MT5へめでたくバージョンアップできたのでしょうか。
テンプレートもちゃんと引き継いでくれたのかどうか。
のテスト投稿。
久々ですみません。
思い立ってブログを書いてみました。
というよりMovableTypeのバージョンをアップしないとなと常々思っていて、娘も保育所に通いだしてようやく自分の時間が取れるようになったので、とりあえず、まずデータベースをSQLiteからMySQLに移行してみました。(MT5からSQLiteが使えなくなっていたので・・・)
データベースの移行に際しては、ゆうめいな
MT Database Converter
を使わせていただいたのですが、と、とちゅうで止まる!
で、
MT3.3x→MT4.2へアップグレード&サーバー移転
こちらを参照。MT::Logで止まる・・・一緒!なになに、ログを削除すればいいのか・・・
でもログてどこ?と(なにぶん、ずっとMT触ってないので)サーバーの中を探しまわり、はたと「管理画面やん」と気づき、さくっと削除。
今度は成功しました。ほっ。
このエントリーが無事アップできていれば、成功です。
この後MT5のシステムをアップして、さてバージョンアップ完了、とめでたくなるのかどうか。
とりあえず保存ぽち。
フィギュアスケートフランス大会、浅田選手が2位という思いがけない展開になりましたが。
といいつつある程度予想はしていたのでドンマイ。
最初からいい結果出してしまうと、後でまた違ったプレッシャーがかかるということもあるし。
課題をつぶしつつ徐々にモチベーション上げていくのも一つの方法だし。
何より、オリンピックに向けては色んな経験していったほうがいいだろうし。
二戦目はNHK杯。リラックスしていい結果を出して欲しいと思います。
(コーチがリンク際にいない方がリラックスできる、ってんじゃないよね…^^;)
火曜日は入籍と引っ越し。
次のエントリーは引っ越し先からとなりそうです。
無事にネットがつなげられるといいんですが(光とMacのつなぎかたを今一よくわかってなかったりする。PPPoEとか設定したことないんですけど)
旦那さんになる人のマシンがWINなのがうれしい。やっとWINからクロスブラウザチェックできる。もしかしたらMovable Type4.2にバージョンアップできるかも。
その前にサーバー移転か…ダイナミックパブリッシングが使いたいので。
……と思ったら、うちの今のサーバー(ロリポ)、いつのまにかPHP5とSQLite3が入ってるのか。だったら移転しなくてもいいか!?
「Movable Typeドキュメント-ダイナミックパブリッシング」
SQLiteデータベースの方が私的には扱いやすいので、よかったかも。
データの移行方法とか調べてみなければ。
Perlのバージョンも5.8.8になってたのね。
MySQL重いとかPerlのバージョンに問題があるとかtelnet使えないとかで、さくらとかXREAに移行するMT使いの人多そうだったもんなあ。(私も引っ越し考えてたし^^;)
「ブログにおける検索よけ(ロボットよけ)」 に「(ブログ検索各社の対応については、また改めて調べてみたいと思います)」と書いた件。(なんと1年前だ^^;)
サービス側に立って考えてみれば、閉鎖的なコミュニティ作りたいんだったらパスワード制限かけるかSNS使ってくれ、と言いたいだろうな。基本的にブログの目的はパブリックですからな。
そういう意味では検索エンジン側にそれを求めるのではなく、自分で対策していくべきものではあるかと。
けつろんから書きますが、ブログ検索他新しいサービスのボットやインデックスは、各社それぞれだから厄介なのです。一概に「これをやればいい」というものが(まだ)ない。なのでブログ検索からブログを隠したいなら「パスワードかけろ」というわけです。
「検索エンジンとブログの関係」参照。
【Googleブログ検索】
「ブログ検索からブログを削除する」
フィード(RSS)には入れられないので、HTMLに入れる、ということでいいと思う。
「検索結果に自分のブログが表示されないようにできますか。」
フィードを消せるなら消してしまえと。ブログサービスでは無理ですけど。
注:実は「ブログにおける検索よけ(ロボットよけ)」に書いた、
Feedfetcher のリクエストは人間のユーザーによって行われるため、robots.txt のためのガイドラインを無視するよう設計されています。(中略)一般的に提供されているフィードへのアクセスを制限することはできません。
Googleはヘルプの内容がどんどん変わっていく(対応が変わっていく)ので、おいかけるのがなかなか大変。でもヘルプの充実度はすごいと思う。
【Yahoo!】
Yahoo!ブログ検索ヘルプ
「検索結果に表示される情報を削除したい」
こっちもrobot.txtとMETAタグで対応。
【はてな】
はてなアンテナヘルプ
「自分のサイトを更新チェックされたくない」
はてなブックマークヘルプ
「はてなブックマークにおけるリンクの考え方について」
…だそうで。一理ある。
※「検索エンジンとブログの関係」 にも書いたけど、「はてな検索」はGoogleのエンジンなので検索よけはそれに準ずる
【gooブログ検索】
特に対応は書いてないみたい。問い合わせるしかないか?
【テクノラティ】
・テクノラティジャパンヘルプ
「ブログをインデックスしないでほしい。」
相変わらず。
「気が向いたら」随時追加していきます。
ほんとは、テストブログ作ってrobot.txtなりMETAタグに対して各検索サービスのボットとインデックスがどうなるかを見ればいいんですけど…
それも気が向いたらいつかしているかもしれない(今はしない)
おまけ
【サイト構成についての考察】
・サイトトップにパスワード(のヒント)書いておく
・コンテンツやブログにはパスワード制限
→ソーシャルブックマークに登録された場合、無意味
・サイトトップに「パスワードは問い合わせにて」
・コンテンツやブログにはパスワード制限
→ソーシャルブックマークに登録された場合、存在は明らかになるが中は見られない
本当に悪意のある人がパスワードを求めてきたり、あるいは悪意のある人に豹変するかもしれない可能性を考えると、パスワードはユーザーごとにログイン名とパスワードをセットで渡せて、しかもアクセスログが取れるCGIとか使った方がいいのかもね(パスワード流失とか起こらないともかぎらんし)
こんなんとか
検索エンジン | ブログ検索 | |
---|---|---|
巡回方法 | 既に巡回しているサイトからのリンクを伝ってやってくる。 | Pingサーバーへの更新Pingや、フィード(RSS)リーダーへの登録情報を元にやってくる。 ブログのリンクを伝ってやってくることもあるかもしれない(「ネットを巡回しブログを探している」という言い方をしているブログ検索サイトもあるので) |
収集方法 | HTMLの情報を収集 | フィードファイル(RSSなど)の情報を収集 ※一部はRSSフィードだけでなく、HTML(トップページ)からも情報を収集しているらしい(gooブログ検索とか) ※Googleブログ検索のボットは、HTMLにも一旦アクセスしているらしい(ヘッダーのMETAタグで拒否できるので ↑Googleブログ検索ができるからといって、ブログ検索のボットは全てMETAタグで検索よけできる、とは間違っても思わないよーに!(「ブログにおける検索よけ(ロボットよけ)」参照) |
対象 | サイト内の全てのHTML | ブログ内の最新記事(フィード・トップページ)が主 (たまにフラフラ昔の記事にアクセスしているボットがいるけどどこかのリンクから来るのか?) |
ボット | Yahoo! Slurp、Googlebot/2.1、msnbot/1.1、Baiduspider+、Yeti/1.0、etc... | Y!J-BSC/1.0、YahooFeedSeekerJp/2.0、Google Feedfetcher Bot、Hatena Antenna/0.5、livedoor Reader、DrecomBot/1.0-RSS、Technoratibot/0.7、etc... |
要は、検索エンジンのボットとブログ検索のボットは「違う」。 検索エンジンはgooやらBIGLOBEやらexciteやら、いろいろポータルサイトがあるけど、実はYahoo!やGoogleが各ポータルに提供している、という状態。(参照:「検索エンジン相関図」αSEO) ブログ検索は、各社がボットを持っている。登録フィードを定期的に巡回してるボットもいれば、ネットをブログを探して徘徊していたりするボットもいるんだろう多分。 |
「更新Pingを打つと検索にかかりやすい」って何でそうなるんだろう?と考えてみた図。
いや、更新PingってPingサーバーに行くので、ブログ検索には行くだろうけど、ルート的に検索エンジン(GoogleとかYahoo!とか)と接点がない気がするんだけど、とずっと思っていた。
もしあるとしてもポータルにある「新着情報」だけども、ごまんとあるブログから放たれるので、流れるのも早いから確率としてはとっても低いような気がする。
こういったポータルサイトの場合、クローラーが来る頻度も非常に高いと思うので、それもありなのか(うちのブログでさえ、記事を投稿すると数分でGoogleとかYahoo!に反映されてることがあってびっくりする。即時反映が業界の流れになってきている、とはどこかのニュースで見た)。
誰かがフィード(RSS)リーダーにブログを登録
↓
フィードリーダーのボットがトップページヘッダーにある、オートディスカバリーの記述を発見
<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS2.0" href="http://*/index.xml" />
<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS1.0" href="http://*/index.rdf" />
<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="ATOM" href="http://*/atom.xml" />
こんなやつ。
↓
発見したフィードURIを登録し、定期的に巡回
↓
ブログ検索にインデックス
トラックバックPingを相手のブログに送る
↓
自分のブログ記事の概要とブログ記事タイトル、ブログ名が相手のブログに反映される
↓
相手のブログに検索エンジンボットがやってきて、クローリング
↓
トラックバックのリンクを伝って、自分のブログにやってくる
↓
ブログをクローリング
↓
検索エンジン(ブログ検索)にインデックス
これで「検索エンジンにかかるには」、「検索よけするには」何が必要なのかがなんとなくわかるのではないかなーと。
ただ、別に研究してるわけではないので、違ってることもあるかもしれないし変わることもあるかもしれない。
ご質問などありましたらできる範囲でお答えしますのでお気軽にどぞ。
Movable Type4.2はまだβ版なのですが、サーバーの端っこにちょっとインストールしてみました。
以前(Movable Type4.01)よりは全然いいです。
管理画面が余り重くない(3.3系に比べたらやっぱり重いけど)
Ajaxも軽快だし。
一覧できるようになったテンプレートの編集画面が最大にうれしいかな。
ローカルで動かしていた4.12では、今ここで使っている3.36のデータベースを使ってのアップグレードができませんでした。
なぜか、「システムテンプレート「検索結果」を更新しています」のところで止まってしまうのです。検索結果テンプレートを初期化したり、データベース上で4.12版に書き換えたり、あらゆることをやってみたのですがだめでした(行っても別のところで止まってしまう)
しかし不思議なことに、こちらにインストールした4.2では、スムーズにアップグレードができました。
何か処理が違うんですかね…?
違うと言えば、「Ajaxのクロスドメイン制限」(同一ドメイン・同一ポートの制限)により、mt-config.cgiに書かれているStaticWebPathと違うドメインで管理画面にアクセスすると、テンプレートの編集画面が編集できない(編集画面がグレーになる)という問題がありましたが。
いつのまにか、MTのインストールの際、mt.config.cgiに「StaticFilePath」というものを自動的に入れるようになってたんですねえ。
これは絶対パスでmt-staticディレクトリの場所を指定するので、これが書いてあって、かつCGIPath、StaticWebPathがホスト名省略で書いてあれば、どのドメインでアクセスしてもとりあえず大丈夫!……ってやつなのかもしれない。
ってことは、MTをアップグレードする時は、それまで使っていたmt-config.cgiをまた戻すんじゃなくて、MTに自動で一応作らせて、足らないものを書き足した方がいいのかなと思いました。
ただ、例えば独自ドメインに加えてサブドメインのブログをこさえる場合、ホスト名省略で書くとCGIPathを間違えてしまうので、コメントできないとかトラックバックURLが違っちゃうとかいうことが多いようです(http://hoge.jp/mt-***.cgiのところ、http://aaa.hoge.jp/mt-***.cgiになってしまう)
なのでこういう時はどう設定するのかな?そのままのドメイン表示させたいよねえ…AdminCGIPathって関係ないのかしら。複数ドメインで設置したことがないのでこのあたりはよくわからないままなのですけど。
そろそろこのサイトもアップグレードしたいなあと思いつつ、テンプレートに手をかけようとさわり始めると、すぐに気が遠くなります。この忍耐と集中力のなさは、もしやトシなのかしらん…
それより マンガ描け なんですけど。
CSS、HTML、及びJavaScriptをリアルタイムに編集、デバッグ、またはモニタすることが出来ます。
う〜む、こんな便利なものがあったとは・・・(遅い?)
