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Untitled2

なんかアルがミューラァを責めるような感じになっておりますが。
なぜかこうなってしまった…ミューラァがその事実を隠していたことに対してではなく、最初は、やはり地球人との混血なのかもしれないことに対して動転してる、って方が大きいというか自然のように思ったのかも…
なので折り合いをつけるべく、アルとミューラァ以外の二人には、ちょっと酷いことを一言言ってもらって、アルをドッキリさせようかと…。

……なんか自分の尻拭いばかりしている私。

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こうなったら「アルの気持ちの逡巡」をテーマにします(勝手に^^;)
といっても。
そういえば私モノローグ全然使ってませんねえ…入れた方が楽でいいはずなんですが…。

これも照れくさくてできないんですねえ。見せ目的でないマンガは当たり前のようにモノローグ使うのですが……(項羽と劉邦でも使ってたよな一応?いやモノローグっていうより解説かあれは……って見たことあるの一握りの人なのにすんません)
そいうわけで文字で書かない分どうとでも妄想で補って、解釈自由、ううううまいこと見て下さい、みたいな……
そして描いているうちに必要のないところで笑いを入れてしまいたくなってるし……。

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認めるミューラァ。本来逆鱗つうか、一番触れられて欲しくないことなので、ものすごく苦しいと思われますが、それを悟られるのもプライドが許さない、ってとこなんでしょうか。そんなシドくんがおねいさんはかわいくてねえ……(バカ発言再び……)

   

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コメント

緊迫のシーンなのに、妙に幼くて可愛いミューラァに萌え〜〜〜

いやそれにしても1枚目のアルの眼差しにミューラァどっきりですな(笑)

 普通だったら物陰に呼んでこっそり確かめる、くらいのことはできたのに、いきなりみんなの前で言っちゃうっていうのは、やっぱり相当動転してたんでしょうなーアルくん。

 後で「あーオレがミューラァを追い込んじまったよー!」とか激しく後悔してたりして……。

>かわいい

若いころの写真見て「可愛い〜〜」と思うのと同じですね。しかし多分これより幼いと逆に萌えないだろうな私、とか(誰も聞いてませんそんなこと)

それよりミューラァ、本編でも十分若……(以下略)

実はちょっと…2枚目のミューラァの鼻筋を短くしました。(気を付けないと長くなりがちなのです)

>激しく後悔

なのでまあ…今後はシドくんのために骨身を削って働いてもらいましょう(嘘)

 ということは、次はシドくんのために骨身を削って頑張るアルくんの話に……(おい)。

>これより幼いと逆に萌えない

同感〜〜〜〜(爆)

>必要でないところに笑い

必要でないかどうかは読む人の判断として、DORAさんがあそこに笑いテイストいれてくれてたのは、ミューラァとアルの関係性を象徴してくれてるようで嬉しいです。いや、なんかそんな気が。って、二人=お笑い・・・いつの間に(爆)

つか、私がミューラァがらみ書くと全部お笑い変換されてしまうということですね(^^;)←それは自業自得。というか、シリアス辛すぎてお笑いに逃げちゃうのかな、本能的に。それを見抜いてるDORAさん・・・根が吉本?←ちっこい頃から吉本見て育った関西および西日本人(笑)

 この後重いシーンが続くか……と思いきやさくっとはずしてくれるセンス、好きですー。

 むきになってるアルくんかわいい……というかそこで冷静にツッコミいれてる場合じゃないのと違いますかミューラァくん(笑)。

>シドくんのために骨身を削って頑張るアル

例:

「地球」とか「血」とか「半分」とかいう単語が聞こえてこようものなら百人一首世界一なみの速さで相手の頭をはたくアル。

(で殴り返されてそれ以上に蹴り倒してはっ倒して以下エンドレスストーリー。う〜〜ん体張ってます)

>お笑い変換

最初読んでるときはそんなシーンだとは思ってなかったんですが、マンガ描くために読んでいるうちに、あの部分ってなんかお笑いっていうか…ミューラァ突っ込んでるよな?でもってアルもそれにのってるよな?と思えてきてしまい。気付いたらそうとしか思えなくなっていました……そ、それでよかったんですか大丈夫ですか……

