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昨日のデヴィッド

久々にデヴィッド。
拷問でも受けるのか、もうだめかと思ったら、案外あっさりと帰ってきましたな。やはり不死身の男。
「どこかに何かを置いてきた」のは、ジュリアのことなのか研究所で作られていたものなのか。
翼手とは何なのかについて、一応設定はある?(ジュリアが研究してるもんな…)

しかし翼手のあれは、普通の生物のような増殖ではなくて、どっちかというとやっぱり寄生に近いような。自分たちで新しい個体(次世代)は作れるのか?(いやディーヴァ側のシュヴァリエはもしかしたらそういう作り方なのか?ディーヴァ出産?笑)
人間の技術でクローン作ったり品種改良みたいなのはしてるけど…。(この場合原種はディーヴァか。遺伝子組み換え作物の話みたい。品種改良を繰り返していくと体質的に脆弱になる<シフ?>のでそのために原種の遺伝子が必要、みたいな。しかしその原種も、今や遺伝子組み換え作物に汚染される危機があるそうだけど…そういえばディーヴァは悪食みたいだから、自分から作られた遺伝子組み換え作物の血でものんでまえ〜って、そんなヘマはせんか)

攻殻機動隊でも生命の定義とはなんぞやみたいなテーマはありましたが、別の視点からのそれをやってる気もする。いや定義っていうより尊厳?

ネイサン(Gにいちゃん)、やっぱりただものではなかったんですな…。ちょっとシュヴァリエらしいところが見られてよかったです(笑)ていうかやっぱり道場破り…

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コメント

 デヴィッド、その眼鏡姿のほうが似合うよ……と思ったのはここだけの話でございます。

 同じ「ディーヴァを守るための存在」のはずなのに、お互い反目しあうってのも良く分かりませんなあ>シュヴァリエ
 ……カールはとりあえず置いとくとして(笑)。
 むしろシュヴァリエは「ディーヴァを満足させるための存在」で、そのために最善と考える方法がひとりひとりで違うから、あんなになるんですかな。

 ありゃ、またクッキーが消えたみたい。
 すんません。上の私です。

そのままにしていっていただいても全然かまいませんよ〜。わかりますです(笑)

>眼鏡姿
変装にしても芸がなさすぎる(髪型ちょと直しただけと眼鏡だけ…)と思ったのもここだけの話でございます(笑)

>ディーヴァのシュヴァリエ
なるほど<満足させる存在
その時その時で必要な人間をシュヴァリエ化してきたっぽいですもんね。ジェイムズは第二次世界大戦末期だしネイサンはオペラハウスのプロデューサーだしで。
ていうかディーヴァが彼らを翻弄するからとも…(^^;

おお!そうか。
いや、アンシェルが、カールを見て「小夜にとりつかれおって」みたいに言ってましたが、シュヴァリエは自分の母親のことばかりを考えてしまうもんじゃなかったでしたっけ。リクがそうだったしハジもそうなんだけど、ディーヴァのシュヴァリエは必ずしもそうでない気が…。ソロモンにしろカールにしろ。

ネイサンがジェームスを「ころすぞ」というのも、あれ?と思ったんですよね…。ネイサン、ジェイムズをころせるんでしょーか。小夜の血でないと死なないんじゃないのか?しかもすごすごとジェームスが引き下がったところをみると、あながち冗談でもなさそうな。ネイサンは末弟なのに、完全に立場が逆になってしまっておるのも気になる…。

そういえば、ネイサンは「7男」と設定に書かれているんですが、とすると、歴史から消されたシュヴァリエ一人と、ハジもきょうだいの頭数に入ってるということなんですかね。てことは小夜とディーヴァは別物じゃないってことなのかなーとかとか…

と、このあたりで妄想はとどめておきます(苦笑)

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