確かにWebの表示は大概ブラウザに依存するものではありますしな。
特にFirefoxはWeb標準の代表格だし、そのブラウザにこういうツールがつけられるのはいいかもー。
メモ。
SQLITEデータベースから迷惑トラックバックを一括消去する方法。
1、SQLite Database Browserをローカルにインストール
2、MTのシステムディレクトリ内にあるデータベースファイル(mtdb)をローカルにダウンロード
3、SQLite Database Browserを起動し、mtdbを開く
4、「Browse Data」タブをクリックし、「Table」プルダウンメニューから「mt_tbping」テーブルを選択。(「tbping_junk_status」が「-1」のものが迷惑トラックバック)
5、「Execute SQL」タブをクリック
6、「SQL string」に「delete from mt_tbping where tbping_junk_status = -1」と入力し、「Execute query」ボタンをクリックすると、迷惑トラックバックのレコードが削除される。
7、データベースファイルを保存して、サーバーにアップ
付記:PeriodicVacuumプラグイン
SQLITEでは、迷惑トラックバックやいらなくなったエントリーを削除しても、サイズが減らないのだそーな。
phpやらjsonフィードやら、新着情報(更新情報)表示の方法をいろいろ模索してきましたが、ページがphpじゃなくてもシステムがMovableTypeじゃなくてもできる方法。
creazy photograph:rss2json:RSS(XML)からJSONに変換する方法まとめ
RSSからJSONに変換してくれるものをYahoo!Pipesに作ってくれているので、これを使わせていただく感じ。
「rss2json(Yahoo!Pipes)の使い方サンプル」
のソースをそのまま貼り付けて、そのソースの中の、
url='+encodeURIComponent('ここにフィードURLを入れる');
でできる。
…はずが、なぜか文字化けして私のフィードはだめでした。
文字コードUTF-8でないと文字化けする、とはいうけど、…UTF-8になってるんだけどなあ。
というわけで調べてみたら、どうもYahoo!Pipesは、文書本体でなく、それ以前の、httpヘッダの文字コードがUTF-8でないと文字化けするらしい。
私が使っているサーバー(ロリポ)がそのような仕様なんでしょう。
なので、.htaccessに
AddType "text/html; charset=utf-8" .xml
でも、index.xmlがなぜか取れない(Yahoo!Pipesでも)
RSS2.0テンプレートに、何か欠陥があるのかしらん?
…あ、いや、何かタイムラグがあるらしく、今入ってきました…(^^;
というわけで、文字化けしてしまうフィードもあるので万能ではないかもしれないけど、簡単にできる、ということで。
MovableTypeアップデートのお知らせがあったので、アップデートしました。
といっても全部出して入れ替えるのはたいそう面倒なので、ファイルの日付が新しいの(差分)だけアップ(^^;
しかしファイルの日付調べてるうちに頭が朦朧と…もしかしたらモレがあるかもしれない。
大体いつも差分をアナウンスしてくれるサイトがあるので、それが上がったら自分が上げたファイルと照合しようと思います…。
※ver.3.36
lib/MT/App/Comments.pm
lib/MT/ConfigMgr.pm
lib/MT.pm
php/mt.php
mt-static/mt_de.js
mt-static/mt_es.js
mt-static/mt_fr.js
mt-static/mt_ja.js
mt-static/mt_nl.js
システムをMT4に移行すべく頑張っておるのですが、ローカルでやってるもんで重い上、まだMT4のシステムに慣れないので大変です。テンプレートモジュール…どこに何が入っているのかさっぱり。
ページレイアウトwtにしてるのに3カラム(wtt)のサイドバー設定を使い続けるので、サイドバーはどこだ〜〜と探しまくったら、フッターに入ってた…けど、ここでもサイドバーの設定はわからない。
レイアウトを決定しているところがわからない!
ヘッダーにある、これ
<body class="<MTIf name="body_class"><$MTGetVar name="body_class"$> </MTIf>(後略)
どこかでSetしたものをここでGetしてるんだが、どこでSetしてるかわからない!
わ〜んどこだ〜〜〜
と思ったら、なんとなんと、スタイルシートの中だったのでした…。
スタイルシート(メイン)にコメントアウトで。
/* Selected Layout: <MTSetVar name="page_layout" value="layout-wt"> */
スタイルシートを自分で新規作成したので、リンクを書き換えるついでに思いっきり削除してしまったのでわからなかったんですな…(遠い目)
MTIfやらSetやらGetやら、慣れたらわかりやすいらしいんですけど、どっちかっていうとプログラミングする人向けの使いやすさなのかもしれない。まあ、htmlも慣れないうちはただの呪文にしか見えませんでしたから、このMTの呪文も今にすらすら読めるようになるのかなあ…????
そういえばヘッダーとかフッターとか、できるものは全てインデックステンプレートにしてphpでインクルードさせた方がいいかもしれない。そうしようそうしよう…。
スタイルシートもデフォルトを上書きしてるのですが、自分で一からやるのとどっちが早いんだろう…と時々遠い目をしてみたり。ほんとはベースはあまりいじらないでカスタマイズする部分だけ上書きしていけばいいんでしょうけど、なかなか思い通りに反映されなかったり。知識が半端なせいもあるんですが。
そういえばまたクロスブラウザ対応しないといけませんね…ネックのIE6が。
とりあえず今度は超シンプルにしようと。ブログは2カラムで、とかとか思ってるんですが、こんな調子で完全移行はいつになることやら。
メモ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1113226166
より。
ナビゲーション画像のマウスオン・アウトの表示切り替えをCSSで行う場合、表示がもたつく(タイムラグがあるというか、表示に時間がかかることがある)。その回避方法。
・通常時とオンマウス時両方の画像を一つの画像にし、オンマウス時にbackgroundの背景位置をずらす。
a {background:url(同じ画像) 0px 0px no-repeat;}
a {background:url(同じ画像) 0px -100px no-repeat;}・空要素を作り、そこに背景画像として読み込ませておく。
div.preload {
background:url(オンマウス画像1);
background:url(オンマウス画像2);
background:url(オンマウス画像3);
}
これみんなどうしてるんだろう???と思っていたのですが、こういうことだったのか。
そういえばなんか本に、ナビゲーションのマウスオン・アウト画像がひっついた画像を使ってるのがあって、なんだコレ?と思ってたんですが、なるほど…。
とりあえず空要素でやってみました…。
メモです。
MacOSXにはPHP4が標準で入っているが、コメントアウトしてあるので、これを有効にする必要がある。
【方法】
ターミナル起動
cp /private/etc/httpd/httpd.conf ./Desktop[return] #デスクトップにhttpd.confが出てくる
exit[return]
出てきたhttpd.confをjeditXで編集。以下のコメントアウト(#)を取る。
#LoadModule php4_module libexec/httpd/libphp4.so
#AddModule mod_php4.c
AddType application/x-tar .tgzの下に以下2行追加
AddType application/x-httpd-php .php
AddType application/x-httpd-php-source .phps
httpd.confを上書き保存。
ターミナル起動。
cd /private/etc/httpd[return]
sudo cp ./httpd.conf ./httpd.conf.org[return] #httpd.confをバックアップ
cd[return]
sudo cp ./Desktop/httpd.conf /private/etc/httpd/[return] #デスクトップのhttpd.confをオリジナルに上書き
exit[return]
パーソナルWeb共有を再起動(OFF→ON)
【参考】
Max OS X で Apache サーバを立てよう - Apache の設定 - futomi's CGI Cafe
超簡単 Mac OS XのローカルでCGI (SSIもPHPも)
メモ。
「条件付きGET」のススメ
うちはサイドバーをインクルードさせているので、「もっと複雑なケース」
…でもサーバーに負荷がかかるくらいアクセス過多なわけでは決してないので、自己満足かも(笑)
【8/30追記】
これやると、Googleインデックス数が減るなあ。なぜ?
というわけで戻す。
ローカルでMovableType4を検証しようと思い、うちのMacminiにMovableTypeをインストールしました。
参考記事:Bloc Notes「MacにMovable Typeを設置」
結構簡単にできるのかな、と思っていたのですが、どつぼにはまりました(^^;
まず、Xcodeをインストールしなければならない、ということで、OSXインストールディスク1からXcodeをインストール。
データベースはSQLITEを使うので、CPANからDBIとDBD-SQLiteをダウンロード。
そしてターミナルでDBIをインストール…
すると、
perl Makefile.PL[return]で、「No such file」と怒られる。
そこから全く先に進めなくなりました。
調べまくったところ、WebObjectsでないとMakeできないとか、Xcode2.0だとWebObjectsがないとか、いろいろ情報が(情報元がわからないくらい調べまくったのですが)あったので、自分のインストールCD調べてみたところ、WebObjectsが入ってない。私の持ってるインストールCDが古いんだな、と思い、Appleサイトからそれっぽいのをダウンロードしてインストール。
Xcode 2.4.1 (DMG)
ダウンロードするのにログイン。「でぃべろっぱーつーる」なんて書いてある。私開発者じゃないんですけど、いいんでしょうか。なんかDeveloper Connectionからありがとうメールなんて来た。ホントにこれでいいのか、私にはさっぱりわからない…もしや変なところに足を踏み入れてしまったんではなかろうか。
などなど不安にかられつつも、とにかくこれでMakefileできるかなーと思ってターミナル起動。
…やっぱりダメ。そんなファイルないぞと怒られっぱなし。
どこぞのファイルにenvを入れる、とかも見てみたけど既に入っていたし、何かどこかコメントアウトもしたな…とにかくそこらへんに書いてあることをやり尽くしたがダメ。
疲労も極致に達した時、ふとある記事についていたコメントが目に入ってきました(それもどこのブログだったかわからないのですが)
「"cd"ってチェンジ・ディレクトリのことなんですね!」
そこではっと気付きました。もしや!!!!
