ツボな表情
バトラーのこの表情が私的にツボだったので残しておきます。
「おれさまにそんなこと言わせんな」的なミューラァよりも、それを受けるバトラーのリアクションの方が難しいなー描くのに悩むかなーと思っていた場面なのですが、思いがけず出てきてくれたのでちょっとうれしい。
ああ、そうだったのかーというのと、そうまで正直に言われりゃ、素直に従うしかないなというのと。
ミューラァの「いやだったんだ」って、子供っぽい言葉なのでどうかなあ…と思ったりもしたのですが、プライドとか建前とか立場とか、かなぐり捨ててる感じとして敢えて使ってみました。
ミューラァの本当の気持ちを感じて、それでやっとバトラーも納得する、という。
普通は「あんたに命懸けるぜ!」って言われれば燃えると思うんですけど。
ミューラァは困っちゃった、というお話。
もちろん、大事な存在だから、なんですけども。
完全に、読んだ本<サカイさんの零戦の>世界の影響を受けてます。
自分より実戦経験の少ない年下の上官なんだけど、この人をいい指揮官にしよう!という、親愛の情とか、年上の部下に対する敬愛の情とか。
こういうまっすぐさに魂もっていかれるんですよねー私。
でもペン入れしたら、印象変わってしまうかもしれないのが悲しい(TT
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