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まんが描きのはなし。

やっぱり3D画像をそのままマンガに入れると、写真でないとはいえ写真入れたみたいに違和感ありますねえ。少しぐらい手を入れた方がいいのかもしれまへんなあ。

まあ、手描きよりはかなりらくちんではあります。手描きの場合は、プラモをひっくり返したりねじくりまわして描かないとなりませんから。(そうやって描いたコマもありますが、片手がふさがるので結構大変)

それより人間の動きの方がこまったちゃん。こちらは頭の中でねじくりまわして描くわけなのですが、記憶の中から出してきて2次元に反映させるわけなので、正確ではないのです。でもってできあがったものを見ると、なんかヘンだ、と気づくと。しかし、ヘンということはわかるわけですが、どこがヘンなのかどこを直せばいいのかははっきりわからんわけです。全身鏡が脇にほしい、と思う瞬間。でも、鏡に向かってミューラァと同じ格好をしている自分というのも、想像するとかなり切ないものが…(涙)

だからか、最近ニュースやらBLOOD+やら見ていても、気になるのは人間とか服のラインだったり。元々日本画の人間なので、俯瞰とか恐ろしく角度があったり、動きのある図は不得手なんですよねー。このあいだは「功名が辻」の信長@たちひろしの背中(肩甲骨)のラインというか面をいつの間にかなめるように見ていた自分に気づきました。毎日べんきょう(←?)

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