ターミナルを起動する
cdと半角スペースを入力し、returnキーを押す
解凍したDBIのフォルダをターミナル画面へドラッグアンドドロップし、returnキーを押す
これを、
ターミナルを起動する
cdと半角スペースを入力し、解凍したDBIのフォルダをターミナル画面へドラッグアンドドロップし、returnキーを押す
としてみました。
なんと、コマンドが実行されました…。
もしかしたら以前自宅サーバーっぽいことをやって会社とデータのやり取りをしたときに、ホームディレクトリの設定か何かがデフォルトから置き換わったのかしらん(そんなことが関係あるのかどうかもわからんのですが)
その後は仕組みがようやく理解できたので、すいすいと進み、
参考記事:Bowz::Notebook「Mac OS 10.4.6 に Movable Type 3.3 Beta 1 日本語版をインストールする方法」
の通りにMTのファイルを設置、ターミナルからパーミッションの設定を行い、めでたくMovableType4を設置完了いたしました。わーい。
とりあえずローカル環境で検証した後、こちらの方をアップグレードしていきたいと思います。
それでは、Objection100ページ目を、これから仕上げたいと思います(^^;;;
ご質問などありましたらできる範囲でお答えしますのでお気軽にどぞ。
リリースされたMovableType4、アップグレードしてみてはみたものの、やはりプラグイン関係がひっかかってエラーが出まくり再構築ができませんでした。
インターフェイスが一新している管理画面の上でテンプレートからプラグイン外すより、今のバージョンで外してからアップグレードした方がよさそう、ということで、3.35に出戻り。
MT4少し触った感想。
新規投稿画面はほぼVox。
しかしMacFirefoxのせいなのか?新規投稿画面の本文やテンプレートソースの画面にテキストカーソルが載らなかったり(新規ウインドウでやり直すとできる)、ちょっと動作が不安定。Javascriptばりばりのこのインターフェースに慣れるのはちょっと時間がかかりそうな気がする私。今までのに慣れきっていたからなあ。
とりあえずバージョンアップは簡単にできるということがわかったので、ヨシ。
※MT4ファイルをアップしてmt.cgiにアクセスしたら、またも新規インストール画面が出てきた。
Movabletype3.2→3.3アップグレード顛末の記事を見て、dbは生データ(バイナリ)でアップするんだったと思い出し、事なきを得た。インストールで今回つまづいたのはここだけで、作業自体はあっけなく済む。テンプレートも前バージョンのデータをそのまま反映するし。(だからプラグインでつまずくんだけど^^;)
それとも新しいデフォルトテンプレート元に一から組んだ方がいいんだろうか…(汗)
そういえば、MT4をECサイトからダウンロードしてくるときに、「MT3.35も要望があるのでダウンロード準備中」とあったのだが、「同時に違うバージョンを一つのサーバーに入れることはライセンス違反ですので〜」と書いてあった気がする。知ってか知らずか結構やってる人が多そう。…気持ちはわかるけど。ちゃんと形を整えてから新バージョンで公開したいもんね普通。(私は工事現場も平気で見せる方ですが・笑)
【追記】
現在MovableType4をMacにインストールしローカルにて検証中
MovableType4をMacにインストール
ご質問などありましたらできる範囲でお答えしますのでお気軽にどぞ。
ミューラァ log / SPS-V: ブログにおける検索よけ(ロボットよけ)
に予想外にアクセスがあるようで。しかも拍手でコメントを頂いたので一応レス(もう見てないかもしれませんが)
一瞬、どういうことなのか???だったのですが。サイトをブログ形式にしてから、この検索よけについての荒らしまがいのコメントが相次いでいたので勉強しようとやってきました。
もしかして、検索よけちゃんとせい〜!みたいな荒らしまがいのコメントが来る、ということなんでしょうか。(実際そういうのあるみたいですな)
そういうコメントを寄せるということは、きっと同じジャンルの厳しい方々なんでしょうね。
もちろん、会ったこともない人間にいきなり礼節を欠いた言葉を投げつけるのはよくないことですよね。相手は単に、検索ロボットの怖さや検索よけの手段を知らないだけでしょうから、そこを責めるのは間違ってますわね。相手が知らないなら、知らせてあげるスタンスでなければ。
まあでも、リングやリンクしてたりする方の中に検索除けしてない人が一人でもいると、一蓮托生数珠繋ぎ状態になりますから(私の前の秘密サイトも、リンク先サイト(のリンクページ)が検索に引っかかるので私のサイト名もひっかかってくる状態の時がありました)、気をつけてよ〜という気持ちもわかります。
しかも、どんなに丁寧な言葉で「アブナイですよ」と指摘しても、相手がとても繊細な方だと「荒らし!」と思われてしまうことがあるんですよね〜〜。コミュニケーションって難しいもんだなと思いますわ(苦笑)なので、私はそういうアブナイブログを見つけても、知らない人には指摘しないようにしてます(^^;
とりあえず、ブログサービスの機能特徴を認識していただいて、適切なツールや機能を使ってサイトを運営していただければと。CGIの設置スキルがあるならサーバー借りてMovableTypeでサイト運営が私はおすすめ(宣伝)
以下独り言。
MovableType重いとか再構築必要とか言いますが、再構築の間みんなボーっと待ってるのかな???そりゃモニタの前でぼーっと待ってたら、遅く感じるだろうなあ。私はその間に違う作業しますから、全然気になりませんが。スタイルシート変えただけだったら(インデックステンプレートの)保存と再構築、カテゴリアーカイブ直したらカテゴリアーカイブテンプレートの再構築、と分けてやってるし(全てを再構築」なんて殆ど使いません)。あ、カレンダー使わないので週別・日付アーカイブ出力しないのは大きいかもしれないけど。
ご質問などありましたらできる範囲でお答えしますのでお気軽にどぞ。
小粋空間: Sitemaps 0.90 用テンプレート(Google・Yahoo!・MSN サポート予定)
こちらの記事を参考にしてサイトマップを作ったのですが、Yahoo!とGoogleはサイトマップを登録するところがあるんですが(Yahoo!はYahoo! Site Explorer、GoogleはGoogleウェブマスターツール)、じゃあ他のとこ(MSNとか)はどうなってるんだろう?と思っていたところ。
SitemapのAuto-Discovery : robots.txtを使ってクローラーにサイトマップを見つけてもらう方法 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
いつのまにか揃いも揃ってrobots.txtを使った自動検知がなされるようになっていたようで。
統一できるのはありがたいことです。
robots.txtやbasic認証を使った秘密サイトを以前作っていたのもあって(このサイトは公開ですよ)、最近気になっているんですが。
ブログでの検索よけ(ロボットよけ)は、一般的に知られている方法とはちょっと勝手が違います。
ブログには、これまでなじみのなかった要素があります。
フィードとPING(+トラックバック)です。
※Six Apart: 「フィードとは?」…俗にRSSやATOMと言われているものです。
これらについての扱いを誤ると、ブログでの検索よけになりません。
キモは、
>>更新pingを打たない設定にすること
>>フィード自体やフィードに関する記述を、テンプレートから全て削除すること
です。
以下、具体的にブログでの検索よけについて説明します。
ブログには、「サーバーインストール型」と、「ブログサービス」(FC2とかSeesaaとかgooブログとか、登録するだけで作れるブログ)がありますが、それぞれ、できる検索よけの方法が違ってきます。
しかし、MovableTypeで検索よけをするには、これらを仕込むことに加えて、ブログ特有の以下の項目が必要です。
【METAタグ】
テンプレートの<head>〜</head>の間に以下のような記述を入れます。
サイトのページをすべてのロボットのクロール対象から除外するには
参照:
Googleウェブマスター向けヘルプセンター「メタ タグを使用してページをブロックまたは削除する」
Yahoo!検索ヘルプ「特定のページ、キャッシュを検索結果から削除したい」
【フィードへのリンクを削除】
フィードを削除できないため、とりあえずフィードへのリンクだけは、テンプレートから削除しておきましょう。
HTMLの<head>〜</head>の中にある、
<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS 2.0"
href="http://***/index.xml" />
////注意////
→これらの対処だけでは時間の問題です
ではどうすればブログサービスで検索よけができるのかは、以下のお話の後。
しかし、ブログの場合、
「ブログ検索」
「(オンラインの)フィードリーダー」(に付属のフィード・ブログ検索)
という玄関も加わります。それぞれに深く関係してくるのが、「更新ping」と「フィード」です。
多くのブログサービスで設けられている「更新ping」。これは、pingサーバーへブログ(サイト)が更新されたことを伝える仕組みです。記事を新規投稿すると、自動的にブログのURLとブログタイトル(記事タイトルと記事URLではありません)が、登録されたpingサーバーへ送信されます。
ブログ検索を提供しているポータルサイトにpingを送った場合、受信したping情報をトリガーとして逆アクセスし、ブログのフィード情報を収集していきます。
ping受信後の動きは、各サーバーごとの独自仕様です。例えば、一旦index.htmlにアクセスし、そこにロボットを拒否するmetaタグが書かれていると、フィードの情報を収集しない行儀のいいブログライクボットもいるようです。
一方で、更新pingやフィードの登録情報のみならず、ブログにあるリンク情報を伝い、できる限り多くのブログを探そうと動いているものもあります。
Googleブログ検索ヘルプ:8.検索結果に自分のブログが表示されないようにできますか。参照
サイト フィードを公開していないブログは、ブログ検索の結果に表示されません。ただし、以前にサイト フィードを公開してインデックスに登録された場合は、その後新しくサイト フィードを公開していなくても、昔の投稿がインデックスに残っていることがあります。
ブログ検索では、robots.txt ファイルや NOINDEX, NOFOLLOW メタ タグを使用して、検索結果にブログを表示しないよう設定することもできます。
テクノラティジャパンヘルプ:ブログをインデックスしないでほしい 参照
お手数ですがコンタクトフォームの「その他」より
* 該当ブログのURL
* 理由(機密情報を漏洩した可能性がある・プライバシーを侵害してしまった等)
を併記の上、ご連絡ください。上記のような理由のある場合、早急に対応させていただきます
というように、各社対応が違うようです。
検索よけー各社の対応状況参照
オンラインのフィードリーダーについてもちょっと説明。
フィードを登録されてしまった場合、フィードリーダーのロボットは、登録されているフィードに15分〜1時間間隔で定期的にアクセスし、更新された情報がないかどうか確認します。もちろん、その情報はブログ検索の対象になります。
キーワード検索でリンクを公開しているまとめサイトやオンラインブックマークなんかに見つかって表示されたりすると、そこからも人が流入し始めます。(「イタイ」なんてカテゴリでブックマークされたり^^;)
Googleウェブマスター向けヘルプ センター:RSS または Atom フィードを削除する
ということは、オンライン型のフィードリーダーに登録されてしまった場合、何の対策も打てないということになります。Feedfetcher のリクエストは人間のユーザーによって行われるため、robots.txt のためのガイドラインを無視するよう設計されています。(中略)一般的に提供されているフィードへのアクセスを制限することはできません。
【2008年7月18追記】Googleのヘルプからこの記述が削除されているようです。Googleでは、robot.txtやMETAタグによるフィードリーダーのボットよけができるようになっているのかも。
これらを避けるには、更新pingを打たないこと、何よりフィードファイルの情報を収集させないこと、ということになります。ですがご存じの通りブログサービスの場合、フィードファイルを削除することもフィードファイル自体に検索よけタグを入れることもできません。
これなら、ブログ本体にもフィードファイルへのアクセスにもパスワードが必要なので、Web上に情報が流れるようなことはなさそうです。
サイト入口+ブログでサイトを運営しているなら、ブログ入室時の長ったらしい注意書きに加え、パスワード(のヒント)でも書いておけばよろしい。もちろん、サイト入口もrobots.txtや.htaccessで検索よけ対策できるサービスやサーバーを使うことが前提です。(「アクセス制限」などで検索してみると方法を解説したサイトが見つかります)
ブログサービス単体で活動していたり、閲覧パスワードのかけられないブログサービスを使っているなら、フィードが検索にかかってくるのは時間の問題だということを肝に銘じておかなければいけません。
人間によってフィードを発見されフィードリーダーに登録されることを防ぐことはできないからです。
…と、こういう記事を書きたくなったのは、実際「バイファム」キーワードでブログ検索した結果をフィードリーダーで購読していて、おんなのこむけのサイト(俗にいう腐女子サイト)のブログがひっかかってきたからなんですよね。。。(バイファムネタはありませんでしたが)
そのブログのソースを見てみると、ちゃんと検索よけのMETAタグが仕込んであるのです。でもヘッダーにフィードへのリンクが残ったままでした。更新pingをうってしまってるのか、誰かにフィードを登録されてしまったのか、どこかのリンクを伝ってブログライクボットがやってきちゃったのか。
トラックバックをする、フィードを生成することだけがブログのよさではありません。CMSとしてのよさがブログにはあります。
ただ、使い方を知らないと、「頭(ヘッダ)隠して尻(フィード)隠さず」……ブログご使用の際はくれぐれもご注意を。
※パスワードをかけていながらフィードリーダーに記事が表示される、という例を聞きました。
MySpaceというSNSの、フレンズしか読めない方の日記をBloglinesに登録してみたところ、ちゃんと全文読めます。(購読できます)
そういえばFc2ブログは以前、パスワードをかけるとフィードも出力しなかったのですが、今はフィードを出力しています。
ってことは非公開ブログでも、リーダーでの購読OKってことなのでしょう。
とりあえずブログ検索にはかからないみたいなのですが、ブログサービスによってパスワード機能設定時の仕組みが違うかもしれませんので、ダミーのブログを作って、パスワードをかけた際、フィードがどのようにテンプレートやフィードリーダーに反映されるか、検索にかかったりしないのかを、お使いになる前に確認することをお勧めします。
【2008年7月15日追記】
検索エンジンとブログの関係について、いまいち「?」な部分があったので、ちょっと頭を整理してみました。
→検索エンジンとブログの関係
ご質問などありましたらできる範囲でお答えしますのでお気軽にどぞ。
あまりカテゴリー増やすのもどうかと思うし、一方でどんどん記事数は増えていくしで、カテゴリーページの表示方法については頭痛の種でした。ページ分割も10ページ超になると、記事探すどころではありませんし。
本当はアーカイブのようにタイトルのみズラズラっと並べてしまう、もしくは概要のみの表示でいいのですが、それだと検索ロボくんがその文字しか拾っていかないのでどうなのかなあと。
というわけで最近はやりのAjaxはどうだろうと思い、Javascript例文辞典のAjax Library Listなぞをつまつま見つつ、記事を折りたたんでタイトルクリックで展開という仕様にしてみましたが。
…動きますでしょうか??(MacIE5.2では、動くけど最悪の動き。全部開かないし全部戻らない(爆)もしかしたらMacOS9以前の人は見られないのかもしれない)
使ったのはSimpleJSの$toggle()です。
…したが、やはりスクリプトを変えました。
動きが微妙だったのと、スクリプトが機能しないブラウザがあるのは(めっぽう古いのは別にして)辛い。
ということで
小粋空間: 追記文章の折りたたみ Web2.0
こちらを参考に、カテゴリページの記事を折りたたみました。ホントはタイトルリンクで折りたたみたかったのですが、「続きを読む」があった方がわかりやすいかもしれない、ということでタイトル下に「続きを読む」クリックで記事全文が展開するようになっております。
Six Apart - Movable Type プラグインディレクトリ「AdminLinks Plugin」
他のブログサービスでよくある、管理画面へのリンクを作るプラグインなんですが。
これすごいなあ!
