« お疲れモード(死語?) | メイン | いつ摘んだ花? »

宇宙戦と地上戦。

最初の頃のバイファム見て思ったのだが、ラウンドバーニアン(作中では「機動メカ」と言っているが人型戦闘ロボットって言った方がわかるのか?)の動きがめさ早くてくるくる回転していてエキサイト〜〜なのに、ククト星編になると途端に動きが重たくなってる。なぜなんだろう、制作費減らされてそれどころじゃなくなっちゃったんだろうか、とも思ったんだけど、わかった…
地上は重力があるからなんだ〜〜。スリングバニアーでバフンとやって動くわけね。で宇宙と違って上下の感覚がパイロットにあるから、あんまりくるくるはならないわけだね…。だから地上でそれをやっちゃうミューラアを見てロディが「早い!」と驚くわけだね。
…などと真剣に考えていたのだった。しまった、バイファム図鑑欲しくなってきた。まんだら○行きたい。

そうそ、なんとミューラアが載ってる公式ポスターが存在するらしい。初めて見たので興奮。でも絵は好みじゃないけど。こんなギョロメじゃないわ〜
→http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h7486113
サザンクロスってそういえばあったな…なんか歌も覚えてるっぽいんだけど(^^;
サザ〜ンクロスロード、きらめくら〜らば〜い♪……って…どういう意味?ば、バイファムの方がかっこよかったよ?何言ってるかわかんないけど(えいごなので)

↓記録用にあげておく。クリックしない方が吉。でかいのです。

a0010142_234925.jpg

追記;オープニングの中の交信に、「Welcome home VIFAM7.I'm Mother Arm computer」「Hello,MAC」っていうのがあるのだが、この時ってもうMACはあったのか?と思ったら、1984年販売開始か。VIFAMの放映が1983年だから、関係はないか。(でもコンピュータとの関わりが、すごくMACっぽいんだけどなあ。でも主人公のロディの声やってた人って、今米国IB○に勤めてるんだよなあ…ってこれも関係なかった。ついでにMACはMacintoshの略なので、現在の略称が当時既に使われてたかどうかも疑問。単に偶然…なのか)

追追記;1983年に「WARGAME」でコンピュータがそれらしくしゃべってた(ディスプレイ上の文字だけだったっけ?)。

当時はコンピュータと人間が会話する設定自体が新鮮だった。単にメカものやSFを見てないから知らなかっただけかもしれんが。

グッジョブだったらポチッと→

コメントを投稿

月別アーカイブ

2017年
2016年
2013年
2012年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
           

Blogのフィードを取得

Powered by
Movable Type 6.3.3