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リフレイドストーン

バイファムの設定って、表と裏?があって(ムックに書いてあることと本編で描かれる内容が違うまたは矛盾がある、の意)諸説入り乱れる感じなのだが…
とりあえずリフレイドストーン(石板)について。

本来の機能:化学的な反応により、大気の完全修復と植物の成長促進

リフレイドストーン本来の機能を失わず、ククトの兵器に対して抑止力となる「エクストラ力線発生装置」を組み込まれる。※サライダ博士曰く「反作用化のボタンを押したのはこのわたしだが」

「エクストラ力線」
石板を中心に、半径60m以内に、全ての電磁波を屈折させる球形の力場を発生させ、力場の中心に向けられた光でなければ球表面で屈折、反射され、逆に内側から球表面に向けて放射される光は干渉を受けない、という効果。
…なんだけどすみませんよくわかりません。

リフレイドストーン自体、核汚染された惑星の再生を目的として作られたものだったので、放射性物質に対してきわめて強い作用をもたらす…熱核反応を抑止する能力を持っている。→核分裂を基本とした動力装置を持っているものであれば、宇宙船でもRVでも、性能が劣化してしまう。
※地球のRVは、水素と酸素が結合する際の化学反応による燃料電池方式(クリーンエネルギーちゅうやつですな)。だからリフレイドストーンの影響は受けない、と。(ククト側は熱核反応炉。ああ、だから「放射能は?!」っていうセリフが随所に出てくるわけなのかな余談だけど。ここでまたなんでククトはいまだ熱核反応なんだ、という話もあるんだが割愛)

※29話でジェダが語ったリフレイドストーン関連の情報は(思いだしながらなので正確ではないが)
「元々は、死んだ星を蘇らせる偉大なマシーンでした」「しかし我々は、この石板に別の偉大な機能を組み込んだのです」「その間、再生機能はストップです」「すなわち、コンピュータを狂わせる」「ククト軍の全面戦争プログラムがめちゃくちゃになり、回避された」「あなたたち地球のコンピュータはどうでしたか、狂ってしまって、困ったでしょう」「ほう、我々のとは、システムが違うようですね」


次はククトの歴史でも(笑)

……しかしこういう設定、倦まず飽かず考えてる人、いるんだなあ……えらいなあ……

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コメント

 リフレイドストーンには触れちゃダメ(笑)。

 個人的には、ジェダさんの説明のほうが理屈としては分かりやすいような気もしてます。長派を出してるシステムのプログラムを変更して短波を発信するようにしたとか、そんな感じ?

 その装置一体どこまで効果範囲が広がってるんじゃ! という疑問はありますが(笑)。

 そーいえばミューラァの親の話も、本編のほうが説得力があったような気がする……。

>触れちゃダメ

やはり(笑)

本編で言ってることと、ムックの内容は、明らかに違うということですかね…熱核反応を抑止する結果、システムが混乱する…でも発電とシステムは連動性はないか〜〜?う〜〜ん?

しまったはまりかけた…

ではこれは資料的なものとしてとっておいて。

ってミューラァの親話もはまりそうですね(笑)。本編でサライダ博士が話す内容とムックの設定が全然違っていて、これはどう解釈したらいいんだ〜〜〜と、悩んでるんですが(苦笑)まあ、公共の電波で流れたからには本編で言ってることが正になるんでしょうねえ〜〜(^^;;;; ムックと本編の違い、って表にして出してやろうかとすら思っていたりします…(笑)

 どっちかというと、原子力電池がパワー不足になって満足に動けないということのような気もします<核反応抑止

1.40話の脚本の人が設定を忘れて書いてしまった。

2.40話で放映されてたのを設定担当が忘れた。

3.サライダ博士の老人ボケ。

4.翻訳機の誤訳(そういうレベルか?)

 さてどれでしょう?(笑)

マジで3、ありだと思ってましたよ私(爆)

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