こんなことできるんですねえ。
いや、リンクが自分にしか見えないのです。
このブログの私の画面はこうなってますが、みなさまからは「管理」メニューが見えます?
cookie生成したブラウザで見ると、画面にもソースにも管理画面へのリンクがあるんですけど、他のブラウザで見たら、画面どころかソースからも見えなくなっています。
設置も楽ですし、これだったらデザインにも影響及ぼさないからいいですわ〜〜。
今ハヤリのtwitterはハヤリらしく、このブログ全体のレスポンスが低下して仕方がないので、使うのはやめました・・・
でもってやっぱりMTでやることにしました。
新しくカテゴリー作るのではなく、新しいブログを作って、一行ログ専用に仕立ててみました。
でトップページと同じようにJSONfeedを使ってここに取り込んでおります。う〜ん便利。
ログの方のブログはアーカイブも、ある意味メインページもいらないので(笑)極力全ての機能を外しました。一応ここにおるのはおるのですが、パーマリンクすら出てきません(エントリーページも削っているので)。しかしフィードは出力しているので、フィードリーダーには登録可能です。・・・誰もしないと思いますが(笑)
twitterのログをMovableTypeに仕込んでみました。
Twitterとは何? (Twitterで楽しむ)
「1ページ更新してるんだけどな…でもその1ページだけのためにエントリー増やすのもな…」
「生存報告のためにエントリー増やすのもな…」
と悩んできたことが、これで解消されるかなと。
Flash Badgeは図体が大きすぎるので、仕込んだのはJavaScript Badgesの方。JSONFeedなんですな。
スクリプトの部分を別ファイルにしてちょっとカスタマイズし、テンプレートのメインページに仕込んでみました。(興味のある方は、このページのソースをご覧下され。twitterログへのレス(ツッコミ?)をしたい方はぜひtwitterを始めていただいて、お友達登録して下さい。もしくは拍手か。)
そういえばカテゴリーアーカイブの表示も変えております。
サブカテゴリー使ってないので一つのカテゴリー内にどんどんエントリーがたまるんですよね。
するとページ分割してもすごいページ数になってしまい、記事探すのだけで大変なので、タイトルと概要の表示だけにしてしまっております。
といっても自分で記事を探す場合は検索窓使っておりますが(その方が早い^^;)
タグも使いきれてないですしなあ…(設定するのが面倒になっている罠)
以前、拍手レス/Web拍手(patipati)の設置メモで、
これって「patipati」だけじゃなく「Web拍手」でもできそうな気がせんでもないんですが…あ、いや、やっぱりできないか。他のフォームの内容(name="sub1")を吐き出すための機能がない。なんて書きましたが、よーく考えてソースを見てみたところ、簡単にできてしまいました(汗)
<form action="拍手ページへのURL" method="post"target="_blank"><input type="image" src="ボタン画像URL" onmouseover="this.src='マウスオン時のボタン画像URL';" onmouseout="this.src='マウスアウト時のボタン画像URL';"/><input type="hidden" name="mesbody" value="(ページ名)"></form>
これでOKです。※<form>タグが使えないブログではできません。
独自タグが使えるブログでは、タイトルやURLを吐き出す独自タグを(ページ名)に入れると便利。
MTで使う場合、MTの文字コードはutf-8、Web拍手の管理画面はshift_jisなので、2バイトのもの(タイトルなど)入れると文字化けします。トップ、エントリーの場合はMTEntryPermalink、カテゴリーの場合はMTCategoryArchiveLinkタグを使った方が無難かと思います。
【2008.4.4追記】
「拍手のページ判別方法で開いた時hiddenのmesbodyに設定したのが表示されて見た目がよくないと思うのですが手はないものでしょうか」
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
window.onload = function(){
var fontTag = document.getElementsByTagName("font");
fontTag[0].style.display = "none";
}
//-->
</SCRIPT>
これを「メッセージ1の本文」にコピペしてください。
スキンは、「メッセージ0(自動改行なし)」もしくは「メッセージ1(自動改行なし)」を選択してください。改行入るとjavascriptが効かないので。
拍手画面をロードする際一瞬見えるかもしれないけど、気のせいくらいで消えます。
注:これは、お礼画面の一番最初に出現するfontタグの内容を非表示にするものです。
ですから、メッセージ1の本文内で、fontタグは使わないようにして下さい。どうしても使いたい場合はjavascriptの「fontTag[0]」の数字を変更して下さい。「0」が一番最初のfontタグ、「1」が2番目のfontタグ、と数えます。
しかし、どうやら連続11回以上の拍手からはmesbodyの内容が入らず、「web拍手の連続送信は10回までとなっております云々」の表示がその場所に入り、代わりに非表示になってしまうようなのでちょっと注意です。まあ多分10回目の拍手でこの注意文は出てくるはずなので、11回目からの拍手は無視ということで。(システム的にも実際無視されるし)
あとローテーションやランダムでメッセージ1が再度出てきた時がちょっと厄介。とりあえずメッセージは最大の10まで入れて、1〜10を順番に出すようにした方がいいかも。
ちょっとWEB拍手のサービスは現在ちゃんと使ってないため、起こりうる不都合を想定しきれませんで。
他にももしかしたら何かあるかもしれませんご了承下さい…。
→この件についての続きはこちら「拍手レス」。
ご質問などありましたらできる範囲でお答えしますのでお気軽にどぞ。
まず拍手レスです。
っていうかかるめんさんなんですが(笑)
拍手、実際以前よりは多くなっております。相変わらずコメントはないんですけどね〜〜〜
押したくなっちゃうんでしょうかね。まああの、気軽に押していただいて結構でございますええ。
でもお礼画面は代わり映えしないのでなあ。申し訳ない(^^;
そういえば本編ではついに決着の付かなかったロディとミューラァの対決ですが、勝敗を決しようじゃないかという小ネタを考えてみてました。
でも実際の戦闘だとアブナイので、シミュレーターで(笑)
結局機械をマニュアル通りには操らない二人によりシミュレーターがぶっ壊れておしまい(決着付かないじゃないか…)
余談はそこまでにしまして、Web拍手(patipati)の設置メモです。
そのあたりに付けまくってしまうと一体どこに対しての拍手なのかがわからないので、どこからの拍手なのかをわかるようにしようと。
で、できたのがこれ。
<form action="拍手ページへのURL" method="post"target="_blank"> <input type="image" src="ボタン画像URL" onmouseover="this.src='マウスオン時のボタン画像URL';" onmouseout="this.src='マウスアウト時のボタン画像URL';"/> <input type="hidden" name="sub1" value="ページ名"/> </form>
「input type="hidden" name="sub1" value="ページ名"」の「value=」で吐き出される文字でどこからの拍手かを表すのですが、この「input」タグを使うためには「form」タグを使わないといけません。CSSによってボタン(マウスオン・アウト)を表現したかったのですが、仕方なくJavascriptを使っております。
そして。MovableTypeの場合は、valueの値にMTタグが使えます!エントリーやインデックスの場合はMTEntryPermalink、カテゴリーの場合はMTCategoryArchiveLinkタグを入れれば、ページのURLが自動で入るのでちょー便利。
これって「patipati」だけじゃなく「Web拍手」でもできそうな気がせんでもないんですが…あ、いや、やっぱりできないか。他のフォームの内容(name="sub1")を吐き出すための機能がない。
→できました。「Web拍手」でどこのページからの拍手かを知る方法」
ちなみにIE4やNN4などの古いブラウザではinput内でのマウスオン・アウトは動作しない模様。
ご質問などありましたらできる範囲でお答えしますのでお気軽にどぞ。
プラグイン SpamSubmission
Bulkfeeds: SPAM ブラックリストの公開、Submission API と MT プラグイン: blog.bulknews.net
最近SpamLookupをくぐりぬけてくる不届きなスパムが現れてきたので、新たなプラグインを導入してみました。まあいたちごっこだとは思いますが。
こちらで手動で削除したトラックバックを自動でrbl.bulkfeeds.jpにレポートします。もちろんせっかくレポートしてもフィルタへ反映されなければ意味がないので、SpamLookupの「ドメインのチェック ブラックリスト」にrbl.bulkfeeds.jpを追加しておきます。
これでだめなら、アルファベットだけのコメント/トラックバックをはじくプラグインを導入しなければ…
バイファムファンのガイジンが現れてくれたら大歓迎なんですけどねえ…(笑)
そういえば私、WEB拍手の文面変えていたのでした(笑)
いや。絵は変わっていません。文面だけです。
何て書いたんだっけ…誰のファンですか、とか、質問にしたような(迷惑?)
そういえばかなり前に「カチュア」と書かれていた方がいらっしゃったのだった。カチュアが好き、っていう意味ですよねすみませんありがとうございます。(意味は拍手見てみればわかります(^^;)
でもって昨日12時にいただいた拍手のレスです。
私もミューラァが出てくるまでは主人公好きでした(笑)まあ考えてみれば小中学生のころにあんなおじさんにしか見えない23歳の人好きっていう方が変わってますな。相当なオジンスキーだと思います。
ミューラァの魅力にも気付いていただけたということで、うれしいですわ〜〜〜。ANIMAXでの放送で、当時のファンがミューラァの魅力に気付いてくれたらうれしい…というか狙っております(笑)
WEB拍手へのご感想もありがとうございます。マンガ読まないと全然わけがわからないと思うんですが、楽しんでいただけたようで。そうなんですランダムにはなっておりません。その方がメッセージ工夫して遊べるかなと思ったのですが、センスがなくてあまりおもしろくなりませんでした。更に精進しますです(なにを)
そういえば全然WEB拍手レスとは関係ない話ですが、最近プラグインをくぐり抜けてスパムコメントやトラックバックが入ってきます。とりあえずプラグインの設定を変えてみたりしていますが、もしかしたら新たなプラグインの導入も必要になるかしら…。
参考:MovableTypeで行こう!: SpamLookupをより使いこなすTips
この間NHKでやってた「Google革命」見ましたか?
それとは直接関係ないんですが。
ブラウザに、Googleの検索窓付けている方は、そこに「ミューラァ」と打ち込んで、「Search This Site」あるいは「このサイトを検索」あるいは「ミューラァ site:sps-v.net」と打ち込んで、検索してみてください。
びっくりですよ。
「ミューラァ site:sps-v.netに該当するページが見つかりませんでした。」
ええええええ!?
