころおきなくよろしくお願いします。(←強請っている自覚はあるらしい)

 上げました。完了です。
 自然の描写って難しいなあ……。

 靴は、多分地下足袋ってことはないと思いますが(水に濡れても滑らないからってんで海軍さんは良く履いてたらしい)……多分これだけは自前じゃないですかね。服と違ってそうそう替えが必要なものでもないですし。
 便所スリッパじゃないことは確かです(笑)l

 すんません。上のワタクシです……。

おつかれさまでした!

映画「パーフェクトストーム」&中国から船で帰る途中、台風に遭ったことを思い出しました…(胃が口から出そうなTT)。今丁度寒い季節なせいか、寒さもひとしおリアルに感じられましたわ。

小柄な人たちが、古き良き時代の日本人という感じで純朴で武士道精神にあふれてて。手足背丈は長くないけどかっこよかったです。こういう人たちに守られて(まさに「守られて」)ミューラァ少佐にとっては、ウネビでの日々は幸せというか安息の時間だったんだろーなと。
ミューラァの、元の世界にただ一人還されてしまった時に感じた思いが、「助かった」でなく「無念」っていうのがうれしいようなやるせないような。

蛇足****
…かなり萌えポイント高かったです。
翻弄されてる〜倒れてる〜震えてる〜〜〜〜
…すみません(^^;

 お目汚しでした〜。

 今回、思いっきしかっこわるく書いてみました(笑)<ミューラァ
 なんかもうこのまんま明治に置いといてもいいような気もしたんですが、とりあえずはお帰りいただきました。実際、信憑性の全くない噂には、ひとりだけ救助された人がいたというものがあったそうで……そのひとりが実は、という展開もちらっと考えたんですが(笑)。

 当時の日本はまだ不平等条約の時代で、欧米から「後進国」「猿まね国」と揶揄されながらも、一生懸命「国家」として恥ずかしくないようふるまおうとしていたようです。で、外交官と並んでその最前線にいたのが海軍士官なんですね。
 いまだ色濃く残る江戸時代からの義理人情と、国際社会に飛び込み、欧米列強と渡りあう明治人の誇りを併せ持つ人物、みたいな感じで飯牟礼大尉は描いてみました。実物全然知らんですけど(笑)。

>ミューラァ
かっこわるいのが実にかっこよくて(笑)

>大尉
爪のあかでも煎じて飲ませたいものですな。誰にとは言いませんが。

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