>冷静にツッコミ入れるミューラァ

た、多分「殴ってやった」と言う割に手ひどく殴られた跡のあるアルを見て、ミューラァなりに心配して言ったセリフなんだろうなとは思いつつ、アルには全く通じてないというか、そんな不器用なセリフしか言えないシドくんがなんともカワイイ、と(ポッ)(←偏愛極まれり)

>百人一首世界一なみの速さで相手の頭をはたくアル

他人が言えばミューラァ本人以上に物理的に(笑)過敏に反応し、でも、自分は言っても良いんだ、的な自分勝手な解釈してそうですね<アル(なんだか性格がかなり違ってきましたか?(^^;)

>ミューラァ突っ込んでる

実はそうなんですね(笑)その上アルくんも後ろに反り返らんばかりにそれにのってます。いや、私の心の中では(笑)なのでDORAさんの解釈は原作者的には正しいです(笑)

文章にするにあたっては、キャラクターの心理解釈は読む人にまかせようと思い、あまり解説いれてません(というか、それが努力目標(^^;)。セリフのやりとりで伝わるものがあれば良し、なければないでそれも良し、みたいな(会話のキャッチボール好き(^^)。

ところで、こういうお笑いテイスト(?)注入は自分の癖らしく、シリアスなセリフとかムードが続くとその空気に耐えきれず(?)ついつい無意識のうちにはずしたくなってしまうという・・・。シリアスな話はとっても好きなのになあ。根がお笑いなんですね、きっと(爆)

>自分勝手な解釈

全く持ってその通りと思います。そこがお坊ちゃんという(笑)

いやカワイイ。

>正しい解釈

よかったです……(^^;;;

こういうノリって、エロイカ的だと思うのですがどうですか。

>エロイカ的

ああ、やはり分かりますか(笑)

そうです、エロイカです。自分もエロイカの血が流れてるもんで、ついつい話に緩急を求めるというか、そういう部分あってのエンターテイメントだと思うのですよね。自分の書いてるものがどうというのは置いておいて(^^;)

エロイカって超一級のエンターテイメントですよね。マンガにしかできない部分もあるけど、でも、マンガを越えてると思うのです〜。

エロイカはああいうテンポあるから事件に没頭する時の少佐のかっこよさが引き立つと思うのですよ。で、余計かわいいよなー、もとい(笑)、かっこいいなー、と。そしてその可愛さ(笑)を引き出すのは周りにいる部下であり伯爵であると(時には敵だったり、ミーシャであったり(笑)。そういう落差っていいっすよね。で、そういう関係性をミューラァ&アルに求めてるのかなぁと(室井さん&青島もそんな感じなのかなー)。

>ああいうテンポあるから事件に没頭する時の少佐のかっこよさが引き立つ

そうなんですよね〜Vv

皇帝円舞曲の冒頭、軍縮会議での場面がすごいスキなんですが、ごり押しディックをかっこよく追っ払った直後の、白クマとのやり取りがもうおっかしくてですね…(「ところで会議中に熱心に何をしていたのかね?」「見るな」「これか…わし(の似顔絵)だな」「わかったのか!」「悪意で描いてある」「おれにそんな高等技術はない」「説明してもらおうか!これはどういう意味だこれは!」「暇つぶしだ」「とぼけるな!これはわしに対する露骨な悪意と中傷だ!優越感に満ちた思い上がりだ!貴様の不遜な傲慢さだ!」(--中略--)「おれのへたくそな絵によくあれだけ深読みができるものだ」)このテンポとセンス、憧れます……

少佐はフラットなんだけど、周りがそれを勝手に裏解釈してだんだん平静さを失っていってしまうという。そのギャップがおかしいんですよね…

あ〜〜私も室井さんと青島でそういうのいいなあと思ってて…が青島の方が……もうちょっと緊張感持って室井さんに接してくれれば、と思うことが……。

……でもそっくりでしたよね、白クマの似顔絵…

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