「ジェダ」でも「オタ」でもかかるのに、「ミューラァ」はかからない!「ミューラァlog」が中にあるのに。
……これがゆうめいな「ペナルティ」というやつですか。
しかも特定の単語(ミューラァ)に関してだけ課せられているようで。なんだそりゃ。
ちなみにYahooでは大丈夫でした。
一体何が悪かったのやら。ミューラァに関係ない記事を書きすぎたのだろーか。
そういえば、ソースにあってもブラウザ上では非表示にできる「display: none;」というCSSの指定がありますが、これってペナルティになるんだそうで。昔、これを使ってキーワードをソースにじゃんじゃか書き込み、検索上位を狙う手段があったらしく。
「display: none;」って、リンクボタンに画像を使いたい場合に、テキストリンクをこの指定を使って非表示にしたりするんですよね。私の場合は、MTのテンプレートで非表示にしたいもの(例えばトップページでは、日付のdateheaderや投稿者などのentryfooter)のdivにこれを使っていたりしたのですが。これがいかんかったのかなあと思ったけど、肝心のミューラァlogはdisplay:noneは使ってないし…。あと、フォントを読めないくらい小さくする行為もだめらしい。これもリンクを画像に置き換えるために「fontsize:1px;」になっていたのをtextindent使って放り投げて…でもこの方法も、使えなくなってくるんじゃないかという気がしますが…でなければz-indexを使って……なんだかいたちごっこのような気がするなあ。
とりあえず、MTのテンプレートからいらない部分をカットするのに、MTIgnore(バージョン3.3から)というタグを使いました。これで囲まれた部分を、MovableTypeは出力しないのです。これはありがたい。テンプレートとか配布している人にはいいかもしれませんな。コメントアウトとして使えそうです。(通常のコメントアウトをMovableTypeのシステムは認識しないそうなので)
そういえば、この間「カテゴリごとにテンプレートを変える」に挑戦してみました。
といっても見栄えではなく、カテゴリごとにリストを昇順降順変えるとか、出てくるテキストをカテゴリごとに変えるとか、そんなのです。Fanficのトップページがシンプルになっておりますが、ここに書いてあった文面は全てカテゴリページの頭に移動させてあります。
この文面は、カテゴリーアーカイブテンプレート内で条件分岐させて出力しておるものです。
カテゴリアーカイブテンプレートに
<MTIfIsDescendant parent="Junction">
<$MTInclude module="Junction"$>
<MTElse>
<MTIfIsDescendant parent="Overdrive">
<$MTInclude module="Overdrive"$>
<MTElse>
<MTIfIsDescendant parent="Untitled">
<$MTInclude module="Untitled"$>
<MTElse>………
ちなみにカテゴリごとに降順・昇順を変える分岐はどうなるかというと、
<MTIfIsDescendant parent="(昇順にしたいカテゴリ名)">
<MTEntries sort_order="ascend">
(中略)
</MTEntries>
<MTElse>
<MTEntries sort_order="descend">
(中略)
</MTEntries>
</MTElse>
</MTIfIsDescendant>
(後略)
上を日本語に訳すと、
「現在のカテゴリが"(昇順にしたいカテゴリ名)"の時、エントリを昇順に並べる(MTEntries sort_order="ascend")」
「その他のカテゴリの時(MTElse)、エントリを降順に並べる(MTEntries sort_order="descend")」
ということです。
こういうことまでやれるようになると、いろいろ出来そうな気がするんですが…でもサイトの装飾なんて管理人の自己満足のよーな気もするので、とりあえずコンテンツの充実の方を優先しようと心に言い聞かせているわたくしでした。
ご質問などありましたらできる範囲でお答えしますのでお気軽にどぞ。
Typepadで「JSONフィード」なる言葉を見かけました。
Six Apart - TypePad inside: JSONフィードを使って、ブログのまとめページをつくろう
RSSのようにブログが更新されると自動的に更新され、かつ他のHTMLページにJavascriptで読み込めるものらしいのです。
以前Topページの更新情報をブログと連動させましたで紹介した方法はphpでないとできないですが(多分)、これを使えばどんなHTMLの中にも(MovableTypeの外にあるサイトのトップページにも)MovableTypeに書いた記事の更新情報が入れられます。
というわけで、MovableType用のJSONフィードを掲載していらっさるサイトを見つけました〜〜。あんちもん2.Lab: JSON Feed のススメ
これを使って早速、phpで入れていた「更新情報」をJavascriptで入れてみました。
まず、先にご紹介した記事の手順通りに、新着情報を取得するブログでテンプレートの新規作成をし、JSONフィードを設置します。うちのJSONフィードはこんな感じになっています。
でもって次に、これを表示するためのJavascriptが必要です。ありがたいことにJavascriptがよくわからない私のような人間のために、先のページの「デフォルト・ファンクションを利用する」に具体的な例が載っています。…このソースをそのまま使えばよい(笑)新着情報を表示したいHTMLにこのソースを挿入します。
あ、あんちもん2.Lab: JSON Feed のススメに書いてある通り、TypePadJsonCallbackはMovableTypeJsonCallbackに、JavascriptのURLは自分のブログのfeed.jsへのURLに置き換えるのをお忘れなく。
私はちなみにファンクションの部分は別ファイル(テンプレート)にしました。まあ、気分的な問題ですが。
新着情報を入れるブログに「新規テンプレート」を作成。ファイル名「feed.js出力用」出力ファイル名「headline.js」とでもして、
「function MovableTypeJsonCallback(data) 」から「content.appendChild(mydiv);}」までをコピペし保存します。
でもって新着情報を入れたいテンプレートの中の任意の場所に以下を挿入。
<script type="text/javascript" src="<$MTBlogURL$>headline.js"></script>
<div id="matome"></div>
<script type="text/javascript" src="(feed.jsまでのパス)"></script>
【追記】なぜか時刻が9時間ずれるなあ、と思っていたら、どうやらfeed.jsの中の
<$MTEntryDate utc="1" format="%Y-%m-%dT%H:%M:%SZ"$>
<$MTEntryModifiedDate utc="1" format="%Y-%m-%dT%H:%M:%SZ"$>
このタイムゾーンの設定らしい…。やっていいのかどうかわかりませんが、とりあえず
<$MTEntryDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$>
<$MTEntryModifiedDate format="%Y-%m-%dT%H:%M:%S"$>
にしてみたら日本時間に合いました(^^;
ここからは見栄え調整です。
インデックステンプレートを再構築すると、目的の場所に15件の新着情報がズラズラと出てくると思います。15件なんて多すぎる!という場合は、feed.jsの<MTEntries lastn="15">の数字を適当なものに書き換えます。
この部分は
<div id="matome">
<h3>ブログタイトル(私は「更新情報|トピックス」にこの部分書き換えています)</h3>
<h4>記事タイトル</h4>
<p>概要</p>
</div>
という構造になっているので、スタイルシートで見栄えの設定を行います。
#matome{ }
#matome h3{ }
#matome h4{ }
#matome p{ }
という感じ。ブラウザによって余白の考え方が違うので、各ブロック要素にmargin: 0; padding :0をあらかじめ入れておき、ブラウザでの見え方を確認しながら、調整した方がいいかもしれませんです。
ご質問などありましたらできる範囲でお答えしますのでお気軽にどぞ。
投稿者: DORA 日時: 07.1.15 14:26 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (1)
そのあたりのブログでもちょこちょこ目にするようになってきた、「タグ(エントリー・タグ)」
ええと、うちのブログでも、時々下に現れると思いますが。
これの意味がやっとわかったのです!!
今までは、カテゴリーとおなじような意味だと思っていました。もしくはカテゴリーをもっと細分化できるようなものかと。
そうすると困ったことが起きます。どんどんキーワードが増えていき、しかも前にどんなタグを使ったかがわからなくなるのです。これじゃ整理整頓できないじゃん、うわ〜ん!
実はそうではないのです、タグは。
整理整頓しなくていいのです。リスト化する必要もない。どんどん、付けていけばいい。
要は、ただの目印なのです。
かなり以前からパソコンを使い慣れている人間にとってのデータの管理方法は、フォルダでの階層管理(ある意味カテゴリ管理)でした。「マイドキュメント」の中に「趣味」のフォルダがあり、その中に「バイファム」があり「イラスト」があり「コミック」があり、「道草」があり、という感じです。
しかし最新のOSでは、フォルダでの階層管理をせず(ファイルを無理に整理しない)、「ファイル検索」を使って「キーワード」で目的のファイルにたどりつく、といった使い方が主流になってきています。例えば、私は「道草」のあるページを探すとき、マイドキュメントも使わずデスクトップ上にエイリアス(ショートカット)を作っておくこともなく、Spotlight(Macの検索システム)に「道草」と打ち込んで目的のファイルを見つけます。
Webにおいても、チェックしたいサイトを「お気に入り」に登録しておく従来の方法から、ブラウザに付いているgoogleなどの検索窓に「キーワード」を打ち込んで目的のサイトに行く、という使い方が多くなっているらしいのです。
フォルダ管理やカテゴリ管理になれている人間にとっては、規則性がなく整理整頓されていない状態はとても不安なのですが、よくよく考えるとカテゴリ・フォルダ管理そのものが、目的のファイルを効率よく発見するためのシステムであって、もっと早く目的の情報にたどりつける方法<サーチエンジン>があれば、実は必要ない、ということに気付くわけです。
ということは、つまり、整理整頓を自分で考える必要はなく、目印(タグ)さえ付けておけば、「検索」はシステムがやってくれる、そういう使い方なんだ、ということがわかったのです。
これで何の心配もすることなく、タグを入力することができます!(笑)
ご質問などありましたらできる範囲でお答えしますのでお気軽にどぞ。
WIN IE6の方に質問なのですが、うちのサイト、マウスでドラッグしてテキスト選択できないところってありますでしょうか?
いえ、IE6には、CSSでposition: absoluteやposition: relativeを使ったレイアウトをしている場合、テキストの範囲選択ができないバグが起こるらしいのです。うちのサイト結構(いやかなり)使ってるなあと思って。
それがどうも、IE6のみ後方互換モード(<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">)で読み込ませれば、そのバグが回避されるということなのですが、そのようにもなってないのです。(<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">…全て標準仕様準拠モード)
てことはバグがそのままになっているのか、何らかのハックがCSSに練り込まれているのか…?と思いまして。
ちょっと難しいことを書いてしまいましたが、とりあえず、WIN IE6の方の情報をお待ちしております〜
それにしても、このプラグイン(実体参照)使えるわ〜〜♪
おおお!待ってましたなプラグイン!
ソースコードを入れる際、Jeditで変換してから投稿するのがめんどくさかったんですよね〜
ありがたいありがたい(><
早速入れてみたら…あ、クイック投稿の投稿画面には反映されてませんが、普通の管理画面にはちゃんと「&」ボタンが現れました。
→クイック投稿にも対応したバージョンになりましたので改めて記。
MovableType用EntityRefButtonプラグイン v0.0.3 (エムロジック放課後プロジェクト)
試しにタグを入力してボタンをクリックすると…一発で変換!スバラシイ〜〜〜(><
ご質問などありましたらできる範囲でお答えしますのでお気軽にどぞ。
びっくりしましたよ。
いえ、coComment - 現在の対応プラットフォーム
このページの「Movable Type」なんですが、なんでかうちのブログが「使用例」に入っている…。
最初から説明しますと、この「ココメント」というのは、ブログの記事についたコメントを追いかけてくれるサービスなのです。私なんかは結構フラフラとよそのブログにコメントしに行ったりしてるんですが、大概どこのブログにコメントを残したかを記憶していません。自分のコメントにレスを付けてくれていても、読めないことが多い(よーするに一見さん)のです。
この機能を使ってコメントすることで、自分がコメントを残したブログが記録されます。さらにはそれを「トラッキング」…追いかけてくれる、ということで、これは面白いかもしれない、と思い、登録して、自分のブログでも使えるようにと「統合」してみたんですが。
実際使ってみると、このcoComentメンバーの発言しか、トラッキングできないということがわかったのです。それがわかってすぐに、うちのサイトからは「統合」のためのスクリプトは取り払ったのですが…
なんで入っちゃってるんだろう?ほんと、すぐに取っちゃったんですけどねえ???
