すすんでない〜
下描きがあまり進んでおりませんで。
メカの動きに悩んでおります。
アニメ作る人ってすごいなーと思ってしまう。
アニメと言えば、攻殻機動隊のDVD、ついに購入に踏み切りました(まだ来てない)
とりあえず2nd GIGの方なのですが、よりによって北米版と言われるやつで、要するに輸入です。
リージョンが違うのでうちのHDD-DVDレコーダーでは見られず、パソコンでリージョンフリーにして見られるソフトを使わないと観られません。
なのになんでそれかというと、安いというのもあるんですけど…
英語版(の声)がとってもよかったからなのです。
イメージちょっと違うのは課長くらいで、あとはイメージぴったり。
特に少佐の声がうっとりするほどかっこいい。もちろん日本語の田中敦子さんはすごいいいんですけど、英語版もたまらんいいです。
あと、バトーさん役の人に関するこの記事読んで。
英語版「攻殻機動隊」バトー役の声優リチャード・エプカー氏インタビュー PART1
英語版「攻殻機動隊」バトー役の声優リチャード・エプカー氏インタビュー PART2
なんかとても嬉しくなってしまいます。
あとはタチコマ。
8話「素食の晩餐(FAKE FOOD)」で、「タチコマ3機じゃ張り込みの効率上がらない」というトグサに、自分たちは個体差を維持したまま並列化できるようになって、エージェント機能が追加されたんだよ、とタチコマが言うんですけど、一番最後の
「Hoo-yah!」(Hoo-ah)
がすごいかわいくて、何度見ても笑ってしまいます。(日本語で「えっへん」って言ってたっけ?)
自衛軍の演習も、米軍にしか聞こえません(日本軍だって)。バイファムのOP(交信)好きにはたまりません。
英語の勉強にはならないとは思いますが(単語が難しいので〜。でも聞き取りやすいことは確か)
2倍楽しめるかなーと。
そういえば、ちょこっと見かけた最近のガンダム(サンライズ)、画面の色が明るいっていうか、彩度が高いんですな全体的に。攻殻機動隊などのプロダクションIGとは随分違う印象。制作会社の特色が出るんでしょうかね〜。私的には、攻殻機動隊の色遣いがすごく好きなんですけど…。色っていうより、光(影や反射含め)かな。随分研究してるというか、演出手段にしてるってところがすごいなあと。
ロケハンやってるよね、と思うところが随所に見えまする。
コメント
今のガンダムは完全に小さいお友だち向けのようなので、そういう意味で全体的に明るいトーンにしてたりするのかもしれませんね。攻殻は実写の洋画っぽい雰囲気を意識してるみたいですし。
そういえば、うちの会社でスクリーンセーバーがタチコマな人がいて、思わず笑っちゃいました(笑)。
投稿者: 深度測定長 | 2008年3月10日 00:42
あ、そうか、ターゲットが全然違うんでしたそういえば。
子供ははっきりした色合いを好みますもんねえ。
攻殻機動隊は内容的に小さいお子様は全く入ってこられないもんなあ…。(というか大きい大人でも理解の難しい部分がたくさん…)
バイファムは古いせいか?明るい色使ってても宇宙の寒さだとかククトの荒涼とした雰囲気を感じたりするんですが、もし新作ができたらそういうのも感じることができるのかどうか。
>タチコマスクリーンセーバー
…私、相手が知らない人でも声かけてしまいそうです。
投稿者: DORA | 2008年3月10日 20:12