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本質は演歌?

小学校の半日入学のために送っていく車の中で、姪がDEF TECHの歌詞をすばらしいリズム感で歌っているのを聴いて、ジェネレーションギャップをものすごく感じました。
昔の人って、例えば「D」の読みが「デー」になったり、「T」の読みが「テー」になったり(だから「テーファニー」「デーズニーランド」になる)、あるいはリズムで言うと「パッと暖めて冷やす」ってCMは、リズムでいうと「ぱったたためて」なんだけど、うちの母なんかは何度教えても「ぱったーたためて」になっちゃう。ドラムで言うところの三連、1拍を3つに等分割というリズムが体になじまないみたいなんですな。
多分それと同じで、今はやってる例えばラップやなんかのリズムって、私の体にはなじんでないから、同じように歌おうとしても姪のように簡単にはいかないんだろうなあ、と思った訳です。もう昔の人の仲間入りなわけだ。

と、ここで思い出したことが。
昔バンドでドラムをやっていたことがあるんですが、「花火」(だっけ?「君のいた夏は〜」ってやつ)のドラムやってくれと言われた時に、「私のドラムはため(溜め)が入って重いから(メタルとかハードロック好きなので)、軽い音楽には合わない」とかなんとか言って断ったことがありまして。でも今になってよくよく考えてみると、そういうポップな流行の曲に、体がついていかなかっただけ…?(^^;

ちなみに演歌とか民謡のリズムは得意です。表で手をうつやつ。は〜こりゃこりゃ。

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コメント

 わたしなんて、そもそもそのあたりの歌は耳が受け付けませんですよ<DEF TECH
 あ、でもAppleのエミネムのCMは結構好きだから、まだそのへんはいけるかもしれない(笑)。

エミネムの方が大丈夫だなんて、私にとっちゃあそっちの方がむしろすごいですよ〜〜
最近、NHKでやってる演歌の番組を違和感なく受け入れている自分に気づきました。「きよしとこの夜」とか(^^;

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