とりあえずまたスクリプトを入れ直してみたりしましたが(笑)
まあ、興味がおありの方はぜひ使ってみて下さい。
う〜ん、メンバーじゃなくてもトラッキングしてくれればありがたいんですがねえ…
道草1ページアップしました。
それはいいんですが、アップしたらなぜかFunficページの全てのコンテンツから、404エラーが返されるようになってしまいびっくり。
あちこち管理画面内を探し回ってたら、原因が判明しました。
これより前、カテゴリー内でテンプレートの条件分岐ができないかと、カスタマイズ前に一旦「テンプレートの初期化」で元のテンプレートをバックアップしたのですが、結局意図する結果にならないことがわかったため、初期化によって新たに出来たテンプレートの方を削除し、バックアップしてあったテンプレートをリネームしたところ、カテゴリーアーカイブ自体が消えてしまっていました。具体的に言うと、「設定-公開」にある、アーカイブマッピングの「アーカイブの種類」から「カテゴリー」自体が消えてなくなっていたのです。
もう、モニタの前でうぞーって叫びましたよ(^^; そうか、テンプレート編集するときって、常に初期化によって新しくできたものがマッピングの対象なのね(元に戻すときはバックアップの方からコピペして)
とりあえず「マッピングを新規作成」でカテゴリアーカイブを復活させ、マッピングしなおしたら復旧できたわけですが、、、ほんとヒヤヒヤもんでした。原因に気付いてよかった…。
Topページの更新情報を、こちらのBlogと連動させました。
いちいち更新情報をTopに入れるのがめんどくさかったからです(どんどんめんどくさがりに…笑)
いや、こんなことが簡単にできてしまうMovableTypeがいけないのです(おい)めんどくさがりを更にめんどくさがりにするツールだと思う!(笑)
とりあえず方法は以下。(ってそんなにたいしたことじゃない)
ブログに新規テンプレート作成。
テンプレート名は適当に「ヘッドライン」、出力ファイル名は適当に「headline.php」とする。
その中身。
<h2 class="headlinetitle">News & logs</h2>
<div class="headline">
<div class="entry-content">
<div class="entry-body">
<ul>
<MTEntries lastn="2">
<li><a href="<$MTEntryPermalink$>">■<$MTEntryTitle$></a> <$MTEntryDate format="%x"$>
<p><$MTEntryExcerpt$><a href="<$MTEntryPermalink$>">続きを読む</a></p></li>
</MTEntries>
</ul>
</div>
</div>
</div>
「MTEntries lastn="2"」では、表示する記事の数をlastnアトリビュートで設定してある。categoryアトリビュートで表示するカテゴリーを制限してもいいかも?
「MTEntryExcerpt」はエントリーの概要。概要欄に何もかいていなければ、エントリーの最初の何文字か(「設定」-「全般」-「表示に関する初期設定」に「概要にいれる文字数」という項目がある)が出てくる。「...」付き(笑)
divがものすごい入れ子になっていて気持ち悪いのだが、他のエントリーもこのようになっているので、とりあえず表示が崩れないように同じにしておいた。違うのはclass="headlineだけ。
スタイルシートは適宜ということで。
でもって表示したいブログのメインページ「index.php」に、上記のファイルをphpインクルード。
<?php include("<$MTBlogURL$>○○○/headline.php"); ?>
ご質問などありましたらできる範囲でお答えしますのでお気軽にどぞ。
ブログをいろいろいじっていて、どうしたらデザインを思い通りにしつつブラウザごとの互換性が保てるのかとか、一体XML宣言(3.2のデフォルトテンプレートには入ってなかったような気がするのですが、3.3から入っている)って何っていうか要るのかとか、疑問がいっぱい浮かんできてしまったので、とうとう購入しました。プロとして恥ずかしくないスタイルシートの大原則
以前買ったプロとして恥ずかしくないWEBレイアウトの大原則が実践的でとても役に立ったので、同シリーズの方がいいかなと思いまして。
今ちょっと読んでいたんですが…今まで分厚いHTMLの本とかスタイルシート辞典とか買い集めましたが、もう絶対この薄っぺらいムック2冊の方がいいですよ!!
なんていうかな…このシリーズには提案要素があるんですよね。「こうするためにはこう指定します」だけではなく、「何々をこうしたらもっと見栄えがよくなりますよ」「こうすべきですよ」が載っているのです。
例えばナビゲーション(上に横にならんでいるリンク)を作る場合。
うちのナビゲーション(TOP、BLOG、FUNFIC、LINK)には画像使ってますよね。でもHTMLの中には、リスト要素(li)を使った文字からのリンクが入っているのです。なぜそうするかというと、CSSが適用されない場合(例えば携帯からの閲覧など)でも文字のリンクは表示でき、音声ブラウザでも文字を読み上げてもらえるからです(といってもうちは絵が見えないとあんまり意味のないサイトなんですが〜〜^^;。マンガに副音声のようにセリフでも付けとくか?)まあ、そういった見えないところにも配慮しましょうね、ということが、記事毎にちゃんと書いてあるのです。
それにはどうしたらいいかの具体的な方法については、横にならべるために、liはインライン(liはブロック要素なので、普通タテに箇条書きに並ぶところを、display:inline;で横に並ぶように設定)にし、画像は設定したボックス要素に背景画像として設定し、文字のリンクは見えないところにすっとばしましょう(例 text-indent: -9999px;)、というように、実例を交えながら(この実例がまたわかりやすい!)解説されています。
「プロとして恥ずかしくない」ですが、プロじゃなくてもブログのデザインをいじりたい初心者にもおすすめです。そのあたりの分厚い本より基本がわかりやすく学べて、楽しくカスタマイズできるようになると思います。
…と、興奮のあまり書いてしまいましたが。
本屋でみかけたら、ぜひ見てみて下さいまし。
暁さんからのご要望で(笑)過去の記事も容易にたどれるように、トップページを分割してみました。
(ご要望&ご指摘ありがとうございます〜)
通常、トップに表示する記事数はMovable Typeの設定ページで設定するわけですが、トップに表示されている以前の記事も見るには、カレンダーからか、もしくは月別アーカイブから行くことになるわけです。
しかし。他のブログでは標準で付いているカレンダーをうちではなぜ付けていないかというと、カレンダーを設置するためには、日別アーカイブも再構築(2年と半年分を、日別に静的ページを構築する)の対象にしなければならないからです。うちはエントリー数がもはや900近いので、日付アーカイブは使わない方向でとにかくやりたいなと。
ほんとは、一番最初にブログを導入した際使ったエキサイトブログのように、ブログのトップページにも「次のページ」っていうナビがあればいいわけです。それをやるとすると、カテゴリーページで既に使っているページ分割プラグインだよな、と思い、探してみたところ、ありました。(ていうか記事は見ていたんだけどよく読んでいなくて意味を取り違えていたっていうか)
要は記事30件分(記事全てだとものすごいページ数になるし、全てを表示させたときにえらいことになるのでとりあえず30件)を、6件(何件でもいいわけですが)ごとにページ分割させる、ということですね。
一ヶ月ご覧になってない方には月別アーカイブで追いかけてもらうことにして、1週間2週間ご覧になってない方にはこのナビゲーションで、ということになろうかと思います。
更にいうなら最終ページに「これ以前の記事をご覧になる方は月別アーカイブでご確認下さい」とか出せればいいんですが、私のスキルではその技術がないのでほりゅう。
もう一つ、メールフォームの確認画面でスクロールバーが出ないという件について。
こちらの環境ではスクロールバーが表示されてしまうので直ったかどうか確認できないんですが、とりあえずaタグにtarget属性で出していたものを、onclickイベントに変えてscrollbars=yesにしてみました。WinIEではどのようになっているでしょうか。
ていうかメールフォームの差出人が文字化けして出てくるのもどうにかしなければ(^^;←読むのに支障はありませんが
ご質問などありましたらできる範囲でお答えしますのでお気軽にどぞ。
グローバルナビゲーションを変えようと思い、手始めに当たり障りのないLinkページをいじっていたのですが、例によって例のごとく、MACIEだけリンクになりません…。
いえ、なるんですが上のボーダーの1px部分にカーソル当てると(笑)。
何の設定がよくないのかわからないのですが(MACIEでz-index使えないという話は聞いたことがないんだけど…)、ちょっとナビゲーションを入れる位置など再考してみたりして、なんとかしたいと思います。
とりあえず日参している方は誰もLinkページなど使わないと思うので(って知らんけど←おい)、しばらくこのままにしておきたいと思います。
あ、Winでは見てないので、もしWinで「おかしい!」ってところがあったら、お教えいただけるとありがたいです。
そうそう、blogの背景のミューラァも、fixedでの固定はやめようと思っています。…重そうだし(^^;
【追記】
ナビゲーション全て変更しました。
MACIEでも(OSXですが)表示確認しました。(ナビゲーション入れる位置を変えたらなんとかなりました)
z-indexも使わずに済みました…。paddingじゃなくてmargin使えばいい話だった。
また、ミューラァlogの背景、ミューラァの足下に線が付いてるのを直しました。なんでこんなところに入ってるんだろうーー???スタイルシート???と思っていたら、画像に入っていた線でした。ケアレスミス(苦笑)
もしまだ線が入っている場合は、リロードしなおしてみてください。それでもだめならキャッシュも消してみて下さいまし。
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カテゴリからのリンクが全滅しています。
リンクが、更新した記事のカテゴリに全て置き換わってしまってるなあ。
ちょっと直します…えーんマンガが…。
【追記】
直しました…すごい時間かかった(TT
何が悪いのかはわからないが、今までのアーカイブマッピングの出力ファイルの設定(cat_<$MTArchiveCategory$ dirify="1">.php)では、カテゴリーへのリンクができなくなっていたらしい。
カテゴリーページのディレクトリを維持したままリンクを設定できないかと思ったのだが、カテゴリで設定した出力ファイル名を、タグを使ってどう設定したらいいのかわからず。
結局cat_<$MTCategoryID$>.phpでマッピングしなおし(カテゴリアーカイブファイルを作り直し)た。
きっと3.33にバージョンアップしたときから、リンクがとぎれていたんでしょうね…。大変失礼いたしました。ってここを見ている人はきっと更新したところだけをご覧になっている方が多いので、お気づきではありませんか(笑)
マンガ、昨日から1ページアップしてあります。っていうか、上記のエラーはアップしてから気付いたのでした。あー参った参った。
あら、アップしたページチェックしてないわ(笑)
追記
こちらにあった。
WingMemo: MTを入れたら真っ先にするべき設定~アーカイブマッピング
<$MTCategoryBasename$>だったのね…
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新着コメントもRSSリーダーで読めるようにしてみました。各記事の「コメント」横にXMLボタンが付いております。RSSリーダーお使いの方はどうぞお使い下さいまし。
gooブログ検索にpingを送っても全く反映されないということが1年以上続いていたのだが、ようやく解決した。
まず、gooブログのpingサーバーがpingを受け付けない原因は下記にある。
pingについて - goo ブログ「pingサーバを利用する上での注意事項」
どこでペナルティを受けたのかはわからない。多分重複投稿あたりとふんでいるのだが、とにかく一度はねつけられると永遠に同じドメインからは受け付けないという仕様なのか、こちらからのコイブミを無視され続けて幾星霜、なんかもう諦め半分だったある日。
おもしろいパーツをgooブログで配布していたので、それを使ってみたくなった。空気を無視してサイドバーに設置してある「BLOGRANGER 6号 (1875番)」がそれ。「バイファム」というキーワードでブログを検索し、記事を表示する。あなたのブログに「バイファム」というキーワードがあり、かつgooブログ検索でその記事が拾われているならば、ここにかかってくるはず。当然うちの記事もかかってきてほしいんだがこのままgooブログ検索に嫌われている状態では使えないわ!
※gooブログにかかってほしい理由はもうひとつある。他のブログ検索に比べて、ゴミがかかってくる(アフィリエイト目的の商品並べただけの中身のないブログだとか)確率が少ないから。
…というわけでgooにお問い合わせしてみたところ。昨日の記事がgooブログにかかってくるようになった。さらに今日お問い合わせの返答が来た。ちゃんと返答が遅れてすまぬと書いてあって(1週間経っていた)印象ヨシ。そして、「ping受信処理を一部修正した」そうで、1年以上無視され続けたコイブミはようやく届いたのだった。
こういうポータルサイトって、個別対応的なことはしてくれないかなと思っていたので、むしろ驚いた。見直しましたええ。
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死ぬかと思った・・・・
昨日からコメントなどされようとした方がいらしたでしょうか?
実はMovabletype3.33にアップグレードしようと思って悪戦苦闘していたのでした。
案の定というかなんというか…
cgi下のMTフォルダのバックアップを取り、新バージョンをアップしたところ
データベースをアップグレードします: MT::Log インストール中にエラーが発生しました: failed to execute statement create table mt_log ( log_id integer not null primary key, log_author_id integer default 0, log_blog_id integer default 0, log_category varchar(255), log_class varchar(255) default 'system', log_ip varchar(16), log_level integer default 1, log_message varchar(255), log_metadata varchar(255), log_created_on datetime, log_created_by integer, log_modified_on timestamp not null, log_modified_by integer ): malformed database schema(4) at dbdimp.c line 268 at lib/MT/Upgrade.pm line 1190.
