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今日のデ

いよいよ次週ネイサンの正体が…!?

…すみません、今日見てたんですが、なんか姪やらがうるさくて落ち着いて見られませんでした。
ソロモンは自分の位置づけをちゃんと小夜にわかってもらって、やっとこれからってときに死んでしまいましたね(ね?)(あんまりこれもよく見てなかった)

いつも思うのですが。
メッセージ性は感じる(今回の「全ての血を超えて」とか、今日のディーヴァの言葉の意味とか)のですけども、考えさせられる作りではないっていうか…。見終わった後とにかく混沌としてる感じ。なんでなんだろー。ソロモンに感情移入することができていれば、わかったはずなのか。ソロモンの小夜への傾倒は、アンシェルによっていろいろと汚い仕事(同族殺し)をさせられていた、その鬱積もあったのかなあ、…ってことは、設定読まないとわかんないじゃないかようー!

とりあえず一番最後に「ああ、そういうことを言いたかったのね」ってストンと落ちてくれることを願います。でないと私スッキリしない。…ハッピーエンド好きなんです。

すみません、ベトナム戦争で父親が亡くなったとき、デヴィッドは10歳なんですね。じゃあ思ってたよりもうちょっと若いか。
今日はアップがありましたね…あのアップの時も、ほとんどセリフが聞き取れなかった。何しに行ったんだろーと思ってたら、もう帰ってきて「何かあったのか」って小夜達に聞いてた…。あああ、もう夕方じゃなくて真夜中にしてほしい放送。チャングムみたいに。でも録画はHDDがいっぱいになりそうなので勘弁。(自分勝手なだけです^^;)

チャングムはもうはっきりわかりやすくハラハラドキドキできるから好き(比べるな)

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コメント

…本文中に書くの忘れきっておりますが、アニメ「BLOOD+」の話です(^^;

 ソロモン、死に方あっけなさ過ぎ……ジェイムズもなんだかこじつけっぽいやられかただったし。
「そろそろ最終回だからサクサク殺して整理しとくべ」みたいのが見え隠れしていやな感じです最近。

 ソロモンはやっぱり、出会いが本当に偶然だったってのがあるんでしょうなあ。アレなアンシェルの下で、シュヴァリエであることに鬱屈したものを抱きかけてきていた所へ、「たまたま好意を持った女の子が小夜だった→シュヴァリエであることに左右されない心が僕にもあるんだ→嬉しい、小夜ラブ!」みたいな?(爆)

>ベトナム戦争の時10歳
 えーと、ベトナム戦争が終わったのが1975年、今年が2006年だから……

>あっけなさすぎ
あ、やっぱりそう思いますか。
途中視聴が飛んでいたりするので、そう感じるのは私だけなのかと思っていましたわ。
なんていうか…死を通して物事について語られるのはどうもなあ…「私の前からみんな消えていく」って、ゲームのコピーですが、あれをホントにやるんですかい、みたいな。それともお気に入りのキャラの死を通して、生について考えさせようみたいな考え方なのかしらん。なんか今のところ虚しさしか感じられないのが悲しいです。
そんなこと考えてたら、安易にそっちに向かわなかった「バイファム」って偉いなあと改めて思う今日この頃。

>デヴィッドのトシ
あれ?計算間違いかな?トシより老けている気がするんですが…。これも「デヴィッド」の名を持つ者(デビッド・ボウイつながりな者)の宿命か!?(爆)

あ、こんなところで何ですが、1ページアップしました<道草

もうすぐ最終回だというのに、それで最後にどうしたいのかが全くかけらも見えてこないってのがねぇ・・・
見える人には見えるのだろうか。

ここまできたからには最後まで見届けますが、なんともなんとも。
映画に続かないことを願うばかり。

>最後にどうしたい
いろいろテーマが錯綜したので、わからんのですが以下勝手に想像。

・ディーヴァが子供を持って価値観変わる
・あのディーヴァに勝つには、ディーヴァに今までと違うスキがないといけない=子供かなと。
・子供が生まれる前に倒さなきゃ、と小夜は言ってましたが、結局は子供生き残るんじゃないかと。
・原因は血じゃなくて、環境とか教育次第でなんとでもなるんだよというわけで、どう共生していくかという話になるんじゃないか。
・小夜は生き残ったとしても寝ちゃうので、残った子供はジュリアとデヴィッドパパが育てる。カイはどうすんだ…?寝ちゃうぞ小夜。

ていうか…映画あるんですか…?(^^;

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