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サーバー障害じゃなくてブラウザの異常だった

プロフェッショナル仕事の流儀〜サラリーマンneoを見て、23時30分ごろサイトにアクセスしたら、全然つながらないではありませんか。
他のところはつながるのに、とびっくりしてサーバーに問い合わせメールを送信した後、他のブラウザで開いてみたら、ちゃんと表示されました。
ってことはブラウザの異常か、と一旦ブラウザを終了して見たところ、ちゃんとつながりました。
サーバー屋さんごめんなさい早とちりで。

どうやら仕事でデータを受け取ってもらうためにサーバーにアップして、ダウンロードできるかどうか自分で確かめた時に、ダウンロードを中断してしまってそのままだったのがいけなかったようです。

ていうか今日の仕事は散々でした…。久々に特許庁の電子図書館で仕事(笑)をしたんですが、

設定を間違ってしまったらしいことを夕方指摘され、それから1650件の調査をやり直し〜〜〜〜。今回は意匠で競合してるものがないか調べるものだったんですが、調べるだけならいいんですが見てもらうための資料作るのが大変。特許庁の書類って、書類の画像形式もデータの形式も混在してるんですよね。最近のは、テキスト部分はテキストデータ、図面はPDF?と分かれてるんですが、電子化前の昔のは、出願書類がまるっとGIF画像にされてるだけなんですね(→ttp://www6.ipdl.inpit.go.jp/NSAPITMP/web033/20070509002437642190.gif こんなふうに傾いてたりするアナログ感がほほえましかったりもするんですが)

必要なのは登録番号とものの形状がわかる図面(斜視図)でいいので、このまるっと書類から図の必要な部分だけ切り取って解像度とサイズを調整してエクセルに挿入できるデータに変換して…と資料を作っていかねばならず(まあフォトショでの作業はほぼアクションで自動化しましたが)。それだけでも大変なのに、特許庁電子図書館のインターフェイスがかなり使いにくい。何を考えてあんなインターフェイスにしてるのか(しかも意匠と特許で違う気がする)。それとももっといい方法があるのに私が知らないだけなのか(WINなら専用の閲覧ブラウザみたいなのがあるらしい)
意匠ならテキストより図だと思うんですが…図をスルスルと見やすいようにしてもらえんもんかね…(なので会社の人は、全件紙に出して手で拾っているらしい確かにそっちの方が早い気がする)
と、半分泣きべそをかきつつ仕事を終えたのでした。

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