やっぱり…
仕方ないのでMT3.2をそっくり戻したところ、
データベースをアップグレードします: MT::Log インストール中にエラーが発生しました: malformed database schema(4) at dbdimp.c line 268 at lib/MT/Upgrade.pm line 1094.
ぎょえーーーバックアップの意味ないやん!!
データベースはSQLITEファイルなので、それをテキストエディタで覗いたら、なんだか文字化けしているし、もしかしてこれは、バックアップ時にデータが壊れたのか!?
それともMovabletypeの膨大なファイルをアップ時にエラーしているのか!?
いろいろ検索しまくって、削除→アップ→パーミッションのチェックを延々繰り返し。
SQLITEデータだけじゃなくて、ちゃんとログの書き出ししておくべきだった〜〜(><と、最悪の事態を考え、傷心のあまり夜も眠れなくなってしまいましたよ(寝たけど)
血迷ってロリポにも問い合わせしてみましたが、もちろんMovabletypeはサポート外(すんませんでした)
でもとにかく、SQLITEのログデータがミソだってことはなんとなくわかってきまして。
で何をしたかというと。
MACなのでFTPソフトはFetchを使ってるんですが、cgiについてはテキスト形式でアップすると思いこんでいるもので、SQLITEのデータもテキスト形式でアップしていたんですよね。
だめもとでRaw Data(生データ※バイナリ)でアップして、mt.cgiに接続したところ。
いきなりログイン画面が現れました。
ログイン後、アップグレードが始まりまして。
管理画面に行き着くことができました。
…管理画面に元通り4つのブログ一覧が現れたときは、もう夢を見てるんじゃないかと思いましたよ(TT
諦めなくてよかった……
ってか、もしかして自動判定のままアップすればすんなりいったのか…?「CGIとかデータはテキスト」と思いこんで今までアップしてきましたが、データってバイナリでよかったんでしょうかねえ…。なぜ解決したのか、は謎のままです…。
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【重要】 Movable Type 新バージョンとパッチの提供について
MT3.2以降にクロスサイトスクリプティングによる脆弱性があるということで、新バージョンが公開されている。
ロリポのレンタルサーバーからも連絡があったので、一応パッチを当ててみた。
「速やかにMovable Type 3.33へアップグレードしていただくよう」と言われても、おそろしくてできまへん…激しく再構築エラーが出そうなヨカン。
3.2用のパッチでとりあえずの応急処置。
3.21-jaになるかしら<表示。
コメント欄へのHTMLを許可しなければ大丈夫なんじゃないかな、とうっすら思わないでもないのだが、そういう問題ではないのかしらん<クロスサイトスクリプティング
DNSの反映はこれで完了したでしょうか…。
まだ、前のページに飛ばされたりします?どうやらPCによっても地域(ホストっていうか)によっても違うようですので。
管理者の私でさえ、しばらく旧鯖に飛ばされまくってその都度びびってました(苦笑)
新しい鯖、なかなか快適でございます。鯖によってもMTの運動性能(笑)に違いがあるようで。
あとデータベースをMYSQLから、もっと簡易なSQLiteにしたのもよかったかもしれません。
再構築にかかる時間が、体感1/2になったような気がします。
MTのバージョンを、最新の3.32にしようとインストールして記事の読み込みして、テンプレートやプラグインなどもごっそり移したんですが、何かひっかかったのか、再構築でエラーが出てしまって、できませんでした。結局3.2でインストールしなおし。MTのバージョンアップはもうしばらく先になりそうです。恐ろしくてごっそり変えられん…(苦笑)全部のファイルアップするのにも、結構時間かかりますしねMT。
管理画面は3.32より3.2の方が見やすいと思いました。いや、あんまり変わらないし、印象ですが。あ、でも設定はすごくシンプルになってたなあ…。ちょこちょこと変わってて、まごつきました。でも結局消す羽目になりましたけど(TT
エラーで出てくるロリな女の子の絵が気にくわないのだけど…ミューラァの絵にとか変えられないかしらん(爆)
とりあえず、これでこころおきなく更新ができ…(←結局新しい鯖の調整で下描ききなんかできていません…)
…マンガのNEXTクリックで閲覧、の件です。
「エントリーアーカイブのページ分割」という方法がありました…。by小粋空間さま
こちらを最初に知っていれば、迷わずこの方法を取っただろうなあ(ページ分割プラグインはもう使っているので)
まあ、でも今の方法の方が便利なので(使えるブラウザにとっては^^;)このままで行きまする。
とりあえずメモ。
重要:XML宣言はphp化した場合、宣言自体をphpと謝って解釈されるため、修正が必要。以下参照。
小粋空間:Movable Type の PHP モジュール化の仕組みについて(その3:変更方法)
MacIEのバグについてしつこく調べていたら、たどりついたサイトです。
「MacIE よさようなら(いいわけ)」っていう記事が最初に来てますが(笑)それはおいといて。
「NOTE:サイト構築、ページ制作に使っている各種情報」が大変参考になります。参考になるだけで手を加えられないのがはがゆいですが(読んでも具体的にどうすればいいのかまだ理解できないところが)、今まで普通に使っていた手法が、いいことなのかいけないことなのか、なぜいけないことなのかがわかります。とりあえず今のところは、MTで自動的に吐き出されるHTMLに依存している部分がとっても大きいんだな、と。自分で一から作ってたら、普通に本読んで機能を満たすために知らずに使ってしまいそうな、たとえばtableタグでなくなぜdivなのか(MTのdivの多重使用はどうなのって言われていたりもしますが。角丸表現をするためなんだろーか)、target属性が推奨されない(それすら知らなかった)わけ、その代替え方法がonclickイベントなわけ、プロじゃないけど考えなきゃいけないこと。知らないことが多すぎる。恥か。恥〜〜
とりあえず。
onclickで別窓開かなくてもネクストクリックでマンガが閲覧できるようにならんもんか。
あのフッターのz-index使ってる部分がα部分におとなしく入るにはどーしたらいいのか。
…気になって夜も眠れん(嘘)
こちらも参考。
Junnama Online:JavaScript and Accessibility (2).
レガシーなブラウザに対する配慮。MacIEはレガシーなのかやはり……。
で、マンガは2ページアップしました昨日。ほとんどセリフないですけど。
見やすい方でご覧下さい<スクロールorスライド
使ってみた感想も聞きたい気がする。どっちがいいかとか、使用環境とか。いやアクセス解析で大体わかるんだけど、あくまで日参してる方がメインですから。なんらかの方法で教えてくれるとうれしい。たまには拍手も使ってください閑古鳥が鳴いています(爆)あ、でもあれってログが全部は残らないからあんまりうれしくはないんですけどね私的に。…と、今まで使ってきた掲示板という掲示板を惜しげもなくざっくり削除してきたこの口が言っています。
先日「Yahoo!Days…の日記」でもつぶやいていた、「NEXTで画像閲覧」ですが。
探しまくっていたときにはこれというものがなかったのに、他のものを探しているときに見つけましたよ(爆)
アルバム機能で探していたので、画像のサムネイル一覧をクリックとか、NEXTボタンで次の画像を見ることはできても、ひとつづつしか進めなかったり。毎日見てる方だと、NEXTボタンしかない場合は、目的のページに行き着くまでが大変なので、なんとしても「一番最初まで戻る」「途中ページへのナビゲーション」が欲しかったのです。
で、見つけたのが HTML Slidy。
最初探していた「アルバム」でも何でもなく、プレゼンテーション用のスクリプトです。しかもW3Cが配布している!これなら安心。
しかもかなり高機能で、「NEXT」じゃなくてページのどっかクリックすれば次のページが開くし、最初のページには戻れるし、ページ数の目次が出たりと、かなり使えそうです。でも問題は、私のスキルがなくて、今あるページの中に組み込めないこと(無理矢理HTML Slidyで書き出したページをPHPインクルードで入れたら、ブログの挙動がおかしくなった)
でも他のイラストはクリックすると別窓で大きく開くようになってるし、動きとしては従来と同じ、ということで、別窓でもよかろうということにしました。
というわけで、とりあえず「いつものこと」でやってみました。どうでしょう?
でもってMTへの導入メモ。
日本語の解説がないため、とにかくカンで乗り切ったので、間違いなどあるかもしれません責任は持ちません。
HTML Slidyサイトの5ページめ、「slidy.zip」をダウンロードして解凍。
indexテンプレートで新規テンプレートを作成し、「slidy.css」をコピペ。テンプレート名「slidy用スタイルシート」(何でもいい)、出力ファイル名「slidy.css」(これはこの名前で固定)で保存。
もう一度新規テンプレートを作成、「slidy.js」をコピペ。テンプレート名「slidy用スクリプト」(何でもいい)、出力ファイル名「slidy.js」(これはこの名前で固定)で保存。
テンプレートを新規作成(アーカイブもしくはindexテンプレートなど目的に応じて)し、index.htmlの一番頭からheadタグが終了する直前までの部分をコピペしておく。
HTML Slidyサイトの3ページめ、
<meta name="copyright"
から、
</html>
までのソースをコピー。
先ほど作成したテンプレートに続けて、ソースを貼り付け。
ソースを以下のように書き換え。
<title>ページタイトル</title>
<link rel="stylesheet" type="text/css" media="screen, projection, print" href="<$MTBlogURL$>slidy.css" />
<script src="<$MTBlogURL$>slidy.js" type="text/javascript"></script>
<meta name="copyright" content="Copyright © 2005 コピーライト" />
そして、「... your slides marked up in XHTML ...」のところに、表示するものを入れていく。
<div class=slide>〜<div>
一行づつ項目を表示するとか細かい芸もできるみたいなんだが、プレゼンに使うわけではないので、ここでは省略。
indexテンプレートの場合は、テンプレート名に好きな名前を付け、出力ファイル名に「●●.php」(htmlでもいいんかなあ?)として保存。
アーカイブテンプレートの場合は、アーカイブマッピングを適宜行う。
「●●.php」にアクセスして、動作を確認。
※私はアーカイブマッピングで「エントリーアーカイブ」にしたが、これだと全エントリーについてスライドするファイルを作ってしまう(苦笑)特定のカテゴリのみページを生成する方法がないもんか…?
ご質問などありましたらできる範囲でお答えしますのでお気軽にどぞ。
昨日RSSリーダーでも独自アイコンを付けるためのカスタマイズをしてみたが、各RSSリーダーではどのように見えるのか調べてみた。
★FeedBurner
これはRSSリーダーではない(参考:FeedBurnerとは)のだが、デフォルトではスタイルを与えられていないXMLを見やすくしてくれるので入れてみている。(うちのサイドバーにある、オレンジ色の「XML」ボタンを押すと出てくる画面がこれ)ちなみに、フォームに記入するだけで、画像イメージを読み込むための
タイトル上にミューラァアイコンが付く。
★Bloglines
私がメインで使っているリーダー。
左サイドメニューのAppleやBloglines、Yahooはちゃんとアイコンが表示されている。昨日も書いたが、Bloglinesのアイコン表示は、root下にあるfavicon.icoを読みにくるらしいそうなので、表示されたい人は誰かに登録される前にfavicon.icoを設置しておいたほうが…、って、私が購読している方々はすでにアウツですゴメンナサイ。
記事を表示する右側上のミューラァアイコンは、RSSに入れたimageタグを読んで表示してくれているもの。とりあえずこれだけでもヨシとする。
★ドリコムRSS
サイドメニューにブログリストを表示するためにフィードを登録しているので、RSSリーダーとしては使っていない。アイコン、画像のたぐいは表示されていない。
★feedpath
アイコン画像の表示はない。しかし、とてもきれいなRSSリーダーだなあ。Bloglines使い慣れてしまっているので移行はしないと思うけど…。
★gooRSSリーダー(WEB版)
アイコンはチビミューラァがフィード名頭にちょこんと。どのフィードを登録したか忘れたんだが、もしかしたらAtomテンプレートに入れた.icoを読んでいるかもしれない(私は.icoファイルに32×32、16×16の二つのアイコンを格納している)
それにしてもgooリーダー、バージョンアップする都度使いづらさもアップしているように感じるのは気のせい?
★Google Reader
GoogleにもRSSリーダーがあったとは知らなかった。アイコン表示はないけどインターフェースは好きかも。
★So-net Clip!
