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というわけでfin。

「いつものこと」のマンガ、ラストまでアップ致しました下の下に。
まだダウアの加工が残っておりますので完成ではないのですが。ひとまず。

次のバイファムネタは一美さんのアルと青島(まだ名前ついてないんかよ)のお話。
その合間に実はやりたいことが…
フレッチャー描きたい。(深度さんの「ふたつの星ふたつの過去」の)
いえ、マンガはとても…。バイファムたくさんにギャドルたくさんはとても…
あーーでも、フレッチャー…というより、彼含めて地球軍が描きたいのかもしれません。
というより……
「クリムゾンタイド」見てかねてから思っていたことを思い出したんですが、バイファムで出てくる地球軍って、米軍が母体になっている割には、ブラックな人がいませんよね?あれがかねてから疑問だったのですけれども。いないわけないと思うんですけれども…なんかわけがあるんでしょうか……というより当時のアニメ事情として人種の描き分けはしないということだったんでしょうか?
まそういうわけで、ブラックな人々も混じった地球軍が描きたい、ということでフレッチャー……ってそれじゃあフレッチャーはついでみたいじゃないかよ!いえいえそんなことはありません…ダウア好きですからフレッチャーも好きよ。

覚えのために書いておく……。ネタのメモ帳と化しているblog。

そういえばククトニアンにって、地球人のような、白黄黒の人種の違いみたいなものはないんだろうか……。それとも人種はあったけど、長い年月のうちに混血が進んで平均化した?(ってことがあるんだろうか)

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コメント

 お疲れ様です〜。どうもありがとうございました。

 最後、予想以上に明るく上げていただいて嬉しいです。なにげにおまけまで入っているところに感謝(笑)。

 フレッチャーの話は……あう、すみませぬ、ただいま改稿中です。基本線は変わってませんが、あれじゃデュラがただの根性悪だなとか(笑)、もうちょっと何とかならんかなあといじくっております。もしかしたら萌え度が減少してる可能性も……というか、ギャドルは確実に増えておるんですが(爆)。

 とりあえず今日中あたりに上がると思うので、またアップいたしますので、ご参考に〜。

 黒人がいないのは、もしかするとスポンサーが嫌がったとか、そんな事情があるのかもしれません。昔『ふしぎの海のナディア』で、最初のナディアの絵は髪型もアフロでモロにアフリカ系だったのを、NGが出て今の形になったという噂を聞いたことがありますし……。

 わたしは結構ごちゃごちゃしてるのが好きなので、有色人種あり、女性ありでいろいろと書いちゃってます。『前哨』のスリナム中佐はインド系、フレッチャーの部下のリー軍曹は東洋系、ミューラァの話に出てきたフェルナンド中佐はフィリピンか南米系、みたいな。そのほうが絵的に想像した時に楽しいので……。

 ククトニアンは確かに謎です。一応、DODAさんと同じく平均化説を採ってますけどもー(だからミューラァは顔立ちの違いがひとめて分かるって感じ?)。

 とりあえず上がりました。やはり萌え度が低下している……というかフレッチャーとダウアの立場が完全に逆転しちまったい、ああ。

http://www14.big.or.jp/~shindo/vifam/story7_2.html

 前のも残してありますので、ご感想などお聞かせくださいまし〜。

こっちらこそありがとうございましたーー。

最後はほんとに…微妙に温度上げるのが難しいなあと思いつつ。途中にも書きましたが、「笑って誤魔化せ」じゃないですけどあっけらかんと二人に任せるしかないなと思いまして、あんなになりますた。

こういう状況なんかに似てるなと思ったんですが、踊るネタですみませんが踊る人向けに。

すみれさんがひったくり(後にストーカーになる野口)に傷を負わされて結婚がだめになるという過去を持っている、というので、ふかつえりが演技うまいもんだから、どうしても演技の中にそれをひきずってしまうので、制作側が、ええと何話だ…ストーカー化した野口逮捕で決着を付けました、ていうことがありましたが。

エディアとエナーダが、ミューラァを友人と見ている反面、半地球人であることに複雑な思いも抱いている、ということが、描く自分の気持ちにも影を落としてしまい、一体どう割り切ればいいのかかなり悩みましたが。でも考えてみれば、例えば友人らしく冗談を言っているときにまでその心情を引きずる必要はないわけで。改めてそれを突きつけられたときにあっそういえばこいつそうだったな……でもやっぱりあいついなきゃつまんねーし迎えに行ってやろうぜ、みたいな感じに描けばいいのかーーと。なので短いマンガの中に、明るい場面と暗い場面が隣り合ってみょーにアンバランスっつうかコントラスト激しすぎるのはそのせいです……(^^;;;

まあでもこれくらい余韻が残らない?方が、日常っていうかそれこそ「いつものこと」らしくていいのかな…と自分を納得させております……。

フレッチャー、楽しみにしております。

こちらもダウアどう挿入しようか算段中です…

不思議の海のナディア…不思議な島のフローネ?南の島のフローネ?だったら知っていますが…やっぱり人種問題はNGなんでしょうかそれとも単にキャラがかわいくなかったのか……

私もごちゃごちゃが好きです。日本では味わえない感覚だから疑似体験をしてみたいのか…単に画面がいろんな人種いて華やかになるので好きなだけかもしれませんが。何で描くの好きになったんだろうな…エロイカにも黒人種出てこないし(でもヨーロッパの微妙な違いを見事に描き分けられてるのがすごいですけど)なのでアメリカのドラマ「ER」はすごい憧れます…ほんとに人種のるつぼなんだなあ……