アイコン表示はない。gooRSSリーダーとちょっと似てる。
★Hatena::RSS
フィードタイトルの横にはブログのスクリーンショットが付く。
アイコン画像は、記事ごとにアクセサリーのようにちょこんと付いた…。
★livedoor Reader
今回最も適切に表示してくれたのがこれ。メニュー部分のフィード先頭のアイコンも、メイン部分フィードタイトル横のでっかいアイコン表示もちゃんとある。
今回、同じアイコン画像のみを使用したが、RSS2.0のimageタグに入れる画像はバナーにし、アイコンはfavicon.icoとして仕込んだら、また違う結果が得られるかもしれない。
※Atomのiconは、どのRSSリーダーも読んでくれてないかもしれない(^^; RSS2.0のように、普通にイメージとして入れた方がよいのかも…。
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投稿者: DORA 日時: 06.8.22 18:50 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (1)
大体、RSSリーダー使ってる人いるんか!って感じですが。
以下メモ。
テンプレート「RSS2.0」の中の、descriptionタグとlanguageタグの間に以下を挿入
<image>
<url>アイコン画像のURL(画像形式はgif、jpg、png)</url>
<link>アイコン画像にリンクさせるURL</link>
<title>画像のタイトル</title>
</image>
テンプレート「Atom」の中の、linkとupdatedタグの間あたりに、以下を挿入
<!-- <icon>アイコン画像のURL</icon> -->
<!-- <logo></logo> -->
RSS1.0の場合はこちらを参照
MetLog: RSSリーダー用のアイコンを作る
bloglinesの場合、RSSファイルにタグを入れなくても、rootディレクトリ(index.htmlと同じ階層)にfavicon.icoがあればOKらしい。が、このファイルを読みに行くのが、bloglinesに登録する初回のみらしいので、途中からfaviconを入れても反映されないということが起こる。
参考:favicon.ico が bloglines で表示されない理由
参考:Bloglines で favicon.ico が表示されないのは
随分経ってから反映された、という話もあるし、ちょっと様子見・・・(^^;
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MTのテンプレートは、デフォルトでは、カテゴリーアーカイブ・エントリーアーカイブといった各アーカイブには、サイドバーが表示されないようになっている。
これを表示させるには、indexテンプレートにあるサイドバー部分のソースをそのまま各アーカイブテンプレートに貼り付けてやればいいのだが、それをそのままやってしまうと(もしくはモジュールを新規作成してMTInclude moduleでインクルードすると)、「最新のコメント」「最新のトラックバック」などは、各アーカイブごとに値が変わってしまう。たとえば、カテゴリーアーカイブの時は、そのカテゴリーの中の最新のコメントが。エントリーアーカイブの時は、そのエントリーの中の最新のコメントが表示される、といった具合。
どうもこれは、MTEntriesタグやMTCommentsタグが、各アーカイブによって値を変える、MTの仕様のようで。
しかしこのままの状態では、「最新の」とうたっていることと反するので、それを回避する方法を探してみた。
小粋空間:アーカイブページに「最近のコメント」「最近のトラックバック」を表示する
いくつか候補があるうち、やり慣れているモジュール化に挑戦してみた。
サイドバーのソース部分を新規テンプレートに移し、ファイル名を付けて出力。
phpインクルード文を、サイドバーを表示させたい各テンプレートに付けてみる。
すると、カテゴリーアーカイブにエラーが出る。
どうやら、新着記事があったカテゴリーに自動的に「NEW!」を付けるために入れているphpスクリプトがいかんようだ。
phpインクルードの他の候補であるMTIncludeタグは、リビルド時でないと更新が反映されないし、javascriptはちょっと気分的に使う気しないし、phpでどうにかならんもんかーー、と思っていたところ。
こんな記事を見つけた。
小粋空間:Movable Type の PHP モジュール化の仕組みについて(その3:変更方法)
readfileはファイルを読み込むだけの関数ですが、include はファイルを読み込み、さらにそれをプログラムとして評価するための関数です。(中略)インクルードが何段にもなる場合は、インクルード元に近い方から include 関数を用いて、一番末端だけ readfile 関数または include 関数を使用、という構造になります。
…そんなことだろうと思った〜〜〜。
中ですでにphpスクリプトを使っている場合は、readfileでなくinclude関数を使わなければならなかった、ということだ。(ていうか逆に、phpスクリプトを使ってない時は、include関数使うモンじゃないよ、ということらしい)
というわけで、500エラーも出ずに、phpエラーも出ずに、やっとこ再構築が無事できるようになったのだった…。
参照先に感謝。
※注:アーカイブページがインクルードするファイルと違うディレクトリにある場合は、phpインクルード文のファイル名の部分は、絶対パスで入れること。(相対でもいいけど絶対の方が、共通で使えるからという理由)
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一日これで棒に振りました<StatWatchとMYSQL
ブログにアクセス解析プラグインStatWatchを入れているのですが、近頃数字がどうも怪しいので、再度インストールしなおしたのです。
ところが、MYSQLでしか使えないということは、要するにMYSQLのデータテーブルも消去しないことには完全に消し去れない=プラグインだけインストールしても、数字のデータは残っているので、元の数字からまたカウントが始まってしまうのです。
というわけで、MYSQLのデータテーブルを消そうとSSHから接続を試みたのですが…
まず、MYSQLに接続するパスワードを忘れてしまっていた!(爆)
まあこれは、mtconfigファイルに記述してあるのを思い出して何とかなったんですが。
でもやっぱり入らない!
「Can't connect to local MySQL server through socket '/tmp/mysql.sock'」
というエラーが返されるばかりです。
ぐぐりにぐぐりまくってMYSQLに接続するためのコマンドを探し歩いたのですが、全く接続できません。
調べると、「このエラーが返されるときは、MYSQLが起動してません」というので、起動コマンド打ったり。
ありとあらゆることをやり続けて、いつの間にか夜になってしまいました…。
いつもは恐ろしくて使うことのない、黒い画面(コマンドプロンプト画面)に、正しいかどうかわからない黄緑色のコマンドを打ち続けて、疲労困憊。もうだめだ〜と泥のようになっていたところ。
ふと、サーバーの管理画面の一節に目が留まりました。
A commonly made mistake is to try to telnet directly to the MySQL server. This will not work. To login to your MySQL account you must first Telnet or SSH into your main web hosting account and then duplicate the following: $ mysql -u MySQL Username -p -h Host Name Database Name
なぬ〜〜〜〜〜!?かかか、書いてあるやんけ!!!!!!
…自分のサーバーの管理画面に、接続方法がちゃんと書いてあったのです…
うれしいやら、情けないやら。
まあそんなわけで、データテーブルは削除できたんですけど…
あれ?
自動的に作られるはずのデータテーブルが、
………作られませんよ・・・・・・
自分で作らないといけない?もしや。
それとも、他に消さないといけないデータがあるのか?
…まあ、いいとします。とりあえず、MT3.3xアップグレードの際のMYSQLデータベースのバックアップは、これで難なくできるようになった…はずなので。
それだけでもヨシとしておきます。
私の人生ってほんと、回り道だよなあ。。。
【コマンドメモ】
データテーブル削除 mysql> drop table テーブル名;
データテーブル名表示 mysql> show tables;
データベース終了 mysql> quit; または mysql> exit; [enter]
SSHからのログアウト exit ; [enter]
【参考】
MySQL
にこにこ風味:MySQLコマンド (DOSプロンプト) 入力編
ああ、ユーザー名でログインしてたのか・・・・・
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昨日は、マンガも描かずにブログをいじり倒し、しかも全く意図通りにならないので一人でうがーっっとなっておりました。
いじったのは次のポイント。
・じょんじょろ長くなっていたサイドメニューの月別アーカイブなどの折りたたみ。
・ブログリスト(ブログへのリンク)設置。ドリコムRSSのサービスを使ってみた。更新が反映されるのでbloglinesよりいいかなーと。(もしブログへのリンクがイヤな方がいらしたら、こっそり教えてくだされ)
・フィード・ブックマークレット設置(ってあんまりリーダー使ってる人もいなさそうだが)
・W3C Markup Validator…W3Cの規格に沿ってますか?というやつ。MT使ってればそんなにエラー出ないとは思いますが、自分でいじっているうちに変なことやってるもんで。
いじった内容メモ。
* * * * * *
サイドメニューの折りたたみ。
参考にしたサイトさま:小粋空間:サイドメニューの折りたたみ(v4.0)
何で迷うかというと、スクリプト配布サイトで出されている例と今自分が使っているバージョンでは、MTのタグが変わっているから。要は、解説にある「こうやってください」をそのままコピペできんということだ。それで結局昨日はできなかったが、一晩寝たらどういうことだか理屈がわかるようになっていた。人生とはこういうものです(余談)
とりあえずやったことをメモしておく。
大きく分けて次の4段階。
1、menufolder.jsのダウンロード
2、menufolder.jsアップ(テンプレートの新規作成)
3、インデックスページ(index.html)をいじる(menufolder.js のインクルード文・id属性・実行スクリプト追加)
ここでインデックスページを再構築して見事折りたたみに成功していたら、他の適用させたいテンプレート(エントリー・カテゴリーにサイドバーを付けている場合など)も同じようにいじる。※私はサイドバーをモジュール化しているので、頭(head)へのインクルード文挿入だけで済んだ。
4、見え方をいじる(menufolder.js、スタイルシートをいじる)
【詳細】
1、menufolder.jsをダウンロード。普通に。
2、中身はあとでいじればいいので、とりあえずmenufolder.jsをアップロードする。FTPを使う必要はない。「テンプレート」の一覧を見ればわかるように、既にjavascriptファイル「mt-site.js」が大きな顔でそこにいる。ということは、同じようにmenufolder.jsもここにつっこんでやればいいということだ。
「テンプレートを新規作成」で、「テンプレート名」は適当に「サイドバー折りたたみ」とし、「出力ファイル名」を「menufolder.js」とする。「このテンプレートにリンクするファイル」は空欄でよし。「テンプレートの内容」に、ダウンロードしたmenufolder.jsのスクリプトをコピペして保存。でアップ完了。
3、indexページをいじる。まずhead〜/headの間にmenufolder.jsのインクルード文挿入。
・ ・ ・ </MTBlogIfCCLicense> <script language="JavaScript" type="text/javascript" src="<$MTBlogURL$> menufolder.js" charset="utf-8"> </script> </head>次にid属性追加。要は「name」と「list」が付いていれば、前が「Monthly」でなくても何でもかまわない。あとに出てくる実行スクリプトとの整合性がとれていればいい。※例は月別アーカイブ
< h2 class="module-header" id="Monthlyname"> 月別アーカイブ< /h2> < div class="module-content" id="Monthlylist">次に実行スクリプト追加。隠したいメニューを囲んでいるdiv要素の下に入れればよい。ここで出てくるFoldNavigation('●●●','▲▲▲',×××)の●●●の部分に、先ほど自分で決めたid属性(の前の部分)を入れる。
・ ・ ・ < /MTArchiveList> < /div> < /div> < /MTIfArchiveTypeEnabled> < script type="text/javascript"> < !-- FoldNavigation('Monthly','off',false); //--> < /script>
これで折りたたみはできると思うので、あと見え方なんかは…マニュアル参照(力尽きたらしい)
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PHPを使ったブログロール(ブログリンク)の公開。
[スクリプト]
<?php require"URL"?>
※URLの部分は、BLOGLINESから提供されているPHP用のURLを入れる
[実行結果] ※私が現在BLOGLINESに登録しているフィードが出ているはず。
Warning: require() [function.require]: http:// wrapper is disabled in the server configuration by allow_url_include=0 in /home/users/2/lolipop.jp-dp27186675/web/mtv/archives/cat_37.php on line 3651
Warning: require(http://rpc.bloglines.com/blogroll?html=1&id=SPSV) [function.require]: failed to open stream: no suitable wrapper could be found in /home/users/2/lolipop.jp-dp27186675/web/mtv/archives/cat_37.php on line 3651
Fatal error: require() [function.require]: Failed opening required 'http://rpc.bloglines.com/blogroll?html=1&id=SPSV' (include_path='.:/usr/local/php/5.3/lib/php') in /home/users/2/lolipop.jp-dp27186675/web/mtv/archives/cat_37.php on line 3651