>ククトニアン

なるほどーーミューラァはそれで……ちょっと納得しましたー。はっきりとどこが、とは言えないけど、顔立ちがなんか違うな、って感覚なんですね。

……副官って、ククトニアンなんでしょうか……(爆)

>ふたつの星ふたつの過去

読ませていただきました〜〜ありがとうございます(><

今回の方は二人の過去を紡ぎ合わせていくような感じで、より関係が整理されて深まってるように感じます。

前の方はまだ断片がぽつんぽつんと二人の周りにころがっていて、二人とも途方に暮れつつも、これからだね〜〜って感じで。

後の方が話としてはわかりやすくなっていますが、前の方もわからないのがそのまま雰囲気になっているので…どっちもありかなみたいな。お話としては前の方が余韻が残る感じで個人的には好きですが、マンガをもし描くなら後の方が全然いいです(爆)多分初心者にも後者の方がいいかも。わかりやすいと感じます。

フレッチャーいい男やな〜〜〜ラブ。(あ、ダウアも…)

パイロットたちのやり取り、時にブラックで、軽妙で好きですーー!洋画を見るような。日本の軍人だったらああはいかないだろうな……

あと、しぐさの描写が丁寧で萌えます。ちょっと肩をすくめる、とか、日本人にはあんまりないのが特にいいみたいです(笑)

ククトニアンの軍人たちと、地球軍の軍人達の会話の雰囲気って、どっか変えたりしてます?

 その昔NHKでやってたアニメです。海底2万海里をモチーフにしたというか、パロディというか……制作がガイナックスだったので、当時は「NHKでそこまでやっちゃっていーのか(いろんな意味で)」とかなり話題になりました(笑)。

 最近まで再放送してたと思いましたけど……終わっちゃったかな?

 はっ、実は彼も混血……(そんなことはない)<ミューラァの副官

 こちらこそ、いつも感想ありがとうございます〜。

 読む人がどのくらい分かってるかというのって、書いてる側は結構分からないものなんですよね。参考になります。

 前のではふたりの関係はできるだけぼかしたままにしておこうとしていたんですけど、よく考えたら「青い髪」「敵同士でそっくりさん」って時点でもうネタはモロバレだよなと(笑)。なので、わかりやすさを優先して書いちゃうことにしました。

 でもふたりはここからが大変ですよきっと……っこれまで家族を殺した地球人憎しでやってきたダウアがフレッチャーの存在をこのまま割り切れるかどうか分からないし、フレッチャーはダウアの不幸を知らないままのほほんと育ったことに対して負い目みたいなものを感じたりもするでしょうし……。

 ……大丈夫かなこいつら……(爆)。

 はい、ククトニアンと地球人ではしゃべりの雰囲気を変えてます。ククトニアンは翻訳機を通してるので、少し固い感じの言葉で。多分、本当はもっと普通の話し方してるんでしょうが……。

 わーい気付いてもらえて嬉しい(笑)。

>ナディア

NHKですかーNHKって結構興味深いアニメ多いなと思っていたんですが。古くはニルスの不思議な旅とかー。人形劇三国志…は人形劇だ(笑)エステバンとかも見てましたが、ナディアは知らなかったです…

>ミューラァの副官

メカニックの人がキャラデザしちゃったんですよね。一人だけ浮いてる……でも実直そうで、惜しい人を亡くしました……(とこのBLOGで何度つぶやいただろう)

>今後の二人

私もいろいろと想像してしまいました。なかなかとちょっとやそっとで乗り越えられる障害ではないでしょうけど、幸せになってほしい〜〜〜(TT この世で二人きりの、血をわけた兄弟だし(><

そういえば思ったんですけど、ミューラァのお母さんの身内(親)って地球で生きてるんじゃないんですかね……。軍人ではないんだし、生きてることを信じて待っていよう、みたいなことってないんかなーーと、それこそ妄想ですが。その子供が生きているって、嬉しいことではないかなと(横田夫妻じゃないけど…)

妄想の果てに、ミューラァのお母さん、軍に連行された後も実は生きてんじゃねーかとか。←ここまでくると999やらヤマトの世界?(死んだとされていたものが実は生きていたってことが多いので)

いやもう膨らむ膨らむ(苦笑)これがSFの醍醐味なんでしょうか(おい)。

>しゃべりの雰囲気

やはり違えていますか。違いは翻訳機によるものなんですね。いや、堅いのはククトニアンの性質なのかなーー??とか想像していますた。なるほどーー!

ククトニアン同志のしゃべりといったら本編ではあんまり…

あ、そうかミューラァの「…ミルクをプレゼントしてやるさ」オタの部下の「…新任隊長にプレゼントしますよ」とか、雰囲気は地球軍とあんまり変わらないのか…。

 おとっつぁん、それは言わない約束よ……(爆)<惜しまれる副官

>ミューラァの身内

 あーそれわたしも良く考えてますですよ! 実は捕虜収容所あたりでお母さん生きてたらなあとか。でもっていつか会えたらいいなあとか……それはそれでミューラァ困りそうですが(苦笑)。

>ミューラァのおかあさん

ここでヤマトやら999やらだったら、軍のえらいさんのつまになっていたり、アンドロイドにされていたりするんでしょうか(爆)

それもまたあやしいなーー。普通に捕虜収容所にいてほしい(普通?)

ミューラァ困る…そうですな顔すら覚えてないでしょうからねえ(違)

そういえば写真くらい持ってないのかなーと思ったこともあるんですが…軍に押収されたか?

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